FNMに参加しましたよ#2
2019年6月8日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは青単ミッドレンジ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Surge Mare/波濤牝馬
4 Tempest Djinn/大嵐のジン
4 Mesmerizing Benthid/眩惑する水底種
2 God-Eternal Kefnet/永遠神ケフネト
2 Saheeli, Sublime Artificer/崇高な工匠、サヒーリ
4 Opt/選択
2 Dive Down/潜水
2 Callous Dismissal/無神経な放逐
4 Chart a Course/航路の作成
2 River’s Rebuke/川の叱責
2 Mass Manipulation/集団強制
4 Powerstone Shard/パワーストーンの破片
24 Island/島
【Sideboard】
4 Exclusion Mage/排斥する魔道士
4 Negate/否認
3 Entrancing Melody/幻惑の旋律
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Spell Pierce/呪文貫き
■1回戦目:ティムール・ランプ
(後手)一本目、相手1マリガン。《選択》《航路の作成》《選択》とドローを進めるも、4T目の《迂回路》は黙って見てるだけ。X=5の《ハイドロイド混成体》に《大嵐のジン》で対峙し、《火による戦い》を《潜水》でかわして翌ターンに相討った。後続の《崇高な工匠、サヒーリ》も《火による戦い》されるが《眩惑する水底種》《波濤牝馬》と送り込む。しかし《嵐の伝導者、ラル》が《火による戦い》キッカーをコピーしての一撃死。二本目、相手1マリガン。《成長のらせん》から土地が伸びるも、《迂回路》は《呪文貫き》で打ち消した。《崇高な工匠、サヒーリ》《眩惑する水底種》《永遠神ケフネト》と展開するも7/7の《ハイドロイド混成体》が止まらず、またもキッカー《火による戦い》に敗北した。→××
■2回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、初動の《成長室の守護者》がすぐに4/4へ順応し、《選択》《航路の作成》で対処策を探し求める。相手後続の《鉄葉のチャンピオン》と《大嵐のジン》が相討ち、《崇高な工匠、サヒーリ》は《稲妻の一撃》に葬られる。しかしこちらの後続が強く《眩惑する水底種》二連打で押し返し、相手の場にも《成長室の守護者》の後続が順応を続けて4/4が並ぶ。こちらも《大嵐のジン》2号機を追加し、ターンが戻ってくれば飛行で殴りきれる局面。しかし《混沌をもたらす者、ドムリ》がマイナス能力から2体の《クロールの銛撃ち》を公開して《ジン》が格闘で撃墜される。《水底種》が殴り返して《ドムリ》を倒し、返しの攻撃に耐えるために0/2のイリュージョンをすべて使い潰す。これで地上が膠着して互いにライフ一桁で睨みあうかと思いきや・・・トップされた《荒廃ワーム》が5/6格闘で《水底種》を葬り、ブロッカーが足りずに敗北した。二本目、こちら1マリガン。《波濤牝馬》が地上を止めて《排斥する魔道士》がバウンスでテンポを稼ぐ。《永遠神ケフネト》が2枚の《クロールの銛撃ち》で格闘死するが、これはライブラリーに帰還する。その後《無神経な放逐》《排斥する魔道士》が何度も《グルールの呪文砕き》をバウンスし、《ケフネト》《水底種》《大嵐のジン》と叩きつけて殴りかつ。三本目、両者1マリガン。《選択》で土地を探して《波濤牝馬》《無神経な放逐》で序盤を耐える。《大嵐のジン》が《クロールの銛撃ち》と相討つも《航路の作成》が《排斥する魔道士》と《ジン》2号機を供給する。対戦相手は地上を突破するために《争闘》を使っているのでこの《大嵐のジン》が生き残り、ついでに《グルールの呪文砕き》を《集団強制》を奪って殴りきる。→×〇〇
