ストアチャンピオンシップ(inラノワール)に参加しましたよ
2018年6月24日 ローカル
ラノワールのストアチャンピオンシップに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはいつもの黒単機体。参加者12名によるスイス式4回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Doomfall/大災厄
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Cast Down/喪心
3 Duress/強迫
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:白黒騎士
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》と好展開から、《善意の騎士》を《領事の旗艦、スカイソブリン》して《ベナリア史》に対峙する。《スカイソブリン》が《排斥》されて《悪意の騎士》《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》が登場し、《キランの真意号》が飛行で通るも互いにマナフラッド。《アルイェール》がトークンを産み始める中、うっかりトップした《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》がキッカーで威迫トークンを並べて押し切った。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》の好展開だが、《光輝の運命》が《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を強化する。しかし《屑鉄場のたかり屋》《才気ある霊基体》と追加し、《領事の旗艦、スカイソブリン》が戦線を突破して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》を《マグマのしぶき》で失い、《大災厄》で《ウルザの後継、カーン》を追放する。《再燃するフェニックス》に《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で対峙して《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》を追加した。《キラン》が《削剥》されて《熱烈の神ハゾレト》が速攻するところまでは先の《大災厄》で確認出来ており、これは翌ターンに《ヴラスカの侮辱》で追放する。この2点分のライフ回復を加えて7点対4点のダメージレースで殴り勝てそうだったが、《栄光をもたらすもの》をトップされて1ターン差の勝負に敗北した。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》の鏡打ちに、こちら《たかり屋》相手《鎖回し》が続く。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》に《ウルザの後継、カーン》で対抗されるが、5枚目の土地を引き込み《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加する。ここから《スカイソブリン》が葬れれて《たかり屋》も《ヴラスカの侮辱》に追放されるが、《熱烈の神ハゾレト》は《ヴラスカの侮辱》で追放する。互いにリソースが尽きたところに《戦慄の影》を追加し、これが対処されずに殴り切る。三本目、後手ながらも初動3ターン目と言う遅い手札をキープしてしまう。ここから《ピア・ナラー》に先行され、《アムムトの永遠衆》が《反逆の先導者、チャンドラ》に焼かれてさらに《ウルザの後継、カーン》まで追加されてしまう。《チャンドラ》こそ《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬るが、《カーン》が構築物トークンを産み続けて物量に敗北した。→×〇×
■3回戦目:青白サイクリング
(先手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》2体で先行し、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》が《検閲》される。《ウルザの後継、カーン》が通ってトークンを産み、これが《残骸の漂着》に巻き込まれた。後続の《領事の旗艦、スカイソブリン》が《排斥》されhるも《カーン》が生き残り、忠誠心を回復するも土地が増えるのみ。復活した戦線も《燻蒸》にリセットされ、《アムムトの永遠衆》は《相殺の風》に阻まれる。その後《アズカンタの探索》が変身し、手札に《致命的な一押し》が溜まり始めて順当に《副陽の接近》二発に敗北する。二本目、こちらダブルマリガン。1回目の初手が土地7枚のオールランドで、2回目の初手も土地6枚のオールランドマリガン。5枚に減った内訳も《沼》《沼》《沼》《強迫》《ヴラスカの侮辱》で、こんな手札キープしても勝てる訳ないけど4枚に減らすことも出来ずに仕方なくキープした。その後《ドレイクの安息地》が2枚並び、2/2飛行4体にしばかれて順当に敗北した。5T目の《黎明をもたらす者ライラ》を《ヴラスカの侮辱》したのが唯一の見せ場。→××
