FNMに参加しましたよ#1

ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはイクサランのドラフトで、参加者15人を分割しての8人卓。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Drover of the Mighty/大物群れの操り手←１パック目 ２手目/２パック目 ２手目
1 Otepec Huntmaster/オテペクの猟匠←１パック目 ３手目
1 Raptor Hatchling/猛竜の幼生
2 Tilonalli’s Knight/ティロナーリの騎士
2 Deeproot Warrior/深根の戦士
1 Ixalli’s Keeper/イクサーリの守り手
1 Frenzied Raptor/激情の猛竜
1 Ravenous Daggertooth/貪欲な短剣歯
1 Kinjalli’s Sunwing/キンジャーリの陽光翼←１パック目 初手
1 Snapping Sailback/噛み付く帆背びれ
1 Charging Monstrosaur/突進するモンストロサウルス←３パック目 初手
1 Raging Swordtooth/怒り狂う長剣歯←３パック目 ３手目
1 Sure Strike/確実な一撃
2 Crash the Ramparts/塁壁壊し
2 Pounce/襲撃
1 Lightning Strike/稲妻の一撃←２パック目 ３手目
1 Firecannon Blast/火炎砲発射
1 Commune with Dinosaurs/恐竜との融和
1 New Horizons/新たな地平
1 Sunpetal Grove/陽花弁の木立ち
8 Mountain/山
7 Forest/森

【Sideboard】
1 Nest Robber/巣荒らし
2 Spike-Tailed Ceratops/棘尾ケラトプス
1 Colossal Dreadmaw/巨大な戦慄大口
1 Dinosaur Stampede/恐竜暴走
1 River Heralds’ Boon/川守りの恩恵
1 Commune with Dinosaurs/恐竜との融和

青黒海賊の上家と白黒吸血鬼の下家から延々と接待されて、十分な赤緑恐竜が完成。

■１回戦目：青赤海賊
一本目、土地多めで明らかなマリガン手札をキープし、４連続で土地引く間に《狡猾な漂流者、ジェイス》《大気の精霊》が出てきて圧敗。二本目、相手１マリガン。《大物群れの操り手》経由の《怒り狂う長剣歯》が《勇敢な妨害工作員》《難破船あさり》を一掃し、《風と共に》された《風雲艦隊のスパイ》を《襲撃》で倒して殴り切る。三本目、《無法の物あさり》に《風と共に》が付いて6/5飛行が止まらないが、《ティロナーリの騎士》《新たな地平》《怒り狂う長剣歯》とこちらも強い。チャンプブロッカーを１体準備されたが、ここから《塁壁壊し》《稲妻の一撃》と叩き込んで５キル。→×〇〇

■２回戦目：緑青+黒赤マーフォーク
一本目、《ティロナーリの騎士》《猛竜の幼生》《深根の戦士》《大物群れの操り手》と２マナ生物を展開し、相手の場にクリーチャーが１体しか登場せずにそのまま殴り勝つ。二本目、こちら１マリガン、相手ダブルマリガン。《猛竜の幼生》トークンと《ティロナーリの騎士》で押し、《ティロナーリの騎士》されたところに《襲撃》が間に合う。後続の《裕福な海賊》も《吸血鬼の印》で強化されるが、これもダブルブロックで葬った。こちらの《突進するモンストロサウルス》も複数ブロックで討ち取られたが、《キンジャーリの陽光翼》が空から殴り切る。→〇〇

■３回戦目：白赤恐竜
一本目、《恐竜との融和》で《突進するモンストロサウルス》を手に入れ、《オテペクの猟匠》経由でこれが４T目に速攻する。これを《新たな地平》で強化し、白マナを手に入れて《キンジャーリの陽光翼》を追加する。《陽光翼》が相手のブロックを遅らせ、そのままサイズと物量で押し切った。二本目、こちら１マリガン。《ティロナーリの騎士》《激情の猛竜》で押し、後続も《猛竜の幼生》と《ティロナーリの騎士》２枚目と十分。ここから《輝くエアロサウルス》を《塁壁壊し》で撃ち抜き、《ティロナーリの騎士》を《崇高な阻止》されるも物量で押し切った。→〇〇


つーことで、3-0でした。１回戦目の１本目でマリガンしなかったことだけが悔やまれる。