水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
祝日と言うことで半年以上ぶりくらいにラノワールの水曜日スタンに行って来ました。使用したのFOILの黒単アグロで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dread Wanderer/戦慄の放浪者
4 Grasping Scoundrel/欲深い悪漢
4 Vicious Conquistador/敵意ある征服者
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
4 Ruin Raider/遺跡の略奪者
4 Bone Picker/ホネツツキ
4 Supernatural Stamina/超常的耐久力
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Walk the Plank/板歩きの刑
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
16 Swamp/沼

【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Vengeful Rebel/復讐に燃えた反逆者
3 Trespasser’s Curse/侵入者への呪い
3 Heart of Kiran/キランの真意号
1 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り

■1回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、《巻きつき蛇》を《致命的な一押し》して《戦慄の放浪者》《敵意ある征服者》で押す。《遺跡の略奪者》が《ヴラスカの侮辱》されて《新緑の機械巨人》が《光袖会の収集者》に+4/+4するが、これは《致命的な一押し》で葬った。ここからフルアタックに《超常的耐久力》を加えて《新緑の機械巨人》を突破したが、相手後続が《歩行バリスタ》2体と非常につらい。しかし6枚目の土地を引き当て《戦慄の放浪者》の群れを墓地から帰還させ続けてゾンビの群れで押し切った。二本目、相手1マリガン。《マーフォークの枝渡り》2体に《戦慄の放浪者》2体で対峙し、こちらの《光袖会の収集者》は《致命的な一押し》に倒れる。しかし《才気ある霊基体》を《致命的な一押し》で葬り、土地が2枚で止まるも《ホネツツキ》を追加した。後続も《欲深い悪漢》と悪くなく、そのまま物量で押し切り殴り勝った。→〇〇

■2回戦目:マルドゥ機体
(先手)一本目、《戦慄の放浪者》《屑鉄場のたかり屋》に《敵意ある征服者》2体と序盤から強い。《歩行バリスタ》に《放浪者》を焼かれるが、土地2枚で止まるも《ホネツツキ》2体と後続が強い。ブロッカーに《ピア・ナラー》が登場したが、《板歩きの刑》で葬ってのフルアタックで5キル。二本目、相手初動が《ボーマットの急使》の速攻で、ここから《削剥》《無許可の分解》《致命的な一押し》《無許可の分解》《削剥》《無許可の分解》と除去6連打を受けて一度もブロックに参加出来ず、最初の《急使》が6ドローを供給しての糞圧敗。三本目、先手の利を生かして序盤から圧倒したが、終盤でインシデント案件のプレイミスを犯して敗北する(今年3回目)。状況は以下の通り。相手の場には《熱烈の神ハゾレト》と土地が5枚あり、手札が2枚あるので《ハゾレト》は戦闘に参加出来ない状況で残りライフ5。こちらの場には《屑鉄場のたかり屋》《敵意ある征服者》《敵意ある征服者》の計3体で、手札は《致命的な一押し》《板歩きの刑》の2枚でライフは18。ここで上記3体が攻撃し、《敵意ある征服者》のルーズライフが誘発して相手ライフ3。ここへ《残骸の漂着》が飛んで来るが、手札を見落としてしまい、《屑鉄場のたかり屋》を《致命的な一押し》して墓地送りにすることを失念する。ライブラリーから《沼》を3枚探している時にようやく過ちに気付いたが遅かった。仕方なく《致命的な一押し》を《ハゾレト》に撃ち込んで手札を減らし、墓地から《戦慄の放浪者》を帰還させる。次のターンに2枚目の《戦慄の放浪者》を墓地から戻し、今引きの《敵意ある征服者》を展開して再度3体のクロックを準備する。すでに《熱烈の神ハゾレト》は攻撃に参加しており、残り3ライフを狙って《戦慄の放浪者》と《敵意ある征服者》の2体で攻撃する。相手の手札は前のターンに引いてきた1枚だけだが、これが《残骸の漂着》2枚目でリセットもう一回。《戦慄の放浪者》1体を残してはいたがブロッカーに回った《熱烈の神》を超えられず、最後の2ライフを削れずに《ハゾレト》ビームに敗北した。墓地に《屑鉄場のたかり屋》が残っていれば、この2ライフには届いていたのでマッチの結果に影響を与えるミスプレイと言える。要精進。→〇××

■3回戦目:緑白猫
(後手)一本目、《敵意ある征服者》《光袖会の収集者》から《征服者》が《典雅な襲撃者》と相討って、《ホネツツキ》《光袖会の収集者》2枚目と好展開。土地が2枚で止まっていたが、《光袖会の収集者》がドローを進めて土地に辿り着く。ここから《威厳あるカラカル》を《常的耐久力》で倒し、永遠する《典雅な襲撃者》の群れを《致命的な一押し》《板歩きの刑》で葬り殴り切った。二本目、《誇り高き君主》《威厳あるカラカル》を葬り《光袖会の収集者》がドローを進め、《ホネツツキ》は《排斥》に倒れる。《収集者》のドロー分有利と思いきや、永遠された猫に除去を使っているので互いに手札は少ない。こちらの場に《ホネツツキ》《光袖会の収集者》2体が生き残り、相手の場からクリーチャーが消えたところでこちらの手札には《光袖会の収集者》と《沼》2枚。ここで2枚目の《収集者》をプレイするとエネルギーが1つ増えてアップキープにドローが増えるため、悩みはしたが2号機を追加して《燻蒸》で一掃されてしまう。ここからスペルを引くことなく、その後ゆっくりと登場した猫の群れに敗北する。三本目、《金属ミミック》2体と《誇り高き君主》《威厳あるカラカル》を葬るが、除去枠が紛争の《復讐に燃えた反逆者》なのでこちらの被害も少なくない。残ったクリーチャーは《ホネツツキ》《光袖会の収集者》と《屑鉄場のたかり屋》2体だが、《威厳あるカラカル》を除去した返しに《カラカル》2号機をトップされて絆魂トークンを超えられない。《残骸の漂着》を《強迫》して後続の《キランの真意号》が相手ライフ8まで削るが、これも今引きの《残骸の漂着》2枚目に追放された。ここから土地と《屑鉄場のたかり屋》だけを引き続け、最後は3体の《たかり屋》がブロック出来ずに5/5の《典雅な襲撃者》に敗北した。→〇××


つーことで、1-2でした。

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