■4回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と好展開も、《巻きつき蛇》《光袖会の収集者》と相手も強い。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加するも、後続の《逆毛ハイドラ》が非常につらい。《大災厄》で手札を確認すると《導路の召使い》しかなく、翌ターンには今引きの《才気ある霊基体》を展開して《ハイドラ》に対峙する。《キランの真意号》での攻撃も《霊気圏の収集艇》で通らなくなり、そもそもクリーチャー数で押されて《巻きつき蛇》2枚目も追加された。ここから《逆毛ハイドラ》と《才気ある霊基体》が相討ち、《ハイドラ》2号機が追加された。この《ハイドラ》も《ジョス・ヴェス》《アムムトの永遠衆》のダブルブロックで葬り、《キランの真意号》をブロックした《霊気圏の収集艇》にも《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加して倒す。唯一の飛行戦力である《スカイソブリン》も《ヴラスカの侮辱》に倒れたが、互いに十分なマナフラッドした後での《戦慄の影》が無双して押し切った。二本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》の好展開も、土地が2枚で止まってしまう。ここから《屑鉄場のたかり屋》3体で強引に押すも、《貪欲なチュパカブラ》に《たかり屋》を倒され《打ち壊すブロントドン》が《キラン》を割る。《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》して《大災厄》で《たかり屋》を失い、ようやく土地が伸びて《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》に辿り着くも《ヴラスカの侮辱》に追放された。《逆毛ハイドラ》が登場して《才気ある霊基体》で対峙し、この時点でライフ4対3の接戦で相手手札なし。こちらは序盤土地が詰まっていた分だけ手札には余裕があるが、《致命的な一押し》をトップされて《霊基体》を失い、そのまま《ハイドラ》の一撃に敗北した。三本目、《才気ある霊基体》《アムムトの永遠衆》《アムムトの永遠衆》の好展開で、《光袖会の収集者》《打ち壊すブロントドン》にサイズで押す。《永遠衆》が《貪欲なチュパカブラ》に倒れるも《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》する。《冒険の衝動》が《収集者》2枚目を供給するも、こちら後続は《ジョス・ヴェス》《アムムトの永遠衆》《戦慄の影》とサイズがでかい。その後《致命的な一押し》《ヴラスカの侮辱》《ヴラスカの侮辱》と除去三連打で耐えられたが、墓地から《たかり屋》が帰還して最後の数ライフを削り切った。→〇×〇
つーことで、2-2の予選落ちでした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Doomfall/大災厄
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Cast Down/喪心
3 Duress/強迫
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:白黒騎士
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》と好展開から、《善意の騎士》を《領事の旗艦、スカイソブリン》して《ベナリア史》に対峙する。《スカイソブリン》が《排斥》されて《悪意の騎士》《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》が登場し、《キランの真意号》が飛行で通るも互いにマナフラッド。《アルイェール》がトークンを産み始める中、うっかりトップした《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》がキッカーで威迫トークンを並べて押し切った。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》の好展開だが、《光輝の運命》が《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を強化する。しかし《屑鉄場のたかり屋》《才気ある霊基体》と追加し、《領事の旗艦、スカイソブリン》が戦線を突破して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》を《マグマのしぶき》で失い、《大災厄》で《ウルザの後継、カーン》を追放する。《再燃するフェニックス》に《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で対峙して《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》を追加した。《キラン》が《削剥》されて《熱烈の神ハゾレト》が速攻するところまでは先の《大災厄》で確認出来ており、これは翌ターンに《ヴラスカの侮辱》で追放する。この2点分のライフ回復を加えて7点対4点のダメージレースで殴り勝てそうだったが、《栄光をもたらすもの》をトップされて1ターン差の勝負に敗北した。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》の鏡打ちに、こちら《たかり屋》相手《鎖回し》が続く。