灯争大戦プレリに参加しましたよ#3
2019年4月29日 プレリリース
日曜日の続きで、ラノワールのプレリに参加しました。フォーマットは灯争大戦のシールドで、参加者20名のスイス式3回戦は以下の通り。
■開封したレアとかプロモFOILとか
1 Parhelion II/パルヘリオンⅡ
1 Massacre Girl/虐殺少女
1 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
1 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者
1 Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン
1 Mobilized District/総動員地区
1 Arlinn, Voice of the Pack/群れの声、アーリン(FOIL)
1 Planewide Celebration/次元を挙げた祝賀(FOIL)
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Duskmantle Operative/ダスクマントルの調査員
1 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き
1 Pollenbright Druid/花粉光のドルイド
1 Kronch Wrangler/クロンチの世話人
1 Paradise Druid/楽園のドルイド
1 Kraul Stinger/クロールのとげ刺し
1 Vivien’s Grizzly/ビビアンの灰色熊
1 Vizier of the Scorpion/蠍の侍臣
1 Centaur Nurturer/ケンタウルスの養育者
1 Bloom Hulk/開花の巨体
1 Herald of the Dreadhorde/戦慄衆の先駆け
1 Challenger Troll/挑戦するトロール
1 Massacre Girl/虐殺少女
1 Primordial Wurm/始源のワーム
1 Ugin’s Conjurant/ウギンの召喚体
1 Davriel, Rogue Shadowmage/はぐれ影魔道士、ダブリエル
1 Arlinn, Voice of the Pack/群れの声、アーリン
1 Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン
1 Unlikely Aid/予期せぬ助力
1 Band Together/連帯
1 Planewide Celebration/次元を挙げた祝賀
1 Ob Nixilis’s Cruelty/オブ・ニクシリスの残虐
1 New Horizons/新たな地平
9 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideborad】
1 Arboreal Grazer/樹上の草食獣
1 Dreadmalkin/戦慄猫
1 Iron Bully/鉄の暴漢
1 Charity Extractor/募金取り
1 Lazotep Behemoth/ラゾテプのビヒモス
1 Wardscale Crocodile/護法鱗のクロコダイル
1 Tithebearer Giant/税収運びの巨人
1 Aid the Fallen/負傷者の手当て
1 Toll of the Invasion/侵略の代償
1 Courage in Crisis/瀬戸際の勇気
1 Forced Landing/強制着陸
1 Gateway Plaza/ギルド門通りの公有地
1 Interplanar Beacon/次元間の標
1 Mobilized District/総動員地区
「無理な多色デッキよりも、カードパワーを抑えてでも2色に抑えて素直な構成で先手ビートした方が勝てる」と分かって普通の構成に。普通が一番。
■1回戦目:白黒
(先手)一本目、《ラゾテプの肉裂き》で先行すると、《永遠衆の監督官》《群集の威光、ヴラスカ》と一気に相手の場が固まる。純粋に土地しか引いてないってのもあってゆっくりと場をコントロールされ、ついに《税収運びの巨人》まで登場したところで《虐殺少女》で場を一掃する。こいつ凄いな、1:6交換取れたぞ。さらに《始源のワーム》を追加すると、《負傷者の手当て》が《ヴラスカ》と《税収運びの巨人》を回収する。《予期せぬ助力》で《虐殺少女》を守って二度目の《群集の威光、ヴラスカ》を倒し、相討ち後の消耗戦を《群れの声、アーリン》で押し切った。二本目、相手1マリガン。《楽園のドルイド》経由の《戦慄衆の先駆け》が《永遠衆の監督官》と相討ち、動員トークンを《開花の巨体》で強化する猛展開。《叫ぶ落下兵》《ロクソドンの軍曹》がブロッカーに登場したが、ダブルブロック後に《連帯》で突破して展開勝ち。→〇〇
