FNMに参加しましたよ
FNMに参加しましたよ
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはM19のドラフトで、参加者10人を一纏めにしてのスイス式3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
2 Child of Night/夜の子←1パック目 3手目/6手目
3 Cavalry Drillmaster/騎兵隊の教練官
1 Diamond Mare/金剛牝馬←1パック目 4手目
1 Ajani’s Pridemate/アジャニの群れ仲間
1 Remorseful Cleric/悔恨する僧侶←3パック目 2手目
1 Shield Mare/防御牝馬←3パック目 3手目
1 Skymarch Bloodletter/流血の空渡り←1パック目 初手
1 Mentor of the Meek/弱者の師←3パック目 初手
1 Two-Headed Zombie/双頭ゾンビ
2 Skeleton Archer/骸骨射手←1パック目 2手目
1 Star-Crowned Stag/星冠の雄鹿←2パック目 4手目
1 Herald of Faith/信仰の伝令←2パック目 3手目
1 Regal Bloodlord/威厳ある血王←1パック目 5手目
1 Knight’s Pledge/騎士の誓約
1 Aegis of the Heavens/天界の神盾
1 Take Vengeance/返報
1 Luminous Bonds/光明の縛め
1 Mind Rot/精神腐敗
1 Rise from the Grave/墓場からの復活
9 Plains/平地
7 Swamp/沼

【Sideboard】
2 Daybreak Chaplain/夜明けの司祭
2 Trusty Packbeast/信頼できる荷役獣
1 Knight of the Tusk/牙の騎士
1 Bogstomper/沼踏み
2 Infernal Scarring/冥府の傷跡
1 Open the Graves/墓地解放
2 Sovereign’s Bite/君主の一噛み
1 Tormenting Voice/苦しめる声 
1 Boggart Brute/ボガートの粗暴者←2パック目 2手目
1 Lathliss, Dragon Queen/ドラゴンの女王、ラスリス←2パック目 初手
1 Dragon’s Hoard/ドラゴンの財宝
1 Manalith/マナリス
1 Explosive Apparatus/爆発性の機器

1パック目の初手から流れて来るカードが弱すぎて黒単ピック。5手目に拾っ《威厳ある血王》から黒白を意識するも、人気色の白が取れずにやはり黒単。2パック目初手に《ドラゴンの女王、ラスリス》を開けたので白を切って黒赤に変更したが、逆順3手目の《信仰の伝令》は取り敢えず確保する。ここから白いカードが潤沢に拾えて黒白に舵を戻し、3パック目初手に《弱者の師》を開けて黒白一直線。最初は黒単タッチ白かと思っていたが、3周目は黒いカードが全く取れず、代わりに白だだ流れで白黒になる。しかしどれだけクリーチャーを拾ってもバットリが取れず、線が細い上に戦闘も弱そうなデッキに成り下がる。スペル足りずにメインから《精神腐敗》まで入ってるし、前途多難やぞこれ。


■1回戦目:緑白
(先手)一本目、こちら1マリガン。《夜の子》を《騎兵隊の教練官》で強化してライフレースに大きく先行し、相手の場には《緑林の歩哨》が3連打。これと適当に相討ち《信仰の伝令》《双頭ゾンビ》と押し、飛行が止まらずに《伝令》で押し切った。二本目、《戦墓のグール》を《騎兵隊の教練官》して先行するも、《蔦草牝馬》が《騎士の勇気》で強化されて止まらない。《精神腐敗》で相手の手札を空にしたが、トップされた《ペガサスの駿馬》で更に止まらなくなって敗北した。三本目、《防御牝馬》《騎兵隊の教練官》で《緑林の歩哨》の群れと対峙し、《星冠の雄鹿》《骸骨射手》で突破する。その後対戦相手がマナフラッドする間に《信仰の伝令》が飛行で殴り切った。→〇×〇

■2回戦目:黒青
(先手)一本目、《金剛牝馬》《騎兵隊の教練官》で先行し、後続の《アジャニの群れ仲間》が《金剛牝馬》のライフ回復で成長する。《骸骨射手》を《光明の縛め》で封じでライフを詰め、《騎兵隊の教練官》を《墓場からの復活》して7/5先制攻撃の《群れ仲間》が戦線を突破する。この《群れ仲間》は最後に複数ブロックで討ち取られたが、最後の3ライフを《流血の空渡り》で削り切った。二本目、《夜の子》《双頭ゾンビ》で押し、《騎兵隊の教練官》が先制攻撃を付与して戦線を突破する。ライフレースで先行したが、《ならず者の手袋》された《双頭ゾンビ》が止まらずドローを献上した。《双頭ゾンビ》2号機にはフルアタックからマストブロックで相討ちを強要し、《吸血鬼の君主》も《爆発性の機器》を加えて葬った。《悔恨する僧侶》を《束縛の胞子》されて飛行を失ったが、トップした《威厳ある血王》が最後の1ライフを削り切った。→〇〇

■3回戦目:赤青
(先手)一本目、相手1マリガン。《騎兵隊の教練官》《流血の空渡り》で押し、《奇怪なドレイク》を《光明の縛め》で封じる。《噛みつきドレイク》と《流血の空渡り》が相討ち《星冠の雄鹿》を追加するも、《鏡像》が《奇怪なドレイク》をコピーし、《奇怪なドレイク》2号機も登場した。しかし《悔恨する僧侶》を追加し、相手のブロッカーが足りずに最後の4ライフを削り切る。二本目、《旅立った甲板員》《どぶ潜み》と相手の展開が強く、《奇怪なドレイク》を《光明の縛め》で封じるも《どんでん返し》で《骸骨射手》と入れ替わる。ずっと土地が4枚で止まって《信仰の伝令》《威厳ある血王》《墓場からの復活》が手札に溜まる。《ショック》でブロッカーを排除されて《どぶ潜み》の追加ダメージまで受けて厳しいが、《金剛牝馬》がライフを回復して生き残る。待望の5枚目の土地を引き当て《威厳ある血王》を投入し、《金剛牝馬》のライフ回復から蝙蝠トークンを産むが・・・翌ターンのフルアタックに《確実な一撃》を叩き込まれて《どぶ潜み》の2点と併せてちょうど7ライフを削り切られて敗北した。三本目、相手1マリガン。《奇怪なドレイク》を《光明の縛め》して《戦墓のグール》《夜の子》で押す。《骸骨射手》《骸骨射手》《星冠の雄鹿》と強い3/3を追加したが、《奇怪なドレイク》2号機が登場し、これを《鏡像》がコピーする。さらに《旅立った甲板員》まで追加されて土地ゾーンに陥って敗北した。→〇××


つーことで、2-1でした。イマイチなデッキの割には頑張った。

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