FNMに参加しましたよ#1
2019年8月16日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM20のブースタードラフトで、参加者6人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Sedge Scorpion/菅草の蠍 1-6/3-9
1 Leafkin Druid/枝葉族のドルイド 2-2
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 3-3
2 Pack Mastiff/群れる猛犬 2-7/3-4
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 2-4
1 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 3-6
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 3-8
1 Overgrowth Elemental/はびこる精霊 2-1
1 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 1-7
1 Thicket Crasher/茂み壊し 3-2
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 3-10
1 Fire Elemental/炎の精霊 2-6
1 Ripscale Predator/鱗剥ぎの捕食者 2-8
1 Vorstclaw/貪爪 3-5
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ 1-1
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 1-7
1 Feral Invocation/
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 1-4
1 Feral Invocation/残忍な発動 3-1
2 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-4/1-6
1 Reduce to Ashes/灰と化す 1-2
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地 2-31
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Healer of the Glade/林間の癒し手 1-13
1 Goblin Bird-Grabber/ゴブリンの鳥掴み 3-11
1 Woodland Champion/森林の勇者 1-3
1 Tectonic Rift/地盤の裂け目 2-11
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物 1-5
1 Chandra’s Regulator/チャンドラの調圧器 3-7
1 Vial of Dragonfire/龍火の薬瓶 1-12
1 Salvager of Ruin/遺跡の回収者 2-13
1 Stone Golem/石のゴーレム 1-8
1 Devout Decree/敬虔な命令 2-5
■1回戦目:青赤緑
(後手)一本目、こちら1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由の《溶岩族の喧嘩屋》《茂み壊し》と押す。《予言ダコ》を《狂気の一咬み》するも土地が3枚で止まって《捕獲する渦》に戻される。ゆっくりと再展開し、《全てを見通す者、アテムシス》が登場する。ここで5枚目の土地を引き当て《灰と化す》で追放する。しかし飛行が止まらず《短剣帆の飛空士》《大都市のスプライト》《北方の精霊》と並んでこちらライフ7。ここでもようやく6枚目の土地を引き当て、《目覚めた猛火、チャンドラ》が3点ダメージをばら撒き《北方の精霊》以外のクリーチャーを一掃した。返しのターンに《北方の精霊》が本体を狙って《チャンドラ》が生き残る。一気にエレメンタルを展開して《溶岩族の喧嘩屋》盛り返し、そのまま盤面の優位で一気に押し切った。二本目、こちら1マリガン。《要塞ガニ》に手こずり地上を横に並べてライフを削るも戦闘後にに《炎の一掃》を食らって戦線が崩壊する。それでもエレメンタルを展開後に《目覚めた猛火、チャンドラ》がプラス能力から入ってエンブレムを提供した。しかし《超克》を食らって飛行のダメージだけで《チャンドラ》を葬られ、1マリガンと《炎の一掃》分のリソース差を埋めることが出来ずに展開負け。三本目、こちら1マリガン。土地2枚キープから《枝葉族のドルイド》《チャンドラの火炎猫》と展開し、延々と土地が2枚で止まるも4マナのエレメンタルまで展開できる。しかし《要塞ガニ》に手こずり強引に戦線を突破するも《炎の一掃》に巻き込まれる。ここまでは織り込み済みで瞬速の《残忍な発動》を加えて生き残る。が、さらに《送還》を食らって再展開に出遅れる。如何せんまだ土地が2枚で止まているので数ターンを要し、相手の場に土地が8枚並ぶまでに至ってもこちらの土地は2枚で詰まり、手札5枚を抱えて敗北した。→〇××
■2回戦目:青黒
