FNMに参加しましたよ#2
2019年10月5日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットも同じくエルドレインの王権ドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Wildwood Tracker/僻森の追跡者 2-11/3-12
1 Curious Pair/知りたがりの二人 3-2
3 Seven Dwarves/七人の小人 1-11/3-3/3-6
1 Crashing Drawbridge/跳ね橋 2-5
1 Redcap Raiders/レッドキャップの略奪者 1-7
1 Grumgully, the Generous/太っ腹、グラングリー 1-1
3 Fierce Witchstalker/獰猛な魔女跡追い 1-3/1-8/2-3
1 Garenbrig Carver/ギャレンブリグの木工師 2-1
1 Rampart Smasher/塁壁潰し 1-6
2 Garenbrig Paladin/ギャレンブリグの聖騎士 2-2/2-6
1 Keeper of Fables/寓話の守り手 1-2
1 Beanstalk Giant/豆の木の巨人 2-4
2 Outmuscle/筋骨隆々 1-4/1-5
1 Blow Your House Down/家の吹き飛ばし 3-5
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 3-1
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 1-12
10 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Sporecap Spider/胞子頭の蜘蛛 2-10
1 Thunderous Snapper/雷声のカミツキガメ 2-9
2 Fell the Pheasant/雉狩り 2-7/3-9
1 Wolf’s Quarry/狼の獲物 1-10
1 Bloodhaze Wolverine/血霞のクズリ 2-13
1 Raging Redcap/怒り狂うレッドキャップ 1-9
1 Crystal Slipper/水晶の靴 1-13
1 Gingerbrute/ジンジャーブルート 2-12
1 Golden Egg/黄金の卵 2-8
1 Enchanted Carriage/魔法の馬車 3-7
1 Gingerbread Cabin/お菓子の小屋 3-11
1 Dwarven Mine/ドワーフの鉱山 3-13
■1回戦目:白赤騎士@対面
(後手)一本目、《七人の小人》《太っ腹、グラングリー》《七人の小人》で先行し、《グラングリー》に焼かれる。後続に《獰猛な魔女跡追い》に加えて《水晶の靴》《きらきらするすべて》で強化された《羽ばたき狐》と殴り合う。4/4の《七人の小人》が《焼尽の連射》に焼かれて《小人》1号機が2/2に縮小するも、《レッドキャップの略奪者》を加えて《盾の力》で6/5の《狐》と相討ちにとり物量で押し切った。二本目、《羽ばたき狐》《レッドキャップの略奪者》《羽ばたき狐》と先行され、《狐》が《硫黄投石器》で空を飛ぶに至っても土地しか引けずに飛行が止まらず敗北した。三本目、《僻森の追跡者》《跳ね橋》から《塁壁潰し》を速攻する。今回も《羽ばたき狐》が2体並んで《紋章旗》で強化されて飛行を得る。《狐》1体を《雉狩り》で倒し、最後まで《塁壁潰し》が対処されずに押し切った。→〇×〇
■2回戦目:黒赤+白騎士@下家
(先手)一本目、初動の《七人の小人》が《焦熱の竜火》され、《獰猛な魔女跡追い》を追加する。この《魔女跡追い》がダブルブロックされたところを《焦熱の竜火》で突破しダメージを通し、《太っ腹、グラングリー》を追加する。《魔女跡追い》が《焼尽の連射》されて《運命の修正》が《評判高い挑戦者》を回収して《鋼爪の槍》が加わった。ここで《ギャレンブリグの聖騎士》を6/6で追加して《グラングリー》が《評判高い挑戦者》と相討つ雑なプレイを犯してしまう。すぐに《冬荒野の指揮官》が登場して接死を前に《ギャレンブリグの聖騎士》がビタ止まり。