ラブニカの献身の注目カード10傑(構築編)
2019年1月18日いつもの奴が、ぎりぎりセーフで間に合った(プレリには参加しないため)。いつものように再録カードは除外しています。
10位《Prime Speaker Vannifar/首席議長ヴァニファール》
9位《Cindervines/燃えがら蔦》
8位《Lavinia, Azorius Renegade/アゾリウスの造反者、ラヴィニア》
7位《Incubation Druid/培養ドルイド》
6位《Bedevil/魔性》
5位《Domri, Chaos Bringer/混沌をもたらす者、ドムリ》
4位《Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き》
3位>《Collision/争闘》+《Colossus/壮大》
2位《Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者》
1位《Mesmerizing Benthid/眩惑する水底種》
そんなところ。
10位《Prime Speaker Vannifar/首席議長ヴァニファール》
《Prime Speaker Vannifar/首席議長ヴァニファール》 (2)(緑)(青)デッキの核となり得るので伝説であっても4積みされそう。デッキに4枚採用されるカードは、だいたい強いカードだ。
伝説のクリーチャー ー エルフ(Elf)・ウーズ(Ooze)・ウィザード(Wizard) RNA Rare
(T),他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから、その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに1を足した値に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カード1枚を探し、そのカードを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
2/4
9位《Cindervines/燃えがら蔦》
《Cindervines/燃えがら蔦》 (赤)(緑)メインに積んだ《溶岩コイル》と入れ替えるにはちょうど良い赤緑のサイドカード。
エンチャント RNA Rare
対戦相手がクリーチャーでない呪文を唱えるたび、燃えがら蔦はそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
(1),燃えがら蔦を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。燃えがら蔦はそのパーマネントのコントローラーに2点のダメージを与える。
8位《Lavinia, Azorius Renegade/アゾリウスの造反者、ラヴィニア》
《Lavinia, Azorius Renegade/アゾリウスの造反者、ラヴィニア》 (白)(青)何や!?人間てや!そりゃよかばい。
伝説のクリーチャー ー 人間(Human)・兵士(Soldier) RNA Rare
各対戦相手はそれぞれ、点数で見たマナ・コストが自分がコントロールしている土地の総数より大きくクリーチャーでない呪文を唱えられない。
対戦相手が呪文を唱えるたび、それを唱えるためにマナが支払われていない場合、その呪文を打ち消す。
2/2
7位《Incubation Druid/培養ドルイド》
《Incubation Druid/培養ドルイド》 (1)(緑)終盤引いても仕事があるマナクリなら使用に耐えると思う。
クリーチャー ー エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) RNA Rare
(T):あなたがコントロールしている土地が生み出すことのできるタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。培養ドルイドの上に+1/+1カウンターが置かれているなら、代わりにそのタイプのマナ3点を加える。
(3)(緑)(緑):順応3を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを3個置く。)
0/2
6位《Bedevil/魔性》
《Bedevil/魔性》 (黒)(黒)(赤)(1)(黒)(黒)が出るデッキなら(黒)(黒)(赤)も出せるやろ。(赤)くらい頑張れ。
インスタント RNA Rare
アーティファクト1つかクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とし、それを破壊する。
5位《Domri, Chaos Bringer/混沌をもたらす者、ドムリ》
《Domri, Chaos Bringer/混沌をもたらす者、ドムリ》 (2)(赤)(緑)自分自身を守る能力がないのが悲しいが、達成したらそれだけで勝ってしまう奥義は魅力的。
伝説のプレインズウォーカー ー ドムリ(Domri) RNA Mythic Rare
[+1]:(赤)か(緑)を加える。このマナがクリーチャー呪文のために使われたなら、それは暴動を得る。(それは+1/+1カウンター1個か速攻のうち、あなたが選んだ1つを持った状態で戦場に出る。)
[-3]:あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚見る。あなたはその中からクリーチャー・カード最大2枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
[-8]:あなたは「各終了ステップの開始時に、トランプルを持ち赤であり緑である4/4のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体生成する。」を持つ紋章を得る。
4位《Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き》
《Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き》 (1)(赤)(緑)コントローラーに呪禁を持たせるのは露骨に《残骸の漂着》対策だと分かるのが嫌いだが、それなりに強いカードなのでそこそこは使われると思う。
クリーチャー ー オーガ(Ogre)・戦士(Warrior) RNA Rare
暴動(このクリーチャーは+1/+1カウンター1個か速攻のうち、あなたが選んだ1つを持った状態で戦場に出る。)
トランプル
あなたのターンであるかぎり、あなたとグルールの呪文砕きは呪禁を持つ。
3/3
3位>《Collision/争闘》+《Colossus/壮大》
《Collision/争闘》+《Colossus/壮大》 (1)(赤/緑)メインに投入出来るサイドカード大好きだし、呪禁持ったデカブツを突破するためにも強化系スペルは悪くない。最後の一押しにトランプルも優秀。
インスタント RNA Uncommon
飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。争闘はそれに6点のダメージを与える。
Colossus/壮大 (赤)(緑)
インスタント RNA Uncommon
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+4/+2の修整を受けトランプルを得る。
2位《Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者》
《Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者》 (1)(緑)2T目に登場して3T目に4/4に成長しても強いし、5T目に5マナ4/4で登場しても悪くない。自力でアドバンテージを稼ぐことが出来る凄い奴だし、色的に貴重。
クリーチャー ー エルフ(Elf)・カニ(Crab)・戦士(Warrior) RNA Rare
(2)(緑):順応2を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを2個置く。)
成長室の守護者の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、あなたは「あなたのライブラリーから《成長室の守護者》という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/2
1位《Mesmerizing Benthid/眩惑する水底種》
《Mesmerizing Benthid/眩惑する水底種》 (3)(青)(青)こんなウザい奴見たことねぇ。マスデス撃たれるより、カウンターされるより、こいつが出てくる方が何倍も嫌。と言うことはそれだけ強いってことではなかろうか。
クリーチャー ー タコ(Octopus) RNA Mythic Rare
眩惑する水底種が戦場に出たとき、「このクリーチャーがクリーチャーを1体ブロックするたび、そのクリーチャーはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。」を持つ青の0/2のイリュージョン(Illusion)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
あなたがイリュージョンをコントロールしているかぎり、眩惑する水底種は呪禁を持つ。
4/5
そんなところ。
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