FNMに参加しましたよ

ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの猫デッキ。来週末は静岡に行くので、これが現環境最後のスタンダード。参加者８名のスイス式３回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sacred Cat/聖なる猫
4 Adorned Pouncer/典雅な襲撃者
4 Metallic Mimic/金属ミミック
4 Pride Sovereign/誇り高き君主
4 Regal Caracal/威厳あるカラカル
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Stasis Snare/停滞の罠
3 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Cast Out/排斥
1 Collective Effort/集団的努力
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
3 Shefet Dunes/シェフェトの砂丘
4 Fortified Village/要塞化した村
4 Canopy Vista/梢の眺望
9 Plains/平地
3 Forest/森

【Sideboard】
2 Authority of the Consuls/領事の権限
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Forsake the Worldly/俗物の放棄
2 Fumigate/燻蒸
1 Descend upon the Sinful/罪人への急襲
1 Fragmentize/断片化
1 Blossoming Defense/顕在的防御
1 Heroic Intervention/英雄的介入
1 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地

■１回戦目：緑赤マッドネスアグロ
一本目、《金属ミミック》が《マグマのしぶき》され、《典雅な襲撃者》を《顕在的防御》で守って《首絞め》と相討つ。《立て直しのケンラ》を《停滞の罠》し、《典雅な襲撃者》を永遠して《血怒りの喧嘩屋》に対峙する。《熱烈の神ハゾレト》にも《排斥》が間に合い、《襲撃者》で殴り切った。二本目、《首絞め》《血怒りの喧嘩屋》《熱烈の神ハゾレト》から《名誉あるハイドラ》永遠と相手の展開が強いが、こちらも《聖なる猫》《誇り高き君主》《誇り高き君主》から《威厳あるカラカル》と猛展開。２体の《君主》がすぐにデカくなり、《ハゾレト》《ハイドラ》を簡単に乗り越えて殴り切る。→〇〇

■２回戦目：ティムール昂揚
一本目、《典雅な襲撃者》を《蓄霊稲妻》され、《聖なる猫》を追加するも土地が３枚で止まって《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が手札に３枚溜まる。ここで《反逆の先導者、チャンドラ》が登場して延々とリソースを供給し、ようやく４枚目の土地を引き当て《ギデオン》を投入するも、《老いたる深海鬼》が登場してすぐに敗北した。二本目、《聖なる猫》《典雅な襲撃者》《典雅な襲撃者》が《コジレックの帰還》に流される。後続の《ギデオン》が《深海鬼》されかけるが、《顕在的防御》で呪禁して突破する。これが本体に抜けたので相手ライフは２まで落ち込み、《聖なる猫》を不朽すると･･･ここから《栄光をもたらすもの》２連打を追加されて敗北した。→××

■３回戦目：４色エネルギーアグロ
一本目、《誇り高き君主》が《蓄霊稲妻》され、《金属ミミック》《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加して《導路の召使い》を焼く。すると対戦相手の土地が止まって《スカイソブリン》で殴り切った。二本目、こちら１マリガン。《反逆の先導者、チャンドラ》に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で対峙するも、トークンを焼かれて速攻の《ラスヌーのヘリオン》に《ギデオン》を失う。ここから《誇り高き君主》を追加するも、《チャンドラ》を倒せずに《不屈の神ロナス》が登場して敗北した。三本目、《誇り高き君主》が《蓄霊稲妻》され、《金属ミミック》が同盟者を指定して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が3/3のトークンを産出する。すぐに１枚目の《ギデオン》をエンブレムに変え、２枚目の《ギデオン》を追加した。ここから相手の場に《新緑の機械巨人》《新緑の機械巨人》《放浪する森林》と登場するも、こちらも《威厳あるカラカル》２体を追加した。12/12トランプルの《機械巨人》を戦闘で倒していたがすでにライフは４まで落ち込んでいたが、《シェフェトの砂丘》起動にエンブレム２枚目を追加して20ライフを一撃で削り切った。→〇×〇


つーことで、2-1でした。