さらに雑なことにこのターン中に勝つ訳でもないのに《家の吹き飛ばし》でダメージを通し、相手ライフ5まで削って徐々に膠着する。結局《恋に落ちた剣士》3体が《ご機嫌取り》を経由してライフを回復され、《鋼爪の槍》を装備した《真夜中の騎士団》が止まらずに逆転負け。これはかなり下手だった。二本目、相手1マリガン。《恋に落ちた剣士》に《獰猛な魔女跡追い》に対峙し、これが《焼尽の連射》に倒れる。後続の《ギャレンブリグの聖騎士》を《筋骨隆々》して《首狩りの精鋭》を葬った。さらに《寓話の守り手》を追加してドローを進め、《冬荒野の指揮官》には《レッドキャップの略奪者》を追加する。接死の《指揮官》と《ギャレンブリグの聖騎士》が相討ったが、9/9の《豆の木の巨人》を加えてサイズ勝ち。三本目、こちら1マリガン。《七人の小人》が《恋に落ちた剣士》と相討ち、《太っ腹、グラングリー》《獰猛な魔女跡追い》と追加する。5/5の《魔女跡追い》が《塔への閉じ込め》に封じられるも、すぐに《獰猛な魔女跡追い》2号機を送り込む。これがすぐに《焼尽の連射》に焼かれるが、《太っ腹、グラングリー》は生き残る。相手の除去は他には《焦熱の竜火》しか見ていないので、すぐに《グラングリー》を《筋骨隆々》で強化して適当なブロッカーを葬った。これで《グラングリー》は4/4なので《焦熱の竜火》1枚では倒されず、最後まで生き残って後続を強化してサイズで押し切った。→×〇〇
■3回戦目:白緑@上家
(先手)一本目、互いに《分かち合い》から《知りたがりの二人》と展開するが、3T目の《放浪馬》が止まらない。1ターン遅れて《塁壁潰し》を投入するも、《薔薇棘の矛槍》が加わり《知りたがりの二人》2号機が《馬》をさらに強化すう。欲ターンに3枚目の《森》を引き込めると《筋骨隆々》で《馬》を倒せる見込みがあるが、《森》は見つからない。その後《寓話の守り手》を追加して《塁壁潰し》が3体ブロックに倒れ、3枚目の《森》なく《筋骨隆々》2枚を撃ちにくい。何とかブロッカーを追加することに専念したが、9/8の《馬》を堪らずダブルブロックしたところに《即応態勢》が刺さって敗北した。二本目、両者1マリガン。《僻森の追跡者》《七人の小人》で先行し、土地しか引かないが対戦相手は《森》しかプレイせずに白マナが詰まる。《塁壁潰し》を投入したところで《平地》が登場して《切り落とし》に葬られ、1T後に《巨人落とし》が登場する。その間に5/5の《ギャレンブリグの聖騎士》で押し込み、《巨人落とし》が《僻森の追跡者》をブロック後に《安全への導き》でバウンスされてこれが《切り落とし》に変わって《聖騎士》を失った。その後《群れの番人》がブロッカーに登場したが、トップした《家の吹き飛ばし》でブロックを封じて最後の3ライフを削り切る。三本目、ここで後手番になるので先手後手を入れ替えるために速攻を与える《水晶の靴》をサイドインした。まずは《七人の小人》2体で序盤を制して《塁壁潰し》を追加する。その間に《求める乗り手》の騎士トークンを《樫の加護》で強化され、《塁壁潰し》を《ケンリスの変身》され縮小する。ここから4/4警戒・騎士の不自然なアタックを3体でブロックし、《即応態勢》を喰らうも何とかこれを討ち取った。ここから《水晶の靴》を加えて3/2の《小人》でライフを削るが、すぐに《チューインベイルのツリーフォーク》が登場する。こちらも《ギャレンブリグの聖騎士》を4/4で投入して《靴》の速攻を得て6/5の《ツリーフォーク》に殴り込む。これがスルーされたので殴り合い上等と言うことだが、こちらの緑マナは《森》が1枚で止まっている。ここで《肥沃な足跡》で2枚目の《森》を探し出し、こちらもあと1枚の土地で《豆の木の巨人》に辿り着く。その後《ツリーフォーク》の攻撃を通してこちらもライフ10まで落ち込み、《独りぼっちのユニコーン》がブロッカーに登場した。ここで3枚目の《森》をトップデックし、一徹の《筋骨隆々》で《ユニコーン》を葬り、《七人の小人》3号機を追加して《水晶の靴》で速攻し、3体フルアタックで最後の9ライフを削り切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Wildwood Tracker/僻森の追跡者 2-11/3-12
1 Curious Pair/知りたがりの二人 3-2
3 Seven Dwarves/七人の小人 1-11/3-3/3-6
