テーロス還魂記プレリに参加しましたよ#1
2020年1月17日 プレリリース
■開封したレア
1 Temple of Enlightenment/啓蒙の神殿（プロモFOIL）
1 Protean Thaumaturge/変幻の秘術師
1 Kiora Bests the Sea God/キオーラ、海神を打ち倒す
1 Purphoros’s Intervention/パーフォロスの介入
1 Nylea, Keen-Eyed/鋭い目、ナイレア
1 Allure of the Unknown/未知なるものの魅惑
1 Shadowspear/影槍
■シールドデッキ（THB×6）
【Manin Deck】
1 Eidolon of Philosophy/哲学の幻霊
1 Riptide Turtle/激浪の亀
1 Stinging Lionfish/有刺カサゴ
1 Protean Thaumaturge/変幻の秘術師
1 Blood Aspirant/血の野心家
1 Oread of Mountain’s Blaze/山岳猛火のオリアード
1 Mischievous Chimera/悪戯なキマイラ
1 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
1 Naiad of Hidden Coves/隠れた入り江のナイアード
1 Hero of the Games/競技会の英雄
1 Arena Trickster/闘技場のペテン師
1 Nyxborn Seaguard/ニクス生まれの海護
1 Witness of Tomorrows/明日の目撃者
1 Kiora Bests the Sea God/キオーラ、海神を打ち倒す
1 Shadowspear/影槍
1 Fateful End/運命的結末
1 Iroas’s Blessing/イロアスの恩寵
1 Sea God’s Scorn/海神の嘲笑
1 Purphoros’s Intervention/パーフォロスの介入
1 Starlit Mantle/星明かりのマント
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性
1 Omen of the Sea/海の神のお告げ
1 Thirst for Meaning/意味の渇望
9 Island/島
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Towering-Wave Mystic/高波の神秘家
1 Underworld Rage-Hound/死の国の憤怒犬
1 Thaumaturge’s Familiar/秘術師の使い魔
2 Irreverent Revelers/不遜な歓楽者
1 Flummoxed Cyclops/混乱したサイクロプス
1 Satyr’s Cunning/サテュロスの悪知恵
1 Portent of Betrayal/裏切りの先触れ
1 Underworld Fires/死の国の火
1 Aspect of Manticore/マンティコアの様相
1 Stern Dismissal/厳格な放逐
1 Chain to Memory/記憶からの束縛
1 Whirlwind Denial/旋風のごとき否定
1 Traveler’s Amulet/旅行者の護符
1 Mirror Shield/鏡の盾
最初は青赤でももっと軽く速い構成のデッキだったけど、《キオーラ、海神を打ち倒す》があまりに強過ぎたんで７マナまで土地を伸ばして確実にこれを引きに行くドロー優先な構成に途中で変えた。なので１回戦目で使ったカードと上記の最終形は５～６枚異なります。あと《混乱したサイクロプス》は写真には漏れてるけどプールには存在します。
■１回戦目：青赤+緑
（先手）一本目、相手１マリガン。《隠れた入り江のナイアード》《不遜な歓楽者》で先行し、《水底のクラーケン》を《イロアスの恩寵》で倒す。すぐに《ニクス生まれの粗暴者》が登場するが、これに3/3の《不遜な歓楽者》が突っ込む。ブロック後に《星明かりのマント》されて《粗暴者》が8/4に成長したが、こちらも《星明かりのマント》を加えて4/4の《歓楽者》で相討ちに。後続の《鍛冶で鍛えられしアナックス》が《神性の否定》に打ち消されたが、《海に愛されしカラフィ》を《運命的結末》で焼いて押す。ここから《競技会の英雄》が《鍛冶の神のお告げ》に除去されて唯一残った《隠れた入り江のナイアード》も《スコフォスの迷宮》を超えられない。しかしついに７マナ目にたどり着き、《キオーラ、海神を打ち倒す》から8/8呪禁のクラーケンを送り込む。これが《スコフォスの迷宮》を乗り越えブロッカーを全部タップして殴りきる。二本目、こちら１マリガン。初動《鍛冶で鍛えられしアナックス》も《激浪の亀》を超えられない。《スコフォスの迷宮守り》と《スコフォスの迷宮》が揃って攻撃が躊躇われるが、《瞬き翼のキマイラ》は《運命的結末》で許さない。《混乱したサイクロプス》が《神性の否定》に打ち消され、《スコフォスの迷宮守り》に《星明かりのマント》が付いて《鍛冶で鍛えられしアナックス》を失う。何とか横に並べて物量で押すも、《嵐の怒り》で《ニクス生まれの海護》以外を失った。しかしここから《意味の渇望》で後続を探し出し、ついに《キオーラ、海神を打ち倒す》にたどり着く。さらに《変幻の秘術師》が8/8呪禁をコピーし、ファッティ２体で殴り勝つ。→〇〇
