ラヴニカウィークエンド(@ほ~む熊本店)に参加しましたよ
2019年2月16日 ローカル
地元熊本に戻って「カードショップ@ほ~む。」のラヴニカ・ウィークエンドに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者12名のスイス式4回戦とTOP8によるシングルエリミネーションは以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
3 Lava Coil/溶岩コイル
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Electrostatic Field/静電場
4 Risk Factor/危険因子
2 Fight with Fire/火による戦い
2 Banefire/苦悩火
1 Lava Coil/溶岩コイル
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Field of Ruin/廃墟の地
■1回戦目:赤単
(後手)一本目、互いクリーチャーを焼き合って場に残らず、こちらの土地が2枚で止まる。《舞台照らし》経由で火力を本体に撃ち込まれるも、3枚目の土地に辿り着いてから《凶兆艦隊の向こう見ず》で《舞台照らし》を奪い取る。ライフこそ大きく負けているが、何とか盤面の優位を確立する。相手ライフを1まで削ってこちらライフ3でターンを渡す(相手の手札は0枚)。ここで《舞台照らし》をトップされるが、公開されたのが《山》と《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で殴り勝つ。二本目、《批判家刺殺》をすべて本体に撃ち込まれてライフで劣り、盤面の優位を築くも《ゴブリンの鎖回し》二連打に《稲妻の一撃》を撃ち込まれて焼き切られた。三本目、《静電場》に火力を2枚使わせてリソース差で勝り、土地を伸ばして火力をすべて使い切って《実験の狂乱》を設置する。ここから《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《舞台照らし》《静電場》《舞台照らし》と爆発的に展開して圧勝した。→〇×〇
■2回戦目:バントネクサス
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と展開するも《残骸の漂着》に一掃され、手札が《凶兆艦隊の向こう見ず》《溶岩コイル》だけになってマナフラッド。場には《希望の夜明け》《荒野の再生》が決まって《運命のきずな》連打を受け、絆魂トークンの群れに敗北した。二本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。後続も《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《狂信的扇動者》と悪くなく、《舞台照らし》から《ギトゥの溶岩走り》《稲妻の一撃》を追加しての先手4キル。三本目、相手1マリガン。《成長のらせん》《楽園の贈り物》《成長のらせん》とマナが伸び、《ハイドロイド混成体》をX=5、X=6、X=10と三連打されての糞圧敗。→×〇×
■3回戦目:グルールアグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》を《狂信的扇動者》で焼き、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ゴブリンの鎖回し》と叩きつけて2/1の《マーフォークの枝渡り》を乗り越える。《鉄葉のチャンピオン》がブロッカーに登場したが、《溶岩コイル》して殴りきる。二本目、《遁走する蒸気族》が2体並ぶも《ギガントサウルス》を超えられない。10/10て。ここから《サルカンの封印破り》を設置する猶予を与え、《鉄葉のチャンピオン》連打でブロッカーを失い敗北した。三本目、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《軍勢の戦親分》と好展開。《野茂み歩き》を《稲妻の一撃》して《ラノワールのエルフ》も《ゴブリンの鎖回し》に巻き込み、《遁走する蒸気族》も成長して殴りきる。→〇×〇
■4回戦目:ターボゲート
(後手)一本目、相手1マリガン。《門破りの雄羊》1号機を《溶岩コイル》して《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》でライフを削るも、《燃え立つ門》に一掃されて《門破りの雄羊》2号機が登場した。後続をババっと展開するも《燃え立つ門》2発目に沈み、《実験の狂乱》対《ギルド会談》でリソース勝負。相手ライフを2まで削ったが、《門破りの雄羊》に殴られて《運命のきずな》に敗北した。二本目、《門破りの雄羊》1号機を焼いて《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《遁走する蒸気族》で押す。一気にライフを詰めて《危険因子》で手札を引き増し《雄羊》2号機と殴り合い。《運命のきずな》があったら敗北する局面だったが、無事にターンが戻って《舞台照らし》経由の《稲妻の一撃》で焼き切った。三本目、《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で押し込み《舞台照らし》を《発展》でコピーされる。《活力回復》に3ライフを許し、《任務説明》でもう一回。その間に《危険因子》2発の表裏で手札を引き増したが土地ばかりで最後の数ライフを詰められない。《燃え立つ門》で《軍勢の戦親分》を失い《羊》が登場したが、《稲妻の一撃》連打で焼き切った。→×〇〇
3-1してんのになぜか5位抜け。
■準々決勝:エスパーミッドレンジ
