灯争大戦プレリに参加しましたよ#1
灯争大戦プレリに参加しましたよ#1
灯争大戦プレリに参加しましたよ#1
ラノワールの深夜プレリに行ってきました。フォーマットは灯争大戦のシールド戦で、参加者30名のスイス式4回戦は以下の通り。

■開封したレアとかプロモFOILとか(写真1枚目)
1 Ravnica at War/戦乱のラヴニカ
1 Jace, Wielder of Mysteries/神秘を操る者、ジェイス
1 Neheb, Dreadhorde Champion/戦慄衆の勇者、ネヘブ
1 Dreadhorde Arcanist/戦慄衆の秘儀術師
1 Vivien, Champion of the Wilds/野獣の擁護者、ビビアン
1 Widespread Brutality/蔓延する蛮行
1 The Elderspell/古呪(FOIL)
1 Davriel, Rogue Shadowmage/はぐれ影魔道士、ダブリエル(FOIL)

■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Paradise Druid/楽園のドルイド
1 Prismite/プリズマイト
1 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き
1 Snarespinner/罠紡ぎ
1 Vraska’s Finisher/ヴラスカの懐刀
1 Vivien’s Grizzly/ビビアンの灰色熊
1 Centaur Nurturer/ケンタウルスの養育者
1 Saheeli’s Silverwing/サヒーリの銀翼
1 Herald of the Dreadhorde/戦慄衆の先駆け
1 Mowu, Loyal Companion/忠実な相棒、モーウー
1 Bloom Hulk/開花の巨体
1 Challenger Troll/挑戦するトロール
1 Vivien, Champion of the Wilds/野獣の擁護者、ビビアン
1 Davriel, Rogue Shadowmage/はぐれ影魔道士、ダブリエル
1 Angrath, Captain of Chaos/混沌の船長、アングラス
1 Kaya, Bane of the Dead/死者の災厄、ケイヤ
1 Spark Harvest/灯の収穫
1 Sorin’s Thirst/ソリンの渇き
1 Angrath’s Rampage/アングラスの暴力
1 Widespread Brutality/蔓延する蛮行
1 Guild Globe/ギルド球
1 Mana Geode/マナ晶洞石
8 Forest/森
8 Swamp/沼
1 Mountain/山

【Sideboard】
1 Dreadmalkin/戦慄猫
1 Vampire Opportunist/日和見吸血鬼
1 Duskmantle Operative/ダスクマントルの調査員
1 Kronch Wrangle/クロンチの世話人
1 Iron Bully/鉄の暴漢
1 Wardscale Crocodile/護法鱗のクロコダイル
1 Tithebearer Giant/税収運びの巨人
1 Giant Growth/巨大化
1 Return to Nature/自然への回帰
1 The Elderspell/古呪
1 Price of Betrayal/裏切りの対価
1 Aid the Fallen/負傷者の手当て
1 Toll of the Invasion/侵略の代償

■1回戦目:赤黒
(後手)一本目、《ビビアンの灰色熊》を《アングラスの暴力》されて《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》が止まらず、《忠実な相棒、モーウー》で対抗するも《鎖鞭のサイクロプス》が登場する。《野獣の擁護者、ビビアン》を使い潰して《死者の災厄、ケイヤ》で《サイクロプス》を葬り、《はぐれ影魔道士、ダブリエル》が手札を削る。《予期せぬ助力》を追加されて《ダブリエル》を失ったが、後続の《混沌の船長、アングラス》が強く殴り勝つ。二本目、《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》《はぐれ影魔道士、ダブリエル》《サヒーリの銀翼》に対し、《忠実な相棒、モーウー》《ケンタウルスの養育者》《混沌の船長、アングラス》で対峙する。《鎖鞭のサイクロプス》を《予期せぬ助力》で、守られるもブロックされない《挑戦するトロール》で《人知を超えるもの、ウギン》を倒す。ライフレースで先行していたが、《灯の収穫》で3/3の軍団を葬られて敗北した。三本目、両者1マリガン。《はぐれ影魔道士、ダブリエル》が《裏切りの対価》に倒れるも、《野獣の擁護者、ビビアン》が生き残る。《戦慄衆の先駆け》を瞬速して《波乱の悪魔》を葬り、軍団に《蔓延する蛮行》を加えて場を一掃した。《戦慄衆の勇者、ネヘブ》と《挑戦するトロール》が相討ち、《負傷者の手当て》で回収されて《ネヘブ》がもう一回再登場。これを《灯の収穫》で葬り《永遠の終焉》で軍団を失ったが、《忠実な相棒、モーウー》で殴り勝つ。→〇×〇
《Angrath, Captain of Chaos/混沌の船長、アングラス》 (2)(黒/赤)(黒/赤)
伝説のプレインズウォーカー ― アングラス(Angrath) WAR Uncommon
あなたがコントロールしているクリーチャーは威迫を持つ。
[-2]:動員2を行う。(あなたがコントロールしている軍団(Army)1体の上に+1/+1カウンターを2個置く。あなたが軍団をコントロールしていないなら、その前に、黒の0/0のゾンビ(Zombie)・軍団クリーチャー・トークンを1体生成する。)
[5]


