エルドレインの王権プレリに参加しましたよ#1
2019年9月27日 プレリリース
ラノワールのプレリに行ってきました。フォーマットはエルドレインの王権を使ったシールド戦で、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■開封したレア
1 Witch’s Vengeance/魔女の復讐(プロモFOIL)
1 Blacklance Paragon/黒槍の模範
1 Once Upon a Time/むかしむかし
1 Faeburrow Elder/フェイ庄の古老
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
1 Lochmere Serpent/メア湖の海蛇
1 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Eye Collector/目玉収集家
1 Crashing Drawbridge/跳ね橋
1 Jousting Dummy/馬上槍の練習台
1 Maraleaf Rider/マラリーフの乗り手
1 Smitten Swordmaster/恋に落ちた剣士
1 Order of Midnight/真夜中の騎士団
1 Blacklance Paragon/黒槍の模範
1 Rosethorn Acolyte/薔薇棘の見習い
1 Belle of the Brawl/乱闘の華
1 Lost Legion/失われた軍団
1 Savvy Hunter/抜け目ない狩人
1 Garenbrig Carver/ギャレンブリグの木工師
1 Wicked Guardian/意地悪な後見人
1 Deathless Knight/不死の騎士
1 Bog Naughty/沼のいたずら好き
1 Prophet of the Peak/頂の預言者
1 Beanstalk Giant/豆の木の巨人
1 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
1 Reave Soul/魂裂き
1 Fell the Pheasant/雉狩り
1 Witch’s Vengeance/魔女の復讐
1 Once Upon a Time/むかしむかし
1 Witch’s Cottage/魔女の小屋
8 Swamp/沼
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Gingerbrute/ジンジャーブルート
1 Wildwood Tracker/僻森の追跡者
1 Henge Walker/ヘンジを歩く者
1 Locthwain Paladin/ロークスワインの聖騎士
1 Roving Keep/さまよう砦
1 Giant’s Skewer/巨人の串
1 Witch’s Oven/魔女のかまど
2 Insatiable Appetite/限りない食欲
1 Lash of Thorns/茨の鞭撃ち
1 Tall as a Beanstalk/伸びゆく豆の木
1 Revenge of Ravens/カラスの仕返し
1 Forever Young/永遠の若さ
1 Return to Nature/自然への回帰
1 Kenrith’s Transformation/ケンリスの変身
1 Fell the Pheasant/雉狩り
■1回戦目:白黒
(先手)一本目、両者1マリガン。ピッチの《むかしむかし》で《森》を入手し、2T目の《跳ね橋》で開始する。相手初動が《誓いを立てた騎士》と強く、《意地悪な後見人》が1ドロー後に《誓いを立てた騎士》をブロックして3/3へ縮小させる。《アーデンベイルの戦術家》が追加されたところを《魔女の復讐》で「騎士」を宣言して一掃する。ここから出来事の《ご機嫌取り》で《意地悪な後見人》を回収して両展開し、《失われた軍団》でさらなる後続を探し出す。《恋に落ちた剣士》が《迅速な終わり》に葬られ、《残忍な騎士》が登場する。ここで7/7の《石とぐろの海蛇》を送り込むが、《願い爪のタリスマン》経由の《真実の愛の口づけ》に追放される。盤面が有利だったので《願い爪のタリスマン》は起動せずに返却も許さない。淡々と相討ちを続けて場の優位も譲らず、最後の「詰めろ」な局面で《タリスマン》から《魂裂き》を探し出し、ブロッカーを除去してのフルアタックで殴りきる。二本目、相手1マリガン。《穢れ沼の騎士》《静寂をもたらすもの》が止まらずに《薔薇棘の見習い》で開始する。相手の展開を今回も「騎士」を宣言した《魔女の復讐》で一掃し、6/6の《石とぐろの海蛇》で押し返す。後続も《意地悪な後見人》ドローと強く、最後まで《石とぐろの海蛇》が対処されずに6/6トランプルで押し切った。→〇〇
