FNMに参加しましたよ
2019年2月22日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはラヴニカの献身のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Footlight Fiend/脚光の悪鬼
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス
1 Impassioned Orator/情熱的な扇動者
1 Syndicate Guildmage/組織のギルド魔道士←3パック目 4手目
2 Imperious Oligarch/傲慢な支配者←1パック目 3手目
2 Pitiless Pontiff/無慈悲な司教←1パック目 4手目
1 Haazda Officer/ハズダーの士官←3パック目 初手
1 Bloodmist Infiltrator/血霧の潜入者←3パック目 2手目
1 Pestilent Spirit/死に到る霊←1パック目 初手
1 Spire Mangler/尖塔の刻み虫
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使←3パック目 3手目
1 Spirit of the Spires/尖塔の霊←2パック目 3手目
1 Civic Stalwart/護民官の重鎮
1 Grasping Thrull/欲深いスラル←2パック目 初手
1 Arrester’s Zeal/拘引者の熱情←1パック目 4手目
1 Bladebrand/焼印刃
1 Dead Revels/死の歓楽
1 Grotesque Demise/奇怪な死
2 Final Payment/最後の支払い←2パック目 2手目
1 Consecrate/昇華+Consume/消耗
3 Orzhov Guildgate/オルゾフのギルド門
7 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Plague Wight/疫病ワイト
1 Twilight Panther/黄昏の豹
1 Haazda Officer/ハズダーの士官
1 Knight of Sorrows/悲しみの騎士
1 Watchful Giant/用心深い巨人
1 Skewer the Critics/批判家刺殺←1パック目 2手目
■1回戦目:青白黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《無慈悲な司教》《血霧の潜入者》で押し、瞬速の《フェアリーの決闘者》を《拘引者の熱情》で突破する。後続に《傲慢な支配者》を追加し、《可能性の揺らぎ》の隙にライフを詰める。《大ムンクルス》がブロッカーに登場したが、横に並べて殴りきる。二本目、初動《協約のペガサス》から《ヴィズコーパの吸血鬼》を《奇怪な死》する。《尖塔の刻み虫》でダメージを追加し、《速足ウツボ》を《消耗》で倒す。後続も《無慈悲な司教》《傲慢な支配者》《尖塔の霊》と追加し、飛行で押し切った。→〇〇
■2回戦目:赤緑
(先手)一本目、《組織のギルド魔道士》を《拘引者の熱情》して《トカゲ体の混種》を突破し、《無慈悲な司教》を追加する。《ギルド魔道士》を《批判家刺殺》されて《野生の律動》が設置される。4/4速攻の《グルールの呪文砕き》をダブルブロックで倒して《護民官の重鎮》で押し返す。すると《門の巨像》の速攻を受けて土地が4枚で止まる。こちらも《組織の伝書使》を追加して相手ライフを7まで削り、《血霧の潜入者》を追加する。これを《門の巨像》用のチャンプブロックに回し、翌ターンに5枚目の土地を引き当てることが出来れば《欲深いスラル》の2点ドレインを加えて勝ち切る算段だったが、《潜入者》を《焦印》されて《巨象》が止まらず敗北した。二本目、《砂利皮のゴブリン》を《奇怪な死》すると、またも《野生の律動》が登場する。しかしクリーチャーが出てこず、《組織の伝書使》《欲深いスラル》と飛行で押す。《スラル》が《批判家刺殺》されて《グルールの呪文砕き》が速攻するが、《無慈悲な司教》《護民官の重鎮》と続けて殴り勝つ。三本目、両者1マリガン。三度《野生の律動》が3T目に登場する。後続もまたも4/4速攻の《グルールの呪文砕き》と強く、《無慈悲な司教》《ハズダーの士官》で迎え撃つ。《騒がしいシャーマン》を《奇怪な死》して《欲深いスラル》を追加し、ここから攻勢に出る。《舞台照らし》がスカるも《開門》が《門》を追加して4/4の《門破りの雄羊》が速攻する。《組織の伝書使》《欲深いスラル》が飛行で殴り合って互いにライフ一桁だが、《塔の防衛》された到達の《羊》が《欲深いスラル》をブロックする。3/3飛行を失う訳にはいかないので虎の子の《拘引者の熱情》を使って《スラル》を守ったが、これで手札のスペルがなくなった。5点クロック対4点クロックで互いにライフ一桁だが、ここからスペルを1枚も引けず、土地8枚スペル6枚で敗北した。無念。→×〇×
