スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2017年12月25日
日曜日の続きでラノワールのショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは赤黒威迫アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
4 Fathom Fleet Captain/深海艦隊の船長
4 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
4 Sand Strangler/砂かけ獣
4 Dire Fleet Ravager/凶兆艦隊の荒廃者
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
3 Cut/木端+Ribbons/微塵
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
4 Ramunap Ruins/ラムナプの遺跡
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
2 Canyon Slough/泥濘の峡谷
6 Swamp/沼
4 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
3 Chandra’s Defeat/チャンドラの敗北
3 Abrade/削剥
1 Invigorated Rampage/暴力の激励
■1回戦目:緑青マーフォーク
(後手)一本目、こちら1マリガン。《金属ミミック》2体を《稲妻の一撃》《致命的な一押し》して《暴れ回るフェロキドン》を投入するも、土地が3枚で止まる。《川潜み》を《蔦形成師の神秘家》《川守りの恩恵》でごりごり強化され、最後まで土地が止まって敗北した。二本目、初動《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》から《金属ミミック》を《削剥》し、《深海艦隊の船長》2体を追加して海賊トークンを量産しての物量勝ち。三本目、こちら1マリガン。《金属ミミック》を《致命的な一押し》し、《カーリ・ゼヴ》と《深海艦隊の船長》で海賊トークン体制に持ち込んだ。+1/+1カウンターが3個乗った《川潜み》が止まらないが、ブロッカーを《砂かけ獣》で葬っての殴り合い。《イフニルの死界》を起動して《川潜み》を2/2まで縮小させ、《波を司る者、コパラ》が立ちはだかるも威迫フルアタックからの《稲妻の一撃》2発で本体を焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:白緑猫
(先手)一本目、《カーリ・ゼヴ》《光袖会の収集者》でライフを削り、《典雅な襲撃者》を《砂かけ獣》する。ブロック後に《イフニルの死界》を使って《霊気圏の収集艇》も葬り、《暴れ回るフェロキドン》で絆魂を封じてライフ一桁の殴り合いに勝利した。二本目、《暴れ回るフェロキドン》2体が《残骸の漂流》と《排斥》に倒れるが、《凶兆艦隊の荒廃者》がライフを削って威迫で押す。《威厳あるカラカル》《威厳あるカラカル》《誇り高き君主》と永遠の《襲撃者》に除去4枚を使い、さらに《イフニルの死界》まで使い倒してこちらの場には《荒廃者》1体のみ。猫トークンはすべて戦闘死して相手の場には2/1と3/2の《金属ミミック》が残ってしまった。次に後続を引けないとこの《ミミック》2体は《荒廃者》のブロックに差し出す必要があるが・・・《旗幟+鮮明》をトップされての一撃死。三本目、《金属ミミック》を《致命的な一押し》し、《カーリ・ゼヴ》《深海艦隊の船長》がトークンを産み続けてライフを削り、《典雅な襲撃者》を《削剥》して殴り切る。→〇×〇
■3回戦目:青黒+赤コントロール
(後手)一本目、《奔流の機械巨人》込みで《ヴラスカの侮辱》を5回撃たれて最後の1ライフを削れずに敗北したが、ライフ推移のメモとプレイされたカードを見直してみると実は計算間違いで勝っていた。相手の場には《奔流の機械巨人》《水没遺跡、アズカンタ》と大量の土地と手札は0枚で、ライフは1。こちらの場には能力のない土地6枚で他にパーマネントはなく、手札は0枚でライフは2。勝つべきカードをトップする以外に負けを回避する術はなく、都合よく《稲妻の一撃》を引き当てる。これを解決するとゲームが終わってしまうので《水没遺跡、アズカンタ》で回答を探しに行くが、ここで4枚目の《ヴラスカの侮辱》を見つけて自分の《奔流の機械巨人》を追放してライフを回復されるが、残りライフ1から2点回復したところで3点の《稲妻の一撃》を防ぐことは出来ないはずが・・・お互いに残りライフ1で耐えて生き残ったと思い込んでゲームが続いてしまう。翌ターンに《王神、ニコル・ボーラス》が登場して7点ビームで敗北するが、よくよく盤面を確認する必要がある。二本目、こちら1マリガン。このゲームでも良くないミスを犯してしまう。《才気ある霊基体》1号機を《稲妻の一撃》し、《霊基体》2号機3号機が並んで対峙する。こちらの場には《カーリ・ゼヴ》《深海艦隊の船長》と海賊トークンが1体で、《イフニルの死界》込みで土地が5枚。手札には《凶兆艦隊の荒廃者》があったが、《イフニルの死界》で《霊基体》の片割れを0/1にして海賊トークン1体で攻撃に行ってしまう。威迫のトークンがダブルブロックされて0/1の《霊基体》を葬り、相手の場にはクリーチャーが1体だけになったので「次のターンからは他の威迫がダメージを通せる」と考えたからだ。しかし翌ターンに6枚目の土地を置かれて《奔流の機械巨人》が瞬速し、《天才の片鱗》で追加のドローを許して威迫も失った。さらに土地が4枚で止まり、手札の《凶兆艦隊の荒廃者》は最後までプレイ出来なくなって《スカラベの神》に敗北することとなる。あのターンは4/4威迫を追加して何より相手のライフを3分の1削るべきだった。これだと追加の《機械巨人》が登場しても3体のブロッカーでは威迫を1体しか止められない。自分で作った威迫デッキを自分でプレイしておきながら、最終的なブロッカーの数が奇数になるのか偶数になるのかを考えていないのはセンスがない。2017年の糞プレイ・オブ・ザ・イヤーをもう一度受賞する必要がある。→××