(後手)一本目、《匪賊の斧》を装備した《ケンタウルスの狩猟者》を《骨の粉砕》で失うも、《茂み壊し》を《はびこる精霊》で強化して一気に押す。《血に染まった祭壇》からのデーモントークンも《狂気の一咬み》で葬り《破壊的穴掘り》を追加した。返しのターンに《裏切りの工作員》に5/4の《茂み壊し》を奪われたが、《工作員》を《灰と化す》で葬りフルアタックで殴り勝つ。二本目、《群れる猛犬》が《塩水生まれの殺し屋》と相討ち《金床鋳込みの猛禽》が止まらない。《大胆な盗人》を《緑林の歩哨》でブロックして《残忍な発動》を瞬速したが、これは《殺害》に阻まれる。これでブロッカーを展開できずに《大胆な盗人》にドローを許し続け、《血に染まった祭壇》も加わり飛行が止まらず敗北した。三本目、こちら1マリガン。序盤を相討ちで耐え続けるも、(赤)(赤)が出ずに盤面が大きく不利になる。ついにこちらの場からクリーチャーが消え、相手の場に3体のアタッカーが並んでこちらライフは6。こちらの手札にが《目覚めた猛火、チャンドラ》《鱗剥ぎの捕食者》《ケルドの略奪者》があり、場には《森》6枚と《山》1枚。どう見ても負けてる局面なのに、なぜか対戦相手が一気に手札をダンプしてさらに2体のクリーチャーを追加した。ここで待望の《山》を引き当て、相手のクリーチャーはすべてタフネス3以下でエレメンタルでもないので《目覚めた猛火、チャンドラ》のマイナス3能力で一掃することに成功した。翌ターンの《鱗剥ぎの捕食者》は《送還》に誤魔化されたが、エンブレムを追加してすぐに殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:緑赤
(先手)一本目、相手1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由で《茂み壊し》を展開し、《ケンタウルスの狩猟者》《群れる猛犬》を加えて《狂気の一咬み》で《這い絡む火跡》を葬った。《雷族の呼び覚まし》《焦がし吐き》相手に殴り合う。ブロッカーに《マンモスグモ》が登場したが、《群れる猛犬》の火を噴き横に並べて殴りきる。二本目、《焦がし吐き》に《緑林の歩哨》で対峙するも《ショック》されて《破壊的穴掘り》を追加する。《枝葉族のドルイド》《はびこる精霊》と追加し、《残忍な発動》を瞬速して《狼乗りの鞍》のトークンを葬った。しかしここでマナフラッドする間に《貪爪》《鱗剥ぎの捕食者》とデカブツを連打されて敗北した。三本目、初動の《はびこる精霊》を《残忍な発動》して5点クロックで攻め立てる。相手の《ゴブリンの密輸人》にも《狂った怒り》が加わり4点クロック対5点クロックの殴り合い。こちら先手分大きく有利でフルタップでブロッカーが並んだところを、サイドインした《地盤の裂け目》でブロックを封じて最後の5点を削り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でしたが、上当たりに勝利して引き分けが発生したのでオポ差で優勝でした。
■席順とか色分布とか
いけださん(青黒)〇×〇→けんけん(緑赤)×〇〇→ぶるさん(緑赤)〇△×
↑ ↓
おがわさん(黒緑)×××←おのさん(青赤緑)〇△×←kbsm(白緑)×〇〇
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Sedge Scorpion/菅草の蠍 1-6/3-9
1 Leafkin Druid/枝葉族のドルイド 2-2
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 3-3
2 Pack Mastiff/群れる猛犬 2-7/3-4
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 2-4
1 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 3-6
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 3-8
1 Overgrowth Elemental/はびこる精霊 2-1
1 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 1-7
1 Thicket Crasher/茂み壊し 3-2
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 3-10
1 Fire Elemental/炎の精霊 2-6
1 Ripscale Predator/鱗剥ぎの捕食者 2-8
1 Vorstclaw/貪爪 3-5
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ 1-1
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 1-7
1 Feral Invocation/
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 1-4
1 Feral Invocation/残忍な発動 3-1
2 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-4/1-6
1 Reduce to Ashes/灰と化す 1-2
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地 2-31
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Healer of the Glade/林間の癒し手 1-13
1 Goblin Bird-Grabber/ゴブリンの鳥掴み 3-11
1 Woodland Champion/森林の勇者 1-3
1 Tectonic Rift/地盤の裂け目 2-11
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物 1-5
1 Chandra’s Regulator/チャンドラの調圧器 3-7
1 Vial of Dragonfire/龍火の薬瓶 1-12
1 Salvager of Ruin/遺跡の回収者 2-13
1 Stone Golem/石のゴーレム 1-8
1 Devout Decree/敬虔な命令 2-5
■1回戦目:青赤緑