■2回戦目:青赤
(先手)一本目、両者1マリガン。《クロールのとげ刺し》を《チャンドラの螺旋炎》で失い、《ミジウムの戦車》と《空戦域の大梟》の果敢攻撃を受ける。こちらも《ケンタウルスの養育者》《開花の巨体》で押し返し、《無情な前進》の動員トークンは《連帯》で葬りブロックを許さない。ようやく「実」を引き《始源のワーム》を送り込み、相手の場に《無頼な扇動者、ティボルト》が登場して《戦車》と《梟》の攻撃を受けてこちら残りライフ7。《戦車》を《ワーム》でブロックすると《ナヒリの石刃》を叩き込まれ、トランプルが貫通して《ワーム》を失い残りライフ1でターンが戻る。相手の場には死亡すると1点飛ばす《ティボルト》トークン1体で残りライフ4。こちらの場には2/4の《養育者》と4/4の《巨体》で手札はすべて土地。しかしここで《予期せぬ助力》をトップデックし、フルアタックからブロックされなかった《養育者》に《予期せぬ助力》を叩き込んで先に4ライフを削りきった。二本目、《ダスクマントルの調査員》で先行すると、3T目になっても相手の場に何も出てこない。悠々と《はぐれ影魔道士、ダブリエル》を送り込んで手札を攻め、《タミヨウの天啓》の返しに4/4の《ウギンの召喚体》を展開する。《鎖鞭のサイクロプス》がブロッカーに登場したが、《開花の巨体》が増殖して《ウギンの召喚体》を強化してフルアタック。「パワーが4以上のクリーチャーによってはブロックされない」という《ダスクマントルの調査員》の効果が初めて役に立つ。その後《タミヨウの天啓》2枚目で手札を調整されたが、《ダブリエル》が4枚ハンデスを続け、横に並べて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑青+白
(先手)一本目、相手の場に《罠紡ぎ》《ケンタウルスの養育者》等のパワーの低い生物しか出てこず、《クロールのとげ刺し》《開花の巨体》で殴り続ける。さらに《花粉光のドルイド》経由で《人知を超えるもの、ウギン》を投入し、これが最後まで除去されずに延々とスピリットを生み続けて押し切った。二本目、2T目の《マーフォークのスカイダイバー》を《鉄の暴漢》が強化し、《論議を呼ぶ計画》の増殖でさらに強化し、《花粉光のドルイド》がさらに増殖で強化してついに5/5飛行が完成する。これを除去できずに延々とダメージを受けるも、こちらも2/2《ウギンの召喚体》から《クロールのとげ刺し》《戦慄衆の先駆け》《挑戦するトロール》とパーマネントを毎ターン展開する。相手の場に《轟く角獣》《挑戦するトロール》と追加されて飛行も止まらずに残りライフ2まで落ち込み、ついにここで《連帯》を引き当てる。ターンを渡すと《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場し、3/3の土地も追加されてのフルアタックを受ける。ブロック後に《連帯》で《マーフォークのスカイダイバー》を撃ち落とし、ブロック出来なかった1/1威迫の《鉄の暴漢》だけを漏らして残りライフ1で生き残る。ターンが戻って《挑戦するトロール》が《ニッサ》を倒し、これで相手のパーマネントは1/1の《鉄の暴漢》のみ。残った手札も《はぐれ影魔道士、ダブリエル》で落とし、ブロッカーを3体残して《トロール》で殴りきる。→〇〇
つーことで、3-0でした。やっぱり普通が一番。
■今日のMVP
これが恐らく平成最後のMTG。そう思うと感慨深いモノがある。
■開封したレアとかプロモFOILとか
1 Parhelion II/パルヘリオンⅡ
1 Massacre Girl/虐殺少女
1 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
1 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者
1 Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン
1 Mobilized District/総動員地区
1 Arlinn, Voice of the Pack/群れの声、アーリン(FOIL)
1 Planewide Celebration/次元を挙げた祝賀(FOIL)
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Duskmantle Operative/ダスクマントルの調査員
1 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き
1 Pollenbright Druid/花粉光のドルイド
1 Kronch Wrangler/クロンチの世話人