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
4 Fathom Fleet Captain/深海艦隊の船長
4 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
4 Sand Strangler/砂かけ獣
4 Dire Fleet Ravager/凶兆艦隊の荒廃者
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
3 Cut/木端+Ribbons/微塵
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
4 Ramunap Ruins/ラムナプの遺跡
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
2 Canyon Slough/泥濘の峡谷
6 Swamp/沼
4 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
3 Chandra’s Defeat/チャンドラの敗北
3 Abrade/削剥
1 Invigorated Rampage/暴力の激励
■1回戦目:緑青マーフォーク
(後手)一本目、こちら1マリガン。《金属ミミック》2体を《稲妻の一撃》《致命的な一押し》して《暴れ回るフェロキドン》を投入するも、土地が3枚で止まる。《川潜み》を《蔦形成師の神秘家》《川守りの恩恵》でごりごり強化され、最後まで土地が止まって敗北した。二本目、初動《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》から《金属ミミック》を《削剥》し、《深海艦隊の船長》2体を追加して海賊トークンを量産しての物量勝ち。三本目、こちら1マリガン。《金属ミミック》を《致命的な一押し》し、《カーリ・ゼヴ》と《深海艦隊の船長》で海賊トークン体制に持ち込んだ。+1/+1カウンターが3個乗った《川潜み》が止まらないが、ブロッカーを《砂かけ獣》で葬っての殴り合い。《イフニルの死界》を起動して《川潜み》を2/2まで縮小させ、《波を司る者、コパラ》が立ちはだかるも威迫フルアタックからの《稲妻の一撃》2発で本体を焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:白緑猫
(先手)一本目、《カーリ・ゼヴ》《光袖会の収集者》でライフを削り、《典雅な襲撃者》を《砂かけ獣》する。ブロック後に《イフニルの死界》を使って《霊気圏の収集艇》も葬り、《暴れ回るフェロキドン》で絆魂を封じてライフ一桁の殴り合いに勝利した。二本目、《暴れ回るフェロキドン》2体が《残骸の漂流》と《排斥》に倒れるが、《凶兆艦隊の荒廃者》がライフを削って威迫で押す。《威厳あるカラカル》《威厳あるカラカル》《誇り高き君主》と永遠の《襲撃者》に除去4枚を使い、さらに《イフニルの死界》まで使い倒してこちらの場には《荒廃者》1体のみ。猫トークンはすべて戦闘死して相手の場には2/1と3/2の《金属ミミック》が残ってしまった。次に後続を引けないとこの《ミミック》2体は《荒廃者》のブロックに差し出す必要があるが・・・《旗幟+鮮明》をトップされての一撃死。三本目、《金属ミミック》を《致命的な一押し》し、《カーリ・ゼヴ》《深海艦隊の船長》がトークンを産み続けてライフを削り、《典雅な襲撃者》を《削剥》して殴り切る。→〇×〇
■3回戦目:青黒+赤コントロール
(後手)一本目、《奔流の機械巨人》込みで《ヴラスカの侮辱》を5回撃たれて最後の1ライフを削れずに敗北したが、ライフ推移のメモとプレイされたカードを見直してみると実は計算間違いで勝っていた。相手の場には《奔流の機械巨人》《水没遺跡、アズカンタ》と大量の土地と手札は0枚で、ライフは1。こちらの場には能力のない土地6枚で他にパーマネントはなく、手札は0枚でライフは2。勝つべきカードをトップする以外に負けを回避する術はなく、都合よく《稲妻の一撃》を引き当てる。これを解決するとゲームが終わってしまうので《水没遺跡、アズカンタ》で回答を探しに行くが、ここで4枚目の《ヴラスカの侮辱》を見つけて自分の《奔流の機械巨人》を追放してライフを回復されるが、残りライフ1から2点回復したところで3点の《稲妻の一撃》を防ぐことは出来ないはずが・・・お互いに残りライフ1で耐えて生き残ったと思い込んでゲームが続いてしまう。翌ターンに《王神、ニコル・ボーラス》が登場して7点ビームで敗北するが、よくよく盤面を確認する必要がある。二本目、こちら1マリガン。このゲームでも良くないミスを犯してしまう。《才気ある霊基体》1号機を《稲妻の一撃》し、《霊基体》2号機3号機が並んで対峙する。こちらの場には《カーリ・ゼヴ》《深海艦隊の船長》と海賊トークンが1体で、《イフニルの死界》込みで土地が5枚。手札には《凶兆艦隊の荒廃者》があったが、《イフニルの死界》で《霊基体》の片割れを0/1にして海賊トークン1体で攻撃に行ってしまう。威迫のトークンがダブルブロックされて0/1の《霊基体》を葬り、相手の場にはクリーチャーが1体だけになったので「次のターンからは他の威迫がダメージを通せる」と考えたからだ。しかし翌ターンに6枚目の土地を置かれて《奔流の機械巨人》が瞬速し、《天才の片鱗》で追加のドローを許して威迫も失った。さらに土地が4枚で止まり、手札の《凶兆艦隊の荒廃者》は最後までプレイ出来なくなって《スカラベの神》に敗北することとなる。あのターンは4/4威迫を追加して何より相手のライフを3分の1削るべきだった。これだと追加の《機械巨人》が登場しても3体のブロッカーでは威迫を1体しか止められない。自分で作った威迫デッキを自分でプレイしておきながら、最終的なブロッカーの数が奇数になるのか偶数になるのかを考えていないのはセンスがない。2017年の糞プレイ・オブ・ザ・イヤーをもう一度受賞する必要がある。→××
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
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