■3回戦目:青緑
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《無慈悲な司教》《組織のギルド魔道士》と展開し、《エアロムンクルス》を《消耗》する。《成長室の守護者》と《ギルド魔道士》が相撃ち、《応用生術》で強化された《尖塔に忍び寄るもの》も《焼印刃》で討ち取った。《護民官の重鎮》を《エリマキ神秘家》されて《欲深いスラル》を送り込むが、《冷気をもたらす者》で耐えられる。さらに《複製》が《冷気をもたらす者》をコピーして膠着するが、最後の数ライフを《血霧の潜入者》がブロックを許さず殴りきる。二本目、相手1マリガン。《成長室の守護者》が2T目に登場し、3T目に順応してなんと《成長室の守護者》2枚目をサーチする。おいこれドラフトやぞ。2号機を《奇怪な死》して1号機を《組織のギルド魔道士》でタップするが、これは《法魔道士の束縛》に封じられる。しかしこれをコストに《最後の支払い》4/4の《成長室の守護者》を葬った。相手後続も《トカゲ体の混種》と強いが、順応コストが支払えないにも関わらず《脚光の悪鬼》に突っ込みこれが相撃ちに。《組織の伝書使》を《鋭射手の斉射》で失い6/6の《破壊獣》が速攻したが、これはトリプルブロックで討ち取った。ここから《無慈悲な司教》と《エアロムンクルス》で殴り合い、瞬速の《尖塔の刻み虫》は《活力の贈り物》で葬られる。しかし《無慈悲な司教》が止められずに1/1飛行トークン2体とフルアタックを敢行し、相手ライフを1まで削る。ここから《死の歓楽》で《脚光の悪鬼》を回収し、《司教》で生贄に捧げてPIGから最後の1ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Footlight Fiend/脚光の悪鬼
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス
1 Impassioned Orator/情熱的な扇動者
1 Syndicate Guildmage/組織のギルド魔道士←3パック目 4手目
2 Imperious Oligarch/傲慢な支配者←1パック目 3手目
2 Pitiless Pontiff/無慈悲な司教←1パック目 4手目
1 Haazda Officer/ハズダーの士官←3パック目 初手
1 Bloodmist Infiltrator/血霧の潜入者←3パック目 2手目
1 Pestilent Spirit/死に到る霊←1パック目 初手
1 Spire Mangler/尖塔の刻み虫
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使←3パック目 3手目
1 Spirit of the Spires/尖塔の霊←2パック目 3手目
1 Civic Stalwart/護民官の重鎮
1 Grasping Thrull/欲深いスラル←2パック目 初手
1 Arrester’s Zeal/拘引者の熱情←1パック目 4手目
1 Bladebrand/焼印刃
1 Dead Revels/死の歓楽
1 Grotesque Demise/奇怪な死
2 Final Payment/最後の支払い←2パック目 2手目
1 Consecrate/昇華+Consume/消耗
3 Orzhov Guildgate/オルゾフのギルド門
7 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Plague Wight/疫病ワイト
1 Twilight Panther/黄昏の豹
1 Haazda Officer/ハズダーの士官
1 Knight of Sorrows/悲しみの騎士
1 Watchful Giant/用心深い巨人
1 Skewer the Critics/批判家刺殺←1パック目 2手目
