ラヴニカのギルドプレリに参加しましたよ#2
2018年9月30日 プレリリース
引き続きラノワールのプレリに参加しました。フォーマットは「ラヴニカのギルド」のシールド戦で、ランダム配布で貰ったのはボロスの箱。参加者18名のスイス式3回戦は以下の通り。
■開封したレア
1 Pelt Collector/生皮収集家
1 Bounty of Might/力の報奨
1 Emmara, Soul of the Accord/協約の魂、イマーラ
1 Etrata, the Silencer/静める者、エトラータ
1 Find/採取+Finality/最終
1 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族(FOIL)
1 Deafening Clarion/轟音のクラリオン(プロモFOIL)
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Healer’s Hawk/癒し手の鷹
1 Fresh-Faced Recruit/初々しい補充兵
1 Vernadi Shieldmate/ヴァーナーディーの盾仲間
2 Skyline Scout/天空の斥候
1 Goblin Cratermaker/ゴブリンのクレーター掘り
1 Tenth District Guard/第10管区の守備兵
1 Wojek Bodyguard/ウォジェクの護衛
1 Skyknight Legionnaire/空騎士の軍団兵
2 Roc Charger/突撃するロック鳥
2 Parhelion Patrol/パルヘリオンの巡視兵
2 Rubblebelt Boar/瓦礫帯の猪
1 Intrusive Packbeast/押し入る荷役獣
1 Hellkite Whelp/ヘルカイトの仔
1 Swathcutter Giant/薙ぎ払いの巨人
1 Maniacal Rage/狂った怒り
1 Take Heart/奨励
1 Direct Current/直流
1 Conclave Tribunal/議事会の裁き
1 Cosmotronic Wave/宇宙粒子波
1 Boros Guildgate/ボロスのギルド門
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【SIdeboard】
1 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
1 Fire Urchin/火小僧
1 Sworn Companions/刎頸の友
1 Fearless Halberdier/恐れなき矛槍兵
1 Barging Sergeant/突発的な兵長
2 Garrison Sergeant/駐屯地の兵長
1 Deafening Clarion/轟音のクラリオン
1 Collar the Culprit/罪人逮捕
1 Candlelight Vigil/蝋燭の夜警
1 Boros Locket/ボロスのロケット
1 Gateway Plaza/ギルド門通りの公有地
パックがピリっとせずにゴルガリ+青で組んだほうが良さそうだったけど、他の人が教導で+1/+1カウンターを載せている姿が面白そうだったので強引にボロスで組むことに。
■1回戦目:白緑
(先手)一本目、相手初動《ヴァーナーディーの盾仲間》に《ウォジェクの護衛》で対峙し、翌ターンに《空騎士の軍団兵》に速攻して《護衛》を教導する。後続の《気前のいい野良猫》に《蝋燭の夜警》が加わりるも、《瓦礫帯の猪》を追加して《護衛》を強化し、これがもう一度教導して《空騎士の軍団兵》を4/4まで育てる。これが《罪人逮捕》に倒れるが、《突撃するロック鳥》を追加する。これが対処されずにターンが戻り、《突撃するロック鳥》が《ウォジェクの護衛》に飛行を与え、《護衛》が《ロック鳥》を教導して最後の5ライフを削り切った。スペル3枚に土地4枚をキープして、ドローした唯一のスペルが《突撃するロック鳥》だけだったけど勝つことができた。二本目、《癒し手の鷹》から《サンホームの重鎮》と相手の展開が強い。《重鎮》が《鷹》を教導して2/2飛行・絆魂が止まらない上に、2/2先制攻撃も非常に脅威。虎の子の《直流》を《鷹》に使って《ヴァーナーディーの盾仲間》《瓦礫帯の猪》《癒し手の鷹》で地上を止める。《光明の縛め》で《猪》を失い相手の場に2/2の《世界魂の巨像》が登場し、召集から《包囲ワーム》まで追加された。こちらも《ゴブリンのクレーター掘り》《突撃するロック鳥》と追加し、相手のフルアタックに全力でブロックに向かう。《クレーター掘り》が《世界魂の巨像》をブロックし、《鷹》と《ロック鳥》で《包囲ワーム》をダブルブロックする。ダメージ割り振りの隊列で《鷹》が前衛に選ばれたので、《鷹》に《奨励》を撃ち込みまず4ライフを獲得する。その後《クレーター掘り》を生贄に捧げて《ワーム》に2点を与え、そのままダメージを解決してさらに3点の絆魂でライフが10まで回復する。これで《鷹》と《ワーム》が相討って《ロック鳥》が生き残り、相手の場には2/2が2体でこちらには1/3飛行が1体のみ。幸いにも相手の後続が続かず、ここから《ヘルカイトの仔》《突撃するロック鳥》《押し入る荷役獣》とトップし続けて殴り勝った。→〇〇
