日曜日モダンに参加しましたよ
2019年8月25日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの鱗親和。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arcbound Worker/電結の働き手
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Hardened Scales/硬化した鱗
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Animation Module/活性機構
2 Throne of Geth/ゲスの玉座
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
4 Welding Jar/溶接の壺
4 Mox Opal/オパールのモックス
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
1 Phyrexia’s Core/ファイレクシアの核
1 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
2 Llanowar Reborn/ラノワールの再生地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Nature’s Claim/自然の要求
4 Damping Sphere/減衰球
3 Dismember/四肢切断
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Pithing Needle/真髄の針
■1回戦目:緑単トロン
(後手)一本目、相手トリプルマリガン。《古きものの活性》から《電結の荒廃者》を入手し、2T目に《硬化した鱗》と《活性機構》を送り込む。《彩色の星》経由の《古きものの活性》から《ウルザの塔》が公開されて3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場するも、なぜか《ちらつき蛾の生息地》ではなく《ペンデルヘイヴン》が追放される。翌ターンに《オパールのモックス》と《電結の荒廃者》を展開し、《ワームとぐろエンジン》の返しに《荒廃者》オールインからの毒殺4キル。二本目、こちら1マリガン、相手トリプルマリガン。《電結の働き手》《搭載歩行機械》と遅い展開に対し、《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場する。《搭載歩行機械》が追放された返しに《電結の荒廃者》を食い潰して《カーン》を倒し、《硬化した鱗》《活性機構》を展開する。またも《ワームとぐろエンジン》が登場したが、3/3の《電結の働き手》をブロックに充てて《ちらつき蛾の生息地》を強化する。ここから《蛾》が毒を与え続けて《活性機構》トークンで《ワーム》をチャンプブロックする。《忘却石》で《鱗》と《活性機構》を失ったが、4/4の《ちらつき蛾の生息地》は健在だ。ここで《真髄の針》をトップし、《解放された者、カーン》を指定する。最終ターンにも回答を引かれることなく、《ちらつき蛾の生息地》で毒殺した。→〇〇
■2回戦目:青赤リビングエンド
(後手)一本目、両者1マリガン。対戦相手のデッキが分からないので、メインに採用した《墓掘りの檻》があるだけの手札をキープした。青赤土地に対して《檻》を展開し、「《弧光のフェニックス》デッキであってくれ」と願うもサイクリングが始まって絶望した。これ、めちゃくちゃ墓地使うくせに全く《墓掘りの檻》が全く効かんデッキやんけ。ここから《電結の働き手》《搭載歩行機械》が通って《電結の荒廃者》が《謎めいた命令》に打ち消される。《イゼットの魔除け》に2マナ支払って《ゲスの玉座》を通すも《予言により》が定着し、変成経由の《死せる生》が通って《秘法の管理者》《イフニルの魔神》《縞カワヘビ》が帰還する。こちらも再展開するが、サイクリング連打からの《イフニルの魔神》が無双して敗北した。二本目、こちら1マリガン。初動の《硬化した鱗》が《否定の力》されて《トーモッドの墓所》を展開する。《オパールのモックス》《歩行バリスタ》と追加したが2T目にX=0の《雷電支配》から《衝撃の足音》がプレイされ、4/4トランプルのサイ2体に敗北した。→××
■3回戦目:ホガーク・ヴァイン
(後手)一本目、両者1マリガン。《信仰無き物あさり》から《恐血鬼》2体が送り込まれ、2T目に2体帰還してからの《サテュロスの道探し》で《甦る死滅都市、ホガーク》が登場した。3T目に13点クロックをすべて喰らって翌ターンに敗北したが、最後に《オパールのモックス》をトップ出来ればこちらも《荒廃者》オールインからの《墨蛾》毒殺に届いていただけに残念。若しくはこちら先手でも間に合ってたんだよね。二本目、こちらダブルマリガン。初動の《硬化した鱗》が《自然の要求》されるも、《搭載歩行機械》《硬化した鱗》《電結の働き手》と後続も十分。《サテュロスの道探し》2体から《甦る死滅都市、ホガーク》が登場し、こちらも《電結の働き手》2号機を追加する。《ホガーク》の攻撃を3体でブロックし、《搭載歩行機械》が能力を起動したところで《活力の力》が飛んで来る。これで《鱗》と《搭載歩行機械》を失ったが、トークン3体を手に入れて《働き手》の死亡誘発から《墨蛾の生息地》に+1/+1カウンターを4個乗せることに成功した。返しのターンに毒5個を送り込み、《ゲスの玉座》を追加して手札がなくなった。翌ターンには毒殺を可能にする布陣でターンを渡したが、《暗殺者の戦利品》で《墨蛾の生息地》が《森》に変わる。しかし2枚目の《ゲスの玉座》を引き当て二倍増殖から毒殺を目指したが、速攻の《復讐蔦》が加わり1ターン間に合わずに敗北した。ダブルマリガンの割には頑張ったわ。→××
つーことで、1-2でした。