《Skophos Maze-Warden/スコフォスの迷宮守り》 (３)(赤)
クリーチャー ― ミノタウルス(Minotaur)・戦士(Warrior) THB Uncommon
(１)：ターン終了時まで、スコフォスの迷宮守りは+1/-1の修整を受ける。
他のクリーチャーが１体、あなたがコントロールしていて《スコフォスの迷宮/Labyrinth of Skophos》という名前である土地の能力の対象になるたび、あなたは「スコフォスの迷宮守りはそのクリーチャーと格闘を行う。」を選んでもよい。（それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。）
3/4
《Labyrinth of Skophos/スコフォスの迷宮》
土地 THB Rare
(Ｔ)：(◇)を加える。
(４),(Ｔ)：攻撃クリーチャー１体かブロック・クリーチャー１体を対象とし、それを戦闘から取り除く。
■２回戦目：白緑青
（後手）一本目、《山岳猛火のオリアード》《競技会の英雄》を《影槍》で強化して押す。《活力の贈り物》で《競技会の英雄》を失うも《ニクス生まれの海護》《有刺カサゴ》と追加し、《意味の渇望》でドローしつつ《カサゴ》がブロッカーをタップして殴りきる。二本目、《激浪の亀》で序盤を耐え、《悪戯なキマイラ》を送り込む。相手の場に《有刺カサゴ》《群れの英雄》《メレティス誕生》が並んで《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が墓地に送り込まれる。《悪戯なキマイラ》が《払拭の光》されかかるが《星明かりのマント》で生き残る。これが《活力の贈り物》の到達に討ち取られ、《夜明けのキマイラ》が止まらない。さらに《太陽冠のヘリオッド》が登場して《夜明けのキマイラ》が絆魂から4/4へ成長した。ここで《キオーラ、海神を打ち倒す》を投入して8/8呪禁を生成氏、翌ターンには《夜明けのキマイラ》を奪い取る。この《夜明けのキマイラ》は即座に《凄絶な無気力》に封じられ、墓地から《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が帰還して《狼のまとい身》がエンチャントされた。こちらの陣営には8/8呪禁がいるものの、開幕から土地を引き続けて現時点でスペル5枚に土地14枚。何とか《変幻の秘術師》を8/8呪禁のコピーにすることで10/10の《ウーロ》を倒したが、相手の場には《ヘリオッド》が健在でもう一度《ウーロ》が帰還した。ここから《瞬き翼のキマイラ》を《パーフォロスの介入》で焼くも、《太陽の神のお告げ》のトークンも加わりフルアタックを受け続けてライフが一桁に。すでに《海の神のお告げ》を使い切っているので《影槍》を引き当てクラーケンに絆魂を付ける以外に延命の道はない。《意味の渇望》で掘り進めてデッキに土地は残り２枚しか残っておらず、《トリトンの波渡り》の飛行が止まらない。《運命的結末》が手札にあるが、《ヘリオッドの巡礼者》からサーチした《不退転の意志》が相手の手札にあることが分かっているのでこれも撃ちにくい。《ニクス生まれの海護》が《旋風のごとき否定》に打ち消されたところで相手の白マナがタップアウトし、ここで《運命的結末》を撃ち込み《トリトンの波渡り》を葬った。しかしこの占術１で《山岳猛火のオリアード》をトップに置いたが、相手の場にさらにクリーチャーが追加されてこれではフルアタックに耐えることが出来ない。アップキープに《海の神のお告げ》を生贄に捧げて占術２から《影槍》を探しに行くが、見つからない。占術でボトムに送った枚数から察するにまだ知らないライブラリーは上から５枚しかないのだが、通常ドローでも《影槍》は見つからずにフルアタックに１ライフ足りずに敗北した。ちなみに《影槍》はこの次のドローだったので、《山岳猛火のオリアード》をボトムに送っていればこれに辿り着いて逆転勝ちに至っていたようだ。ただ《山岳猛火のオリアード》自身がルーターなのでこれを見切るのは適切ではないと思う。残り時間も少ないが気を取り直して次に行こう。三本目、こちら１マリガン。《影槍》《競技会の英雄》で先行し、《群れの英雄》《メレティス誕生》が立ちはだかる。《群れの英雄》を《イロアスの恩寵》で倒して《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加する。《活力の贈り物》された《暁の福音者》に《競技会の英雄》を失い、《ヘリオッドの巡礼者》が《凄絶な無気力》をサーチする。この《凄絶な無気力》を《星明かりのマント》で打ち消し、《明日の目撃者》を追加してブロッカーを《海の神のお告げ》でまとめてバウンスして殴りきる。ちょうどエクストラ５ターン目に６枚目の土地が間に合った。→〇×〇