■1回戦目:青白黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《無慈悲な司教》《血霧の潜入者》で押し、瞬速の《フェアリーの決闘者》を《拘引者の熱情》で突破する。後続に《傲慢な支配者》を追加し、《可能性の揺らぎ》の隙にライフを詰める。《大ムンクルス》がブロッカーに登場したが、横に並べて殴りきる。二本目、初動《協約のペガサス》から《ヴィズコーパの吸血鬼》を《奇怪な死》する。《尖塔の刻み虫》でダメージを追加し、《速足ウツボ》を《消耗》で倒す。後続も《無慈悲な司教》《傲慢な支配者》《尖塔の霊》と追加し、飛行で押し切った。→〇〇
■2回戦目:赤緑
(先手)一本目、《組織のギルド魔道士》を《拘引者の熱情》して《トカゲ体の混種》を突破し、《無慈悲な司教》を追加する。《ギルド魔道士》を《批判家刺殺》されて《野生の律動》が設置される。4/4速攻の《グルールの呪文砕き》をダブルブロックで倒して《護民官の重鎮》で押し返す。すると《門の巨像》の速攻を受けて土地が4枚で止まる。こちらも《組織の伝書使》を追加して相手ライフを7まで削り、《血霧の潜入者》を追加する。これを《門の巨像》用のチャンプブロックに回し、翌ターンに5枚目の土地を引き当てることが出来れば《欲深いスラル》の2点ドレインを加えて勝ち切る算段だったが、《潜入者》を《焦印》されて《巨象》が止まらず敗北した。二本目、《砂利皮のゴブリン》を《奇怪な死》すると、またも《野生の律動》が登場する。しかしクリーチャーが出てこず、《組織の伝書使》《欲深いスラル》と飛行で押す。《スラル》が《批判家刺殺》されて《グルールの呪文砕き》が速攻するが、《無慈悲な司教》《護民官の重鎮》と続けて殴り勝つ。三本目、両者1マリガン。三度《野生の律動》が3T目に登場する。後続もまたも4/4速攻の《グルールの呪文砕き》と強く、《無慈悲な司教》《ハズダーの士官》で迎え撃つ。《騒がしいシャーマン》を《奇怪な死》して《欲深いスラル》を追加し、ここから攻勢に出る。《舞台照らし》がスカるも《開門》が《門》を追加して4/4の《門破りの雄羊》が速攻する。《組織の伝書使》《欲深いスラル》が飛行で殴り合って互いにライフ一桁だが、《塔の防衛》された到達の《羊》が《欲深いスラル》をブロックする。3/3飛行を失う訳にはいかないので虎の子の《拘引者の熱情》を使って《スラル》を守ったが、これで手札のスペルがなくなった。5点クロック対4点クロックで互いにライフ一桁だが、ここからスペルを1枚も引けず、土地8枚スペル6枚で敗北した。無念。→×〇×
■3回戦目:青緑
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《無慈悲な司教》《組織のギルド魔道士》と展開し、《エアロムンクルス》を《消耗》する。《成長室の守護者》と《ギルド魔道士》が相撃ち、《応用生術》で強化された《尖塔に忍び寄るもの》も《焼印刃》で討ち取った。《護民官の重鎮》を《エリマキ神秘家》されて《欲深いスラル》を送り込むが、《冷気をもたらす者》で耐えられる。さらに《複製》が《冷気をもたらす者》をコピーして膠着するが、最後の数ライフを《血霧の潜入者》がブロックを許さず殴りきる。二本目、相手1マリガン。《成長室の守護者》が2T目に登場し、3T目に順応してなんと《成長室の守護者》2枚目をサーチする。おいこれドラフトやぞ。2号機を《奇怪な死》して1号機を《組織のギルド魔道士》でタップするが、これは《法魔道士の束縛》に封じられる。しかしこれをコストに《最後の支払い》4/4の《成長室の守護者》を葬った。相手後続も《トカゲ体の混種》と強いが、順応コストが支払えないにも関わらず《脚光の悪鬼》に突っ込みこれが相撃ちに。《組織の伝書使》を《鋭射手の斉射》で失い6/6の《破壊獣》が速攻したが、これはトリプルブロックで討ち取った。ここから《無慈悲な司教》と《エアロムンクルス》で殴り合い、瞬速の《尖塔の刻み虫》は《活力の贈り物》で葬られる。しかし《無慈悲な司教》が止められずに1/1飛行トークン2体とフルアタックを敢行し、相手ライフを1まで削る。ここから《死の歓楽》で《脚光の悪鬼》を回収し、《司教》で生贄に捧げてPIGから最後の1ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
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