祝日モダンに参加しましたよ
2018年9月24日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行って来ました。フォーマットはモダンで、使用したのは緑単トロン。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
3 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 World Breaker/世界を壊すもの
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Emrakul, the Promised End/約束された終末、エムラクール
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
4 Oblivion Stone/忘却石
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Sylvan Scrying/森の占術
4 Expedition Map/探検の地図
4 Chromatic Sphere/彩色の宝球
4 Chromatic Star/彩色の星
1 Field of Ruin/廃墟の地
1 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
1 Urza’s Factory/ウルザの工廠
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
4 Forest/森
【Sideboard】
3 Nature’s Claim/自然の要求
3 Thought-Knot Seer/難題の予見者
3 Thragtusk/スラーグ牙
2 Spatial Contortion/次元の歪曲
1 All Is Dust/全ては塵
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Spellskite/呪文滑り
■1回戦目:緑単信心
(後手)一本目、2T目の《極楽鳥》から《鉄葉のチャンピオン》が登場するが、《彩色の宝球》から《森の占術》でトロンを揃えて《ワームとぐろエンジン》で対峙する。すると《野生語りのガラク》が《ニクスの祭殿、ニクソス》をアンタップし、《原始のタイタン》が登場して《ケッシグの狼の地》を追加する。しかし《解放された者、カーン》が《タイタン》を追放し、《ワームとぐろエンジン》が《野生語りのガラク》を倒す。翌ターンに《野生語りのガラク》2号機と《歓楽の神、ゼナゴス》が登場し、《鉄葉のチャンピオン》が《カーン》を葬った。《彩色の星》連打でキャントリップし、《古きものの活性》から《忘却石》を手に入れる。残りマナが足りなかったので《探検の地図》で《廃墟の地》を探して《ケッシグの狼の地》を割るだけで良かったが、《忘却石》を追加して起動出来ず。そのままターンを返すと《ケッシグの狼の地》が《極楽鳥》を強化し、《歓楽の神、ゼナゴス》でパワーが2倍になってライフ26から28点ダメージを受けて敗北した。これは下手過ぎる。二本目、《東屋のエルフ》を《歩行バリスタ》で焼き、《彩色の星》経由の《古きものの活性》で土地を見つけてトロンが揃う。《鉄葉のチャンピオン》に《世界を壊すもの》で対抗して土地を攻め、これは《内なる獣》に葬られた。しかしX=4の《歩行バリスタ》から《ウギンの聖域》を《約束された終末、エムラクール》に変え、《解放された者、カーン》《エムラクール》と連打して圧勝した。三本目、初動《探検の地図》から《歩行バリスタ》で《東屋のエルフ》を焼き、《絡み根の霊》殴られつつも《彩色の宝球》のキャントリップから土地をトップしてトロンが揃う。《永遠の証人》がフェッチを回収するも《忘却石》で場を一掃し、《ワームとぐろエンジン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》と叩きつけてファッティ勝ち。→×〇〇
■2回戦目:青黒白《幽霊議員オブゼダート》
