日曜スタンに参加しましたよ
日曜スタンに参加しましたよ
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒単信心。参加者11名のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gutterbones/どぶ骨
4 Knight of the Ebon Legion/漆黒軍の騎士
4 Orzhov Enforcer/オルゾフの処罰者
2 Yarok’s Fenlurker/ヤロクの沼潜み
3 Plaguecrafter/疫病造り師
3 Ayara, First of Locthwain/ロークスワインの元首、アヤーラ
2 Woe Strider/悲哀の徘徊者
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
4 Nightmare Shepherd/悪夢の番人
4 Gray Merchant of Asphodel/アスフォデルの灰色商人
2 Duress/強迫
2 Drag to the Underworld/死の国への引き込み
4 Castle Locthwain/ロークスワイン城
20 Swamp/沼

【Sidebaord】
4 Disfigure/見栄え損ない
3 Deathless Knight/不死の騎士
3 Epic Downfall/壮大な破滅
2 Tymaret, Chosen from Death/死より選ばれしティマレット
2 Duress/強迫
1 Davriel, Rogue Shadowmage/はぐれ影魔道士、ダブリエル

■1回戦目:黒赤ハンデス
(後手)一本目、《ヤロクの沼潜み》《死の飢えのタイタン、クロクサ》に手札を攻められ、《悲哀の徘徊者》を《ショック》される。しかし《悪夢の番人》が生き残り、脱出の《クロクサ》を《死の国への引き込み》して《どぶ骨》を回収して殴り勝つ。二本目、《どぶ骨》《オルゾフの処罰者》で先行し、地上の相討ちから《どぶ骨》が何度も生き返る。《朽ちゆくレギサウルス》も《疫病造り師》で葬り、《死より選ばれしティマレット》が墓地の《クロクサ》を追放して殴り勝つ。→〇〇

■2回戦目:エスパー・コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《思考消去》2発で《漆黒軍の騎士》《アスフォデルの灰色商人》を失い、《悲哀の徘徊者》を《迅速な終わり》される。《覆いを割く者、ナーセット》が公開した《ヘリオッドの介入》で《悪夢の番人》を除去され、脱出した《悲哀の徘徊者》も《払拭の光》が許さない。相手手札0枚でライフ一桁まで追い込み《ロークスワインの元首、アヤーラ》が生き残ったが、トップされた《老いたる者、ガドウィック》に手札5枚を補充されて土地11枚・スペル8枚のマナフラッド死。二本目、《思考消去》で《悲哀の徘徊者》を失い、《どぶ骨》《漆黒軍の騎士》《ヤロクの沼潜み》で攻め立てる。《ナーセット》経由の《空の粉砕》に場を一掃されたが《ヤロクの沼潜み》2号機から《どぶ骨》を回収する。その後《ガドウィック》1号機が2ドローし、《ガドウィック》2号機が3ドローし、《ヘリオッドの介入》から10ライフゲインを許して土地9枚・スペル7枚のマナフラッド死かと思いきや、相手のドローもすべて土地で《ヤロクの沼潜み》パンプで殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《どぶ骨》で先行して《強迫》で《エルズペス、死に打ち勝つ》を抜くも、土地が3枚で止まって何もプレイ出来ず。その間に《老いたる者、ガドウィック》2体にドローを許し、ようやく4枚目の土地にたどり着いて《不死の騎士》を展開したがすぐに《戦慄衆の将軍、リリアナ》が登場した。このプレインズウオォーカーを超えられず、すぐに奥義が炸裂して糞圧敗。→×〇×

■3回戦目:ジェスカイ・ファイヤーズ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《漆黒軍の騎士》を《踏みつけ》され、《ロークスワインの元首、アヤーラ》も《時を解す者、テフェリー》に戻され後続の《砕骨の巨人》を超えられない。《悪夢の番人》も《エルズペス、死に打ち勝つ》に追放され、《風の騎兵》が登場する。こちらも《ロークスワインの元首、アヤーラ》《悪夢の番人》2号機と追加するも、《テフェリー》2号機のバンスが定着を許さない。ここでこちらの場には土地が7枚で、場には《アヤーラ》。手札には《アヤーラ》《悪夢の番人》《アスフォデルの灰色商人》《沼》でライフは9。相手の場には《風の騎兵》《予見のスフィンクス》《砕骨の巨人》でクロックは13点で、相手のライフは12。次のターンには8枚目の土地をプレイ出来るので《アヤーラ》と《商人》の同時展開が可能となる。しかしここでまず《悪夢の番人》をプレイし、次に《アヤーラ》2号機を展開する。《アヤーラ》は伝説なので片方を生贄に捧げる必要があるが、場に出てそれぞれが誘発して2点ドレインし、生贄に捧げた《アヤーラ》を《番人》の効果で追放してもう一度コピーが登場してさらに2点をドレインする(その後コピーを生贄に捧げる)。これでライフはこちら14で相手7。盤面だけならフルアタックを通しても1ライフで生き残る計算で、ここでターンを渡すことになる。翌ターンにフルアタック受けるも、「《踏みつけ》持ってたら負け」を受け入れて全部スルー。ライフ1で生き残って《踏みつけ》はないが、素出しの《願いのフェイ》が登場し、さらに《テフェリー》3号機が加わった。この《テフェリー》が《悪夢の番人》をバウンスしたことですべての計算が狂ってしまったが、次のターンに《商人》と《番人》を同時にプレイするマナはないので《アヤーラ》を起動してドローに変換する。このドローは《沼》で翌ターンに《商人》2枚目をドローしたが、《アスフォデルの灰色商人》をプレイしても5点+1点で6点分のドレインしか撃てずに最後の1ライフを削りきれずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《どぶ骨》で先行し、《テフェリー》を《強迫》して《悪夢の番人》を追加する。《予見のスフィンクス》を《壮大な破滅》して押すも《創案の火》から《風の騎兵》《帰還した王、ケンリス》が登場して一瞬で敗北した。あっさり。→××


つーことで、1-2でした。解体。

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