FNMに参加しましたよ#2
2020年1月25日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットもタルキール還魂記のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Grim Physician/残酷な医師 1-10
2 Lampad of Death’s Vigil/死の夜番のランパード 1-14/3-6
2 Aphemia, the Cacophony/騒音のアフィミア 1-1/2-1
1 Ilysian Caryatid/イリーシアの女像樹 3-4
2 Nessian Hornbeetle/ネシアンの角甲虫 1-3/2-5
1 Skola Grovedancer/スコラの木立ち踊り 1-9
1 Scavenging Harpy/死体あさりのハーピー 1-4
1 Setessan Petitioner/セテッサの請願者 3-7
1 Nexus Wardens/結節点の番人 1-11
1 Nylea’s Huntmaster/ナイレアの猟匠 2-4
1 Voracious Typhon/大食のテュポーン 1-6
1 Nylea, Keen-Eyed/鋭い目、ナイレア 3-1
1 Nylea’s Forerunner/ナイレアの先駆け 2-3
1 Thundering Chariot/轟く戦車 2-9
1 Bronze Sword/青銅の剣 3-11
3 Mire’s Grasp/ぬかるみの捕縛 2-2/2-6/3-3
1 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢 1-2
1 Final Death/最後の死 3-2
9 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Discordant Piper/不協和音の笛吹き 1-7
1 Temple Thief/神殿泥棒 2-8
1 Setessan Skirmisher/セテッサの散兵 2-11
1 Thaumaturge’s Familiar/秘術師の使い魔 3-8
1 Mystic Repeal/神秘の撤回 2-10
1 Return to Nature/自然への回帰 2-7
1 Gift of Strength/活力の贈り物 1-8
1 Wolfwillow Haven/狼柳の安息所 3-10
1 Omen of the Hunt/狩猟の神のお告げ 3-9
1 Fruit of Tizerus/ティゼルスの果実 3-12
1 Mogis’s Favor/モーギスの好意 1-5
1 Pharika’s Libation/ファリカの献杯 3-5
1 Funeral Rites/葬儀 3-13
■1回戦目:青赤
(後手)一本目、序盤攻勢から《騒音のアフィミア》も追加する。5マナフルオープンでターンが戻り、《アフィミア》を除いてフルアタックを敢行すると《急嵐のトリクス》が登場する。その後《騒音のアフィミア》を《パーフォロスの介入》で失ったが、すぐに《アフィミア》2号機を送り込む。地上が膠着し始め、《急嵐のトリクス》の攻撃を受け始めて次第に劣勢に。さらに相手の場に《悪戯なキマイラ》が2体も追加された。しかしこちらも《スコラの木立ち踊り》を起動し続けて墓地を肥やしてライフを回復し、墓地に落ちたエンチャントを《騒音のアフィミア》に変換してゾンビトークンを生成する。いよいよライフが詰まって飛行のフルアタックを《騒音のアフィミア》でチャンプブロックし、《死の夜番のランパード》がドレインしてライフ1で生き残る。ターンが戻ってゾンビトークンの群れと一緒にフルアタックを敢行し、ブロックされたクリーチャーをすべて《ランパード》がドレインに変えて最後の8ライフを削りきった。二本目、もうほとんど時間も残っていなかったが、対戦相手が急用で帰宅してのドロップ。→〇〇
■2回戦目:緑白
(先手)一本目、《太陽に祝福されしダクソス》を《エルズペスの悪夢》し、《蠱惑的なユニコーン》を《最後の死》で葬り、《陽光たてがみのペガサス》を《ぬかるみの捕縛》する。その間に《大食のテュポーン》が延々とライフを削り、《鋭い目、ナイレア》こそ《存在の破棄》されたが物量とサイズで押し切った。二本目、こちら1マリガン。《ネシアンの角甲虫》が7/7まで成長するも《凄絶な無気力》に追放される。《陽光たてがみのペガサス》への《ぬかるみの捕縛》を《ケイラメトラの恩恵》に弾かれてライフレースが逆転し、《夜明けのキマイラ》まで追加されて飛行に敗北した。三本目、《青銅の剣》《騒音のアフィミア》と続けて3T目から4点の飛行クロックで先行し、飛行のブロッカーを全部除去して殴りきった。→〇×〇
■3回戦目:黒単
(後手)一本目、《ネシアンの角甲虫》《スコラの木立ち踊り》が《不協和音の笛吹き》と対峙し、《大食のテュポーン》で押し返す。《ヤツメの様相》に手札を失ったが、延々と土地を引いていたのでディスカードには困らない。ここから《大食のテュポーン》が相討ち、脱出後のの7/7も相討ち、さらに二度目の脱出後も7/7のサイズが止まらずに殴り勝つ。二本目、《不協和音の笛吹き》の群れに《ネシアンの角甲虫》《エルズペスの悪夢》で対峙し、《角甲虫》を《死の国への引き込み》させて相手の手札が尽きる。その後《ナイレアの猟匠》を《枯れ息吹のカトブレパス》で失いクリーチャーが《鋭い目、ナイレア》しかおらず、これは信心を達成できない。しかし《カトブレパス》を《ぬかるみの捕縛》し、《死の夜番のランパード》《騒音のアフィミア》で押し返す。さらに《鋭い目、ナイレア》が能力を起動し続けて後続を手に入れての物量勝ち。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Grim Physician/残酷な医師 1-10
2 Lampad of Death’s Vigil/死の夜番のランパード 1-14/3-6
