ラヴニカウィークエンド(in ラノワール)に参加しましたよ
2019年2月17日 ローカル
ラノワールのラヴニカ・ウィークエンドに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはエスパー・コントロール。参加者10名のスイス式4回戦とTOP4によるシングルエリミネーションは以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Teferi, Hero of Dominaria/ドミナリアの英雄、テフェリー
2 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
2 Search for Azcanta/アズカンタの探索
4 Thought Erasure/思考消去
4 Absorb/吸収
2 Negate/否認
2 Chemister’s Insight/薬術師の眼識
1 Precognitive Perception/予知覚
4 Mortify/屈辱
2 Moment of Craving/渇望の時
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Kaya’s Wrath/ケイヤの怒り
1 Cast Down/喪心
1 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
1 Cleansing Nova/浄化の輝き
4 Glacial Fortress/氷河の城砦
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
4 Hallowed Fountain/神聖なる泉
4 Watery Grave/湿った墓
4 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Island/島
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Basilica Bell-Haunt/聖堂の鐘憑き
2 Thief of Sanity/正気泥棒
2 Hostage Taker/人質取り
2 Duress/強迫
2 Moment of Craving/渇望の時
1 Negate/否認
1 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
1 The Eldest Reborn/最古再誕
■1回戦目:青赤ドレイク(+黒)
(後手)一本目、《プテラマンダー》に殴られつつ《弾けるドレイク》を《屈辱》する。《奇怪なドレイク》が追加されて《潜水》を《思考消去》し、《浄化の輝き》で一掃する。すぐに《弾けるドレイク》2枚目が登場したが、これは《ドミナリアの英雄、テフェリー》でライブラリーへバウンスした。さらに《ウルザの後継、カーン》を追加し、2体のプレインズウォーカーが最後まで生き残って対戦相手が投了した。二本目、《強迫》で《呪文貫き》を落とし、《アズカンタの探索》を投入して《奇怪なドレイク》が登場した。これを《屈辱》して《強迫》2枚目で《軽蔑的な一撃》を落とし、《奇怪なドレイク》も《屈辱》する。《ドミナリアの英雄、テフェリー》1枚目が《プテラマンダー》に倒れ、《強迫》で《吸収》を失った。5/5の《プテラマンダー》を《屈辱》して《パルン、ニヴ=ミゼット》も《ヴラスカの侮辱》して残りライフ4で生き残る。ここから《ドミナリアの英雄、テフェリー》2枚目が生き残って《水没遺跡、アズカンタ》が回り始め、対戦相手が投了した。→〇〇
■2回戦目:黒白赤コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《恐怖の劇場》を《否認》し、《聖堂の鐘憑き》に手札を責められる。《秤の熾天使》を《屈辱》してトークンを《ケイヤの怒り》に巻き込み、《秤の熾天使》2号機を《ヴラスカの侮辱》した。この間に《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通って手札を引き増し、これは《魔性》に狙われて殉職する。しかし後続の《アズカンタの探索》が変身し、《ウルザの後継、カーン》《ドミナリアの英雄、テフェリー》と連打すると対戦相手が投了した。二本目、《アズカンタの探索》の返しに《第1管区の勇士》が通り、《恐怖の劇場》を《屈辱》するもトークンが追加される。さらに《聖堂の鐘憑き》《秤の熾天使》《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》と叩き込まれ、クリーチャーは何とかなるものの《ケイヤ》への回答なく奥義を受けて敗北した。三本目、《思考消去》が《第1管区の勇士》を抜き、《アズカンタの探索》が通って《吸収》を《強迫》で失う。《聖堂の鐘憑き》が通って《予知覚》で手札を引き増し、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》を《ヴラスカの侮辱》する。《黎明をもたらす者ライラ》を《ケイヤの怒り》し、《恐怖の劇場》を《屈辱》するも《炎鎖のアングラス》がきつい。手札を削られつつも《ドミナリアの英雄、テフェリー》にたどり着き、《アングラス》をバウンスして《水没遺跡、アズカンタ》で回答を模索する。2度目の《アングラス》にも《ヴラスカの侮辱》が間に合い、《ウルザの後継、カーン》と《ドミナリアの英雄、テフェリー》が更地に定着すると対戦相手が投了した。→〇×〇
■3回戦目:エスパー・ミッドレンジ
