ドラフト・ウィークエンドに参加しましたよ#2
2019年10月7日 ローカル
引き続きドラフト・ウィークエンド(2回目)に参加しました。フォーマットもエルドレインの王権ドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Gingerbrute/ジンジャーブルート 1-10
1 Weaselback Redcap/イタチ乗りのレッドキャップ 1-7
2 Jousting Dummy/馬上槍の練習台 1-9/3-10
1 Crashing Drawbridge/跳ね橋 3-8
1 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り 3-5
1 Rimrock Knight/リムロックの騎士 1-11
2 Henge Walker/ヘンジを歩く者 2-7/3-1
4 Brimstone Trebuchet/硫黄投石器 1-8/2-4/3-4/3-7
1 Merchant of the Vale/谷の商人 1-4
3 Raging Redcap/怒り狂うレッドキャップ 1-3/2-3/3-2
1 Opportunistic Dragon/日和見ドラゴン 1-1
1 Prophet of the Peak/頂の預言者 3-11
2 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 2-2/2-5
1 Scalding Cauldron/煮えたぎる大釜 1-12
1 Crystal Slipper/水晶の靴 3-9
1 Blow Your House Down/家の吹き飛ばし 2-12
16 Mountain/山
【Sideboard】
1 Seven Dwarves/七人の小人 2-9
1 Merchant of the Vale/谷の商人 2-6
1 Embereth Paladin/エンバレスの聖騎士 3-12
1 Barge In/突き破り 3-10
2 Shambling Suit/よろめく鎧 2-11/3-6
1 Signpost Scarecrow/道標のカカシ 2-14
1 Garenbrig Paladin/ギャレンブリグの聖騎士 1-5
1 Order of Midnight/真夜中の騎士団 2-1
1 Tempting Witch/誘いの魔女 1-6
1 Barrow Witches/墳丘の魔女 2-10
1 Memory Theft/記憶盗み
1 Revenge of Ravens/カラスの仕返し 1-2
1 Bake into a Pie/パイ包み 3-3
3-1が《ヘンジを歩く者》とか、開けるパックどんだけ弱いねん。
■1回戦目:青単
(後手)一本目、《魔法の井戸》を《戦いの誇示》で割り、そのまま《エンバレスの盾割り》を送り込む好展開。しかし《フェアリーの荒らし屋》が瞬速し、《動かすフェアリー》と飛行のクロックが追加される。こちらも《怒り狂うレッドキャップ》《硫黄投石器》と展開したが、《カボチャ変化》に《レッドキャップ》を戻されドロー連打で《荒らし屋》がすぐに《投石器》を超えるサイズに成長する。こちらも初手から《日和見ドラゴン》を抱えていたが、人間を奪うために手札に温存してしまった。これは4T目すぐに展開し、飛行を止めるブロッカーと言うより4マナ4/3飛行のアタッカーとすべきだった。その後《具眼の主、エレノラ卿》が登場したが、こいつが人間なのを見落としてタップアウトの隙に《日和見ドラゴン》で食物トークンを奪ってしまう糞プレイ。《怒り狂うレッドキャップ》と《馬上槍の練習台》が突っ込みライフ3対4の殴り合いに持ち込むことには成功したが、《神秘の聖域》が《カボチャ変化》をライブラリーのトップに戻す。ここから《カボチャ変化》が《日和見ドラゴン》をバウンスし、《欲深い衝動》に《ドラゴン》を奪われる。そのまま《日和見ドラゴン》が相手の場に登場し、飛行に対する唯一の回答である《硫黄投石器》を封じられて《動かすフェアリー》に敗北する。《日和見ドラゴン》で《エレノラ卿》を奪っていても、結局この動きの前には敗北しているのだが・・・4T目に素出しプレイで殴りあっていればもう少し何とかなっていたようにも思われる。凡人臭漂うセンスない負け方や。二本目、こちらダブルマリガン土地2枚ストップ死。やはり一本目が負け方がすべて。→××