■2回戦目:青赤
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。土地6枚をマリガンし、土地0枚をマリガンし、最終的に土地5枚をキープしたが、順当にすぐに敗北した。これもう一回マリガンするんかね?二本目、《初々しい補充兵》《ウォジェクの護衛》と展開し、《護衛》が《恐れなき矛槍兵》と相討って《突撃するロック鳥》を追加する。3/2先制攻撃の《補充兵》が《直流》に倒れ、《ロック鳥》は《原因不明の消失》のバウンスで耐えられる。その後《空騎士の軍団兵》《押し入る荷役獣》と続けてライフを削るも、《高熱仮説》に《荷役獣》を失い《ヘルカイトの仔》《街見張りのスフィンクス》が立ちはだかる。こちらの手札には《宇宙粒子波》と《直流》があったが(赤)(赤)が出ずに《直流》は撃てない。相手のドロースペルと除去が予想以上に強かったので、クリーチャーが健在のうちに《宇宙粒子波》でフルアタックを敢行してライフを4まで削る。これで対戦相手は盤面で盛り返しているが、ライフが15対4なので攻撃に来れなくなった。1体でもブロッカーが足りないと即死の可能性が出来たからだ。すると翌ターンに2枚目の《山》を引き込み、2ターンかけて《直流》を再活し最後の4ライフを焼き切った。三本目、相手の《直流》表裏で2マナ域のクリーチャーを焼かれ続け、ぼっちの《ウォジェクの護衛》が攻撃に参加できず。相手のクロックは《詩神のドレイク》1体だけだが、《ヘルカイトの仔》も《悪賢い隠蔽》に打ち消され、《薙ぎ払いの巨人》も《軽蔑的な一撃》に阻まれる。ここから《薬術師の眼識》で2ドローを許し、《ピストン拳のサイクロプス》が追加されて《発破》でダメージを追加されるわドローも増えるわの糞圧敗。→×〇×
■3回戦目:白緑
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《突撃するロック鳥》《パルヘリオンの巡視兵》《突撃するロック鳥》と展開し、《瓦礫帯の猪》がダメージと教導を追加して飛行だけで殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《癒し手の鷹》《初々しい補充兵》《突撃するロック鳥》と好展開。3/2先制攻撃の《初々しい補充兵》が《正義の一撃》に倒れるも、後続の《パルヘリオンの巡視》が飛行・教導でダメージを追加する。《管区の案内人》が土地を伸ばして《孵卵場の蜘蛛》が到達で登場するが、《議事会の裁き》で葬り飛行クロックを緩めない。翌ターンに《宇宙粒子波》でブロックを封じ、最後の7ライフを削り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《轟音のクラリオン》は後手番の時だけサイドインしました。メインでこれを欲しいと思った局面は一度もなかったので、別にサイドに落としても良いんじゃないですかね。
■開封したレア
1 Pelt Collector/生皮収集家
1 Bounty of Might/力の報奨
1 Emmara, Soul of the Accord/協約の魂、イマーラ
1 Etrata, the Silencer/静める者、エトラータ
1 Find/採取+Finality/最終
1 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族(FOIL)
1 Deafening Clarion/轟音のクラリオン(プロモFOIL)
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Healer’s Hawk/癒し手の鷹
1 Fresh-Faced Recruit/初々しい補充兵
1 Vernadi Shieldmate/ヴァーナーディーの盾仲間
2 Skyline Scout/天空の斥候
1 Goblin Cratermaker/ゴブリンのクレーター掘り
