日曜日ドラフトに参加しましたよ
2019年3月17日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはラヴニカの献身のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Territorial Boar/縄張り持ちの猪 2-7/2-12/3-5
2 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン 1-13/3-9
1 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン 1-5
1 Clan Guildmage/一族のギルド魔道士 1-1
1 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き 1-8
1 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き 2-4
1 Frenzied Arynx/激情のエイリンクス 2-3
1 Sunder Shaman/引き裂くシャーマン 3-7
1 Gruul Beastmaster/グルールの獣使い 1-2
2 Rampaging Rendhorn/暴れ回る裂き角 1-4/3-1
1 Trollbred Guardian/トロール種の守護者 3-6
1 Biogenic Ooze/生体性軟泥 2-1
1 Rhythm of the Wild/野生の律動 2-6
1 Gift of Strength/活力の贈り物 3-8
1 Biogenic Upgrade/生体性改造 3-3
2 Savage Smash/野蛮な一撃 1-12/2-2
1 Scorchmark/焦印 2-11
1 Skewer the Critics/批判家刺殺 1-7
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門 2-5/3-2
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Saruli Caretaker/サルーリの世話人 1-14
1 Feral Maaka/野生のマーカ 2-10
1 Mammoth Spider/マンモスグモ 1-9
1 Bolrac-Clan Crusher/ボーラク族の破壊者 3-14
2 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射 2-8/2-9
1 Stony Strength/石のような強さ 1-11
1 Act of Treason/反逆の行動 2-13
1 Orzhov Enforcer/オルゾフの処罰者 1-3
1 Plague Wight/疫病ワイト 2-14
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使 1-10
1 Senate Griffin/評議会のグリフィン 3-4
1 Benthic Biomancer/水底の生術師 3-13
1 Sage’s Row Savant/賢者街の学者
1 Gateway Sneak/門道の密行者 1-6
1 Repudiate/覆滅+Replicate/複製 3-10
1-4が《暴れ回る裂き角》と《終末の祟りの先陣》の二択で軽い方を取ったけど、この時点でギルド門がなかったので「あれ?」と思ったけど・・・やっぱり上家は4色門だった。このアーキタイプって宗教みたいなもんやろ。
■1回戦目:青白@対面
(先手)一本目、こちら1マリガン。《縄張り持ちの猪》《グルールの獣使い》と展開するも、土地が4枚で止まる。ダブルシンボルも出ないので《引き裂くシャーマン》もプレイ出来ず、《暴れ回る裂き角》《生体性軟泥》と大渋滞。その間に《新プラーフのスフィンクス》に殴られ続け、ようやく5枚目の土地を引き当て《生体性軟泥》を送り込む。その後5マナの《批判家刺殺》で《新プラーフのスフィンクス》を焼くも、《冷気をもたらす者》に敗北した。二本目、《縄張り持ちの猪》と《アゾリウスの造反者、ラヴィニア》が相打ち、《砂利皮のゴブリン》《一族のギルド魔道士》と展開する。またも《新プラーフのスフィンクス》が登場したが、ここで《グルールの呪文砕き》が速攻する。しかし《スフィンクス》に《歩哨の印》が付いて一気にライフレースがひっくり返り、《アゾリウスの空護衛》も追加された。ここで《呪文砕き》を《野蛮な一撃》して《空護衛》を倒し、飛行・警戒の5/5相手に殴り合う。しかし《空の縛め》に封じられ、《一族のギルド魔道士》がブロックを封じて《砂利皮のゴブリン》でダメージを通す。残りライフ5まで落ち込んだので《砂利皮のゴブリン》はブラフアタックに切り替えマナを温存し、これが通って《マンモスグモ》で1ターン延命する。