(先手)一本目、初動の《思考消去》で《発見》を落とすと、対戦相手の手札には除去しか残らない。トップされた《思考消去》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を失ったが、《大判事、ドビン》は《吸収》する。その後相手の展開を《ケイヤの怒り》で一掃し、《ウルザの後継、カーン》が定着して《思考消去》をプレイすると対戦相手が投了した。二本目、《思考消去》で《アズカンタの探索》を失うも、無事に4枚目の土地を引き込み《ウルザの後継、カーン》を投入する。後続も《ドミナリアの英雄、テフェリー》が《秤の熾天使》をバウンスし、《ケイヤの怒り》で一掃して2体のプレインズウォーカーが生き残ると対戦相手が投了した。→〇〇
■4回戦目:ID
トップ4中2位抜け。
■準決勝:門コントロール
(先手)一本目、初動の《ウルザの後継、カーン》が生き残り、《アズカンタの探索》がすぐに変身して《ドミナリアの英雄、テフェリー》まで生き残る。《ギルド会談》だけを打ち消したり《屈辱》したりしてリソース確保を許さず、何度か蘇った《門の巨像》を《ヴラスカの侮辱》で追放すると対戦相手が投了した。二本目、《門破りの雄羊》2体を《屈辱》《吸収》し、こちらの《ウルザの後継、カーン》が《吸収》された。《羊》2体が《採取》で回収されたが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着しているので手札は強い。《ギルド会談》への《吸収》が《吸収》されるが、これは《否認》で退ける。《集団強制》で《テフェリー》を奪われかけるが、これは《否認》で許さない。ただこれは2枚目の《テフェリー》でライブラリーに戻せば良かっただけなので、カウンター1枚分を損したのかもしれない。すると翌ターンに2枚目の《ギルド会談》が通ってしまい、追加で7枚ドローを許してしまう。ここからこちらの《テフェリー》が奥義を達成し、《ビビアン・リード》《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ》を追放し、墓地の《門の巨像》も《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で追放する。おおよそ相手の勝ち手段をすべて追放し尽くしたら、対戦相手が投了した。→〇〇
■決勝:エスパー・コントロール@しずさん
(先手)一本目、対戦相手がダブルマリガン。互いに土地を置きつつドローゴーで、ダブマリの対戦相手が土地を7枚しか置けずにディスカードを始めた。ここから《ウルザの後継、カーン》を巡ってカウンターを撃ち合い、これが通って《アズカンタの探索》を追加する。すると返しのターンに《思考消去》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を失い、そのまま相手の《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着する。さらに《最古再誕》で《カーン》を失い、これを《屈辱》するも《アズカンタの探索》がライブラリーに戻されて《否認》された。さらに《予知覚》のドローを許し、《変遷の龍、クロミウム》に敗北した。二本目、《屈辱》《屈辱》《ドミナリアの英雄、テフェリー》と土地4枚をキープしたら、10枚ドローして土地9枚で敗北した。→××
つーことで、無念の2位でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Teferi, Hero of Dominaria/ドミナリアの英雄、テフェリー
2 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
2 Search for Azcanta/アズカンタの探索
4 Thought Erasure/思考消去
4 Absorb/吸収
2 Negate/否認
2 Chemister’s Insight/薬術師の眼識
1 Precognitive Perception/予知覚
4 Mortify/屈辱
2 Moment of Craving/渇望の時
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Kaya’s Wrath/ケイヤの怒り
1 Cast Down/喪心
1 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
1 Cleansing Nova/浄化の輝き
4 Glacial Fortress/氷河の城砦
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
4 Hallowed Fountain/神聖なる泉
4 Watery Grave/湿った墓
4 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Island/島
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Basilica Bell-Haunt/聖堂の鐘憑き
2 Thief of Sanity/正気泥棒
2 Hostage Taker/人質取り
2 Duress/強迫
2 Moment of Craving/渇望の時
1 Negate/否認
1 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
1 The Eldest Reborn/最古再誕
■1回戦目:青赤ドレイク(+黒)
(後手)一本目、《プテラマンダー》に殴られつつ《弾けるドレイク》を《屈辱》する。《奇怪なドレイク》が追加されて《潜水》を《思考消去》し、《浄化の輝き》で一掃する。すぐに《弾けるドレイク》2枚目が登場したが、これは《ドミナリアの英雄、テフェリー》でライブラリーへバウンスした。さらに《ウルザの後継、カーン》を追加し、2体のプレインズウォーカーが最後まで生き残って対戦相手が投了した。二本目、《強迫》で《呪文貫き》を落とし、《アズカンタの探索》を投入して《奇怪なドレイク》が登場した。これを《屈辱》して《強迫》2枚目で《軽蔑的な一撃》を落とし、《奇怪なドレイク》も《屈辱》する。《ドミナリアの英雄、テフェリー》1枚目が《プテラマンダー》に倒れ、《強迫》で《吸収》を失った。5/5の《プテラマンダー》を《屈辱》して《パルン、ニヴ=ミゼット》も《ヴラスカの侮辱》して残りライフ4で生き残る。ここから《ドミナリアの英雄、テフェリー》2枚目が生き残って《水没遺跡、アズカンタ》が回り始め、対戦相手が投了した。→〇〇
