PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
2017年9月3日 PTQ・GPT
地元熊本開催のPPTQに行ってきました。ファイヤー・ボール熊本店としては恐らく最後の開催になるであろうPPTQ。フォーマットはモダンで、使用したのはエルドラージ・トロン。参加者37名のスイス式6回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
2 Endbringer/終末を招くもの
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Dismember/四肢切断
1 All Is Dust/全ては塵
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
2 Mind Stone/精神石
4 Expedition Map/探検の地図
4 Chalice of the Void/虚空の杯
1 Sea Gate Wreckage/海門の残骸
2 Cavern of Souls/魂の洞窟
3 Ghost Quarter/幽霊街
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
2 Wastes/荒地
【Sideboard】
3 Ratchet Bomb/漸増爆弾
3 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Warping Wail/歪める嘆き
1 All Is Dust/全ては塵
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Ghost Quarter/幽霊街
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
1 Surgical Extraction/外科的摘出
■1回戦目:リビングエンド
一本目、こちら1マリガン。《エルドラージの寺院》2枚から先手2T目に《難題の予見者》が《内にいる獣》を追放する。《大爆発の魔道士》に《寺院》を割られ、サイクリング連打でライブラリーを掘り進められる間にX=0の《虚空の杯》を設置して《予見者》で殴り切った。二本目、初動の《虚空の杯》が《鋳塊かじり》され、《虚空の杯》2枚目も《再利用の賢者》される。しかし《虚空の杯》3枚目を引き当て《難題の予見者》で《大爆発の魔道士》を追放し、《予見者》が《叫び大口》に倒れるも《現実を砕くもの》で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:ドレッジ
一本目、相手ダブルマリガン。X=1の《虚空の杯》を設置して《現実を砕くもの》で押し、X=2の《虚空の杯》と《歩行バリスタ》を追加して殴り切る。二本目、《恐血鬼》2体相手に《難題の予見者》《現実を砕くもの》で押し返し、ブロッカーに登場した《臭い草のインプ》を《解放された者、カーン》で追放して殴り切った。→〇〇
■3回戦目:青赤《裂け目の突破》
一本目、3T目の《難題の予見者》が《血染めの月》を追放し、《現実を砕くもの》を追加して一気にライフを削る。後続の《難題の予見者》と《歩行バリスタ》が《謎めいた命令》2枚に退けられるが、盤面への回答なくそのまま押し切った。二本目、両者1マリガン。《大祖始の遺産》で墓地を牽制しつつ、3T目に《ウルザの鉱山》をトップしてトロンを完成させる。《解放された者、カーン》が《儀礼的拒否》され《現実を砕くもの》が《誘惑蒔き》されるが、《歩行バリスタ》が《誘惑蒔き》を焼いて取り戻す。さらに《バジリスクの首輪》を追加して接死ティムも完成し、《ヴェンディリオン三人衆》を葬って殴り切る。→〇〇
■4回戦目:ランタンコントロール
一本目、こちら1マリガン。ハンデス3連打で《探検の地図》《歩行バリスタ》《現実を砕くもの》を失い《罠の橋》が登場する。しかしX=1の《虚空の杯》を設置して後続を止め、《終末を招くもの》がドローを加速する。《難題の予見者》が《神聖の力線》を追放し、《解放された者、カーン》に辿り着くと対戦相手が投了した。二本目、《写本裁断機》が登場して《思考囲い》で《歩行バリスタ》を失うも、《探検の地図》経由で3T目にトロンを完成させた。《漸増爆弾》が《突然の衰微》に割られて《罠の橋》が登場したが、こちらも《終末を招くもの》でドローを加速した。ようやく《真髄の針》で《終末を招くもの》が止められるが、十分に手札を補充済。《世界のるつぼ》を追加して墓地からトロン地形を追加し、莫大なマナから《歩行バリスタ》が一撃で焼き切った。→〇〇