まったく相手の後続が出てこなかったのでもう一度《砂利皮のゴブリン》がブラフアタックを通し、これが通って《森の刷毛履き》でもう1ターン延命する。ついにライフが2対6まで接近し、勝たねば負ける最後のターンに《鋭射手の斉射》をトップして殴り勝った。三本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》《縄張り持ちの猪》《一族のギルド魔道士》と好展開。相手の場にも《評議会の急使》に《歩哨の印》がついて2/4と固い。ここへ《生体性軟泥》を送り込み、翌ターンにはフルアタックを敢行する。《軟泥》本体がダブルブロックされたが、《鋭射手の斉射》で《評議会の急使》を葬り突破した。後続に《アゾリウスの騎士判事》が登場したが、《野蛮な一撃》で討ち取り殴り勝つ。→×〇〇
■2回戦目:緑青@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《砂利皮のゴブリン》を《野蛮な一撃》して《トカゲ体の混種》を倒すも、4/4の《成長室の守護者》が止まらず殴り合い。こちらは《砂利皮のゴブリン》《野蛮な一撃》《生体性改造》の3枚をキープしてスペルを1枚も引かなったが、相手は《森》3枚で止まって後続が何もない。ライフ10対4で《生体性改造》をプレイして8/6の《砂利皮のゴブリン》を一旦ブロックに回し、最後まで相手の土地が《森》3枚で止まる間に殴り切った。二本目、4/4の《グルールの呪文砕き》を《スライム縛り》され、《生体性軟泥》を《本質の把捉》で打ち消される。《激昂した角獣》に《トロール種の守護者》で対峙するも《応用生術》にバウンスされる。《暴れ回る裂き角》を出し直すも《エリマキ神秘家》に打ち消され、本命の《トロール種の守護者》を場に残す。これが順応して7/7に成長し、《野蛮な一撃》で《激昂した角獣》を倒しにかかるが・・・2枚目の《スライム縛り》が瞬速し、さらに瞬速の《フェアリーの決闘者》が追加されてこの格闘は不発に終わる。二枚の主力を《スライム縛り》されて膠着し、先に相手の《生体性改造》が決まって敗北した。三本目、《縄張り持ちの猪》《森の刷毛履き》と先行し、《刷毛履き》を《スライム縛り》で封じられるも後続が《グルールの獣使い》と悪くない。相手の場には《円環技師》がいるが露骨にマナを構えられたので、こちらも《猪》《獣使い》でダメージを通すのみ。仕方なくタップアウトした返しに《生体性軟泥》を通すと、相手の場にも7/7の《破壊獣》が登場した。《ロケット》と《円環技師》でマナが伸び、常にカウンターのマナを残してあったのでこちらも《生体性軟泥》で分裂を繰り返して手札を使わない。《軟泥》が《破壊獣》を超えたら殴り始めるつもりでいたら、《エリマキ神秘家》1号機が瞬速の素出して登場する。ここから《エアロムンクルス》に《生体性改造》をオールインして8/9飛行が完成しての攻撃を受けるが、《活力の贈り物》が到達を付与することを失念して討ち取り損ねる。ターンが戻って「到達」に気づき、《軟泥》を増殖してターンを返す。相手の手札は今引きの1枚で、《エアロムンクルス》を迎え撃つべく《軟泥》トークンに《活力の贈り物》をプレイするが・・・ここで《エリマキ神秘家》2枚目に打ち消されて叶わない。ついにライフがこちら6対相手8まで落ち込みラスターンを迎えるが、《生体性改造》で2番目と3番目と4番目にサイズが小さい生物を強化する。2番目にパワーが小さい生物でもパワー8を誇り、相手のブロッカー7体でこちらアタッカー8体。8/8の《グルールの獣使い》が2/2の《縄張り持ちの猪》を強化してのフルアタックで、最終ターンに何とか殴り切ることが出来た。→〇×〇
■3回戦目:白黒@下家
(先手)一本目、両者1マリガン。《一族のギルド魔道士》《野生の律動》と好展開。《ヴィズコーパの吸血鬼》を《野蛮な一撃》して《情熱的な扇動者》と殴り合い、後続も《暴れ回る裂き角》が5/5速攻と頼もしい。ここから《トロール種の守護者》が《死に到る霊》と相討ち《裂き角》が《略式判決》に倒れるが、《激情のエイリンクス》を4/4速攻・トランプルで押し込む。互いにライフ一桁に落ち込み《一族のギルド魔道士》とマナを立ててブロッカーに残し、ここから《エイリンクス》だけで殴り切る。二本目、《縄張り持ちの猪》《森の刷毛履き》《激情のエイリンクス》と猛展開。《拘引者の熱情》で《エイリンクス》を失ったが、《暴れ回る裂き角》を速攻して殴り切る。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Territorial Boar/縄張り持ちの猪 2-7/2-12/3-5
2 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン 1-13/3-9