■2回戦目:青赤
(後手)一本目、《無頼な扇動者、ティボルト》《流束の媒介者》に《ビビアンの灰色熊》《野獣の擁護者、ビビアン》で対峙し、《アショクの潜伏者》を《灯の収穫》で倒す。《雷のドレイク》も《死者の災厄、ケイヤ》で追放し、《混沌の船長、アングラス》でブロック不可になった《挑戦するトロール》で殴りきる。二本目、両者1マリガン。《不気味な修練者》《エイヴンの永遠衆》に4/4の《ウギンの召喚体》に押し込まれ、《永遠衆》を《ソリンの渇き》するも《ビビアンの灰色熊》を《無神経な放逐》されて敗北した。三本目、こちら1マリガン。《楽園のドルイド》《野獣の擁護者、ビビアン》と好展開も、《エイヴンの永遠衆》の軍団が《無情な前進》で成長する。これをブロック後に《ヴラスカの懐刀》を瞬速して倒し、《永遠衆》も《ソリンの渇き》で葬る。ここから《混沌の船長、アングラス》が軍団を強化し、4/4の軍団が《アショクの潜伏者》にブロックされた所に《開花の巨体》を瞬速する。増殖で軍団が5/5へ成長し、《アングラス》を守り抜いて威迫で押し切った。→〇×〇
《Vivien, Champion of the Wilds/野獣の擁護者、ビビアン》 (2)(緑)
伝説のプレインズウォーカー ― ビビアン(Vivien) WAR Rare
あなたはクリーチャー呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
[+1]:クリーチャー最大1体を対象とする。あなたの次のターンまで、それは警戒と到達を得る。
[-2]:あなたのライブラリーの一番上のカードを3枚見る。そのうち1枚を裏向きに追放し、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。それが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを見てもよい。それがクリーチャー・カードであるなら、あなたはそれを唱えてもよい。
[4]


■3回戦目:青白
(先手)一本目、初動の《飛びかかるオオヤマネコ》を《神聖なる矢》《道迷い》《無神経な放逐》でねじ込まれる。《挑戦するトロール》で対抗するも《キオーラの堰破り》が登場し、《放浪者の一撃》で《トロール》を失い敗北した。二本目、相手の場に《時を解す者、テフェリー》が登場し、その後こちらの場に《野獣の擁護者、ビビアン》が登場した。互いの能力は「各対戦相手はそれぞれ、自分がソーサリーを唱えられるときにのみ呪文を唱えられる。」と「あなたはクリーチャー呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。」で相反する効果が同居することになる。こちらはクリーチャーを瞬速でプレイ出来るのか出来ないのかが全く分からなかったので、ジャッジを呼んで裁定してもらうことに。ジャッジの判断は「タイムスタンプ順で《ビビアン》の能力を優先する。」だったのでこのままゲームを進め、紆余曲折を経て《テフェリー》と《ビビアン》は両方とも戦闘で葬られた。その後ジャッジが再び説明に来て「さっきのは《テフェリー》の能力を優先するのが正しいっぽいです。」と改めて説明を受けたが、もう両プレインズウォーカーともお亡くなりになっているのでこのままゲームを続行する。最終的に《ソリンの渇き》の2ライフゲインで《王神の立像》と《雷のドレイク》の3点クロックにライフ1で生き残り、地上が殴って長いゲームに勝利した。三本目、《法ルーンの執行官》を《ソリンの渇き》で葬り《ケンタウルスの養育者》《野獣の擁護者、ビビアン》《忠実な相棒、モーウー》と好展開。《時を解す者、テフェリー》を倒して《サヒーリの銀翼》を追加するが、ここから激しくマナフラッドして5/5の《立ち上がる民衆》と《キオーラの堰破り》に敗北した。→×〇×
《Teferi, Time Raveler/時を解す者、テフェリー》 (1)(白)(青)
伝説のプレインズウォーカー ― テフェリー(Teferi) WAR Rare
各対戦相手はそれぞれ、自分がソーサリーを唱えられるときにのみ呪文を唱えられる。
[+1]:あなたの次のターンまで、あなたはソーサリー呪文をそれが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
[-3]:アーティファクトかクリーチャーかエンチャント、最大1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。カードを1枚引く。
[4]


■4回戦目:緑黒
(後手)一本目、《ラゾテプのビヒモス》を《混沌の船長、アングラス》《蔓延する蛮行》で葬る。《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》に《開花の巨体》をぶつけて相討つつもりでいたが、《予期せぬ助力》で叶わない。《ラゾテプのビヒモス》を回収されるが《ストーレフ》を《死者の災厄、ケイヤ》で葬り、《群集の威光、ヴラスカ》を乗り越えて《野獣の擁護者、ビビアン》と7/7の軍団で押し切った。二本目、消耗戦の末、更地に互いに手札がないところに《永遠神ロナス》が登場して敗北した。三本目、《混沌の船長、アングラス》を使い潰し、《挑戦するトロール》を《死者の災厄、ケイヤ》で失う。《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》を《灯の収穫》で葬るも、《負傷者の手当て》で回収されてもう一回。5/4トランプルへの回答なくどんどん相手の墓地からクリーチャーが回収され、《蔓延する蛮行》で薙ぎ払うも《ストーレフ》が生き残って土地14枚スペル8枚のマナフラッド死。→〇××
《Storrev, Devkarin Lich/デヴカリンのリッチ、ストーレフ》 (1)(黒)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・エルフ(Elf)・ウィザード(Wizard) WAR Rare
トランプル
デヴカリンのリッチ、ストーレフがプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体に戦闘ダメージを与えるたび、あなたの墓地から、この戦闘であなたの墓地に置かれたのではないクリーチャーかプレインズウォーカーであるカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
5/4


つーことで、2-2でした。


勝つカードが足りんかったから《税収運びの巨人》は採用すべきだったですね。生物も少な過ぎたし。

コメント