FNMに参加しましたよ
2020年2月7日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはテーロス還魂記のドラフトで、参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Grim Physician/残酷な医師 1-8
1 Lampad of Death’s Vigil/死の夜番のランパード 3-4
1 Discordant Piper/不協和音の笛吹き 2-6
1 Mire Triton/ぬかるみのトリトン 1-4
1 Threnody Singer/挽歌の歌い手 3-2
1 Stinging Lionfish/有刺カサゴ 1-5
1 Riptide Turtle/激浪の亀 2-9
1 Scavenging Harpy/死体あさりのハーピー 1-7
1 Soulreaper of Mogis/モーギスの魂刈り 2-8
1 Vexing Gull/鬱陶しいカモメ 2-4
1 Nadir Kraken/水底のクラーケン 3-1
2 Underworld Charger/死の国の突撃馬 2-3/2-7
1 Atris, Oracle of Half-Truths/半真実の神託者、アトリス 2-2
1 Venomous Hierophant/毒の秘義司祭 1-6
1 Rage-Scarred Berserker/怒り傷の狂戦士 3-3
1 Blight-Breath Catoblepas/枯れ息吹のカトブレパス 3-6
1 Funeral Rites/葬儀 2-13
1 Ichthyomorphosis/魚態形成 3-8
1 Mogis’s Favor/モーギスの好意 2-12
1 Mire’s Grasp/ぬかるみの捕縛 2-5
2 Drag to the Underworld/死の国への引き込み 1-1/1-2
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Grim Physician/残酷な医師 3-7
1 Discordant Piper/不協和音の笛吹き 3-9
3 Skola Grovedancer/スコラの木立ち踊り 1-3/1-10
1 Nessian Wanderer/ネシアンの放浪者 2-1
1 Relentless Pursuit/執拗な探求 1-11
1 Plummet/垂直落下 1-12
1 Sweet Oblivion/甘美な忘却 2-11
1 Elite Instructor/精鋭の教官 1-9
1 Omen of the Forge/鍛冶の神のお告げ 3-11
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 2-14
1 Satyr’s Cunning/サテュロスの悪知恵 3-13
1 Reverent Hoplite/恭しき重装歩兵 3-12
1 Sentinel’s Eyes/歩哨の目 3-10
1 Karametra’s Blessing/ケイラメトラの恩恵 2-10
1 Allure of the Unknown/未知なるものの魅惑 1-14
1 Unknown Shores/未知の岸 1-13
1 Temple of Malice/悪意の神殿 3-5
■1回戦目:青黒
(先手)一本目、《死の国の突撃馬》《死の国の突撃馬》《毒の秘義司祭》と3/3の群れで押す。対戦相手の土地が3枚詰まるも《魅了された者、アリリオス》《鬱陶しいカモメ》2体で耐えられる。ダブルブロックの相打ち後に《死の国の突撃馬》2体を5/5で脱出し、《毒の秘義司祭》を《枯れ息吹のカトブレパス》して殴りきる。二本目、《ぬかるみのトリトン》《死の国の突撃馬》で先行し、《有刺カサゴ》を《神性の否定》される。その後《エルズペスの悪夢》二連打で耐えられ、《水底のクラーケン》も《ぬかるみの捕縛》に捕まった。《死の国の突撃馬》で攻め立てるも相手の場に《悪夢の番人》が登場した。フルアタック後に《モーギスの好意》を二度脱出して《番人》以外を葬った。この4/4飛行が止まらず相手ライフ1まで削るも盛り返されたが、《死の夜番のランパード》をトップしてドレイン勝ち。→〇〇
■2回戦目:白黒
