祝日ドラフトに参加しましたよ
2019年10月14日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行ってきました。フォーマットはエルドレインの王権ドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Gingerbrute/ジンジャーブルート 1-11
1 Jousting Dummy/馬上槍の練習台 1-7
1 Corridor Monitor/通路の監視者 1-8
1 Wishful Merfolk/切望するマーフォーク 3-12
1 Hypnotic Sprite/惑乱スプライト 3-2
1 Henge Walker/ヘンジを歩く者 3-9
1 Clockwork Servant/機械仕掛けの召使い 2-1
2 Tome Raider/秘本の略奪者 1-9/3-6
1 Animating Faerie/動かすフェアリー 1-2
1 Vantress Paladin/ヴァントレスの聖騎士 1-6
2 Moonlit Scavengers/月明かりの掃除屋 1-4/3-7
1 Mantle of Tides/潮流のマントル 2-13
1 Mirrormade/鏡細工 3-5
1 Covetous Urge/欲深い衝動 2-8
1 Scalding Cauldron/煮えたぎる大釜 1-3
1 Run Away Together/共に逃走 1-10
1 Charmed Sleep/魔法の眠り 2-7
2 Opt/選択 2-11/3-11
1 Witching Well/魔法の井戸 1-13
1 Golden Egg/黄金の卵 3-4
1 Midnight Clock/真夜中の時計 3-3
1 Mystic Sanctuary/神秘の聖域 1-12
15 Island/島
【Sideboard】
1 Mantle of Tides/潮流のマントル 3-13
1 Witch’s Oven/魔女のかまど 2-4
1 Roving Keep/さまよう砦 1-14
1 Order of Midnight/真夜中の騎士団 1-1
1 Bake into a Pie/パイ包み 2-3
1 Oko, Thief of Crowns/王冠泥棒、オーコ 3-1
1 Curious Pair/知りたがりの二人 2-10
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-5
1 Merchant of the Vale/谷の商人 2-12
1 Blow Your House Down/家の吹き飛ばし 3-10
1 Dance of the Manse/屋敷の踊り 2-2
1 Shepherd of the Flock/群れの番人 2-6
1 Youthful Knight/若年の騎士 2-9
1 Ardenvale Tactician/アーデンベイルの戦術家 2-5
1 Trapped in the Tower/塔への閉じ込め 3-8
1 Happily Ever After/めでたしめでたし 3-14
初手が《真夜中の騎士団》と《不死の騎士》の二択で《真夜中の騎士団》。二手目がアンコ抜けから《動かすフェアリー》と《塁壁潰し》の二択で《動かすフェアリー》を選択。《不死の騎士》《塁壁潰し》から緑単に突き進んでいればなかなかのデッキが出来ていたんだが、緑単に飽きたためこの権利は下家に譲ることにした。逆順は青白のパーツが駄々洩れで緑のカードは帰ってこなかったので、「あぁ順当に下家は緑単やっててデッキ超強そうやな」と思っていたら、下家がまさかの青白で共倒れ最弱ゾーンを形成してしまった。デッキは中の下。
■1回戦目:青赤@対面
(先手)一本目、2T目に《型破りな協力》が登場するも、これを《鏡細工》でコピーしてこちらもフェアリー生成体制譲らない。《湖のドラゴン》を《魔法の眠り》で封じるも、すぐに《湖のドラゴン》2号機が登場する。これを《月明かりの掃除屋》でバウンスし、後続の《鋼睨みのグリフィン》も《掃除屋》2号機でバウンスする。さらに《黄金の卵》を《命の吹き込み》で4/4のクリーチャーに変身させて地上で押し返し、これと再展開した《湖のドラゴン》を《共に逃走》でバウンスする。《動かすフェアリー》を追加して相手のフルアタックを通して残ライフ3。ここへ一徹の《殺戮の火》が飛んで来るも《黄金の卵》を食べて生き残る。返しのターンに相手ブロッカー1体を排除できず、最後の3ライフを削れずに敗北した。二本目、またも2T目に《型破りな協力》が登城するが、《真夜中の時計》から《欲深い衝動》で《狂ったネズミ飼い》を奪い取る。さらに《神秘の聖域》で《欲深い衝動》を再利用し、二度目の《欲深い衝動》は《神秘の論争》に打ち消される。ここから《狂ったネズミ飼い》がトークンを産み続け、《真夜中の時計》で7枚ドローし、《鏡細工》で《型破りな協力》をコピーして物量勝ち。二本目、またも3T目に《型破りな協力》が登場する。《湖のドラゴン》1号機を《魔法の眠り》で封じ込め、《湖のドラゴン》2号機は《欲深い衝動》で奪った《殺戮の火》で焼き切った。しかしこれまでに4体の飛行トークンが登場し、これを《紋章旗》で強化されて敗北した。→×〇×