メインに墓地対策積んでも、効かない相手の時に引いて効く相手の時には引かんのやな。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arcbound Worker/電結の働き手
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Hardened Scales/硬化した鱗
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Animation Module/活性機構
2 Throne of Geth/ゲスの玉座
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
4 Welding Jar/溶接の壺
4 Mox Opal/オパールのモックス
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
1 Phyrexia’s Core/ファイレクシアの核
1 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
2 Llanowar Reborn/ラノワールの再生地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Nature’s Claim/自然の要求
4 Damping Sphere/減衰球
3 Dismember/四肢切断
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Pithing Needle/真髄の針
■1回戦目:緑単トロン
(後手)一本目、相手トリプルマリガン。《古きものの活性》から《電結の荒廃者》を入手し、2T目に《硬化した鱗》と《活性機構》を送り込む。《彩色の星》経由の《古きものの活性》から《ウルザの塔》が公開されて3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場するも、なぜか《ちらつき蛾の生息地》ではなく《ペンデルヘイヴン》が追放される。翌ターンに《オパールのモックス》と《電結の荒廃者》を展開し、《ワームとぐろエンジン》の返しに《荒廃者》オールインからの毒殺4キル。二本目、こちら1マリガン、相手トリプルマリガン。《電結の働き手》《搭載歩行機械》と遅い展開に対し、《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場する。《搭載歩行機械》が追放された返しに《電結の荒廃者》を食い潰して《カーン》を倒し、《硬化した鱗》《活性機構》を展開する。またも《ワームとぐろエンジン》が登場したが、3/3の《電結の働き手》をブロックに充てて《ちらつき蛾の生息地》を強化する。ここから《蛾》が毒を与え続けて《活性機構》トークンで《ワーム》をチャンプブロックする。《忘却石》で《鱗》と《活性機構》を失ったが、4/4の《ちらつき蛾の生息地》は健在だ。ここで《真髄の針》をトップし、《解放された者、カーン》を指定する。最終ターンにも回答を引かれることなく、《ちらつき蛾の生息地》で毒殺した。→〇〇
■2回戦目:青赤リビングエンド
(後手)一本目、両者1マリガン。対戦相手のデッキが分からないので、メインに採用した《墓掘りの檻》があるだけの手札をキープした。青赤土地に対して《檻》を展開し、「《弧光のフェニックス》デッキであってくれ」と願うもサイクリングが始まって絶望した。これ、めちゃくちゃ墓地使うくせに全く《墓掘りの檻》が全く効かんデッキやんけ。ここから《電結の働き手》《搭載歩行機械》が通って《電結の荒廃者》が《謎めいた命令》に打ち消される。《イゼットの魔除け》に2マナ支払って《ゲスの玉座》を通すも《予言により》が定着し、変成経由の《死せる生》が通って《秘法の管理者》《イフニルの魔神》《縞カワヘビ》が帰還する。こちらも再展開するが、サイクリング連打からの《イフニルの魔神》が無双して敗北した。二本目、こちら1マリガン。初動の《硬化した鱗》が《否定の力》されて《トーモッドの墓所》を展開する。《オパールのモックス》《歩行バリスタ》と追加したが2T目にX=0の《雷電支配》から《衝撃の足音》がプレイされ、4/4トランプルのサイ2体に敗北した。→××
■3回戦目:ホガーク・ヴァイン
(後手)一本目、両者1マリガン。《信仰無き物あさり》から《恐血鬼》2体が送り込まれ、2T目に2体帰還してからの《サテュロスの道探し》で《甦る死滅都市、ホガーク》が登場した。3T目に13点クロックをすべて喰らって翌ターンに敗北したが、最後に《オパールのモックス》をトップ出来ればこちらも《荒廃者》オールインからの《墨蛾》毒殺に届いていただけに残念。若しくはこちら先手でも間に合ってたんだよね。二本目、こちらダブルマリガン。初動の《硬化した鱗》が《自然の要求》されるも、《搭載歩行機械》《硬化した鱗》《電結の働き手》と後続も十分。《サテュロスの道探し》2体から《甦る死滅都市、ホガーク》が登場し、こちらも《電結の働き手》2号機を追加する。《ホガーク》の攻撃を3体でブロックし、《搭載歩行機械》が能力を起動したところで《活力の力》が飛んで来る。これで《鱗》と《搭載歩行機械》を失ったが、トークン3体を手に入れて《働き手》の死亡誘発から《墨蛾の生息地》に+1/+1カウンターを4個乗せることに成功した。返しのターンに毒5個を送り込み、《ゲスの玉座》を追加して手札がなくなった。翌ターンには毒殺を可能にする布陣でターンを渡したが、《暗殺者の戦利品》で《墨蛾の生息地》が《森》に変わる。しかし2枚目の《ゲスの玉座》を引き当て二倍増殖から毒殺を目指したが、速攻の《復讐蔦》が加わり1ターン間に合わずに敗北した。ダブルマリガンの割には頑張ったわ。→××
つーことで、1-2でした。
メインに墓地対策積んでも、効かない相手の時に引いて効く相手の時には引かんのやな。
コメント