■2回戦目:緑黒
(後手)一本目、相手1マリガン。初動の《ジンジャーブルート》が《魂裂き》に倒れるも、《馬上槍の練習台》《ヘンジを歩く者》と後続は悪くない。その後《不死の騎士》を《煮えたぎる大釜》してダメージを通すと、《悪ふざけの名人、ランクル》が速攻して生贄要求から《馬上槍の練習台》と相討った。損な取引だけどそれは大丈夫なのか?その後《お菓子の小屋》経由の食物ライフ回復から《不死の騎士》が帰還したが、これは《焦熱の竜火》で追放する。さらに《硫黄投石器》を展開してクロックを追加し、《豆の木の巨人》が登場するもブロッカーに残す必要があるため睨み合い。その間に《投石器》2枚目を追加し、毎ターン2点ビーム打ち続けて最後の数ライフを焼き切った。二本目、《イタチ乗りのレッドキャップ》《跳ね橋》《谷の商人》と展開し、《ロークスワインの聖騎士》を《筋骨隆々》されて《谷の商人》を失った。ここから4/4の《ギャレンブリグの聖騎士》に《頂の預言者》で対峙して睨み合い、《ジンジャーブルート》がブロックされずにダメージを通す。その後《悪ふざけの名人、ランクル》を《煮えたぎる大釜》で倒し、《頂の預言者》がダブルブロックされたところ《焦熱の竜火》で突破する。《頂の預言者》は次の戦闘で殉職し、《水晶の靴》を装備した《馬上槍の練習台》で《寓話の守り手》と相討ちに取る。最終的に1体だけ生き残った《ジンジャーブルート》が《水晶の靴》を装備して殴りきった。→〇〇
■3回戦目:赤白黒騎士
(先手)一本目、《馬上槍の練習台》《硫黄投石器》《ヘンジを歩く者》で攻め立てると、相手の初動が4T目の《創案の火》。ここから《火生まれの騎士》《立派な騎士》《燃焦苑の教練者》に押し返される。それでも《硫黄投石器》がライフを3まで削ったが、相手の場に《山》と《平地》しかないところから《創案の火》経由の《パイ包み》が飛んで来る。これで《硫黄投石器》を失い、食物が3ライフを与えてライフレースに敗北した。二本目、《イタチ乗りのレッドキャップ》《ジンジャーブルート》《煮えたぎる大釜》から3T目に《怒り狂うレッドキャップ》と好展開。《黄金の卵》経由で《朱地洞の族長、トーブラン》が登場するも、これは《怒り狂うレッドキャップ》と相討った。さらに《硫黄投石器》を追加し、《獅子の爪、エイリン卿》が登場するも《ジンジャーブルート》と《投石器》の2点クロックを維持して殴りきる。三本目、後手番に変わるので何枚かサイドチェンジ。序盤の攻勢はすぐに止まると考えたので、勝つのは中盤以降の《家の吹き飛ばし》のアンブロフルアタックの一撃に託す。そうなると膠着後の一撃が大きい《よろめく鎧》を《怒り狂うレッドキャップ》と入れ替えたい。さらにキーカードの《家の吹き飛ばし》を探すために2枚目の《谷の商人》も追加する。3マナ圏の《レッドキャップ》3枚と入れ替えるにはちょうど良いサイドボードだと思う。さて、ここから順当に《ジンジャーブルート》《馬上槍の練習台》と追加し、《石弾の猛進》でダメージを追加して《リムロックの騎士》も追加する。その間に《黄金の卵》《籠城の準備》と並び、《オーガの放浪騎士》が登場する。これを《水晶の靴》装備の《練習台》パンプで相討ち、その後は《ジンジャーブルート》に装備を変えてブロックされずにダメージを通す。ここから《頂の預言者》《焦熱の竜火》《焦熱の竜火》を消費して《火生まれの騎士》《立派な騎士》と騎士トークンを葬った。《輝く鎧》も装備した2/6飛行警戒の《アーデンベイルの戦術家》を超えられず、地上が膠着して《ジンジャーブルート》でダメージを通すのみ。しかし頼みの《ジンジャーブルート》も《初子さらい》で奪われての生贄からライフに還元されてしまう。相手ライフは10なので《家の吹き飛ばし》一発で勝てるのだが、《谷の商人》がルーティングしても土地しか見えず。《アーデンベイルの戦術家》の2点クロックに《尊きグリフィン》が加わって死期が早まり、《谷の商人》でライブラリーを掘っても最後まで土地しか見えずに敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。無念。
■ドラフト雑感
今週末にラノワールで確認したドラフト結果は以下の通り。
FNM#1-1 :青単 3-0
FNM#1-2 :白単 3-0
FNM#2 :緑赤 3-0
WeekEnd#1:緑単 3-0
WeekEnd#2:青単 3-0