1 Tenth District Guard/第10管区の守備兵
1 Wojek Bodyguard/ウォジェクの護衛
1 Skyknight Legionnaire/空騎士の軍団兵
2 Roc Charger/突撃するロック鳥
2 Parhelion Patrol/パルヘリオンの巡視兵
2 Rubblebelt Boar/瓦礫帯の猪
1 Intrusive Packbeast/押し入る荷役獣
1 Hellkite Whelp/ヘルカイトの仔
1 Swathcutter Giant/薙ぎ払いの巨人
1 Maniacal Rage/狂った怒り
1 Take Heart/奨励
1 Direct Current/直流
1 Conclave Tribunal/議事会の裁き
1 Cosmotronic Wave/宇宙粒子波
1 Boros Guildgate/ボロスのギルド門
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【SIdeboard】
1 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
1 Fire Urchin/火小僧
1 Sworn Companions/刎頸の友
1 Fearless Halberdier/恐れなき矛槍兵
1 Barging Sergeant/突発的な兵長
2 Garrison Sergeant/駐屯地の兵長
1 Deafening Clarion/轟音のクラリオン
1 Collar the Culprit/罪人逮捕
1 Candlelight Vigil/蝋燭の夜警
1 Boros Locket/ボロスのロケット
1 Gateway Plaza/ギルド門通りの公有地
パックがピリっとせずにゴルガリ+青で組んだほうが良さそうだったけど、他の人が教導で+1/+1カウンターを載せている姿が面白そうだったので強引にボロスで組むことに。
■1回戦目:白緑
(先手)一本目、相手初動《ヴァーナーディーの盾仲間》に《ウォジェクの護衛》で対峙し、翌ターンに《空騎士の軍団兵》に速攻して《護衛》を教導する。後続の《気前のいい野良猫》に《蝋燭の夜警》が加わりるも、《瓦礫帯の猪》を追加して《護衛》を強化し、これがもう一度教導して《空騎士の軍団兵》を4/4まで育てる。これが《罪人逮捕》に倒れるが、《突撃するロック鳥》を追加する。これが対処されずにターンが戻り、《突撃するロック鳥》が《ウォジェクの護衛》に飛行を与え、《護衛》が《ロック鳥》を教導して最後の5ライフを削り切った。スペル3枚に土地4枚をキープして、ドローした唯一のスペルが《突撃するロック鳥》だけだったけど勝つことができた。二本目、《癒し手の鷹》から《サンホームの重鎮》と相手の展開が強い。《重鎮》が《鷹》を教導して2/2飛行・絆魂が止まらない上に、2/2先制攻撃も非常に脅威。虎の子の《直流》を《鷹》に使って《ヴァーナーディーの盾仲間》《瓦礫帯の猪》《癒し手の鷹》で地上を止める。《光明の縛め》で《猪》を失い相手の場に2/2の《世界魂の巨像》が登場し、召集から《包囲ワーム》まで追加された。こちらも《ゴブリンのクレーター掘り》《突撃するロック鳥》と追加し、相手のフルアタックに全力でブロックに向かう。《クレーター掘り》が《世界魂の巨像》をブロックし、《鷹》と《ロック鳥》で《包囲ワーム》をダブルブロックする。ダメージ割り振りの隊列で《鷹》が前衛に選ばれたので、《鷹》に《奨励》を撃ち込みまず4ライフを獲得する。その後《クレーター掘り》を生贄に捧げて《ワーム》に2点を与え、そのままダメージを解決してさらに3点の絆魂でライフが10まで回復する。これで《鷹》と《ワーム》が相討って《ロック鳥》が生き残り、相手の場には2/2が2体でこちらには1/3飛行が1体のみ。幸いにも相手の後続が続かず、ここから《ヘルカイトの仔》《突撃するロック鳥》《押し入る荷役獣》とトップし続けて殴り勝った。→〇〇
《Goblin Cratermaker/ゴブリンのクレーター掘り》 (1)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior) GRN Uncommon
(1),ゴブリンのクレーター掘りを生け贄に捧げる:以下から1つを選ぶ。
・クリーチャー1体を対象とする。ゴブリンのクレーター掘りはそれに2点のダメージを与える。
・無色であり土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2
■2回戦目:青赤