(先手)一本目、対戦相手がトリプルマリガン。《彩色の星》経由の《森の占術》で3T目のトロンが完成し、《解放された者、カーン》で《ヴリンの神童、ジェイス》を追放する。《カーン》を使い潰して土地を縛り、残った土地も《世界を壊すもの》で追放した。《ヴリンの神童、ジェイス》2号機がルーターして相手の場に土地が回復したが、X=7の《歩行バリスタ》を追加して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《大祖始の遺産》で墓地を狙って《コジレックの審問》がスカり、土地を並べるもトロンは揃わない。すると《減衰球》が登場して《豪華の王、ゴンティ》に何かを奪われる。《大祖始の遺産》が相手の墓地を常に空にし続けたため、《瞬唱の魔道士》2体が素出しで登場した。これにX=3の《歩行バリスタ》で対抗し、《ゴンティ》を倒せないが《瞬唱の魔道士》は葬った。《大祖始の遺産》を失うと《未練ある魂》表裏トークンが加わってクロックがきつくなり、《ワームとぐろエンジン》で対抗する。するとゴンティのアレから《解放された者、カーン》が登場し、虎の子の《ワーム》を追放される。こちらも《カーン》で相手の《カーン》を追放し、《ウギンの聖域》から《歩行バリスタ》を探して延命する。先の《減衰球》は健在だが、それに関係なくこちらのトロンは揃う気配がない。X=4の《歩行バリスタ》で2枚目の《未練ある魂》トークンに対抗したが、ついに素出しの《グリセルブランド》が登場して敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。《彩色の宝球》経由の《古きものの活性》からトロンが完成し、《ワームとぐろエンジン》を送り込む。《集団的蛮行》で《古きものの活性》を失い、《御霊の復讐》が《幽霊議員オブゼダート》を釣り上げる。しかしX=5の《歩行バリスタ》を追加し、《ワームとぐろエンジン》と合わせて殴り勝つ。→〇×〇
■3回戦目:タイタンシフト
(後手)一本目、相手1マリガン。初動の《探検の地図》から3T目のトロンが見えていたが、足りてないところをトップして自然にトロンが完成した。3T目の《解放された者、カーン》を使い潰して土地を封じ、すぐに2枚目の《カーン》を送り込む。《高原の狩りの達人》がトークンを産んで変身したが、《ワームとぐろエンジン》で殴り勝つ。二本目、こちらトリプルマリガン。《彩色の宝球》経由の《古きものの活性》で2枚目のトロンを確保し、3T目には《廃墟の地》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を割って《森》を手に入れる。この《森》から《森の占術》で最後のトロン地形を揃えるが、前のターンに《減衰球》が設置されていたのでマナは伸びない。そのままターンを返すと《召喚士の契約》から《原始のタイタン》が登場して《ヴァラクート》体制が完成してしまう。残った手札は《難題の予見者》だけなので「最後に相手の手札だけ確認して焼かれるか」と《稲妻》を追放してターンを返したら、対戦相手がうっかりドローしてしまっての《契約》死。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
3 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 World Breaker/世界を壊すもの
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Emrakul, the Promised End/約束された終末、エムラクール
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
4 Oblivion Stone/忘却石
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Sylvan Scrying/森の占術
4 Expedition Map/探検の地図
4 Chromatic Sphere/彩色の宝球
4 Chromatic Star/彩色の星
1 Field of Ruin/廃墟の地
1 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
1 Urza’s Factory/ウルザの工廠
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
4 Forest/森
【Sideboard】
3 Nature’s Claim/自然の要求
3 Thought-Knot Seer/難題の予見者
3 Thragtusk/スラーグ牙
2 Spatial Contortion/次元の歪曲
1 All Is Dust/全ては塵
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Spellskite/呪文滑り
■1回戦目:緑単信心
