祝日パイオニアに参加しましたよ
2020年3月20日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILの赤単(+黒)アグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Dreadbore/戦慄掘り
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Mutavault/変わり谷
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
4 Scab-Clan Berserker/瘡蓋族の狂戦士
2 Doomfall/大災厄
1 Abrade/削剥
■1回戦目:青白《王神の贈り物》
(後手)一本目、相手1マリガン。《損魂魔道士》が《魅力的な王子》で止まり、《屑鉄場のたかり屋》《砕骨の巨人》が《反射魔道士》2体に戻される。地上を諦めて空から《キランの真意号》でダメージを通すが、《来世への門》2枚が登場する。ここから《機知の勇者》が墓地を肥し、《門》2枚が《王神の贈り物》2枚に変身し、《発明の天使》2体を釣られて敗北した。二本目、《思考囲い》で《反射魔道士》を抜き、《キランの真意号》が《些細な盗み》にバウンスされる。ここから《反逆の先導者、チャンドラ》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と叩き込み、素出しの《発明の天使》を《踏みつけ》で葬り殴りきる。三本目、《思考囲い》で《来世への門》を抜き、《損魂魔道士》から《魅力的な王子》を《戦慄掘り》する。《反射魔道士》で対抗されたが、対戦相手の土地が3枚で止まる間に《反逆の先導者、チャンドラ》《栄光をもたらすもの》《栄光をもたらすもの》と叩きつけて殴り勝つ。相性悪いデッキ相手でしかも墓地対ゼロのサイドボードでよく勝ったもんだ。→×〇〇
■2回戦目:ラムナプレッド
(先手)一本目、《損魂魔道士》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》で先行し、相手の場には《ギトゥの溶岩走り》《ギトゥの溶岩走り》《僧院の速槍》と並ぶ。《速槍》を《戦慄掘り》してライフを詰めると、相手の場にも《損魂魔道士》が登場して《乱撃斬》がこちらの《損魂魔道士》を狙う。果敢にスタックしてこちらも《乱撃斬》で相手の《損魂魔道士》を葬り、ブロッカーに《砕骨の巨人》が立ちはだかる。これを《戦慄掘り》2枚目で葬り地上の優位を維持して殴りきった。二本目、初動の《屑鉄場のたかり屋》が《踏みつけ》される弱い立ち上がりから、相手の場には《ギトゥの溶岩走り》《僧院の速槍》。こちらも《砕骨の巨人》で対抗したが、即座に《魔術師の稲妻》されて《舞台照らし》が《ギトゥの溶岩走り》を追加する。こちら後続に《ゴブリンの鎖回し》《砕骨の巨人》と加えて膠着したが、《凶兆艦隊の向こう見ず》がこちらの《乱撃斬》を再利用し、追加の《乱撃斬》も喰らって《鎖回し》を失った。《砕骨の巨人》が相討ち相手の場に《凶兆艦隊の向こう見ず》だけが生き残ったが、4枚目の土地を引き当て《反逆の先導者、チャンドラ》《キランの真意号》と抑え込む。ここで対戦相手がマナフラッドし、後続に《ゴブリンの鎖回し》を連打して殴りきる。ラムナプレッドは相性差からまず負けない。→〇〇
■3回戦目:緑黒《魂剥ぎ》
(後手)一本目、《損魂魔道士》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》から《ロッテスのトロール》を《乱撃斬》したが、すぐに色んな能力が付いた《魂剥ぎ》が登場して糞圧敗。破壊不能は《損魂魔道士》の-1/-1カウンターで何とでもなるんだが呪禁がいかん。二本目、《キランの真意号》《暴れ回るフェロキドン》で先行したが、《サテュロスの道探し》が墓地を肥やして《忌まわしい回収》が《魂剥ぎ》を公開する。ターンが戻って虎の子の《思考囲い》で《魂剥ぎ》を抜き、《砕骨の巨人》を追加する。対戦相手も《サテュロスの道探し》《群れの結集》で土地と《魂剥ぎ》を探し求めるが、一桁の残ライフを次のターンに削りきる。三本目、1T目の《思考囲い》で手札を確認すると、《才気ある霊基体》《無効皮のフェロックス》《無効皮のフェロックス》で残りは土地。ここから《霊基体》を抜いて《損魂魔道士》を追加し、こちらの手札は《大災厄》2枚と残りは土地。《大災厄》で《フェロックス》を追放し、果敢の《損魂魔道士》でダメージを通して後は何かしらの後続を期待していたが、《迅速な終わり》が《損魂魔道士》を許さない。《無効皮のフェロックス》2枚目を《大災厄》2枚目で追放したが、次のターンに出てくる《残忍な騎士》への回答がない。2/3絆魂でライフ回復されると厳しいなぁと思っていたら、トップされた《群れの結集》から《魂剥ぎ》が公開され、墓地に色々落ちてふざけた能力を持った《魂剥ぎ》が速攻して敗北した。墓地対策ゼロだからこのデッキだけは無理ですばい。→×〇×
つーことで、2-1でした。プロモパックの中身は写真3枚目。