1 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン 1-5
1 Clan Guildmage/一族のギルド魔道士 1-1
1 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き 1-8
1 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き 2-4
1 Frenzied Arynx/激情のエイリンクス 2-3
1 Sunder Shaman/引き裂くシャーマン 3-7
1 Gruul Beastmaster/グルールの獣使い 1-2
2 Rampaging Rendhorn/暴れ回る裂き角 1-4/3-1
1 Trollbred Guardian/トロール種の守護者 3-6
1 Biogenic Ooze/生体性軟泥 2-1
1 Rhythm of the Wild/野生の律動 2-6
1 Gift of Strength/活力の贈り物 3-8
1 Biogenic Upgrade/生体性改造 3-3
2 Savage Smash/野蛮な一撃 1-12/2-2
1 Scorchmark/焦印 2-11
1 Skewer the Critics/批判家刺殺 1-7
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門 2-5/3-2
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Saruli Caretaker/サルーリの世話人 1-14
1 Feral Maaka/野生のマーカ 2-10
1 Mammoth Spider/マンモスグモ 1-9
1 Bolrac-Clan Crusher/ボーラク族の破壊者 3-14
2 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射 2-8/2-9
1 Stony Strength/石のような強さ 1-11
1 Act of Treason/反逆の行動 2-13
1 Orzhov Enforcer/オルゾフの処罰者 1-3
1 Plague Wight/疫病ワイト 2-14
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使 1-10
1 Senate Griffin/評議会のグリフィン 3-4
1 Benthic Biomancer/水底の生術師 3-13
1 Sage’s Row Savant/賢者街の学者
1 Gateway Sneak/門道の密行者 1-6
1 Repudiate/覆滅+Replicate/複製 3-10
1-4が《暴れ回る裂き角》と《終末の祟りの先陣》の二択で軽い方を取ったけど、この時点でギルド門がなかったので「あれ?」と思ったけど・・・やっぱり上家は4色門だった。このアーキタイプって宗教みたいなもんやろ。
■1回戦目:青白@対面
(先手)一本目、こちら1マリガン。《縄張り持ちの猪》《グルールの獣使い》と展開するも、土地が4枚で止まる。ダブルシンボルも出ないので《引き裂くシャーマン》もプレイ出来ず、《暴れ回る裂き角》《生体性軟泥》と大渋滞。その間に《新プラーフのスフィンクス》に殴られ続け、ようやく5枚目の土地を引き当て《生体性軟泥》を送り込む。その後5マナの《批判家刺殺》で《新プラーフのスフィンクス》を焼くも、《冷気をもたらす者》に敗北した。二本目、《縄張り持ちの猪》と《アゾリウスの造反者、ラヴィニア》が相打ち、《砂利皮のゴブリン》《一族のギルド魔道士》と展開する。またも《新プラーフのスフィンクス》が登場したが、ここで《グルールの呪文砕き》が速攻する。しかし《スフィンクス》に《歩哨の印》が付いて一気にライフレースがひっくり返り、《アゾリウスの空護衛》も追加された。ここで《呪文砕き》を《野蛮な一撃》して《空護衛》を倒し、飛行・警戒の5/5相手に殴り合う。しかし《空の縛め》に封じられ、《一族のギルド魔道士》がブロックを封じて《砂利皮のゴブリン》でダメージを通す。残りライフ5まで落ち込んだので《砂利皮のゴブリン》はブラフアタックに切り替えマナを温存し、これが通って《マンモスグモ》で1ターン延命する。まったく相手の後続が出てこなかったのでもう一度《砂利皮のゴブリン》がブラフアタックを通し、これが通って《森の刷毛履き》でもう1ターン延命する。ついにライフが2対6まで接近し、勝たねば負ける最後のターンに《鋭射手の斉射》をトップして殴り勝った。三本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》《縄張り持ちの猪》《一族のギルド魔道士》と好展開。相手の場にも《評議会の急使》に《歩哨の印》がついて2/4と固い。ここへ《生体性軟泥》を送り込み、翌ターンにはフルアタックを敢行する。《軟泥》本体がダブルブロックされたが、《鋭射手の斉射》で《評議会の急使》を葬り突破した。後続に《アゾリウスの騎士判事》が登場したが、《野蛮な一撃》で討ち取り殴り勝つ。→×〇〇