■2回戦目:赤緑
(後手)一本目、相手1マリガン。《馬上槍の練習台》《恋に落ちた剣士》と展開し、《練習台》が《マラリーフの乗り手》と相討った。《硫黄投石器》も《魂裂き》で葬り《乱闘の華》を追加し、相手の土地が3枚で止まって《レッドキャップの略奪者》しか出てこずにそのまま《乱闘の華》が威迫で殴りきる。二本目、《硫黄投石器》を《自然への回帰》して《目玉収集家》を通すも、土地が詰まって《失われた軍団》が占術で土地を探す。相手の場に《創案の火》が登場してマナコストなしにスペルが展開されるが、《オークヘイムのレインジャー》は《魂裂き》で葬った。ここから《貪るトロールの王》をダブルブロックで葬り、墓地から復活するももう一度ダブルブロックで討ち取った。しかしこれでライフとブロッカーを大きく失い、序盤のマナスクリューから復活して逆に土地ゾーンに陥った。互いに土地を引き続けるも先に相手の場に《豆の木の巨人》が登場し、《探索する獣》の速攻も受けてすぐに敗北した。三本目、《マラリーフの乗り手》が相討ちつつ《肥沃な足跡》が土地を伸ばして《失われた軍団》を追加する。7マナ目に辿り着いて《豆の木の巨人》を送り込み、後続も7/7の《石とぐろの海蛇》と非常に強い。サイズで押してライフを削り、《呪われた狩人、ガラク》を手札に余して殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:青赤
(先手)一本目、素出しの《真夜中の騎士団》で先行し、これが《日和見ドラゴン》に無力化されるも《雉狩り》で倒して取り戻す。相手後続の《湖のドラゴン》も《魂裂き》し、《頂の預言者》がサイズで押す。ここから《鋼睨みのグリフィン》《オーガの放浪騎士》が登場し、《些細な盗み》経由の《厚かましい借り手》が並んで膠着する。さらに《頂の預言者》を《焼尽の連射》で失い、《沼のいたずら好き》《豆の木の巨人》と展開した。ここで今引きの《呪われた狩人、ガラク》で《頂の預言者》を倒し、フルアタック後に《黒槍の模範》を加えて接死で《鋼睨みのグリフィン》も葬った。最終的に《豆の木の巨人》と《ガラク》が生き残り、最後の2ライフを詰めて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《氷の女王》《ミストフォードの亀》《オーガの放浪騎士》の攻勢をダブルブロックで耐え続けるも、その分ライフが一気に持っていかれる。《運命の修正》で《マラリーフの乗り手》を回収して再展開するも、《真夜中の騎士団》はブロック出来ない上に《豆の木の巨人》を追放領域から展開するにも1マナ足りず。《マラリーフの乗り手》が《踏みつけ》されて《砕骨の巨人》まで登場するが、こちらも6/6の《石とぐろの海蛇》で対抗する。これが《日和見ドラゴン》に奪われるが《雉狩り》で取り戻し、《頂の預言者》も《自然への回帰》で葬った。しかし残りライフが3しかなく、食物トークンでライフ回復するもフルアタックに1ライフ足りずに敗北した。三本目、《抜け目ない狩人》を《魔法の眠り》で封じられ、《盾の力》で《谷の商人》を突破しようと試みるも《極小》に阻まれる。ここで虎の子の《自然への回帰》を使って《極小》を割り、何とか《谷の商人》を討ち取った。しかしこれで《魔法の眠り》を割る手段を失い、マナフラッドしつつも《意地悪な後見人》で1ドローを目指す。しかしこれが《無礼の罰》に打ち消され、《呪われた狩人、ガラク》《石とぐろの海蛇》《黒槍の模範》の3枚が墓地に落ちてマナフラッド死。→〇××
つーことで、2-1でした。こんだけプールが強いんだから全部勝たんと駄目だな。
■今日のMVP
■開封したレア
1 Witch’s Vengeance/魔女の復讐(プロモFOIL)
1 Blacklance Paragon/黒槍の模範
1 Once Upon a Time/むかしむかし
1 Faeburrow Elder/フェイ庄の古老
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
1 Lochmere Serpent/メア湖の海蛇
1 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Eye Collector/目玉収集家
1 Crashing Drawbridge/跳ね橋
1 Jousting Dummy/馬上槍の練習台
1 Maraleaf Rider/マラリーフの乗り手
1 Smitten Swordmaster/恋に落ちた剣士
1 Order of Midnight/真夜中の騎士団
1 Blacklance Paragon/黒槍の模範
1 Rosethorn Acolyte/薔薇棘の見習い
1 Belle of the Brawl/乱闘の華