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。土地6枚をマリガンし、土地0枚をマリガンし、最終的に土地5枚をキープしたが、順当にすぐに敗北した。これもう一回マリガンするんかね?二本目、《初々しい補充兵》《ウォジェクの護衛》と展開し、《護衛》が《恐れなき矛槍兵》と相討って《突撃するロック鳥》を追加する。3/2先制攻撃の《補充兵》が《直流》に倒れ、《ロック鳥》は《原因不明の消失》のバウンスで耐えられる。その後《空騎士の軍団兵》《押し入る荷役獣》と続けてライフを削るも、《高熱仮説》に《荷役獣》を失い《ヘルカイトの仔》《街見張りのスフィンクス》が立ちはだかる。こちらの手札には《宇宙粒子波》と《直流》があったが(赤)(赤)が出ずに《直流》は撃てない。相手のドロースペルと除去が予想以上に強かったので、クリーチャーが健在のうちに《宇宙粒子波》でフルアタックを敢行してライフを4まで削る。これで対戦相手は盤面で盛り返しているが、ライフが15対4なので攻撃に来れなくなった。1体でもブロッカーが足りないと即死の可能性が出来たからだ。すると翌ターンに2枚目の《山》を引き込み、2ターンかけて《直流》を再活し最後の4ライフを焼き切った。三本目、相手の《直流》表裏で2マナ域のクリーチャーを焼かれ続け、ぼっちの《ウォジェクの護衛》が攻撃に参加できず。相手のクロックは《詩神のドレイク》1体だけだが、《ヘルカイトの仔》も《悪賢い隠蔽》に打ち消され、《薙ぎ払いの巨人》も《軽蔑的な一撃》に阻まれる。ここから《薬術師の眼識》で2ドローを許し、《ピストン拳のサイクロプス》が追加されて《発破》でダメージを追加されるわドローも増えるわの糞圧敗。→×〇×
《Expansion/発展》 (青/赤)(青/赤)
インスタント GRN Rare
点数で見たマナ・コストが4以下であるインスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
===
《Explosion/発破》 (X)(青)(青)(赤)(赤)
インスタント GRN Rare
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人と、プレイヤー1人を対象とする。発破はその前者にX点のダメージを与える。その後者のプレイヤーはカードをX枚引く。
■3回戦目:白緑
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《突撃するロック鳥》《パルヘリオンの巡視兵》《突撃するロック鳥》と展開し、《瓦礫帯の猪》がダメージと教導を追加して飛行だけで殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《癒し手の鷹》《初々しい補充兵》《突撃するロック鳥》と好展開。3/2先制攻撃の《初々しい補充兵》が《正義の一撃》に倒れるも、後続の《パルヘリオンの巡視》が飛行・教導でダメージを追加する。《管区の案内人》が土地を伸ばして《孵卵場の蜘蛛》が到達で登場するが、《議事会の裁き》で葬り飛行クロックを緩めない。翌ターンに《宇宙粒子波》でブロックを封じ、最後の7ライフを削り切った。→〇〇
《Cosmotronic Wave/宇宙粒子波》 (3)(赤)
ソーサリー GRN Common
宇宙粒子波は対戦相手がコントロールしている各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。このターン、対戦相手がコントロールしているクリーチャーではブロックできない。
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Roc Charger/突撃するロック鳥》 (2)(白)ただの《ペガサスの駿馬》なんだけど、2枚入ってるせいかよく引いた。攻撃を捻じ込む能力がボロスというギルドカラーに良く合っている。これをアンコモンに格上げしたのはリミテッドのバランス重視なんだろうね。
クリーチャー ― 鳥(Bird) GRN Uncommon
飛行
突撃するロック鳥が攻撃するたび、飛行を持たない攻撃クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。
1/3
《轟音のクラリオン》は後手番の時だけサイドインしました。メインでこれを欲しいと思った局面は一度もなかったので、別にサイドに落としても良いんじゃないですかね。
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