(後手)一本目、こちら1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由の《溶岩族の喧嘩屋》《茂み壊し》と押す。《予言ダコ》を《狂気の一咬み》するも土地が3枚で止まって《捕獲する渦》に戻される。ゆっくりと再展開し、《全てを見通す者、アテムシス》が登場する。ここで5枚目の土地を引き当て《灰と化す》で追放する。しかし飛行が止まらず《短剣帆の飛空士》《大都市のスプライト》《北方の精霊》と並んでこちらライフ7。ここでもようやく6枚目の土地を引き当て、《目覚めた猛火、チャンドラ》が3点ダメージをばら撒き《北方の精霊》以外のクリーチャーを一掃した。返しのターンに《北方の精霊》が本体を狙って《チャンドラ》が生き残る。一気にエレメンタルを展開して《溶岩族の喧嘩屋》盛り返し、そのまま盤面の優位で一気に押し切った。二本目、こちら1マリガン。《要塞ガニ》に手こずり地上を横に並べてライフを削るも戦闘後にに《炎の一掃》を食らって戦線が崩壊する。それでもエレメンタルを展開後に《目覚めた猛火、チャンドラ》がプラス能力から入ってエンブレムを提供した。しかし《超克》を食らって飛行のダメージだけで《チャンドラ》を葬られ、1マリガンと《炎の一掃》分のリソース差を埋めることが出来ずに展開負け。三本目、こちら1マリガン。土地2枚キープから《枝葉族のドルイド》《チャンドラの火炎猫》と展開し、延々と土地が2枚で止まるも4マナのエレメンタルまで展開できる。しかし《要塞ガニ》に手こずり強引に戦線を突破するも《炎の一掃》に巻き込まれる。ここまでは織り込み済みで瞬速の《残忍な発動》を加えて生き残る。が、さらに《送還》を食らって再展開に出遅れる。如何せんまだ土地が2枚で止まているので数ターンを要し、相手の場に土地が8枚並ぶまでに至ってもこちらの土地は2枚で詰まり、手札5枚を抱えて敗北した。→〇××
■2回戦目:青黒
(後手)一本目、《匪賊の斧》を装備した《ケンタウルスの狩猟者》を《骨の粉砕》で失うも、《茂み壊し》を《はびこる精霊》で強化して一気に押す。《血に染まった祭壇》からのデーモントークンも《狂気の一咬み》で葬り《破壊的穴掘り》を追加した。返しのターンに《裏切りの工作員》に5/4の《茂み壊し》を奪われたが、《工作員》を《灰と化す》で葬りフルアタックで殴り勝つ。二本目、《群れる猛犬》が《塩水生まれの殺し屋》と相討ち《金床鋳込みの猛禽》が止まらない。《大胆な盗人》を《緑林の歩哨》でブロックして《残忍な発動》を瞬速したが、これは《殺害》に阻まれる。これでブロッカーを展開できずに《大胆な盗人》にドローを許し続け、《血に染まった祭壇》も加わり飛行が止まらず敗北した。三本目、こちら1マリガン。序盤を相討ちで耐え続けるも、(赤)(赤)が出ずに盤面が大きく不利になる。ついにこちらの場からクリーチャーが消え、相手の場に3体のアタッカーが並んでこちらライフは6。こちらの手札にが《目覚めた猛火、チャンドラ》《鱗剥ぎの捕食者》《ケルドの略奪者》があり、場には《森》6枚と《山》1枚。どう見ても負けてる局面なのに、なぜか対戦相手が一気に手札をダンプしてさらに2体のクリーチャーを追加した。ここで待望の《山》を引き当て、相手のクリーチャーはすべてタフネス3以下でエレメンタルでもないので《目覚めた猛火、チャンドラ》のマイナス3能力で一掃することに成功した。翌ターンの《鱗剥ぎの捕食者》は《送還》に誤魔化されたが、エンブレムを追加してすぐに殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:緑赤
(先手)一本目、相手1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由で《茂み壊し》を展開し、《ケンタウルスの狩猟者》《群れる猛犬》を加えて《狂気の一咬み》で《這い絡む火跡》を葬った。《雷族の呼び覚まし》《焦がし吐き》相手に殴り合う。ブロッカーに《マンモスグモ》が登場したが、《群れる猛犬》の火を噴き横に並べて殴りきる。二本目、《焦がし吐き》に《緑林の歩哨》で対峙するも《ショック》されて《破壊的穴掘り》を追加する。《枝葉族のドルイド》《はびこる精霊》と追加し、《残忍な発動》を瞬速して《狼乗りの鞍》のトークンを葬った。しかしここでマナフラッドする間に《貪爪》《鱗剥ぎの捕食者》とデカブツを連打されて敗北した。三本目、初動の《はびこる精霊》を《残忍な発動》して5点クロックで攻め立てる。相手の《ゴブリンの密輸人》にも《狂った怒り》が加わり4点クロック対5点クロックの殴り合い。こちら先手分大きく有利でフルタップでブロッカーが並んだところを、サイドインした《地盤の裂け目》でブロックを封じて最後の5点を削り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でしたが、上当たりに勝利して引き分けが発生したのでオポ差で優勝でした。
■席順とか色分布とか
いけださん(青黒)〇×〇→けんけん(緑赤)×〇〇→ぶるさん(緑赤)〇△×
↑ ↓
おがわさん(黒緑)×××←おのさん(青赤緑)〇△×←kbsm(白緑)×〇〇
■今日のMVP
《Tectonic Rift/地盤の裂け目》 (3)(赤)ピックの過程で緑被りをすぐに察知したので、対空兵器の《網投げ蜘蛛》《マンモスグモ》は全部スルーして《菅草の蠍》を優先した。《祖先の刃》《供犠の仮面》《狼乗りの鞍》3枚もすべて流したので飛行対策と茶対策兼ねた《無謀な空襲》をメインに1枚だけ採用し、《菅草の蠍》2枚をフル投入してとにかく地上のデカブツを止めることを最優先する。接死が場に残ると必ず膠着するので、一撃でゲームを決めることが出来る《地盤の裂け目》は有効に機能すると考える。メインは《無謀な空襲》を採用し飛んでない相手にはサイド後に《地盤の裂け目》で勝つプランを意識してピックしていたので、3回戦目の3本目は綺麗に決まってくれて良かった。
ソーサリー M20 Common
土地1つを対象とし、それを破壊する。このターン、飛行を持たないクリーチャーではブロックできない。
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