(後手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。《輝かしい天使》を《魔術師の稲妻》して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加し、相手の土地が3枚で止まる間に《稲妻の一撃》で焼き切った。二本目、相手ダブルマリガン。《ギトゥの溶岩走り》から《舞台照らし》で《山》《ギトゥの溶岩走り》を手に入れ、《溶岩走り》2体を《拘留代理人》で追放される。ここから《代理人》を《魔術師の稲妻》して《溶岩走り》を取り戻し、《ゴブリンの鎖回し》のクロックに《危険因子》のドローを追加して殴りきる。→〇〇
■準決勝:青単アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《プテラマンダー》を《ショック》して《遁走する蒸気族》を追加する。相手ブロッカーを焼きつつ《蒸気族》を強化し、《大嵐のジン》と《軍勢の戦親分》が対峙したところで互いにマナフラッドする。4/4の《蒸気族》とゴブリントークンが殴って《ジン》がトークンを討ち取り、4点ダメージが通り続けて相手のライフが10まで落ち込む。ここでフルアタックを敢行してライフ2まで追い込み、《ショック》も《稲妻の一撃》も打ち消される。しかし翌ターンにブロッカーが登場せずに、最後の2ライフを削りきる。二本目、初動の《プテラマンダー》を《本質の把捉》が強化し、カウンター連打に《マーフォークのペテン師》連打を受けてマナフラッド死。三本目、《プテラマンダー》が止まらないが《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》で押す。《ペテン師》と《魔術師の反駁》連打でこちらのクロックも通らないが、マナを使い切った隙に《プテラマンダー》を《稲妻の一撃》で倒すことに成功した。ここから《ペテン師》対《蒸気族》の優位な殴り合いに持ち込み、《舞台照らし》がすべて打ち消されるも4/4の《蒸気族》で押し切った。→〇×〇
■決勝:バントネクサス(2回戦目の方)
(後手)一本目、相手1マリガン。《狂信的扇動者》から《舞台照らし》で《山》と《遁走する蒸気族》を手に入れて《軍勢の戦親分》を追加する。《荒野の再生》《楽園の贈り物》とマナが伸びて《有事の力》にたどり着かれたが、特に何も登場せずに物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と展開するも、《成長のらせん》《迂回路》経由でX=5の《ハイドロイド混成体》が登場する。これを《ショック》《稲妻の一撃》で焼いて《ゴブリンの鎖回し》を追加する。延命の《運命のきずな》を経由し、フルアタックを《残骸の漂着》されて勝ちきれない。後続の《ヴィーアシーノの紅蓮術師》にも《漂着》2枚目を喰らい、《舞台照らし》からの《ショック》《稲妻の一撃》で最後の数ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、優勝出来ました。
■使用した雑感
《軍勢の戦親分》は本当に強いからメインに四積みした方が良いぞ!(FOILは2枚しか持ってない><)
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
3 Lava Coil/溶岩コイル
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Electrostatic Field/静電場
4 Risk Factor/危険因子
2 Fight with Fire/火による戦い
2 Banefire/苦悩火
1 Lava Coil/溶岩コイル
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Field of Ruin/廃墟の地
■1回戦目:赤単
(後手)一本目、互いクリーチャーを焼き合って場に残らず、こちらの土地が2枚で止まる。《舞台照らし》経由で火力を本体に撃ち込まれるも、3枚目の土地に辿り着いてから《凶兆艦隊の向こう見ず》で《舞台照らし》を奪い取る。ライフこそ大きく負けているが、何とか盤面の優位を確立する。相手ライフを1まで削ってこちらライフ3でターンを渡す(相手の手札は0枚)。ここで《舞台照らし》をトップされるが、公開されたのが《山》と《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で殴り勝つ。二本目、《批判家刺殺》をすべて本体に撃ち込まれてライフで劣り、盤面の優位を築くも《ゴブリンの鎖回し》二連打に《稲妻の一撃》を撃ち込まれて焼き切られた。三本目、《静電場》に火力を2枚使わせてリソース差で勝り、土地を伸ばして火力をすべて使い切って《実験の狂乱》を設置する。ここから《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《舞台照らし》《静電場》《舞台照らし》と爆発的に展開して圧勝した。→〇×〇
■2回戦目:バントネクサス
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と展開するも《残骸の漂着》に一掃され、手札が《凶兆艦隊の向こう見ず》《溶岩コイル》だけになってマナフラッド。場には《希望の夜明け》《荒野の再生》が決まって《運命のきずな》連打を受け、絆魂トークンの群れに敗北した。二本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。後続も《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《狂信的扇動者》と悪くなく、《舞台照らし》から《ギトゥの溶岩走り》《稲妻の一撃》を追加しての先手4キル。三本目、相手1マリガン。《成長のらせん》《楽園の贈り物》《成長のらせん》とマナが伸び、《ハイドロイド混成体》をX=5、X=6、X=10と三連打されての糞圧敗。→×〇×
