FNMに参加しましたよ
2018年12月7日 ローカル
久しぶりに金曜日が定時に終わってラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはラヴニカのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Fire Urchin/火小僧
2 Ornery Goblin/気難しいゴブリン←3パック目 5手目
1 Goblin Electromancer/ゴブリンの電術師←3パック目 3手目
1 Vedalken Mesmerist/ヴィダルケンの催眠術師
1 Leapfrog/跳び蛙←2パック目 3手目
1 Arclight Phoenix/弧光のフェニックス←1パック目 初手
1 Muse Drake/詩神のドレイク←3パック目 初手
1 Rubblebelt Boar/瓦礫帯の猪
1 Watcher in the Mist/霧から見張るもの←2パック目 初手
2 Sure Strike/確実な一撃
2 Maximize Altitude/最大高度
1 Maximize Velocity/最大速度
2 Sonic Assault/音波攻撃←2パック目 6手目/8手目
1 Direct Current/直流←2パック目 2手目
2 Radical Idea/急進思想←2パック目 7手目
1 Discovery/発見+Dispersal/発散←3パック目 2手目
1 Chemister’s Insight/薬術師の眼識←1パック目 4手目
3 Izzet Guildgate/イゼットのギルド門←2パック目 4手目/5手目
7 Island/島
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Omnispell Adept/万呪文の達人
1 Dazzling Lights/眩惑の光
1 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Sinister Sabotage/悪意ある妨害←3パック目 4手目
1 Glaive of the Guildpact/ギルドパクトの大剣
1 Skyknight Legionnaire/空騎士の軍団兵←1パック目 2手目
1 Roc Charger/突撃するロック鳥←1パック目 3手目
初手《弧光のフェニックス》から素直にイゼットに進めば良いものの、上手ぶって2手目3手目にボロスのカードを摘んで弱体してしまった。おかげで3人もイゼット参入者が現れ、卓のカードプールが強いにも関わらず弱いデッキに成り下がる。
■1回戦目:緑黒@対面
(後手)一本目、《群集のギルド魔道士》《鋼胴の甲虫》《猛り狂う聖像》に攻め立てられ、《ゴブリンの電術師》でスペルのコストを軽減するも土地が3枚で止まる。《発見》《跳び蛙》と耐えるも後手を踏み、《力の報奨》を叩き込まれて糞圧敗。二本目、相手1マリガン。《気難しいゴブリン》が《名声の代価》されるも《ヴィダルケンの催眠術師》で押す。素出しの《ゴルガリの拾売人》を《音波攻撃》して《催眠術師》の単騎攻撃がタップアウトの隙に通るが、ここで《確実な一撃》《最大高度》《最大高度》再活に《最大高度》2枚目を叩き込まないミスプレイ。これだと相手ライフを6まで削ることが出来、その6ライフは手札の《直流》表裏と墓地の《音波攻撃》を再活して削りきることが可能だった。しかし翌ターンに《優しいインドリク》に《催眠術師》を葬られ、今引きの《跳び蛙》も除去されて二度と攻撃が通ることなく展開負け。《最大高度》があるからブロッカーが登場しても戦闘ダメージを通せるだろう、という甘い考えで敗北してしまった。→××
■2回戦目:白赤@下家
(先手)一本目、《気難しいゴブリン》《跳び蛙》を《最大高度》して6点クロックで一気にライフで先行するが、《宇宙粒子波》で一掃された。《詩神のドレイク》《瓦礫帯の猪》を追加するも、《ボロスの挑戦者》《槌落とし》に《蝋燭の夜警》が加わりサイズで負ける。互いにライフ1まで落ち込み、こちらの場には《瓦礫帯の猪》1体のみで、相手のブロッカーには5/5警戒の《ボロスの挑戦者》1体。ターンを返すと敗北してしまう局面で、《薬術師の眼識》をドローして場には土地が5枚。墓地には《急進思想》があり、手札の土地を切って再活することもできたが、「勝つために必要なカードは《最大高度》1枚だけ」と思い込んでしまった。もう1枚の《最大高度》はすでに再活済で追放されていたが、ここで1ライフを削るためには《音波攻撃》でも《直流》でも良かった。《薬術師の眼識》をプレイするとセットランドしても2マナしか供給出来ず、《音波攻撃》《直流》をドローした場合は勝ちそびれてしまう。そして実際に《薬術師の眼識》をプレイし、最初のドローで《直流》をトップデックするが・・・マナが足りずに敗北してしまう。これはインシデント案件のミスプレイとして記録に残す必要がある(今年9件目)。二本目、《ゴブリンの鍵師》相手に《跳び蛙》で対峙し、《槌落とし》を《直流》して《蛙》で押す。後続も《霧から見張るもの》と強く《軍勢のギルド魔道士》《ボロスの挑戦者》と登場したが、《弧光のフェニックス》を速攻して《確実な一撃》を叩き込んで殴りきる。三本目、初動の《ゴブリンの電術師》がスペルのコストを軽減するも、赤マナが足りずに1ターンに2度行動できない。その間に《速太刀の擁護者》《ウォジェクの護衛》《槌落とし》《駐屯地の兵長》と一撃が大きく敗北した。もう一枚《山》があると《直流》と《音波攻撃》が同時に使えて《ウォジェクの護衛》が攻撃に参加できなくなって、2ターンの間1点もダメージを受けずに逆に圧勝出来たんだよね。1本目のミスプレイがすべての敗因だわ。→×〇×
■3回戦目:青赤+黒@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガンで土地1枚ストップ死。二本目、《火小僧》《跳び蛙》をドロースペルで強化して押し、《弧光のフェニックス》を追加して《直流》表裏で本体を焼き切った。→〇〇