1 Crashing Drawbridge/跳ね橋 2-5
1 Redcap Raiders/レッドキャップの略奪者 1-7
1 Grumgully, the Generous/太っ腹、グラングリー 1-1
3 Fierce Witchstalker/獰猛な魔女跡追い 1-3/1-8/2-3
1 Garenbrig Carver/ギャレンブリグの木工師 2-1
1 Rampart Smasher/塁壁潰し 1-6
2 Garenbrig Paladin/ギャレンブリグの聖騎士 2-2/2-6
1 Keeper of Fables/寓話の守り手 1-2
1 Beanstalk Giant/豆の木の巨人 2-4
2 Outmuscle/筋骨隆々 1-4/1-5
1 Blow Your House Down/家の吹き飛ばし 3-5
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 3-1
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 1-12
10 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Sporecap Spider/胞子頭の蜘蛛 2-10
1 Thunderous Snapper/雷声のカミツキガメ 2-9
2 Fell the Pheasant/雉狩り 2-7/3-9
1 Wolf’s Quarry/狼の獲物 1-10
1 Bloodhaze Wolverine/血霞のクズリ 2-13
1 Raging Redcap/怒り狂うレッドキャップ 1-9
1 Crystal Slipper/水晶の靴 1-13
1 Gingerbrute/ジンジャーブルート 2-12
1 Golden Egg/黄金の卵 2-8
1 Enchanted Carriage/魔法の馬車 3-7
1 Gingerbread Cabin/お菓子の小屋 3-11
1 Dwarven Mine/ドワーフの鉱山 3-13
■1回戦目:白赤騎士@対面
(後手)一本目、《七人の小人》《太っ腹、グラングリー》《七人の小人》で先行し、《グラングリー》に焼かれる。後続に《獰猛な魔女跡追い》に加えて《水晶の靴》《きらきらするすべて》で強化された《羽ばたき狐》と殴り合う。4/4の《七人の小人》が《焼尽の連射》に焼かれて《小人》1号機が2/2に縮小するも、《レッドキャップの略奪者》を加えて《盾の力》で6/5の《狐》と相討ちにとり物量で押し切った。二本目、《羽ばたき狐》《レッドキャップの略奪者》《羽ばたき狐》と先行され、《狐》が《硫黄投石器》で空を飛ぶに至っても土地しか引けずに飛行が止まらず敗北した。三本目、《僻森の追跡者》《跳ね橋》から《塁壁潰し》を速攻する。今回も《羽ばたき狐》が2体並んで《紋章旗》で強化されて飛行を得る。《狐》1体を《雉狩り》で倒し、最後まで《塁壁潰し》が対処されずに押し切った。→〇×〇
■2回戦目:黒赤+白騎士@下家
(先手)一本目、初動の《七人の小人》が《焦熱の竜火》され、《獰猛な魔女跡追い》を追加する。この《魔女跡追い》がダブルブロックされたところを《焦熱の竜火》で突破しダメージを通し、《太っ腹、グラングリー》を追加する。《魔女跡追い》が《焼尽の連射》されて《運命の修正》が《評判高い挑戦者》を回収して《鋼爪の槍》が加わった。ここで《ギャレンブリグの聖騎士》を6/6で追加して《グラングリー》が《評判高い挑戦者》と相討つ雑なプレイを犯してしまう。すぐに《冬荒野の指揮官》が登場して接死を前に《ギャレンブリグの聖騎士》がビタ止まり。さらに雑なことにこのターン中に勝つ訳でもないのに《家の吹き飛ばし》でダメージを通し、相手ライフ5まで削って徐々に膠着する。結局《恋に落ちた剣士》3体が《ご機嫌取り》を経由してライフを回復され、《鋼爪の槍》を装備した《真夜中の騎士団》が止まらずに逆転負け。これはかなり下手だった。二本目、相手1マリガン。《恋に落ちた剣士》に《獰猛な魔女跡追い》に対峙し、これが《焼尽の連射》に倒れる。後続の《ギャレンブリグの聖騎士》を《筋骨隆々》して《首狩りの精鋭》を葬った。さらに《寓話の守り手》を追加してドローを進め、《冬荒野の指揮官》には《レッドキャップの略奪者》を追加する。