(後手)一本目、《有刺カサゴ》を《凄絶な無気力》されるも《死体あさりのハーピー》《毒の秘義司祭》で押す。《陽光たてがみのペガサス》を《ぬかるみの捕縛》し、《太陽の恵みの執政官》を《魚態形成》する。こちら《水底のクラーケン》に相手《啓蒙の敵》を展開したところで膠着しかけるが、《空の粉砕》でリセットされた。しかしすぐに《死の国の突撃馬》を脱出し、この5/5への回答なく殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《太陽に祝福されしダクソス》を《ぬかるみの捕縛》し、こちらの《水底のクラーケン》も《ぬかるみの捕縛》される。《挽歌の歌い手》《鬱陶しいカモメ》が飛行でダメージを通して《死の国の突撃》を追加する。《啓蒙の敵》も即座に《魚態形成》し、対戦相手がマナフラッドする間に殴りきる。→〇〇
■3回戦目:黒青
(後手)一本目、《挽歌の歌い手》《半真実の神託者、アトリス》で押し、《水底のクラーケン》を《枯れ息吹のカトブレパス》で失った。《ニクス生まれの海護》《ニクス生まれの匪賊》相手に5/5の《死の国の突撃馬》2体で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《魅了された者、アリリオス》相手に《葬儀》のドローで開始する。《ニクス生まれの匪賊》を《魚態形成》し、《怒り傷の狂戦士》と《怒り傷の狂戦士》が向かい合う。《挽歌の歌い手》と《鬱陶しいカモメ》を構えてターンを渡すとこちらの《狂戦士》が《最後の死》に追放された。ライフ一桁ながらも《ぬかるみのトリトン》《半真実の神託者、アトリス》で地上を耐え、《鬱陶しいカモメ》と5/5の《突撃馬》で殴り返す。《明日の目撃者》を《枯れ息吹のカトブレパス》したが、こちらの《ぬかるみのトリトン》も《カトブレパス》される。接死を失いフルアタックを受けるが、《怒り傷の狂戦士》を《死の国への引き込み》して生き残る。翌ターンに殴り返すも《死の夜番のランパード》で勝つには1体分クリーチャーが足りない。土地をすべて展開して《突撃馬》を脱出し直し、手札が空になる。ついに《悪夢の詩神、アショク》が登場して《ランパード》を失ったが、この《アショク》は《カモメ》の攻撃で葬った。ここから延々と《死の国の突撃馬》を脱出し続けて相手のブロッカーを突破し、ついに数で上回り殴りきる。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Grim Physician/残酷な医師 1-8
1 Lampad of Death’s Vigil/死の夜番のランパード 3-4
1 Discordant Piper/不協和音の笛吹き 2-6
1 Mire Triton/ぬかるみのトリトン 1-4
1 Threnody Singer/挽歌の歌い手 3-2
1 Stinging Lionfish/有刺カサゴ 1-5
1 Riptide Turtle/激浪の亀 2-9
1 Scavenging Harpy/死体あさりのハーピー 1-7
1 Soulreaper of Mogis/モーギスの魂刈り 2-8
1 Vexing Gull/鬱陶しいカモメ 2-4
1 Nadir Kraken/水底のクラーケン 3-1
2 Underworld Charger/死の国の突撃馬 2-3/2-7
1 Atris, Oracle of Half-Truths/半真実の神託者、アトリス 2-2
1 Venomous Hierophant/毒の秘義司祭 1-6
1 Rage-Scarred Berserker/怒り傷の狂戦士 3-3
1 Blight-Breath Catoblepas/枯れ息吹のカトブレパス 3-6
1 Funeral Rites/葬儀 2-13
1 Ichthyomorphosis/魚態形成 3-8
1 Mogis’s Favor/モーギスの好意 2-12
1 Mire’s Grasp/ぬかるみの捕縛 2-5
2 Drag to the Underworld/死の国への引き込み 1-1/1-2
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Grim Physician/残酷な医師 3-7
1 Discordant Piper/不協和音の笛吹き 3-9
3 Skola Grovedancer/スコラの木立ち踊り 1-3/1-10
1 Nessian Wanderer/ネシアンの放浪者 2-1
1 Relentless Pursuit/執拗な探求 1-11
1 Plummet/垂直落下 1-12
1 Sweet Oblivion/甘美な忘却 2-11
1 Elite Instructor/精鋭の教官 1-9
1 Omen of the Forge/鍛冶の神のお告げ 3-11
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 2-14