■5回戦目:ID
■6回戦目:ID
3位抜け。
■準々決勝:青赤《裂け目の突破》 ※3回戦目とは違う人
一本目、《エルドラージの寺院》経由の《難題の予見者》が《血染めの月》を封じ、《難題の予見者》2号機が《裂け目の突破》を追放してそのまま8点クロックで殴り切った。二本目、《大祖始の遺産》で墓地を封じつつ《作り変えるもの》でライフを削る。《探検の地図》が《儀礼的拒否》されるも、《魂の洞窟》経由の《現実を砕くもの》が速攻する。これが《誘惑蒔き》されるも《全ては塵》で取り戻し、《ワームとぐろエンジン》を追加して殴り切った。→〇〇
■準決勝:白黒エルドラージ
一本目、対戦相手がダブルマリガン。後手ながらも《探検の地図》経由で3T目にトロンが完成する手札をキープすると、2T目に素出しの《不毛の地の絞殺者》が登場し、翌ターンに《潮の虚ろの漕ぎ手》で《終末を招くもの》を失う。ターンが返って3T目に7マナを手に入れ、X=1の《虚空の杯》を設置後に《現実を砕くもの》を速攻する。しかし翌ターンに相手の場にも《現実を砕くもの》が登場し、《漕ぎ手》《絞殺者》も加わって一気にライフが一桁まで落ち込んでしまう。4T目に《エルドラージの寺院》を追加して9マナを手に入れ、《作り変えるもの》を追加してX=3の《虚空の杯》で《絞殺者》と《未練ある魂》を封じる。手札には《魂の洞窟》と《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が残っており、生きてターンが返れば《ウラモグ》でゲームが終わる算段だ。延命のため《現実を砕くもの》をブロッカーに立ててターンを渡すと、《叫び大口》想起で《現実を砕くもの》を失い、《変わり谷》を起動してのフルアタックで敗北してしまった。まじかよ。二本目、《コジレックの審問》で《四肢切断》を失い、2T目の《石のような静寂》で《バジリスクの首輪》《歩行バリスタ》《精神石》がゴミになる。さらに《大爆発の魔道士》に《エルドラージの寺院》を割られて《現実を砕くもの》が遠のき、《難題の予見者》を《四肢切断》するも《未練ある魂》トークンの群れに敗北した。→××
つーことで、決勝2没でした。優勝したのは先の白黒エルドラージ。
■今日のハイライト
バベルと青黒LOが対戦して、LO側がライブラリーアウト負け。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
2 Endbringer/終末を招くもの
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Dismember/四肢切断
1 All Is Dust/全ては塵
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
2 Mind Stone/精神石
4 Expedition Map/探検の地図
4 Chalice of the Void/虚空の杯
1 Sea Gate Wreckage/海門の残骸
2 Cavern of Souls/魂の洞窟
3 Ghost Quarter/幽霊街
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
2 Wastes/荒地
【Sideboard】
3 Ratchet Bomb/漸増爆弾
3 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Warping Wail/歪める嘆き
1 All Is Dust/全ては塵
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Ghost Quarter/幽霊街
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
1 Surgical Extraction/外科的摘出
■1回戦目:リビングエンド
一本目、こちら1マリガン。《エルドラージの寺院》2枚から先手2T目に《難題の予見者》が《内にいる獣》を追放する。《大爆発の魔道士》に《寺院》を割られ、サイクリング連打でライブラリーを掘り進められる間にX=0の《虚空の杯》を設置して《予見者》で殴り切った。二本目、初動の《虚空の杯》が《鋳塊かじり》され、《虚空の杯》2枚目も《再利用の賢者》される。しかし《虚空の杯》3枚目を引き当て《難題の予見者》で《大爆発の魔道士》を追放し、《予見者》が《叫び大口》に倒れるも《現実を砕くもの》で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:ドレッジ