2回戦が終わった頃に深夜プレリが始まりそうだったんで、6名中4名がドロップ。モダンホライズのリミテッドに興味ない二人で続行することに。
■3回戦目:グリクシス・コントロール
(後手)一本目、相手初動の《正気泥棒》に対して《大嵐のジン》を送り込むも、すぐに《喪心》に倒れてブロックを許されない。《ジン》2号機も《喪心》2枚目に倒れ、《思考消去》で《眩惑する水底種》も落とされる。《正気泥棒》が奪った《航路の作成》で相手の手札が尽きることがなく、《眩惑する水底種》2号機を送り込み、トークンが場に出るスタックで《ヴラスカの侮辱》に葬られて糞圧敗。二本目、《大嵐のジン》《眩惑する水底種》が対処され、相手の場に《永遠神ケフネト》が登場する。これをX=4の《幻惑の旋律》で奪うも、《龍神、ニコル・ボーラス》に破壊されて《ケフネト》2号機が登場する。こちらも《大嵐のジン》を送り込むが、《ケフネト》を超えられずに《パワーストーンの破片》を並べるのみ。《ケフネト》と《ニコル》を相手に手札がなくなったが、トップした《集団強制》で両方を奪って立場が逆転する。《ケフネト》こそ対処されたが、奪った《龍神、ニコル・ボーラス》が最後まで生き残って《大嵐のジン》で殴りきる。三本目、《思考消去》を《否認》して《ジン》が《喪心》に倒れる。ついに《強迫》が通って《軽蔑的な一撃》を失い、《龍神、ニコル・ボーラス》の着地を許してしまう。その後《眩惑する水底種》《大嵐のジン》が対処され、最後まで《ニコル・ボーラス》が生き残って《永遠神ケフネト》に敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。
このデッキ、青単のくせにクリーチャーデッキには無類に強く、逆にコントロール全般には目も当てられんくらい弱いな。もう飽きたんですぐに解体するわ。《崇高な工匠、サヒーリ》で《パワーストーンの破片》をコピーしてマナを伸ばし、デカい《集団強制》でたくさんパクるってのを実践出来なかったことだけが悔やまれる。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Surge Mare/波濤牝馬
4 Tempest Djinn/大嵐のジン
4 Mesmerizing Benthid/眩惑する水底種
2 God-Eternal Kefnet/永遠神ケフネト
2 Saheeli, Sublime Artificer/崇高な工匠、サヒーリ
4 Opt/選択
2 Dive Down/潜水
2 Callous Dismissal/無神経な放逐
4 Chart a Course/航路の作成
2 River’s Rebuke/川の叱責
2 Mass Manipulation/集団強制
4 Powerstone Shard/パワーストーンの破片
24 Island/島
【Sideboard】
4 Exclusion Mage/排斥する魔道士
4 Negate/否認
3 Entrancing Melody/幻惑の旋律
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Spell Pierce/呪文貫き
■1回戦目:ティムール・ランプ
(後手)一本目、相手1マリガン。《選択》《航路の作成》《選択》とドローを進めるも、4T目の《迂回路》は黙って見てるだけ。X=5の《ハイドロイド混成体》に《大嵐のジン》で対峙し、《火による戦い》を《潜水》でかわして翌ターンに相討った。後続の《崇高な工匠、サヒーリ》も《火による戦い》されるが《眩惑する水底種》《波濤牝馬》と送り込む。しかし《嵐の伝導者、ラル》が《火による戦い》キッカーをコピーしての一撃死。二本目、相手1マリガン。《成長のらせん》から土地が伸びるも、《迂回路》は《呪文貫き》で打ち消した。《崇高な工匠、サヒーリ》《眩惑する水底種》《永遠神ケフネト》と展開するも7/7の《ハイドロイド混成体》が止まらず、またもキッカー《火による戦い》に敗北した。→××