1 Satyr’s Cunning/サテュロスの悪知恵 3-13
1 Reverent Hoplite/恭しき重装歩兵 3-12
1 Sentinel’s Eyes/歩哨の目 3-10
1 Karametra’s Blessing/ケイラメトラの恩恵 2-10
1 Allure of the Unknown/未知なるものの魅惑 1-14
1 Unknown Shores/未知の岸 1-13
1 Temple of Malice/悪意の神殿 3-5
■1回戦目:青黒
(先手)一本目、《死の国の突撃馬》《死の国の突撃馬》《毒の秘義司祭》と3/3の群れで押す。対戦相手の土地が3枚詰まるも《魅了された者、アリリオス》《鬱陶しいカモメ》2体で耐えられる。ダブルブロックの相打ち後に《死の国の突撃馬》2体を5/5で脱出し、《毒の秘義司祭》を《枯れ息吹のカトブレパス》して殴りきる。二本目、《ぬかるみのトリトン》《死の国の突撃馬》で先行し、《有刺カサゴ》を《神性の否定》される。その後《エルズペスの悪夢》二連打で耐えられ、《水底のクラーケン》も《ぬかるみの捕縛》に捕まった。《死の国の突撃馬》で攻め立てるも相手の場に《悪夢の番人》が登場した。フルアタック後に《モーギスの好意》を二度脱出して《番人》以外を葬った。この4/4飛行が止まらず相手ライフ1まで削るも盛り返されたが、《死の夜番のランパード》をトップしてドレイン勝ち。→〇〇
■2回戦目:白黒
(後手)一本目、《有刺カサゴ》を《凄絶な無気力》されるも《死体あさりのハーピー》《毒の秘義司祭》で押す。《陽光たてがみのペガサス》を《ぬかるみの捕縛》し、《太陽の恵みの執政官》を《魚態形成》する。こちら《水底のクラーケン》に相手《啓蒙の敵》を展開したところで膠着しかけるが、《空の粉砕》でリセットされた。しかしすぐに《死の国の突撃馬》を脱出し、この5/5への回答なく殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《太陽に祝福されしダクソス》を《ぬかるみの捕縛》し、こちらの《水底のクラーケン》も《ぬかるみの捕縛》される。《挽歌の歌い手》《鬱陶しいカモメ》が飛行でダメージを通して《死の国の突撃》を追加する。《啓蒙の敵》も即座に《魚態形成》し、対戦相手がマナフラッドする間に殴りきる。→〇〇
■3回戦目:黒青
(後手)一本目、《挽歌の歌い手》《半真実の神託者、アトリス》で押し、《水底のクラーケン》を《枯れ息吹のカトブレパス》で失った。《ニクス生まれの海護》《ニクス生まれの匪賊》相手に5/5の《死の国の突撃馬》2体で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《魅了された者、アリリオス》相手に《葬儀》のドローで開始する。《ニクス生まれの匪賊》を《魚態形成》し、《怒り傷の狂戦士》と《怒り傷の狂戦士》が向かい合う。《挽歌の歌い手》と《鬱陶しいカモメ》を構えてターンを渡すとこちらの《狂戦士》が《最後の死》に追放された。ライフ一桁ながらも《ぬかるみのトリトン》《半真実の神託者、アトリス》で地上を耐え、《鬱陶しいカモメ》と5/5の《突撃馬》で殴り返す。《明日の目撃者》を《枯れ息吹のカトブレパス》したが、こちらの《ぬかるみのトリトン》も《カトブレパス》される。接死を失いフルアタックを受けるが、《怒り傷の狂戦士》を《死の国への引き込み》して生き残る。翌ターンに殴り返すも《死の夜番のランパード》で勝つには1体分クリーチャーが足りない。土地をすべて展開して《突撃馬》を脱出し直し、手札が空になる。ついに《悪夢の詩神、アショク》が登場して《ランパード》を失ったが、この《アショク》は《カモメ》の攻撃で葬った。ここから延々と《死の国の突撃馬》を脱出し続けて相手のブロッカーを突破し、ついに数で上回り殴りきる。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Underworld Charger/死の国の突撃馬》 (2)(黒)脱出コストも墓地3枚とそれなりに軽いので非常に役に立つ。すべてのリソースを使い切っての消耗戦で勝つことに貢献してくれる。
クリーチャー ― ナイトメア(Nightmare)・馬(Horse) THB Common
死の国の突撃馬ではブロックできない。
脱出 ― (4)(黒),あなたの墓地から他のカード3枚を追放する。(あなたはあなたの墓地から、このカードをこれの脱出コストで唱えてもよい。)
死の国の突撃馬は+1/+1カウンターが2個置かれた状態で脱出する。
3/3
コメント