日曜日パウパーに参加しましたよ
2019年10月20日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパウパーで、使用したのはFOILの5色親和。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Atog/エイトグ
4 Carapace Forger/甲殻の鍛冶工
4 Frogmite/金属ガエル
4 Myr Enforcer/マイアの処罰者
1 Gearseeker Serpent/歯車襲いの海蛇
3 Flayer Husk/皮剥ぎの鞘
4 Thoughtcast/物読み
3 Galvanic Blast/感電破
2 Dispel/払拭
1 Fling/投げ飛ばし
1 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
1 Perilous Research/危険な研究
4 Chromatic Star/彩色の星
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
3 Prophetic Prism/予言のプリズム
1 Ancient Den/古えの居住地
4 Seat of the Synod/教議会の座席
4 Tree of Tales/伝承の樹
4 Great Furnace/大焼炉
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Blue Elemental Blast/青霊破
2 Electrickery/電謀
2 Feed the Clan/部族養い
2 Ray of Revelation/天啓の光
2 Red Elemental Blast/赤霊破
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Reaping the Graves/墓の刈り取り
■1回戦目:緑青感染
(先手)一本目、両者1マリガン。《バネ葉の太鼓》《バネ葉の太鼓》《物読み》から、《胆液爪のマイア》を《感電破》する。ここから《甲殻の鍛冶工》《エイトグ》で押し、《歯車襲いの海蛇》を追加する。《荒廃のマンバ》が再生で耐えるも、《金属ガエル》を加えてのフルアタックを繰り返して殴りきる。二本目、《ぎらつかせのエルフ》を《感電破》するも、《荒廃の工作員》が止まらない。ここから《彩色の星》《皮剥ぎの鞘》《金属ガエル》と展開し、《物読み》で引き込んだ《電謀》で《荒廃の工作員》を葬った。さらに《金属ガエル》2号機を追加し、《荒廃の工作員》2枚目にも《感電破》を加えて感染を許さない。ここで《荒廃のマンバ》が登場するも《電謀》2枚目からの再生・タップで攻撃を通す。これで次のターンには勝てるライフ差まで追い込んでいたが、実は+2/+0以上の強化スペルを1枚でも引かれると負けな局面でもあり、《変異原性の成長》をトップされて《怨恨》《マンバ》から毒5個を受けて敗北した。三本目、初動《皮剥ぎの鞘》で開始すると、《ぎらつかせのエルフ》が登場する。2T目に《バネ葉の太鼓》《金属ガエル》と加えて《エルフ》を《電謀》する。ここでピッチの《変異原性の成長》が飛んでくるも、これを《払拭》する。しかしピッチの《変異原性の成長》2発目で《エルフ》を守り切られて感染を倒せない。これで対戦相手のスペルも尽きてこちらの《甲殻の鍛冶工》がライフを削る。ここから《荒廃のマンバ》《荒廃の工作員》と並ぶも、《エイトグ》《皮剥ぎの鞘》と攻め手を緩めない。《濃霧》でフルアタックをかわされるも、対戦相手が延々と土地を引き続けて物量で押し切った。→〇×〇
■2回戦目:青単アグロ
(先手)一本目、土地2枚をキープし、《物読み》3発を含めて14枚ドローしたけど最後まで土地が2枚で止まって敗北した。二本目、こちら1マリガン。2T目の《甲殻の鍛冶工》に《魔力の乱れ》が突き刺さり、《予言のプリズム》《バネ葉の太鼓》と続くもクロックがない。《ボーラスの占い師》が《無効》を入手し、《金属ガエル》が《無効》されるも《払拭》で《カエル》を着地させる。後続の《エイトグ》にも《呪文づまりのスプライト》が飛んでくるが、これも《赤霊破》で通してクロックを確保する。飛行が止まらず《深き刻の忍者》の忍術を許し、《エイトグ》2号機が着地する。《尖塔のゴーレム》相手に《エイトグ》が突っ込み、パンプしたところを《断絶》を食らってバウンスされる。ここから《尖塔のゴーレム》《フェアリーの予見者》の飛行クロックが止まらず、《マイアの処罰者》を加えて殴り合う。しかし《エイトグ》が《水流破》に遭い、《嵐縛りの霊》2体が追加されて敗北した。→××
■3回戦目:青緑無限マナ壁コンボ
(後手)一本目、《草茂る胸壁》が3体並び、《ムラーサの胎動》が《進化する未開地》を回収する。《エイトグ》が《撤廃》されるも《マイアの処罰者》2体を追加し、《処罰者》が通って相手ライフを18まで削る。大量の壁が並んで戦闘が通りにくく、《幻の漂い》変成から《斧折りの守護者》が登場する。これで無限マナコンボにリーチがかかるが、翌ターンに《払拭》を握って20/21の《エイトグ》を《投げ飛ばし》て焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《バネ葉の太鼓》から2T目に4/4の《甲殻の鍛冶工》を送り込む。ここから《予言のプリズム》《物読み》《物読み》と一気に手札を引き増し、《エイトグ》《歯車襲いの海蛇》《甲殻の鍛冶工》2号機と後続のクロックも十分。《小休止》で耐えられるも、《マイアの処罰者》2号機追加と《エイトグ》以外のクロックもかなりでかい。ここで《電位式錬金術師》がプレイされ、場にいる《斧折りの守護者》と結魂すると無限コンボが完成してしまうが・・・これを《赤霊破》で打ち消し翌ターンに殴り勝つ。→〇〇