■2回戦目:緑単@下々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ジンジャーブルート》《僻森の追跡者》《胞子頭の蜘蛛》相手にしばらくマグロで、《黄金の卵》でドローして《ジンジャーブルート》で《ジンジャーブルート》と相討つ。ここから《真夜中の時計》《機械仕掛けの召使い》で耐え、《ギャレンブリグの聖騎士》を《月明かりの掃除屋》2体でバウンス続けて《真夜中の時計》が7ドローに辿り着く。ここから《貪るトロールの王》を二度倒し、三度目は《欲深い衝動》で奪った《塁壁潰し》を《欲深い衝動》2発目で奪った《筋骨隆々》して葬り去る。その間に飛行でダメージを通し、地上がギリギリ耐えられる最後のターンに《惑乱スプライト》《秘本の略奪者》で殴りきる。二本目、《通路の監視者》《ヘンジを歩く者》で地上を耐え、《欲深い衝動》で奪った《僻境生まれの保護者》を成長させる。《塁壁潰し》《寓話の守り手》《ギャレンブリグの聖騎士》とファッティ連打に耐えつつライフ3で生き残り、最終的に20/20を超えた《僻境生まれの保護者》で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:赤単
(後手)一本目、《血霞のクズリ》《硫黄投石器》《怒り狂うレッドキャップ》に押し込まれ、最後まで土地が3枚で止まって敗北した。二本目、《真夜中の時計》でマナを加速し、《鏡細工》が《時計》をコピーする。《機械仕掛けの召使い》で序盤を耐えて《塁壁潰し》を《魔法の眠り》で封じ込め、1度目の《真夜中の時計》が7ドローし、これを一気に使い切って二度目の7枚ドローから物量で圧勝した。入ってるカード弱いけど14枚もカード引いたらさすがに勝つな。二本目、《血霞のクズリ》《イタチ乗りのレッドキャップ》を《突き破り》《レッドキャップの乱闘》でねじ込まれる。《真夜中の時計》でマナを伸ばして《馬上槍の練習台》で相討ち、《月明かりの掃除屋》で《塁壁潰し》をバウンスして相手の場には《血霞のクズリ》のみ。こちらライフ2でターンを渡すと、《エンバレスの聖騎士》が速攻して敗北した。これも先手なら十分に間に合ってるんだが。→×〇×
つーことで、1-2でした。青単はクリーチャーが細過ぎるから《頂の預言者》くらいは欲しかったです。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Gingerbrute/ジンジャーブルート 1-11
1 Jousting Dummy/馬上槍の練習台 1-7
1 Corridor Monitor/通路の監視者 1-8
1 Wishful Merfolk/切望するマーフォーク 3-12
1 Hypnotic Sprite/惑乱スプライト 3-2
1 Henge Walker/ヘンジを歩く者 3-9
1 Clockwork Servant/機械仕掛けの召使い 2-1
2 Tome Raider/秘本の略奪者 1-9/3-6
1 Animating Faerie/動かすフェアリー 1-2
1 Vantress Paladin/ヴァントレスの聖騎士 1-6
2 Moonlit Scavengers/月明かりの掃除屋 1-4/3-7
1 Mantle of Tides/潮流のマントル 2-13
1 Mirrormade/鏡細工 3-5
1 Covetous Urge/欲深い衝動 2-8
1 Scalding Cauldron/煮えたぎる大釜 1-3
1 Run Away Together/共に逃走 1-10
1 Charmed Sleep/魔法の眠り 2-7
2 Opt/選択 2-11/3-11
1 Witching Well/魔法の井戸 1-13
1 Golden Egg/黄金の卵 3-4
1 Midnight Clock/真夜中の時計 3-3
1 Mystic Sanctuary/神秘の聖域 1-12
15 Island/島
【Sideboard】
1 Mantle of Tides/潮流のマントル 3-13
1 Witch’s Oven/魔女のかまど 2-4
1 Roving Keep/さまよう砦 1-14
1 Order of Midnight/真夜中の騎士団 1-1
1 Bake into a Pie/パイ包み 2-3
1 Oko, Thief of Crowns/王冠泥棒、オーコ 3-1
1 Curious Pair/知りたがりの二人 2-10
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-5
1 Merchant of the Vale/谷の商人 2-12
1 Blow Your House Down/家の吹き飛ばし 3-10