つーことで、1-2でした。今日は反省すべきことが多すぎる。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Fire Urchin/火小僧
2 Ornery Goblin/気難しいゴブリン←3パック目 5手目
1 Goblin Electromancer/ゴブリンの電術師←3パック目 3手目
1 Vedalken Mesmerist/ヴィダルケンの催眠術師
1 Leapfrog/跳び蛙←2パック目 3手目
1 Arclight Phoenix/弧光のフェニックス←1パック目 初手
1 Muse Drake/詩神のドレイク←3パック目 初手
1 Rubblebelt Boar/瓦礫帯の猪
1 Watcher in the Mist/霧から見張るもの←2パック目 初手
2 Sure Strike/確実な一撃
2 Maximize Altitude/最大高度
1 Maximize Velocity/最大速度
2 Sonic Assault/音波攻撃←2パック目 6手目/8手目
1 Direct Current/直流←2パック目 2手目
2 Radical Idea/急進思想←2パック目 7手目
1 Discovery/発見+Dispersal/発散←3パック目 2手目
1 Chemister’s Insight/薬術師の眼識←1パック目 4手目
3 Izzet Guildgate/イゼットのギルド門←2パック目 4手目/5手目
7 Island/島
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Omnispell Adept/万呪文の達人
1 Dazzling Lights/眩惑の光
1 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Sinister Sabotage/悪意ある妨害←3パック目 4手目
1 Glaive of the Guildpact/ギルドパクトの大剣
1 Skyknight Legionnaire/空騎士の軍団兵←1パック目 2手目
1 Roc Charger/突撃するロック鳥←1パック目 3手目
初手《弧光のフェニックス》から素直にイゼットに進めば良いものの、上手ぶって2手目3手目にボロスのカードを摘んで弱体してしまった。おかげで3人もイゼット参入者が現れ、卓のカードプールが強いにも関わらず弱いデッキに成り下がる。
■1回戦目:緑黒@対面
(後手)一本目、《群集のギルド魔道士》《鋼胴の甲虫》《猛り狂う聖像》に攻め立てられ、《ゴブリンの電術師》でスペルのコストを軽減するも土地が3枚で止まる。《発見》《跳び蛙》と耐えるも後手を踏み、《力の報奨》を叩き込まれて糞圧敗。二本目、相手1マリガン。《気難しいゴブリン》が《名声の代価》されるも《ヴィダルケンの催眠術師》で押す。素出しの《ゴルガリの拾売人》を《音波攻撃》して《催眠術師》の単騎攻撃がタップアウトの隙に通るが、ここで《確実な一撃》《最大高度》《最大高度》再活に《最大高度》2枚目を叩き込まないミスプレイ。これだと相手ライフを6まで削ることが出来、その6ライフは手札の《直流》表裏と墓地の《音波攻撃》を再活して削りきることが可能だった。しかし翌ターンに《優しいインドリク》に《催眠術師》を葬られ、今引きの《跳び蛙》も除去されて二度と攻撃が通ることなく展開負け。《最大高度》があるからブロッカーが登場しても戦闘ダメージを通せるだろう、という甘い考えで敗北してしまった。→××
■2回戦目:白赤@下家
(先手)一本目、《気難しいゴブリン》《跳び蛙》を《最大高度》して6点クロックで一気にライフで先行するが、《宇宙粒子波》で一掃された。《詩神のドレイク》《瓦礫帯の猪》を追加するも、《ボロスの挑戦者》《槌落とし》に《蝋燭の夜警》が加わりサイズで負ける。互いにライフ1まで落ち込み、こちらの場には《瓦礫帯の猪》1体のみで、相手のブロッカーには5/5警戒の《ボロスの挑戦者》1体。ターンを返すと敗北してしまう局面で、《薬術師の眼識》をドローして場には土地が5枚。墓地には《急進思想》があり、手札の土地を切って再活することもできたが、「勝つために必要なカードは《最大高度》1枚だけ」と思い込んでしまった。もう1枚の《最大高度》はすでに再活済で追放されていたが、ここで1ライフを削るためには《音波攻撃》でも《直流》でも良かった。《薬術師の眼識》をプレイするとセットランドしても2マナしか供給出来ず、《音波攻撃》《直流》をドローした場合は勝ちそびれてしまう。そして実際に《薬術師の眼識》をプレイし、最初のドローで《直流》をトップデックするが・・・マナが足りずに敗北してしまう。これはインシデント案件のミスプレイとして記録に残す必要がある(今年9件目)。二本目、《ゴブリンの鍵師》相手に《跳び蛙》で対峙し、《槌落とし》を《直流》して《蛙》で押す。後続も《霧から見張るもの》と強く《軍勢のギルド魔道士》《ボロスの挑戦者》と登場したが、《弧光のフェニックス》を速攻して《確実な一撃》を叩き込んで殴りきる。三本目、初動の《ゴブリンの電術師》がスペルのコストを軽減するも、赤マナが足りずに1ターンに2度行動できない。その間に《速太刀の擁護者》《ウォジェクの護衛》《槌落とし》《駐屯地の兵長》と一撃が大きく敗北した。もう一枚《山》があると《直流》と《音波攻撃》が同時に使えて《ウォジェクの護衛》が攻撃に参加できなくなって、2ターンの間1点もダメージを受けずに逆に圧勝出来たんだよね。1本目のミスプレイがすべての敗因だわ。→×〇×
■3回戦目:青赤+黒@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガンで土地1枚ストップ死。二本目、《火小僧》《跳び蛙》をドロースペルで強化して押し、《弧光のフェニックス》を追加して《直流》表裏で本体を焼き切った。→〇〇
つーことで、1-2でした。今日は反省すべきことが多すぎる。
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