つーことで、2-1でした。やっぱ《感電破》FOILの4枚目が欲しいよね。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Atog/エイトグ
4 Carapace Forger/甲殻の鍛冶工
4 Frogmite/金属ガエル
4 Myr Enforcer/マイアの処罰者
1 Gearseeker Serpent/歯車襲いの海蛇
3 Flayer Husk/皮剥ぎの鞘
4 Thoughtcast/物読み
3 Galvanic Blast/感電破
2 Dispel/払拭
1 Fling/投げ飛ばし
1 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
1 Perilous Research/危険な研究
4 Chromatic Star/彩色の星
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
3 Prophetic Prism/予言のプリズム
1 Ancient Den/古えの居住地
4 Seat of the Synod/教議会の座席
4 Tree of Tales/伝承の樹
4 Great Furnace/大焼炉
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Blue Elemental Blast/青霊破
2 Electrickery/電謀
2 Feed the Clan/部族養い
2 Ray of Revelation/天啓の光
2 Red Elemental Blast/赤霊破
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Reaping the Graves/墓の刈り取り
■1回戦目:緑青感染
(先手)一本目、両者1マリガン。《バネ葉の太鼓》《バネ葉の太鼓》《物読み》から、《胆液爪のマイア》を《感電破》する。ここから《甲殻の鍛冶工》《エイトグ》で押し、《歯車襲いの海蛇》を追加する。《荒廃のマンバ》が再生で耐えるも、《金属ガエル》を加えてのフルアタックを繰り返して殴りきる。二本目、《ぎらつかせのエルフ》を《感電破》するも、《荒廃の工作員》が止まらない。ここから《彩色の星》《皮剥ぎの鞘》《金属ガエル》と展開し、《物読み》で引き込んだ《電謀》で《荒廃の工作員》を葬った。さらに《金属ガエル》2号機を追加し、《荒廃の工作員》2枚目にも《感電破》を加えて感染を許さない。ここで《荒廃のマンバ》が登場するも《電謀》2枚目からの再生・タップで攻撃を通す。これで次のターンには勝てるライフ差まで追い込んでいたが、実は+2/+0以上の強化スペルを1枚でも引かれると負けな局面でもあり、《変異原性の成長》をトップされて《怨恨》《マンバ》から毒5個を受けて敗北した。三本目、初動《皮剥ぎの鞘》で開始すると、《ぎらつかせのエルフ》が登場する。2T目に《バネ葉の太鼓》《金属ガエル》と加えて《エルフ》を《電謀》する。ここでピッチの《変異原性の成長》が飛んでくるも、これを《払拭》する。しかしピッチの《変異原性の成長》2発目で《エルフ》を守り切られて感染を倒せない。これで対戦相手のスペルも尽きてこちらの《甲殻の鍛冶工》がライフを削る。ここから《荒廃のマンバ》《荒廃の工作員》と並ぶも、《エイトグ》《皮剥ぎの鞘》と攻め手を緩めない。《濃霧》でフルアタックをかわされるも、対戦相手が延々と土地を引き続けて物量で押し切った。→〇×〇
■2回戦目:青単アグロ
(先手)一本目、土地2枚をキープし、《物読み》3発を含めて14枚ドローしたけど最後まで土地が2枚で止まって敗北した。二本目、こちら1マリガン。2T目の《甲殻の鍛冶工》に《魔力の乱れ》が突き刺さり、《予言のプリズム》《バネ葉の太鼓》と続くもクロックがない。《ボーラスの占い師》が《無効》を入手し、《金属ガエル》が《無効》されるも《払拭》で《カエル》を着地させる。後続の《エイトグ》にも《呪文づまりのスプライト》が飛んでくるが、これも《赤霊破》で通してクロックを確保する。飛行が止まらず《深き刻の忍者》の忍術を許し、《エイトグ》2号機が着地する。《尖塔のゴーレム》相手に《エイトグ》が突っ込み、パンプしたところを《断絶》を食らってバウンスされる。ここから《尖塔のゴーレム》《フェアリーの予見者》の飛行クロックが止まらず、《マイアの処罰者》を加えて殴り合う。しかし《エイトグ》が《水流破》に遭い、《嵐縛りの霊》2体が追加されて敗北した。→××
■3回戦目:青緑無限マナ壁コンボ
(後手)一本目、《草茂る胸壁》が3体並び、《ムラーサの胎動》が《進化する未開地》を回収する。《エイトグ》が《撤廃》されるも《マイアの処罰者》2体を追加し、《処罰者》が通って相手ライフを18まで削る。大量の壁が並んで戦闘が通りにくく、《幻の漂い》変成から《斧折りの守護者》が登場する。これで無限マナコンボにリーチがかかるが、翌ターンに《払拭》を握って20/21の《エイトグ》を《投げ飛ばし》て焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《バネ葉の太鼓》から2T目に4/4の《甲殻の鍛冶工》を送り込む。ここから《予言のプリズム》《物読み》《物読み》と一気に手札を引き増し、《エイトグ》《歯車襲いの海蛇》《甲殻の鍛冶工》2号機と後続のクロックも十分。《小休止》で耐えられるも、《マイアの処罰者》2号機追加と《エイトグ》以外のクロックもかなりでかい。ここで《電位式錬金術師》がプレイされ、場にいる《斧折りの守護者》と結魂すると無限コンボが完成してしまうが・・・これを《赤霊破》で打ち消し翌ターンに殴り勝つ。→〇〇
つーことで、2-1でした。やっぱ《感電破》FOILの4枚目が欲しいよね。
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