1 Lost Legion/失われた軍団
1 Savvy Hunter/抜け目ない狩人
1 Garenbrig Carver/ギャレンブリグの木工師
1 Wicked Guardian/意地悪な後見人
1 Deathless Knight/不死の騎士
1 Bog Naughty/沼のいたずら好き
1 Prophet of the Peak/頂の預言者
1 Beanstalk Giant/豆の木の巨人
1 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
1 Reave Soul/魂裂き
1 Fell the Pheasant/雉狩り
1 Witch’s Vengeance/魔女の復讐
1 Once Upon a Time/むかしむかし
1 Witch’s Cottage/魔女の小屋
8 Swamp/沼
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Gingerbrute/ジンジャーブルート
1 Wildwood Tracker/僻森の追跡者
1 Henge Walker/ヘンジを歩く者
1 Locthwain Paladin/ロークスワインの聖騎士
1 Roving Keep/さまよう砦
1 Giant’s Skewer/巨人の串
1 Witch’s Oven/魔女のかまど
2 Insatiable Appetite/限りない食欲
1 Lash of Thorns/茨の鞭撃ち
1 Tall as a Beanstalk/伸びゆく豆の木
1 Revenge of Ravens/カラスの仕返し
1 Forever Young/永遠の若さ
1 Return to Nature/自然への回帰
1 Kenrith’s Transformation/ケンリスの変身
1 Fell the Pheasant/雉狩り
■1回戦目:白黒
(先手)一本目、両者1マリガン。ピッチの《むかしむかし》で《森》を入手し、2T目の《跳ね橋》で開始する。相手初動が《誓いを立てた騎士》と強く、《意地悪な後見人》が1ドロー後に《誓いを立てた騎士》をブロックして3/3へ縮小させる。《アーデンベイルの戦術家》が追加されたところを《魔女の復讐》で「騎士」を宣言して一掃する。ここから出来事の《ご機嫌取り》で《意地悪な後見人》を回収して両展開し、《失われた軍団》でさらなる後続を探し出す。《恋に落ちた剣士》が《迅速な終わり》に葬られ、《残忍な騎士》が登場する。ここで7/7の《石とぐろの海蛇》を送り込むが、《願い爪のタリスマン》経由の《真実の愛の口づけ》に追放される。盤面が有利だったので《願い爪のタリスマン》は起動せずに返却も許さない。淡々と相討ちを続けて場の優位も譲らず、最後の「詰めろ」な局面で《タリスマン》から《魂裂き》を探し出し、ブロッカーを除去してのフルアタックで殴りきる。二本目、相手1マリガン。《穢れ沼の騎士》《静寂をもたらすもの》が止まらずに《薔薇棘の見習い》で開始する。相手の展開を今回も「騎士」を宣言した《魔女の復讐》で一掃し、6/6の《石とぐろの海蛇》で押し返す。後続も《意地悪な後見人》ドローと強く、最後まで《石とぐろの海蛇》が対処されずに6/6トランプルで押し切った。→〇〇
《Witch’s Vengeance/魔女の復讐》 (1)(黒)(黒)
ソーサリー ELD Rare
ターン終了時まで、あなたが選んだ1つのクリーチャー・タイプのクリーチャーは-3/-3の修整を受ける。
■2回戦目:赤緑
(後手)一本目、相手1マリガン。《馬上槍の練習台》《恋に落ちた剣士》と展開し、《練習台》が《マラリーフの乗り手》と相討った。《硫黄投石器》も《魂裂き》で葬り《乱闘の華》を追加し、相手の土地が3枚で止まって《レッドキャップの略奪者》しか出てこずにそのまま《乱闘の華》が威迫で殴りきる。二本目、《硫黄投石器》を《自然への回帰》して《目玉収集家》を通すも、土地が詰まって《失われた軍団》が占術で土地を探す。相手の場に《創案の火》が登場してマナコストなしにスペルが展開されるが、《オークヘイムのレインジャー》は《魂裂き》で葬った。ここから《貪るトロールの王》をダブルブロックで葬り、墓地から復活するももう一度ダブルブロックで討ち取った。しかしこれでライフとブロッカーを大きく失い、序盤のマナスクリューから復活して逆に土地ゾーンに陥った。互いに土地を引き続けるも先に相手の場に《豆の木の巨人》が登場し、《探索する獣》の速攻も受けてすぐに敗北した。三本目、《マラリーフの乗り手》が相討ちつつ《肥沃な足跡》が土地を伸ばして《失われた軍団》を追加する。7マナ目に辿り着いて《豆の木の巨人》を送り込み、後続も7/7の《石とぐろの海蛇》と非常に強い。サイズで押してライフを削り、《呪われた狩人、ガラク》を手札に余して殴りきる。→〇×〇