一本目、相手ダブルマリガン。X=1の《虚空の杯》を設置して《現実を砕くもの》で押し、X=2の《虚空の杯》と《歩行バリスタ》を追加して殴り切る。二本目、《恐血鬼》2体相手に《難題の予見者》《現実を砕くもの》で押し返し、ブロッカーに登場した《臭い草のインプ》を《解放された者、カーン》で追放して殴り切った。→〇〇
■3回戦目:青赤《裂け目の突破》
一本目、3T目の《難題の予見者》が《血染めの月》を追放し、《現実を砕くもの》を追加して一気にライフを削る。後続の《難題の予見者》と《歩行バリスタ》が《謎めいた命令》2枚に退けられるが、盤面への回答なくそのまま押し切った。二本目、両者1マリガン。《大祖始の遺産》で墓地を牽制しつつ、3T目に《ウルザの鉱山》をトップしてトロンを完成させる。《解放された者、カーン》が《儀礼的拒否》され《現実を砕くもの》が《誘惑蒔き》されるが、《歩行バリスタ》が《誘惑蒔き》を焼いて取り戻す。さらに《バジリスクの首輪》を追加して接死ティムも完成し、《ヴェンディリオン三人衆》を葬って殴り切る。→〇〇
■4回戦目:ランタンコントロール
一本目、こちら1マリガン。ハンデス3連打で《探検の地図》《歩行バリスタ》《現実を砕くもの》を失い《罠の橋》が登場する。しかしX=1の《虚空の杯》を設置して後続を止め、《終末を招くもの》がドローを加速する。《難題の予見者》が《神聖の力線》を追放し、《解放された者、カーン》に辿り着くと対戦相手が投了した。二本目、《写本裁断機》が登場して《思考囲い》で《歩行バリスタ》を失うも、《探検の地図》経由で3T目にトロンを完成させた。《漸増爆弾》が《突然の衰微》に割られて《罠の橋》が登場したが、こちらも《終末を招くもの》でドローを加速した。ようやく《真髄の針》で《終末を招くもの》が止められるが、十分に手札を補充済。《世界のるつぼ》を追加して墓地からトロン地形を追加し、莫大なマナから《歩行バリスタ》が一撃で焼き切った。→〇〇
■5回戦目:ID
■6回戦目:ID
3位抜け。
■準々決勝:青赤《裂け目の突破》 ※3回戦目とは違う人
一本目、《エルドラージの寺院》経由の《難題の予見者》が《血染めの月》を封じ、《難題の予見者》2号機が《裂け目の突破》を追放してそのまま8点クロックで殴り切った。二本目、《大祖始の遺産》で墓地を封じつつ《作り変えるもの》でライフを削る。《探検の地図》が《儀礼的拒否》されるも、《魂の洞窟》経由の《現実を砕くもの》が速攻する。これが《誘惑蒔き》されるも《全ては塵》で取り戻し、《ワームとぐろエンジン》を追加して殴り切った。→〇〇
■準決勝:白黒エルドラージ
一本目、対戦相手がダブルマリガン。後手ながらも《探検の地図》経由で3T目にトロンが完成する手札をキープすると、2T目に素出しの《不毛の地の絞殺者》が登場し、翌ターンに《潮の虚ろの漕ぎ手》で《終末を招くもの》を失う。ターンが返って3T目に7マナを手に入れ、X=1の《虚空の杯》を設置後に《現実を砕くもの》を速攻する。しかし翌ターンに相手の場にも《現実を砕くもの》が登場し、《漕ぎ手》《絞殺者》も加わって一気にライフが一桁まで落ち込んでしまう。4T目に《エルドラージの寺院》を追加して9マナを手に入れ、《作り変えるもの》を追加してX=3の《虚空の杯》で《絞殺者》と《未練ある魂》を封じる。手札には《魂の洞窟》と《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が残っており、生きてターンが返れば《ウラモグ》でゲームが終わる算段だ。延命のため《現実を砕くもの》をブロッカーに立ててターンを渡すと、《叫び大口》想起で《現実を砕くもの》を失い、《変わり谷》を起動してのフルアタックで敗北してしまった。まじかよ。二本目、《コジレックの審問》で《四肢切断》を失い、2T目の《石のような静寂》で《バジリスクの首輪》《歩行バリスタ》《精神石》がゴミになる。さらに《大爆発の魔道士》に《エルドラージの寺院》を割られて《現実を砕くもの》が遠のき、《難題の予見者》を《四肢切断》するも《未練ある魂》トークンの群れに敗北した。→××
つーことで、決勝2没でした。優勝したのは先の白黒エルドラージ。
■今日のハイライト
バベルと青黒LOが対戦して、LO側がライブラリーアウト負け。
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