とんでもない単色環境なんだが。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Gingerbrute/ジンジャーブルート 1-10
1 Weaselback Redcap/イタチ乗りのレッドキャップ 1-7
2 Jousting Dummy/馬上槍の練習台 1-9/3-10
1 Crashing Drawbridge/跳ね橋 3-8
1 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り 3-5
1 Rimrock Knight/リムロックの騎士 1-11
2 Henge Walker/ヘンジを歩く者 2-7/3-1
4 Brimstone Trebuchet/硫黄投石器 1-8/2-4/3-4/3-7
1 Merchant of the Vale/谷の商人 1-4
3 Raging Redcap/怒り狂うレッドキャップ 1-3/2-3/3-2
1 Opportunistic Dragon/日和見ドラゴン 1-1
1 Prophet of the Peak/頂の預言者 3-11
2 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 2-2/2-5
1 Scalding Cauldron/煮えたぎる大釜 1-12
1 Crystal Slipper/水晶の靴 3-9
1 Blow Your House Down/家の吹き飛ばし 2-12
16 Mountain/山
【Sideboard】
1 Seven Dwarves/七人の小人 2-9
1 Merchant of the Vale/谷の商人 2-6
1 Embereth Paladin/エンバレスの聖騎士 3-12
1 Barge In/突き破り 3-10
2 Shambling Suit/よろめく鎧 2-11/3-6
1 Signpost Scarecrow/道標のカカシ 2-14
1 Garenbrig Paladin/ギャレンブリグの聖騎士 1-5
1 Order of Midnight/真夜中の騎士団 2-1
1 Tempting Witch/誘いの魔女 1-6
1 Barrow Witches/墳丘の魔女 2-10
1 Memory Theft/記憶盗み
1 Revenge of Ravens/カラスの仕返し 1-2
1 Bake into a Pie/パイ包み 3-3
3-1が《ヘンジを歩く者》とか、開けるパックどんだけ弱いねん。
■1回戦目:青単
(後手)一本目、《魔法の井戸》を《戦いの誇示》で割り、そのまま《エンバレスの盾割り》を送り込む好展開。しかし《フェアリーの荒らし屋》が瞬速し、《動かすフェアリー》と飛行のクロックが追加される。こちらも《怒り狂うレッドキャップ》《硫黄投石器》と展開したが、《カボチャ変化》に《レッドキャップ》を戻されドロー連打で《荒らし屋》がすぐに《投石器》を超えるサイズに成長する。こちらも初手から《日和見ドラゴン》を抱えていたが、人間を奪うために手札に温存してしまった。これは4T目すぐに展開し、飛行を止めるブロッカーと言うより4マナ4/3飛行のアタッカーとすべきだった。その後《具眼の主、エレノラ卿》が登場したが、こいつが人間なのを見落としてタップアウトの隙に《日和見ドラゴン》で食物トークンを奪ってしまう糞プレイ。《怒り狂うレッドキャップ》と《馬上槍の練習台》が突っ込みライフ3対4の殴り合いに持ち込むことには成功したが、《神秘の聖域》が《カボチャ変化》をライブラリーのトップに戻す。ここから《カボチャ変化》が《日和見ドラゴン》をバウンスし、《欲深い衝動》に《ドラゴン》を奪われる。そのまま《日和見ドラゴン》が相手の場に登場し、飛行に対する唯一の回答である《硫黄投石器》を封じられて《動かすフェアリー》に敗北する。《日和見ドラゴン》で《エレノラ卿》を奪っていても、結局この動きの前には敗北しているのだが・・・4T目に素出しプレイで殴りあっていればもう少し何とかなっていたようにも思われる。凡人臭漂うセンスない負け方や。二本目、こちらダブルマリガン土地2枚ストップ死。やはり一本目が負け方がすべて。→××
■2回戦目:緑黒