《Beanstalk Giant/豆の木の巨人》 (6)(緑)
クリーチャー ― 巨人(Giant) ELD Uncommon
豆の木の巨人のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールしている土地の総数に等しい。
*/*
===
《Fertile Footsteps/肥沃な足跡》 (2)(緑)
ソーサリー ― 出来事(Adventure) ELD Uncommon
あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探して戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。(その後、このカードを追放する。あなたは後で追放領域からこのクリーチャーを唱えてもよい。)
■3回戦目:青赤
(先手)一本目、素出しの《真夜中の騎士団》で先行し、これが《日和見ドラゴン》に無力化されるも《雉狩り》で倒して取り戻す。相手後続の《湖のドラゴン》も《魂裂き》し、《頂の預言者》がサイズで押す。ここから《鋼睨みのグリフィン》《オーガの放浪騎士》が登場し、《些細な盗み》経由の《厚かましい借り手》が並んで膠着する。さらに《頂の預言者》を《焼尽の連射》で失い、《沼のいたずら好き》《豆の木の巨人》と展開した。ここで今引きの《呪われた狩人、ガラク》で《頂の預言者》を倒し、フルアタック後に《黒槍の模範》を加えて接死で《鋼睨みのグリフィン》も葬った。最終的に《豆の木の巨人》と《ガラク》が生き残り、最後の2ライフを詰めて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《氷の女王》《ミストフォードの亀》《オーガの放浪騎士》の攻勢をダブルブロックで耐え続けるも、その分ライフが一気に持っていかれる。《運命の修正》で《マラリーフの乗り手》を回収して再展開するも、《真夜中の騎士団》はブロック出来ない上に《豆の木の巨人》を追放領域から展開するにも1マナ足りず。《マラリーフの乗り手》が《踏みつけ》されて《砕骨の巨人》まで登場するが、こちらも6/6の《石とぐろの海蛇》で対抗する。これが《日和見ドラゴン》に奪われるが《雉狩り》で取り戻し、《頂の預言者》も《自然への回帰》で葬った。しかし残りライフが3しかなく、食物トークンでライフ回復するもフルアタックに1ライフ足りずに敗北した。三本目、《抜け目ない狩人》を《魔法の眠り》で封じられ、《盾の力》で《谷の商人》を突破しようと試みるも《極小》に阻まれる。ここで虎の子の《自然への回帰》を使って《極小》を割り、何とか《谷の商人》を討ち取った。しかしこれで《魔法の眠り》を割る手段を失い、マナフラッドしつつも《意地悪な後見人》で1ドローを目指す。しかしこれが《無礼の罰》に打ち消され、《呪われた狩人、ガラク》《石とぐろの海蛇》《黒槍の模範》の3枚が墓地に落ちてマナフラッド死。→〇××
《Opportunistic Dragon/日和見ドラゴン》 (2)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) ELD Rare
飛行
日和見ドラゴンが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしている、人間(Human)1体かアーティファクト1つを対象とする。日和見ドラゴンが戦場に残り続けているかぎり、あなたはそのパーマネントのコントロールを得て、それはすべての能力を失い、それでは攻撃もブロックもできない。
4/3
つーことで、2-1でした。こんだけプールが強いんだから全部勝たんと駄目だな。
■今日のMVP
《Order of Midnight/真夜中の騎士団》 (1)(黒)分割出来る《グレイブディガー》みたいな感じで非常に良い。2T目に2/2飛行で展開してもリミテッドならなかなか強いし、《運命の修正》も軽くて使い易い。今日一番使っていて強いと感じたカード。
クリーチャー ― 人間(Human)・騎士(Knight) ELD Uncommon
飛行
真夜中の騎士団ではブロックできない。
2/2
===
《Alter Fate/運命の修正》 (1)(黒)
ソーサリー ― 出来事(Adventure) ELD Uncommon
あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。(その後、このカードを追放する。あなたは後で追放領域からこのクリーチャーを唱えてもよい。)
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