2 Aphemia, the Cacophony/騒音のアフィミア 1-1/2-1
1 Ilysian Caryatid/イリーシアの女像樹 3-4
2 Nessian Hornbeetle/ネシアンの角甲虫 1-3/2-5
1 Skola Grovedancer/スコラの木立ち踊り 1-9
1 Scavenging Harpy/死体あさりのハーピー 1-4
1 Setessan Petitioner/セテッサの請願者 3-7
1 Nexus Wardens/結節点の番人 1-11
1 Nylea’s Huntmaster/ナイレアの猟匠 2-4
1 Voracious Typhon/大食のテュポーン 1-6
1 Nylea, Keen-Eyed/鋭い目、ナイレア 3-1
1 Nylea’s Forerunner/ナイレアの先駆け 2-3
1 Thundering Chariot/轟く戦車 2-9
1 Bronze Sword/青銅の剣 3-11
3 Mire’s Grasp/ぬかるみの捕縛 2-2/2-6/3-3
1 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢 1-2
1 Final Death/最後の死 3-2
9 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Discordant Piper/不協和音の笛吹き 1-7
1 Temple Thief/神殿泥棒 2-8
1 Setessan Skirmisher/セテッサの散兵 2-11
1 Thaumaturge’s Familiar/秘術師の使い魔 3-8
1 Mystic Repeal/神秘の撤回 2-10
1 Return to Nature/自然への回帰 2-7
1 Gift of Strength/活力の贈り物 1-8
1 Wolfwillow Haven/狼柳の安息所 3-10
1 Omen of the Hunt/狩猟の神のお告げ 3-9
1 Fruit of Tizerus/ティゼルスの果実 3-12
1 Mogis’s Favor/モーギスの好意 1-5
1 Pharika’s Libation/ファリカの献杯 3-5
1 Funeral Rites/葬儀 3-13
■1回戦目:青赤
(後手)一本目、序盤攻勢から《騒音のアフィミア》も追加する。5マナフルオープンでターンが戻り、《アフィミア》を除いてフルアタックを敢行すると《急嵐のトリクス》が登場する。その後《騒音のアフィミア》を《パーフォロスの介入》で失ったが、すぐに《アフィミア》2号機を送り込む。地上が膠着し始め、《急嵐のトリクス》の攻撃を受け始めて次第に劣勢に。さらに相手の場に《悪戯なキマイラ》が2体も追加された。しかしこちらも《スコラの木立ち踊り》を起動し続けて墓地を肥やしてライフを回復し、墓地に落ちたエンチャントを《騒音のアフィミア》に変換してゾンビトークンを生成する。いよいよライフが詰まって飛行のフルアタックを《騒音のアフィミア》でチャンプブロックし、《死の夜番のランパード》がドレインしてライフ1で生き残る。ターンが戻ってゾンビトークンの群れと一緒にフルアタックを敢行し、ブロックされたクリーチャーをすべて《ランパード》がドレインに変えて最後の8ライフを削りきった。二本目、もうほとんど時間も残っていなかったが、対戦相手が急用で帰宅してのドロップ。→〇〇
■2回戦目:緑白
(先手)一本目、《太陽に祝福されしダクソス》を《エルズペスの悪夢》し、《蠱惑的なユニコーン》を《最後の死》で葬り、《陽光たてがみのペガサス》を《ぬかるみの捕縛》する。その間に《大食のテュポーン》が延々とライフを削り、《鋭い目、ナイレア》こそ《存在の破棄》されたが物量とサイズで押し切った。二本目、こちら1マリガン。《ネシアンの角甲虫》が7/7まで成長するも《凄絶な無気力》に追放される。《陽光たてがみのペガサス》への《ぬかるみの捕縛》を《ケイラメトラの恩恵》に弾かれてライフレースが逆転し、《夜明けのキマイラ》まで追加されて飛行に敗北した。三本目、《青銅の剣》《騒音のアフィミア》と続けて3T目から4点の飛行クロックで先行し、飛行のブロッカーを全部除去して殴りきった。→〇×〇
■3回戦目:黒単
(後手)一本目、《ネシアンの角甲虫》《スコラの木立ち踊り》が《不協和音の笛吹き》と対峙し、《大食のテュポーン》で押し返す。《ヤツメの様相》に手札を失ったが、延々と土地を引いていたのでディスカードには困らない。ここから《大食のテュポーン》が相討ち、脱出後のの7/7も相討ち、さらに二度目の脱出後も7/7のサイズが止まらずに殴り勝つ。二本目、《不協和音の笛吹き》の群れに《ネシアンの角甲虫》《エルズペスの悪夢》で対峙し、《角甲虫》を《死の国への引き込み》させて相手の手札が尽きる。その後《ナイレアの猟匠》を《枯れ息吹のカトブレパス》で失いクリーチャーが《鋭い目、ナイレア》しかおらず、これは信心を達成できない。しかし《カトブレパス》を《ぬかるみの捕縛》し、《死の夜番のランパード》《騒音のアフィミア》で押し返す。さらに《鋭い目、ナイレア》が能力を起動し続けて後続を手に入れての物量勝ち。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Aphemia, the Cacophony/騒音のアフィミア》 (1)(黒)2マナ2/1飛行だけでも強いのにゾンビトークンまで生成するすごい奴。
伝説のクリーチャー・エンチャント ― ハーピー(Harpy) THB Rare
飛行
あなたの終了ステップの開始時に、あなたはあなたの墓地からエンチャント・カード1枚を追放してもよい。そうしたなら、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/1
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