(後手)一本目、相手1マリガン。初動の《ジンジャーブルート》が《魂裂き》に倒れるも、《馬上槍の練習台》《ヘンジを歩く者》と後続は悪くない。その後《不死の騎士》を《煮えたぎる大釜》してダメージを通すと、《悪ふざけの名人、ランクル》が速攻して生贄要求から《馬上槍の練習台》と相討った。損な取引だけどそれは大丈夫なのか?その後《お菓子の小屋》経由の食物ライフ回復から《不死の騎士》が帰還したが、これは《焦熱の竜火》で追放する。さらに《硫黄投石器》を展開してクロックを追加し、《豆の木の巨人》が登場するもブロッカーに残す必要があるため睨み合い。その間に《投石器》2枚目を追加し、毎ターン2点ビーム打ち続けて最後の数ライフを焼き切った。二本目、《イタチ乗りのレッドキャップ》《跳ね橋》《谷の商人》と展開し、《ロークスワインの聖騎士》を《筋骨隆々》されて《谷の商人》を失った。ここから4/4の《ギャレンブリグの聖騎士》に《頂の預言者》で対峙して睨み合い、《ジンジャーブルート》がブロックされずにダメージを通す。その後《悪ふざけの名人、ランクル》を《煮えたぎる大釜》で倒し、《頂の預言者》がダブルブロックされたところ《焦熱の竜火》で突破する。《頂の預言者》は次の戦闘で殉職し、《水晶の靴》を装備した《馬上槍の練習台》で《寓話の守り手》と相討ちに取る。最終的に1体だけ生き残った《ジンジャーブルート》が《水晶の靴》を装備して殴りきった。→〇〇
■3回戦目:赤白黒騎士
(先手)一本目、《馬上槍の練習台》《硫黄投石器》《ヘンジを歩く者》で攻め立てると、相手の初動が4T目の《創案の火》。ここから《火生まれの騎士》《立派な騎士》《燃焦苑の教練者》に押し返される。それでも《硫黄投石器》がライフを3まで削ったが、相手の場に《山》と《平地》しかないところから《創案の火》経由の《パイ包み》が飛んで来る。これで《硫黄投石器》を失い、食物が3ライフを与えてライフレースに敗北した。二本目、《イタチ乗りのレッドキャップ》《ジンジャーブルート》《煮えたぎる大釜》から3T目に《怒り狂うレッドキャップ》と好展開。《黄金の卵》経由で《朱地洞の族長、トーブラン》が登場するも、これは《怒り狂うレッドキャップ》と相討った。さらに《硫黄投石器》を追加し、《獅子の爪、エイリン卿》が登場するも《ジンジャーブルート》と《投石器》の2点クロックを維持して殴りきる。三本目、後手番に変わるので何枚かサイドチェンジ。序盤の攻勢はすぐに止まると考えたので、勝つのは中盤以降の《家の吹き飛ばし》のアンブロフルアタックの一撃に託す。そうなると膠着後の一撃が大きい《よろめく鎧》を《怒り狂うレッドキャップ》と入れ替えたい。さらにキーカードの《家の吹き飛ばし》を探すために2枚目の《谷の商人》も追加する。3マナ圏の《レッドキャップ》3枚と入れ替えるにはちょうど良いサイドボードだと思う。さて、ここから順当に《ジンジャーブルート》《馬上槍の練習台》と追加し、《石弾の猛進》でダメージを追加して《リムロックの騎士》も追加する。その間に《黄金の卵》《籠城の準備》と並び、《オーガの放浪騎士》が登場する。これを《水晶の靴》装備の《練習台》パンプで相討ち、その後は《ジンジャーブルート》に装備を変えてブロックされずにダメージを通す。ここから《頂の預言者》《焦熱の竜火》《焦熱の竜火》を消費して《火生まれの騎士》《立派な騎士》と騎士トークンを葬った。《輝く鎧》も装備した2/6飛行警戒の《アーデンベイルの戦術家》を超えられず、地上が膠着して《ジンジャーブルート》でダメージを通すのみ。しかし頼みの《ジンジャーブルート》も《初子さらい》で奪われての生贄からライフに還元されてしまう。相手ライフは10なので《家の吹き飛ばし》一発で勝てるのだが、《谷の商人》がルーティングしても土地しか見えず。《アーデンベイルの戦術家》の2点クロックに《尊きグリフィン》が加わって死期が早まり、《谷の商人》でライブラリーを掘っても最後まで土地しか見えずに敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。無念。
■ドラフト雑感
今週末にラノワールで確認したドラフト結果は以下の通り。
FNM#1-1 :青単 3-0
FNM#1-2 :白単 3-0
FNM#2 :緑赤 3-0
WeekEnd#1:緑単 3-0
WeekEnd#2:青単 3-0
とんでもない単色環境なんだが。
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