(後手)一本目、2T目の《極楽鳥》から《鉄葉のチャンピオン》が登場するが、《彩色の宝球》から《森の占術》でトロンを揃えて《ワームとぐろエンジン》で対峙する。すると《野生語りのガラク》が《ニクスの祭殿、ニクソス》をアンタップし、《原始のタイタン》が登場して《ケッシグの狼の地》を追加する。しかし《解放された者、カーン》が《タイタン》を追放し、《ワームとぐろエンジン》が《野生語りのガラク》を倒す。翌ターンに《野生語りのガラク》2号機と《歓楽の神、ゼナゴス》が登場し、《鉄葉のチャンピオン》が《カーン》を葬った。《彩色の星》連打でキャントリップし、《古きものの活性》から《忘却石》を手に入れる。残りマナが足りなかったので《探検の地図》で《廃墟の地》を探して《ケッシグの狼の地》を割るだけで良かったが、《忘却石》を追加して起動出来ず。そのままターンを返すと《ケッシグの狼の地》が《極楽鳥》を強化し、《歓楽の神、ゼナゴス》でパワーが2倍になってライフ26から28点ダメージを受けて敗北した。これは下手過ぎる。二本目、《東屋のエルフ》を《歩行バリスタ》で焼き、《彩色の星》経由の《古きものの活性》で土地を見つけてトロンが揃う。《鉄葉のチャンピオン》に《世界を壊すもの》で対抗して土地を攻め、これは《内なる獣》に葬られた。しかしX=4の《歩行バリスタ》から《ウギンの聖域》を《約束された終末、エムラクール》に変え、《解放された者、カーン》《エムラクール》と連打して圧勝した。三本目、初動《探検の地図》から《歩行バリスタ》で《東屋のエルフ》を焼き、《絡み根の霊》殴られつつも《彩色の宝球》のキャントリップから土地をトップしてトロンが揃う。《永遠の証人》がフェッチを回収するも《忘却石》で場を一掃し、《ワームとぐろエンジン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》と叩きつけてファッティ勝ち。→×〇〇
■2回戦目:青黒白《幽霊議員オブゼダート》
(先手)一本目、対戦相手がトリプルマリガン。《彩色の星》経由の《森の占術》で3T目のトロンが完成し、《解放された者、カーン》で《ヴリンの神童、ジェイス》を追放する。《カーン》を使い潰して土地を縛り、残った土地も《世界を壊すもの》で追放した。《ヴリンの神童、ジェイス》2号機がルーターして相手の場に土地が回復したが、X=7の《歩行バリスタ》を追加して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《大祖始の遺産》で墓地を狙って《コジレックの審問》がスカり、土地を並べるもトロンは揃わない。すると《減衰球》が登場して《豪華の王、ゴンティ》に何かを奪われる。《大祖始の遺産》が相手の墓地を常に空にし続けたため、《瞬唱の魔道士》2体が素出しで登場した。これにX=3の《歩行バリスタ》で対抗し、《ゴンティ》を倒せないが《瞬唱の魔道士》は葬った。《大祖始の遺産》を失うと《未練ある魂》表裏トークンが加わってクロックがきつくなり、《ワームとぐろエンジン》で対抗する。するとゴンティのアレから《解放された者、カーン》が登場し、虎の子の《ワーム》を追放される。こちらも《カーン》で相手の《カーン》を追放し、《ウギンの聖域》から《歩行バリスタ》を探して延命する。先の《減衰球》は健在だが、それに関係なくこちらのトロンは揃う気配がない。X=4の《歩行バリスタ》で2枚目の《未練ある魂》トークンに対抗したが、ついに素出しの《グリセルブランド》が登場して敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。《彩色の宝球》経由の《古きものの活性》からトロンが完成し、《ワームとぐろエンジン》を送り込む。《集団的蛮行》で《古きものの活性》を失い、《御霊の復讐》が《幽霊議員オブゼダート》を釣り上げる。しかしX=5の《歩行バリスタ》を追加し、《ワームとぐろエンジン》と合わせて殴り勝つ。→〇×〇
■3回戦目:タイタンシフト
(後手)一本目、相手1マリガン。初動の《探検の地図》から3T目のトロンが見えていたが、足りてないところをトップして自然にトロンが完成した。3T目の《解放された者、カーン》を使い潰して土地を封じ、すぐに2枚目の《カーン》を送り込む。《高原の狩りの達人》がトークンを産んで変身したが、《ワームとぐろエンジン》で殴り勝つ。二本目、こちらトリプルマリガン。《彩色の宝球》経由の《古きものの活性》で2枚目のトロンを確保し、3T目には《廃墟の地》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を割って《森》を手に入れる。この《森》から《森の占術》で最後のトロン地形を揃えるが、前のターンに《減衰球》が設置されていたのでマナは伸びない。そのままターンを返すと《召喚士の契約》から《原始のタイタン》が登場して《ヴァラクート》体制が完成してしまう。残った手札は《難題の予見者》だけなので「最後に相手の手札だけ確認して焼かれるか」と《稲妻》を追放してターンを返したら、対戦相手がうっかりドローしてしまっての《契約》死。→〇〇
つーことで、3-0でした。
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