《Uro, Titan of Nature’s Wrath/自然の怒りのタイタン、ウーロ》 (１)(緑)(青)
伝説のクリーチャー ― エルダー(Elder)・巨人(Giant) THB Mythic Rare
自然の怒りのタイタン、ウーロが戦場に出たとき、これが脱出していないかぎり、これを生け贄に捧げる。
自然の怒りのタイタン、ウーロが戦場に出るか攻撃するたび、あなたは３点のライフを得てカードを１枚引く。その後、あなたはあなたの手札から土地カード１枚を戦場に出してもよい。
脱出 ― (緑)(緑)(青)(青),あなたの墓地から他のカード５枚を追放する。（あなたはあなたの墓地から、このカードをこれの脱出コストで唱えてもよい。）
6/6
■３回戦目：青緑
（後手）一本目、《山》３枚と赤いカード４枚の手札をキープし、《胸躍る可能性》でドローを進める。しかしどこまで掘っても《山》と青いカードしか引かず、《魅了された者、アリリオス》を《深海住まいのタッサ》が明滅し始め、相手の《影槍》にも対応出来ずに糞圧敗。二本目、《血の野心家》を《変幻の秘術師》するもこちらの線が細い。他にプレイするものがなく《海の神のお告げ》で一旦相手の場を一掃し、相手の《影槍》を《不遜な歓楽者》で割る。ここから互いに《明日の目撃者》を並べ合うが、こちらは《変幻の秘術師》をこの3/4飛行にコピーし直す。相手の場にも《変幻の秘術師》が登場したがこれは《運命的結末》で許さない。互いにマナフラッドするも互いに《明日の目撃者》が４マナで占術１を繰り返す。《イロアスの恩寵》こそ《旋風のごとき否定》に打ち消されたが、ついにこちらの場に《影槍》が登場する。ここで相手の《明日の目撃者》に《狼のまとい身》がエンチャントされ、さらに《戦茨の恩恵》が付いてこちらの《明日の目撃者》を葬りにかかるが、これは《星明かりのマント》の呪禁で生き残る。ここから《血の野心家》が7/11飛行の《目撃者》にブロックを封じ、《明日の目撃者》２体で殴りきった。三本目、《山岳猛火のオリアード》《競技会の英雄》《明日の目撃者》を《影槍》して一気に押す。相手の《明日の目撃者》は即座に《パーフォロスの介入》で焼き、《フィーリーズ団の喧嘩屋》の格闘で《悪戯なキマイラ》を失った。さらに《挽歌の歌い手》が瞬速してのブロックで詰め切れず、相手ライフを２まで削ったが《影槍》が加わっての絆魂を許してしまう。しかし《有刺カサゴ》を《変幻の秘術師》でコピーし、相手のターンにスペルを唱えてのタップ×２でブロッカーを封じ、最後の８ライフを殴りきる。→×〇〇
《Stinging Lionfish/有刺カサゴ》 (１)(青)
クリーチャー・エンチャント ― 魚(Fish) THB Uncommon
対戦相手の各ターン内で初めてあなたが呪文を唱えるたび、土地でないパーマネント１つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。
2/1
つーことで、3-0でした。全勝ボーナスも含めてテーロス還魂記を４パックげっつ。
■今日のMVP
《Kiora Bests the Sea God/キオーラ、海神を打ち倒す》 (５)(青)(青)第一章の時点でだいたい終わり。
エンチャント ― 英雄譚(Saga) THB Mythic Rare
（この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを１個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。）
I ― 呪禁を持つ青の8/8のクラーケン(Kraken)・クリーチャー・トークンを１体生成する。
II ― 対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールしていて土地でないパーマネントをすべてタップする。それらは、そのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
III ― 対戦相手がコントロールしているパーマネント１つを対象とし、それのコントロールを得る。それをアンタップする。
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