1 Dance of the Manse/屋敷の踊り 2-2
1 Shepherd of the Flock/群れの番人 2-6
1 Youthful Knight/若年の騎士 2-9
1 Ardenvale Tactician/アーデンベイルの戦術家 2-5
1 Trapped in the Tower/塔への閉じ込め 3-8
1 Happily Ever After/めでたしめでたし 3-14
初手が《真夜中の騎士団》と《不死の騎士》の二択で《真夜中の騎士団》。二手目がアンコ抜けから《動かすフェアリー》と《塁壁潰し》の二択で《動かすフェアリー》を選択。《不死の騎士》《塁壁潰し》から緑単に突き進んでいればなかなかのデッキが出来ていたんだが、緑単に飽きたためこの権利は下家に譲ることにした。逆順は青白のパーツが駄々洩れで緑のカードは帰ってこなかったので、「あぁ順当に下家は緑単やっててデッキ超強そうやな」と思っていたら、下家がまさかの青白で共倒れ最弱ゾーンを形成してしまった。デッキは中の下。
■1回戦目:青赤@対面
(先手)一本目、2T目に《型破りな協力》が登場するも、これを《鏡細工》でコピーしてこちらもフェアリー生成体制譲らない。《湖のドラゴン》を《魔法の眠り》で封じるも、すぐに《湖のドラゴン》2号機が登場する。これを《月明かりの掃除屋》でバウンスし、後続の《鋼睨みのグリフィン》も《掃除屋》2号機でバウンスする。さらに《黄金の卵》を《命の吹き込み》で4/4のクリーチャーに変身させて地上で押し返し、これと再展開した《湖のドラゴン》を《共に逃走》でバウンスする。《動かすフェアリー》を追加して相手のフルアタックを通して残ライフ3。ここへ一徹の《殺戮の火》が飛んで来るも《黄金の卵》を食べて生き残る。返しのターンに相手ブロッカー1体を排除できず、最後の3ライフを削れずに敗北した。二本目、またも2T目に《型破りな協力》が登城するが、《真夜中の時計》から《欲深い衝動》で《狂ったネズミ飼い》を奪い取る。さらに《神秘の聖域》で《欲深い衝動》を再利用し、二度目の《欲深い衝動》は《神秘の論争》に打ち消される。ここから《狂ったネズミ飼い》がトークンを産み続け、《真夜中の時計》で7枚ドローし、《鏡細工》で《型破りな協力》をコピーして物量勝ち。二本目、またも3T目に《型破りな協力》が登場する。《湖のドラゴン》1号機を《魔法の眠り》で封じ込め、《湖のドラゴン》2号機は《欲深い衝動》で奪った《殺戮の火》で焼き切った。しかしこれまでに4体の飛行トークンが登場し、これを《紋章旗》で強化されて敗北した。→×〇×
■2回戦目:緑単@下々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ジンジャーブルート》《僻森の追跡者》《胞子頭の蜘蛛》相手にしばらくマグロで、《黄金の卵》でドローして《ジンジャーブルート》で《ジンジャーブルート》と相討つ。ここから《真夜中の時計》《機械仕掛けの召使い》で耐え、《ギャレンブリグの聖騎士》を《月明かりの掃除屋》2体でバウンス続けて《真夜中の時計》が7ドローに辿り着く。ここから《貪るトロールの王》を二度倒し、三度目は《欲深い衝動》で奪った《塁壁潰し》を《欲深い衝動》2発目で奪った《筋骨隆々》して葬り去る。その間に飛行でダメージを通し、地上がギリギリ耐えられる最後のターンに《惑乱スプライト》《秘本の略奪者》で殴りきる。二本目、《通路の監視者》《ヘンジを歩く者》で地上を耐え、《欲深い衝動》で奪った《僻境生まれの保護者》を成長させる。《塁壁潰し》《寓話の守り手》《ギャレンブリグの聖騎士》とファッティ連打に耐えつつライフ3で生き残り、最終的に20/20を超えた《僻境生まれの保護者》で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:赤単
(後手)一本目、《血霞のクズリ》《硫黄投石器》《怒り狂うレッドキャップ》に押し込まれ、最後まで土地が3枚で止まって敗北した。二本目、《真夜中の時計》でマナを加速し、《鏡細工》が《時計》をコピーする。《機械仕掛けの召使い》で序盤を耐えて《塁壁潰し》を《魔法の眠り》で封じ込め、1度目の《真夜中の時計》が7ドローし、これを一気に使い切って二度目の7枚ドローから物量で圧勝した。入ってるカード弱いけど14枚もカード引いたらさすがに勝つな。二本目、《血霞のクズリ》《イタチ乗りのレッドキャップ》を《突き破り》《レッドキャップの乱闘》でねじ込まれる。《真夜中の時計》でマナを伸ばして《馬上槍の練習台》で相討ち、《月明かりの掃除屋》で《塁壁潰し》をバウンスして相手の場には《血霞のクズリ》のみ。こちらライフ2でターンを渡すと、《エンバレスの聖騎士》が速攻して敗北した。これも先手なら十分に間に合ってるんだが。→×〇×
つーことで、1-2でした。青単はクリーチャーが細過ぎるから《頂の預言者》くらいは欲しかったです。
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