■2回戦目:黒白赤コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《恐怖の劇場》を《否認》し、《聖堂の鐘憑き》に手札を責められる。《秤の熾天使》を《屈辱》してトークンを《ケイヤの怒り》に巻き込み、《秤の熾天使》2号機を《ヴラスカの侮辱》した。この間に《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通って手札を引き増し、これは《魔性》に狙われて殉職する。しかし後続の《アズカンタの探索》が変身し、《ウルザの後継、カーン》《ドミナリアの英雄、テフェリー》と連打すると対戦相手が投了した。二本目、《アズカンタの探索》の返しに《第1管区の勇士》が通り、《恐怖の劇場》を《屈辱》するもトークンが追加される。さらに《聖堂の鐘憑き》《秤の熾天使》《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》と叩き込まれ、クリーチャーは何とかなるものの《ケイヤ》への回答なく奥義を受けて敗北した。三本目、《思考消去》が《第1管区の勇士》を抜き、《アズカンタの探索》が通って《吸収》を《強迫》で失う。《聖堂の鐘憑き》が通って《予知覚》で手札を引き増し、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》を《ヴラスカの侮辱》する。《黎明をもたらす者ライラ》を《ケイヤの怒り》し、《恐怖の劇場》を《屈辱》するも《炎鎖のアングラス》がきつい。手札を削られつつも《ドミナリアの英雄、テフェリー》にたどり着き、《アングラス》をバウンスして《水没遺跡、アズカンタ》で回答を模索する。2度目の《アングラス》にも《ヴラスカの侮辱》が間に合い、《ウルザの後継、カーン》と《ドミナリアの英雄、テフェリー》が更地に定着すると対戦相手が投了した。→〇×〇
■3回戦目:エスパー・ミッドレンジ
(先手)一本目、初動の《思考消去》で《発見》を落とすと、対戦相手の手札には除去しか残らない。トップされた《思考消去》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を失ったが、《大判事、ドビン》は《吸収》する。その後相手の展開を《ケイヤの怒り》で一掃し、《ウルザの後継、カーン》が定着して《思考消去》をプレイすると対戦相手が投了した。二本目、《思考消去》で《アズカンタの探索》を失うも、無事に4枚目の土地を引き込み《ウルザの後継、カーン》を投入する。後続も《ドミナリアの英雄、テフェリー》が《秤の熾天使》をバウンスし、《ケイヤの怒り》で一掃して2体のプレインズウォーカーが生き残ると対戦相手が投了した。→〇〇
■4回戦目:ID
トップ4中2位抜け。
■準決勝:門コントロール
(先手)一本目、初動の《ウルザの後継、カーン》が生き残り、《アズカンタの探索》がすぐに変身して《ドミナリアの英雄、テフェリー》まで生き残る。《ギルド会談》だけを打ち消したり《屈辱》したりしてリソース確保を許さず、何度か蘇った《門の巨像》を《ヴラスカの侮辱》で追放すると対戦相手が投了した。二本目、《門破りの雄羊》2体を《屈辱》《吸収》し、こちらの《ウルザの後継、カーン》が《吸収》された。《羊》2体が《採取》で回収されたが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着しているので手札は強い。《ギルド会談》への《吸収》が《吸収》されるが、これは《否認》で退ける。《集団強制》で《テフェリー》を奪われかけるが、これは《否認》で許さない。ただこれは2枚目の《テフェリー》でライブラリーに戻せば良かっただけなので、カウンター1枚分を損したのかもしれない。すると翌ターンに2枚目の《ギルド会談》が通ってしまい、追加で7枚ドローを許してしまう。ここからこちらの《テフェリー》が奥義を達成し、《ビビアン・リード》《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ》を追放し、墓地の《門の巨像》も《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で追放する。おおよそ相手の勝ち手段をすべて追放し尽くしたら、対戦相手が投了した。→〇〇
■決勝:エスパー・コントロール@しずさん
(先手)一本目、対戦相手がダブルマリガン。互いに土地を置きつつドローゴーで、ダブマリの対戦相手が土地を7枚しか置けずにディスカードを始めた。ここから《ウルザの後継、カーン》を巡ってカウンターを撃ち合い、これが通って《アズカンタの探索》を追加する。すると返しのターンに《思考消去》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を失い、そのまま相手の《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着する。さらに《最古再誕》で《カーン》を失い、これを《屈辱》するも《アズカンタの探索》がライブラリーに戻されて《否認》された。さらに《予知覚》のドローを許し、《変遷の龍、クロミウム》に敗北した。二本目、《屈辱》《屈辱》《ドミナリアの英雄、テフェリー》と土地4枚をキープしたら、10枚ドローして土地9枚で敗北した。→××
つーことで、無念の2位でした。
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