■2回戦目:緑青@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《砂利皮のゴブリン》を《野蛮な一撃》して《トカゲ体の混種》を倒すも、4/4の《成長室の守護者》が止まらず殴り合い。こちらは《砂利皮のゴブリン》《野蛮な一撃》《生体性改造》の3枚をキープしてスペルを1枚も引かなったが、相手は《森》3枚で止まって後続が何もない。ライフ10対4で《生体性改造》をプレイして8/6の《砂利皮のゴブリン》を一旦ブロックに回し、最後まで相手の土地が《森》3枚で止まる間に殴り切った。二本目、4/4の《グルールの呪文砕き》を《スライム縛り》され、《生体性軟泥》を《本質の把捉》で打ち消される。《激昂した角獣》に《トロール種の守護者》で対峙するも《応用生術》にバウンスされる。《暴れ回る裂き角》を出し直すも《エリマキ神秘家》に打ち消され、本命の《トロール種の守護者》を場に残す。これが順応して7/7に成長し、《野蛮な一撃》で《激昂した角獣》を倒しにかかるが・・・2枚目の《スライム縛り》が瞬速し、さらに瞬速の《フェアリーの決闘者》が追加されてこの格闘は不発に終わる。二枚の主力を《スライム縛り》されて膠着し、先に相手の《生体性改造》が決まって敗北した。三本目、《縄張り持ちの猪》《森の刷毛履き》と先行し、《刷毛履き》を《スライム縛り》で封じられるも後続が《グルールの獣使い》と悪くない。相手の場には《円環技師》がいるが露骨にマナを構えられたので、こちらも《猪》《獣使い》でダメージを通すのみ。仕方なくタップアウトした返しに《生体性軟泥》を通すと、相手の場にも7/7の《破壊獣》が登場した。《ロケット》と《円環技師》でマナが伸び、常にカウンターのマナを残してあったのでこちらも《生体性軟泥》で分裂を繰り返して手札を使わない。《軟泥》が《破壊獣》を超えたら殴り始めるつもりでいたら、《エリマキ神秘家》1号機が瞬速の素出して登場する。ここから《エアロムンクルス》に《生体性改造》をオールインして8/9飛行が完成しての攻撃を受けるが、《活力の贈り物》が到達を付与することを失念して討ち取り損ねる。ターンが戻って「到達」に気づき、《軟泥》を増殖してターンを返す。相手の手札は今引きの1枚で、《エアロムンクルス》を迎え撃つべく《軟泥》トークンに《活力の贈り物》をプレイするが・・・ここで《エリマキ神秘家》2枚目に打ち消されて叶わない。ついにライフがこちら6対相手8まで落ち込みラスターンを迎えるが、《生体性改造》で2番目と3番目と4番目にサイズが小さい生物を強化する。2番目にパワーが小さい生物でもパワー8を誇り、相手のブロッカー7体でこちらアタッカー8体。8/8の《グルールの獣使い》が2/2の《縄張り持ちの猪》を強化してのフルアタックで、最終ターンに何とか殴り切ることが出来た。→〇×〇
■3回戦目:白黒@下家
(先手)一本目、両者1マリガン。《一族のギルド魔道士》《野生の律動》と好展開。《ヴィズコーパの吸血鬼》を《野蛮な一撃》して《情熱的な扇動者》と殴り合い、後続も《暴れ回る裂き角》が5/5速攻と頼もしい。ここから《トロール種の守護者》が《死に到る霊》と相討ち《裂き角》が《略式判決》に倒れるが、《激情のエイリンクス》を4/4速攻・トランプルで押し込む。互いにライフ一桁に落ち込み《一族のギルド魔道士》とマナを立ててブロッカーに残し、ここから《エイリンクス》だけで殴り切る。二本目、《縄張り持ちの猪》《森の刷毛履き》《激情のエイリンクス》と猛展開。《拘引者の熱情》で《エイリンクス》を失ったが、《暴れ回る裂き角》を速攻して殴り切る。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Biogenic Ooze/生体性軟泥》 (3)(緑)(緑)マナ払うだけでトークンが増殖してデカくなる、とかチート過ぎる。《群れネズミ》ですらディスカードを要求するんやぞ。あいつ2マナやけど。
クリーチャー ― ウーズ(Ooze) RNA Mythic Rare
生体性軟泥が戦場に出たとき、緑の2/2のウーズ(Ooze)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしている各ウーズの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
(1)(緑)(緑)(緑):緑の2/2のウーズ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2
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