■3回戦目:グルールアグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》を《狂信的扇動者》で焼き、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ゴブリンの鎖回し》と叩きつけて2/1の《マーフォークの枝渡り》を乗り越える。《鉄葉のチャンピオン》がブロッカーに登場したが、《溶岩コイル》して殴りきる。二本目、《遁走する蒸気族》が2体並ぶも《ギガントサウルス》を超えられない。10/10て。ここから《サルカンの封印破り》を設置する猶予を与え、《鉄葉のチャンピオン》連打でブロッカーを失い敗北した。三本目、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《軍勢の戦親分》と好展開。《野茂み歩き》を《稲妻の一撃》して《ラノワールのエルフ》も《ゴブリンの鎖回し》に巻き込み、《遁走する蒸気族》も成長して殴りきる。→〇×〇
■4回戦目:ターボゲート
(後手)一本目、相手1マリガン。《門破りの雄羊》1号機を《溶岩コイル》して《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》でライフを削るも、《燃え立つ門》に一掃されて《門破りの雄羊》2号機が登場した。後続をババっと展開するも《燃え立つ門》2発目に沈み、《実験の狂乱》対《ギルド会談》でリソース勝負。相手ライフを2まで削ったが、《門破りの雄羊》に殴られて《運命のきずな》に敗北した。二本目、《門破りの雄羊》1号機を焼いて《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《遁走する蒸気族》で押す。一気にライフを詰めて《危険因子》で手札を引き増し《雄羊》2号機と殴り合い。《運命のきずな》があったら敗北する局面だったが、無事にターンが戻って《舞台照らし》経由の《稲妻の一撃》で焼き切った。三本目、《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で押し込み《舞台照らし》を《発展》でコピーされる。《活力回復》に3ライフを許し、《任務説明》でもう一回。その間に《危険因子》2発の表裏で手札を引き増したが土地ばかりで最後の数ライフを詰められない。《燃え立つ門》で《軍勢の戦親分》を失い《羊》が登場したが、《稲妻の一撃》連打で焼き切った。→×〇〇
3-1してんのになぜか5位抜け。
■準々決勝:エスパーミッドレンジ
(後手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。《輝かしい天使》を《魔術師の稲妻》して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加し、相手の土地が3枚で止まる間に《稲妻の一撃》で焼き切った。二本目、相手ダブルマリガン。《ギトゥの溶岩走り》から《舞台照らし》で《山》《ギトゥの溶岩走り》を手に入れ、《溶岩走り》2体を《拘留代理人》で追放される。ここから《代理人》を《魔術師の稲妻》して《溶岩走り》を取り戻し、《ゴブリンの鎖回し》のクロックに《危険因子》のドローを追加して殴りきる。→〇〇
■準決勝:青単アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《プテラマンダー》を《ショック》して《遁走する蒸気族》を追加する。相手ブロッカーを焼きつつ《蒸気族》を強化し、《大嵐のジン》と《軍勢の戦親分》が対峙したところで互いにマナフラッドする。4/4の《蒸気族》とゴブリントークンが殴って《ジン》がトークンを討ち取り、4点ダメージが通り続けて相手のライフが10まで落ち込む。ここでフルアタックを敢行してライフ2まで追い込み、《ショック》も《稲妻の一撃》も打ち消される。しかし翌ターンにブロッカーが登場せずに、最後の2ライフを削りきる。二本目、初動の《プテラマンダー》を《本質の把捉》が強化し、カウンター連打に《マーフォークのペテン師》連打を受けてマナフラッド死。三本目、《プテラマンダー》が止まらないが《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》で押す。《ペテン師》と《魔術師の反駁》連打でこちらのクロックも通らないが、マナを使い切った隙に《プテラマンダー》を《稲妻の一撃》で倒すことに成功した。ここから《ペテン師》対《蒸気族》の優位な殴り合いに持ち込み、《舞台照らし》がすべて打ち消されるも4/4の《蒸気族》で押し切った。→〇×〇
■決勝:バントネクサス(2回戦目の方)
(後手)一本目、相手1マリガン。《狂信的扇動者》から《舞台照らし》で《山》と《遁走する蒸気族》を手に入れて《軍勢の戦親分》を追加する。《荒野の再生》《楽園の贈り物》とマナが伸びて《有事の力》にたどり着かれたが、特に何も登場せずに物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と展開するも、《成長のらせん》《迂回路》経由でX=5の《ハイドロイド混成体》が登場する。これを《ショック》《稲妻の一撃》で焼いて《ゴブリンの鎖回し》を追加する。延命の《運命のきずな》を経由し、フルアタックを《残骸の漂着》されて勝ちきれない。後続の《ヴィーアシーノの紅蓮術師》にも《漂着》2枚目を喰らい、《舞台照らし》からの《ショック》《稲妻の一撃》で最後の数ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、優勝出来ました。
■使用した雑感
《軍勢の戦親分》は本当に強いからメインに四積みした方が良いぞ!(FOILは2枚しか持ってない><)
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