1 Paradise Druid/楽園のドルイド
1 Kraul Stinger/クロールのとげ刺し
1 Vivien’s Grizzly/ビビアンの灰色熊
1 Vizier of the Scorpion/蠍の侍臣
1 Centaur Nurturer/ケンタウルスの養育者
1 Bloom Hulk/開花の巨体
1 Herald of the Dreadhorde/戦慄衆の先駆け
1 Challenger Troll/挑戦するトロール
1 Massacre Girl/虐殺少女
1 Primordial Wurm/始源のワーム
1 Ugin’s Conjurant/ウギンの召喚体
1 Davriel, Rogue Shadowmage/はぐれ影魔道士、ダブリエル
1 Arlinn, Voice of the Pack/群れの声、アーリン
1 Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン
1 Unlikely Aid/予期せぬ助力
1 Band Together/連帯
1 Planewide Celebration/次元を挙げた祝賀
1 Ob Nixilis’s Cruelty/オブ・ニクシリスの残虐
1 New Horizons/新たな地平
9 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideborad】
1 Arboreal Grazer/樹上の草食獣
1 Dreadmalkin/戦慄猫
1 Iron Bully/鉄の暴漢
1 Charity Extractor/募金取り
1 Lazotep Behemoth/ラゾテプのビヒモス
1 Wardscale Crocodile/護法鱗のクロコダイル
1 Tithebearer Giant/税収運びの巨人
1 Aid the Fallen/負傷者の手当て
1 Toll of the Invasion/侵略の代償
1 Courage in Crisis/瀬戸際の勇気
1 Forced Landing/強制着陸
1 Gateway Plaza/ギルド門通りの公有地
1 Interplanar Beacon/次元間の標
1 Mobilized District/総動員地区
「無理な多色デッキよりも、カードパワーを抑えてでも2色に抑えて素直な構成で先手ビートした方が勝てる」と分かって普通の構成に。普通が一番。
■1回戦目:白黒
(先手)一本目、《ラゾテプの肉裂き》で先行すると、《永遠衆の監督官》《群集の威光、ヴラスカ》と一気に相手の場が固まる。純粋に土地しか引いてないってのもあってゆっくりと場をコントロールされ、ついに《税収運びの巨人》まで登場したところで《虐殺少女》で場を一掃する。こいつ凄いな、1:6交換取れたぞ。さらに《始源のワーム》を追加すると、《負傷者の手当て》が《ヴラスカ》と《税収運びの巨人》を回収する。《予期せぬ助力》で《虐殺少女》を守って二度目の《群集の威光、ヴラスカ》を倒し、相討ち後の消耗戦を《群れの声、アーリン》で押し切った。二本目、相手1マリガン。《楽園のドルイド》経由の《戦慄衆の先駆け》が《永遠衆の監督官》と相討ち、動員トークンを《開花の巨体》で強化する猛展開。《叫ぶ落下兵》《ロクソドンの軍曹》がブロッカーに登場したが、ダブルブロック後に《連帯》で突破して展開勝ち。→〇〇
《Massacre Girl/虐殺少女》 (3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・暗殺者(Assassin) WAR Rare
威迫
虐殺少女が戦場に出たとき、ターン終了時まで、他の各クリーチャーはそれぞれ-1/-1の修整を受ける。このターン、クリーチャーが1体死亡するたび、ターン終了時まで、虐殺少女ではない各クリーチャーはそれぞれ-1/-1の修整を受ける。
4/4
■2回戦目:青赤
(先手)一本目、両者1マリガン。《クロールのとげ刺し》を《チャンドラの螺旋炎》で失い、《ミジウムの戦車》と《空戦域の大梟》の果敢攻撃を受ける。こちらも《ケンタウルスの養育者》《開花の巨体》で押し返し、《無情な前進》の動員トークンは《連帯》で葬りブロックを許さない。ようやく「実」を引き《始源のワーム》を送り込み、相手の場に《無頼な扇動者、ティボルト》が登場して《戦車》と《梟》の攻撃を受けてこちら残りライフ7。《戦車》を《ワーム》でブロックすると《ナヒリの石刃》を叩き込まれ、トランプルが貫通して《ワーム》を失い残りライフ1でターンが戻る。相手の場には死亡すると1点飛ばす《ティボルト》トークン1体で残りライフ4。こちらの場には2/4の《養育者》と4/4の《巨体》で手札はすべて土地。