夜の部のFNM(ドラフト)は参加者少なくて不成立。残念。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Dreadbore/戦慄掘り
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Mutavault/変わり谷
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
4 Scab-Clan Berserker/瘡蓋族の狂戦士
2 Doomfall/大災厄
1 Abrade/削剥
■1回戦目:青白《王神の贈り物》
(後手)一本目、相手1マリガン。《損魂魔道士》が《魅力的な王子》で止まり、《屑鉄場のたかり屋》《砕骨の巨人》が《反射魔道士》2体に戻される。地上を諦めて空から《キランの真意号》でダメージを通すが、《来世への門》2枚が登場する。ここから《機知の勇者》が墓地を肥し、《門》2枚が《王神の贈り物》2枚に変身し、《発明の天使》2体を釣られて敗北した。二本目、《思考囲い》で《反射魔道士》を抜き、《キランの真意号》が《些細な盗み》にバウンスされる。ここから《反逆の先導者、チャンドラ》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と叩き込み、素出しの《発明の天使》を《踏みつけ》で葬り殴りきる。三本目、《思考囲い》で《来世への門》を抜き、《損魂魔道士》から《魅力的な王子》を《戦慄掘り》する。《反射魔道士》で対抗されたが、対戦相手の土地が3枚で止まる間に《反逆の先導者、チャンドラ》《栄光をもたらすもの》《栄光をもたらすもの》と叩きつけて殴り勝つ。相性悪いデッキ相手でしかも墓地対ゼロのサイドボードでよく勝ったもんだ。→×〇〇
■2回戦目:ラムナプレッド
(先手)一本目、《損魂魔道士》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》で先行し、相手の場には《ギトゥの溶岩走り》《ギトゥの溶岩走り》《僧院の速槍》と並ぶ。《速槍》を《戦慄掘り》してライフを詰めると、相手の場にも《損魂魔道士》が登場して《乱撃斬》がこちらの《損魂魔道士》を狙う。果敢にスタックしてこちらも《乱撃斬》で相手の《損魂魔道士》を葬り、ブロッカーに《砕骨の巨人》が立ちはだかる。これを《戦慄掘り》2枚目で葬り地上の優位を維持して殴りきった。二本目、初動の《屑鉄場のたかり屋》が《踏みつけ》される弱い立ち上がりから、相手の場には《ギトゥの溶岩走り》《僧院の速槍》。こちらも《砕骨の巨人》で対抗したが、即座に《魔術師の稲妻》されて《舞台照らし》が《ギトゥの溶岩走り》を追加する。こちら後続に《ゴブリンの鎖回し》《砕骨の巨人》と加えて膠着したが、《凶兆艦隊の向こう見ず》がこちらの《乱撃斬》を再利用し、追加の《乱撃斬》も喰らって《鎖回し》を失った。《砕骨の巨人》が相討ち相手の場に《凶兆艦隊の向こう見ず》だけが生き残ったが、4枚目の土地を引き当て《反逆の先導者、チャンドラ》《キランの真意号》と抑え込む。ここで対戦相手がマナフラッドし、後続に《ゴブリンの鎖回し》を連打して殴りきる。ラムナプレッドは相性差からまず負けない。→〇〇
■3回戦目:緑黒《魂剥ぎ》
(後手)一本目、《損魂魔道士》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》から《ロッテスのトロール》を《乱撃斬》したが、すぐに色んな能力が付いた《魂剥ぎ》が登場して糞圧敗。破壊不能は《損魂魔道士》の-1/-1カウンターで何とでもなるんだが呪禁がいかん。二本目、《キランの真意号》《暴れ回るフェロキドン》で先行したが、《サテュロスの道探し》が墓地を肥やして《忌まわしい回収》が《魂剥ぎ》を公開する。ターンが戻って虎の子の《思考囲い》で《魂剥ぎ》を抜き、《砕骨の巨人》を追加する。対戦相手も《サテュロスの道探し》《群れの結集》で土地と《魂剥ぎ》を探し求めるが、一桁の残ライフを次のターンに削りきる。三本目、1T目の《思考囲い》で手札を確認すると、《才気ある霊基体》《無効皮のフェロックス》《無効皮のフェロックス》で残りは土地。ここから《霊基体》を抜いて《損魂魔道士》を追加し、こちらの手札は《大災厄》2枚と残りは土地。《大災厄》で《フェロックス》を追放し、果敢の《損魂魔道士》でダメージを通して後は何かしらの後続を期待していたが、《迅速な終わり》が《損魂魔道士》を許さない。《無効皮のフェロックス》2枚目を《大災厄》2枚目で追放したが、次のターンに出てくる《残忍な騎士》への回答がない。2/3絆魂でライフ回復されると厳しいなぁと思っていたら、トップされた《群れの結集》から《魂剥ぎ》が公開され、墓地に色々落ちてふざけた能力を持った《魂剥ぎ》が速攻して敗北した。墓地対策ゼロだからこのデッキだけは無理ですばい。→×〇×
つーことで、2-1でした。プロモパックの中身は写真3枚目。
夜の部のFNM(ドラフト)は参加者少なくて不成立。残念。
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