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》に《ウルザの後継、カーン》で対抗されるが、5枚目の土地を引き込み《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加する。ここから《スカイソブリン》が葬れれて《たかり屋》も《ヴラスカの侮辱》に追放されるが、《熱烈の神ハゾレト》は《ヴラスカの侮辱》で追放する。互いにリソースが尽きたところに《戦慄の影》を追加し、これが対処されずに殴り切る。三本目、後手ながらも初動3ターン目と言う遅い手札をキープしてしまう。ここから《ピア・ナラー》に先行され、《アムムトの永遠衆》が《反逆の先導者、チャンドラ》に焼かれてさらに《ウルザの後継、カーン》まで追加されてしまう。《チャンドラ》こそ《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬るが、《カーン》が構築物トークンを産み続けて物量に敗北した。→×〇×
■3回戦目:青白サイクリング
(先手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》2体で先行し、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》が《検閲》される。《ウルザの後継、カーン》が通ってトークンを産み、これが《残骸の漂着》に巻き込まれた。後続の《領事の旗艦、スカイソブリン》が《排斥》されhるも《カーン》が生き残り、忠誠心を回復するも土地が増えるのみ。復活した戦線も《燻蒸》にリセットされ、《アムムトの永遠衆》は《相殺の風》に阻まれる。その後《アズカンタの探索》が変身し、手札に《致命的な一押し》が溜まり始めて順当に《副陽の接近》二発に敗北する。二本目、こちらダブルマリガン。1回目の初手が土地7枚のオールランドで、2回目の初手も土地6枚のオールランドマリガン。5枚に減った内訳も《沼》《沼》《沼》《強迫》《ヴラスカの侮辱》で、こんな手札キープしても勝てる訳ないけど4枚に減らすことも出来ずに仕方なくキープした。その後《ドレイクの安息地》が2枚並び、2/2飛行4体にしばかれて順当に敗北した。5T目の《黎明をもたらす者ライラ》を《ヴラスカの侮辱》したのが唯一の見せ場。→××
■4回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と好展開も、《巻きつき蛇》《光袖会の収集者》と相手も強い。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加するも、後続の《逆毛ハイドラ》が非常につらい。《大災厄》で手札を確認すると《導路の召使い》しかなく、翌ターンには今引きの《才気ある霊基体》を展開して《ハイドラ》に対峙する。《キランの真意号》での攻撃も《霊気圏の収集艇》で通らなくなり、そもそもクリーチャー数で押されて《巻きつき蛇》2枚目も追加された。ここから《逆毛ハイドラ》と《才気ある霊基体》が相討ち、《ハイドラ》2号機が追加された。この《ハイドラ》も《ジョス・ヴェス》《アムムトの永遠衆》のダブルブロックで葬り、《キランの真意号》をブロックした《霊気圏の収集艇》にも《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加して倒す。唯一の飛行戦力である《スカイソブリン》も《ヴラスカの侮辱》に倒れたが、互いに十分なマナフラッドした後での《戦慄の影》が無双して押し切った。二本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》の好展開も、土地が2枚で止まってしまう。ここから《屑鉄場のたかり屋》3体で強引に押すも、《貪欲なチュパカブラ》に《たかり屋》を倒され《打ち壊すブロントドン》が《キラン》を割る。《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》して《大災厄》で《たかり屋》を失い、ようやく土地が伸びて《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》に辿り着くも《ヴラスカの侮辱》に追放された。《逆毛ハイドラ》が登場して《才気ある霊基体》で対峙し、この時点でライフ4対3の接戦で相手手札なし。こちらは序盤土地が詰まっていた分だけ手札には余裕があるが、《致命的な一押し》をトップされて《霊基体》を失い、そのまま《ハイドラ》の一撃に敗北した。三本目、《才気ある霊基体》《アムムトの永遠衆》《アムムトの永遠衆》の好展開で、《光袖会の収集者》《打ち壊すブロントドン》にサイズで押す。《永遠衆》が《貪欲なチュパカブラ》に倒れるも《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》する。《冒険の衝動》が《収集者》2枚目を供給するも、こちら後続は《ジョス・ヴェス》《アムムトの永遠衆》《戦慄の影》とサイズがでかい。その後《致命的な一押し》《ヴラスカの侮辱》《ヴラスカの侮辱》と除去三連打で耐えられたが、墓地から《たかり屋》が帰還して最後の数ライフを削り切った。→〇×〇
つーことで、2-2の予選落ちでした。
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