しかしここで《予期せぬ助力》をトップデックし、フルアタックからブロックされなかった《養育者》に《予期せぬ助力》を叩き込んで先に4ライフを削りきった。二本目、《ダスクマントルの調査員》で先行すると、3T目になっても相手の場に何も出てこない。悠々と《はぐれ影魔道士、ダブリエル》を送り込んで手札を攻め、《タミヨウの天啓》の返しに4/4の《ウギンの召喚体》を展開する。《鎖鞭のサイクロプス》がブロッカーに登場したが、《開花の巨体》が増殖して《ウギンの召喚体》を強化してフルアタック。「パワーが4以上のクリーチャーによってはブロックされない」という《ダスクマントルの調査員》の効果が初めて役に立つ。その後《タミヨウの天啓》2枚目で手札を調整されたが、《ダブリエル》が4枚ハンデスを続け、横に並べて殴りきる。→〇〇
《Mizzium Tank/ミジウムの戦車》 (1)(赤)(赤)
アーティファクト ― 機体(Vehicle) WAR Rare
トランプル
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、ミジウムの戦車はアーティファクト・クリーチャーになり+1/+1の修整を受ける。
搭乗1(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計が1以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。)
3/2
■3回戦目:緑青+白
(先手)一本目、相手の場に《罠紡ぎ》《ケンタウルスの養育者》等のパワーの低い生物しか出てこず、《クロールのとげ刺し》《開花の巨体》で殴り続ける。さらに《花粉光のドルイド》経由で《人知を超えるもの、ウギン》を投入し、これが最後まで除去されずに延々とスピリットを生み続けて押し切った。二本目、2T目の《マーフォークのスカイダイバー》を《鉄の暴漢》が強化し、《論議を呼ぶ計画》の増殖でさらに強化し、《花粉光のドルイド》がさらに増殖で強化してついに5/5飛行が完成する。これを除去できずに延々とダメージを受けるも、こちらも2/2《ウギンの召喚体》から《クロールのとげ刺し》《戦慄衆の先駆け》《挑戦するトロール》とパーマネントを毎ターン展開する。相手の場に《轟く角獣》《挑戦するトロール》と追加されて飛行も止まらずに残りライフ2まで落ち込み、ついにここで《連帯》を引き当てる。ターンを渡すと《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場し、3/3の土地も追加されてのフルアタックを受ける。ブロック後に《連帯》で《マーフォークのスカイダイバー》を撃ち落とし、ブロック出来なかった1/1威迫の《鉄の暴漢》だけを漏らして残りライフ1で生き残る。ターンが戻って《挑戦するトロール》が《ニッサ》を倒し、これで相手のパーマネントは1/1の《鉄の暴漢》のみ。残った手札も《はぐれ影魔道士、ダブリエル》で落とし、ブロッカーを3体残して《トロール》で殴りきる。→〇〇
《Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン》 (6)
伝説のプレインズウォーカー ― ウギン(Ugin) WAR Rare
あなたが無色の呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
[+1]:あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きに追放し、それを見る。無色の2/2のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。そのトークンが戦場を離れたとき、その追放したカードをあなたの手札に加える。
[-3]:1色以上の色を持つパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[4]
つーことで、3-0でした。やっぱり普通が一番。
■今日のMVP
《Band Together/連帯》 (2)(緑)地味だけど一番勝利に貢献したのはこいつやな。格闘でなく一方的にダメージを与えるので戦闘中でも使い易いし、接死持ちの《クロールのとげ刺し》とも相性が良かった。
インスタント WAR Common
あなたがコントロールしているクリーチャー最大2体と、他のクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者にそれぞれ、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
これが恐らく平成最後のMTG。そう思うと感慨深いモノがある。
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