■2回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、初動の《成長室の守護者》がすぐに4/4へ順応し、《選択》《航路の作成》で対処策を探し求める。相手後続の《鉄葉のチャンピオン》と《大嵐のジン》が相討ち、《崇高な工匠、サヒーリ》は《稲妻の一撃》に葬られる。しかしこちらの後続が強く《眩惑する水底種》二連打で押し返し、相手の場にも《成長室の守護者》の後続が順応を続けて4/4が並ぶ。こちらも《大嵐のジン》2号機を追加し、ターンが戻ってくれば飛行で殴りきれる局面。しかし《混沌をもたらす者、ドムリ》がマイナス能力から2体の《クロールの銛撃ち》を公開して《ジン》が格闘で撃墜される。《水底種》が殴り返して《ドムリ》を倒し、返しの攻撃に耐えるために0/2のイリュージョンをすべて使い潰す。これで地上が膠着して互いにライフ一桁で睨みあうかと思いきや・・・トップされた《荒廃ワーム》が5/6格闘で《水底種》を葬り、ブロッカーが足りずに敗北した。二本目、こちら1マリガン。《波濤牝馬》が地上を止めて《排斥する魔道士》がバウンスでテンポを稼ぐ。《永遠神ケフネト》が2枚の《クロールの銛撃ち》で格闘死するが、これはライブラリーに帰還する。その後《無神経な放逐》《排斥する魔道士》が何度も《グルールの呪文砕き》をバウンスし、《ケフネト》《水底種》《大嵐のジン》と叩きつけて殴りかつ。三本目、両者1マリガン。《選択》で土地を探して《波濤牝馬》《無神経な放逐》で序盤を耐える。《大嵐のジン》が《クロールの銛撃ち》と相討つも《航路の作成》が《排斥する魔道士》と《ジン》2号機を供給する。対戦相手は地上を突破するために《争闘》を使っているのでこの《大嵐のジン》が生き残り、ついでに《グルールの呪文砕き》を《集団強制》を奪って殴りきる。→×〇〇
2回戦が終わった頃に深夜プレリが始まりそうだったんで、6名中4名がドロップ。モダンホライズのリミテッドに興味ない二人で続行することに。
■3回戦目:グリクシス・コントロール
(後手)一本目、相手初動の《正気泥棒》に対して《大嵐のジン》を送り込むも、すぐに《喪心》に倒れてブロックを許されない。《ジン》2号機も《喪心》2枚目に倒れ、《思考消去》で《眩惑する水底種》も落とされる。《正気泥棒》が奪った《航路の作成》で相手の手札が尽きることがなく、《眩惑する水底種》2号機を送り込み、トークンが場に出るスタックで《ヴラスカの侮辱》に葬られて糞圧敗。二本目、《大嵐のジン》《眩惑する水底種》が対処され、相手の場に《永遠神ケフネト》が登場する。これをX=4の《幻惑の旋律》で奪うも、《龍神、ニコル・ボーラス》に破壊されて《ケフネト》2号機が登場する。こちらも《大嵐のジン》を送り込むが、《ケフネト》を超えられずに《パワーストーンの破片》を並べるのみ。《ケフネト》と《ニコル》を相手に手札がなくなったが、トップした《集団強制》で両方を奪って立場が逆転する。《ケフネト》こそ対処されたが、奪った《龍神、ニコル・ボーラス》が最後まで生き残って《大嵐のジン》で殴りきる。三本目、《思考消去》を《否認》して《ジン》が《喪心》に倒れる。ついに《強迫》が通って《軽蔑的な一撃》を失い、《龍神、ニコル・ボーラス》の着地を許してしまう。その後《眩惑する水底種》《大嵐のジン》が対処され、最後まで《ニコル・ボーラス》が生き残って《永遠神ケフネト》に敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。
このデッキ、青単のくせにクリーチャーデッキには無類に強く、逆にコントロール全般には目も当てられんくらい弱いな。もう飽きたんですぐに解体するわ。《崇高な工匠、サヒーリ》で《パワーストーンの破片》をコピーしてマナを伸ばし、デカい《集団強制》でたくさんパクるってのを実践出来なかったことだけが悔やまれる。
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