接死の《指揮官》と《ギャレンブリグの聖騎士》が相討ったが、9/9の《豆の木の巨人》を加えてサイズ勝ち。三本目、こちら1マリガン。《七人の小人》が《恋に落ちた剣士》と相討ち、《太っ腹、グラングリー》《獰猛な魔女跡追い》と追加する。5/5の《魔女跡追い》が《塔への閉じ込め》に封じられるも、すぐに《獰猛な魔女跡追い》2号機を送り込む。これがすぐに《焼尽の連射》に焼かれるが、《太っ腹、グラングリー》は生き残る。相手の除去は他には《焦熱の竜火》しか見ていないので、すぐに《グラングリー》を《筋骨隆々》で強化して適当なブロッカーを葬った。これで《グラングリー》は4/4なので《焦熱の竜火》1枚では倒されず、最後まで生き残って後続を強化してサイズで押し切った。→×〇〇
■3回戦目:白緑@上家
(先手)一本目、互いに《分かち合い》から《知りたがりの二人》と展開するが、3T目の《放浪馬》が止まらない。1ターン遅れて《塁壁潰し》を投入するも、《薔薇棘の矛槍》が加わり《知りたがりの二人》2号機が《馬》をさらに強化すう。欲ターンに3枚目の《森》を引き込めると《筋骨隆々》で《馬》を倒せる見込みがあるが、《森》は見つからない。その後《寓話の守り手》を追加して《塁壁潰し》が3体ブロックに倒れ、3枚目の《森》なく《筋骨隆々》2枚を撃ちにくい。何とかブロッカーを追加することに専念したが、9/8の《馬》を堪らずダブルブロックしたところに《即応態勢》が刺さって敗北した。二本目、両者1マリガン。《僻森の追跡者》《七人の小人》で先行し、土地しか引かないが対戦相手は《森》しかプレイせずに白マナが詰まる。《塁壁潰し》を投入したところで《平地》が登場して《切り落とし》に葬られ、1T後に《巨人落とし》が登場する。その間に5/5の《ギャレンブリグの聖騎士》で押し込み、《巨人落とし》が《僻森の追跡者》をブロック後に《安全への導き》でバウンスされてこれが《切り落とし》に変わって《聖騎士》を失った。その後《群れの番人》がブロッカーに登場したが、トップした《家の吹き飛ばし》でブロックを封じて最後の3ライフを削り切る。三本目、ここで後手番になるので先手後手を入れ替えるために速攻を与える《水晶の靴》をサイドインした。まずは《七人の小人》2体で序盤を制して《塁壁潰し》を追加する。その間に《求める乗り手》の騎士トークンを《樫の加護》で強化され、《塁壁潰し》を《ケンリスの変身》され縮小する。ここから4/4警戒・騎士の不自然なアタックを3体でブロックし、《即応態勢》を喰らうも何とかこれを討ち取った。ここから《水晶の靴》を加えて3/2の《小人》でライフを削るが、すぐに《チューインベイルのツリーフォーク》が登場する。こちらも《ギャレンブリグの聖騎士》を4/4で投入して《靴》の速攻を得て6/5の《ツリーフォーク》に殴り込む。これがスルーされたので殴り合い上等と言うことだが、こちらの緑マナは《森》が1枚で止まっている。ここで《肥沃な足跡》で2枚目の《森》を探し出し、こちらもあと1枚の土地で《豆の木の巨人》に辿り着く。その後《ツリーフォーク》の攻撃を通してこちらもライフ10まで落ち込み、《独りぼっちのユニコーン》がブロッカーに登場した。ここで3枚目の《森》をトップデックし、一徹の《筋骨隆々》で《ユニコーン》を葬り、《七人の小人》3号機を追加して《水晶の靴》で速攻し、3体フルアタックで最後の9ライフを削り切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Fierce Witchstalker/獰猛な魔女跡追い》 (2)(緑)(緑)緑のデッキは地上を適当にあしらわれる間に飛行が止まらないで負けることがよくあるが、トランプルがチャンプブロックを許さず食物のライフ回復が飛行との不利な殴り合いを何とかしてくれる。なかなか出来るコモン。
クリーチャー ― 狼(Wolf) ELD Common
トランプル
獰猛な魔女跡追いが戦場に出たとき、食物(Food)トークンを1つ生成する。(それは「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を持つアーティファクトである。)
4/4
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