水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2016年8月10日 ローカル
水曜日スタンに行ってきました。使用したのはFOILのジャンドで、ランプでも昂揚でもない時代遅れ感が甚だしいミッドレンジ型。参加者9名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Transgress the Mind/精神背信
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Galvanic Bombardment/流電砲撃
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森
【Sidebaord】
2 Duress/強迫
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Languish/衰滅
1 Natural State/自然のままに
1 Clip Wings/翼切り
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Pick the Brain/知恵の拝借
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:青白スピリット
一本目、相手1マリガン。《鎖鳴らし》《ネベルガストの伝令》相手に《森の代言者》《不屈の追跡者》の殴り合い。サイズでは勝るも飛行が止まらず、互いに今引きの手札で勝負すると・・・3枚目の《流電砲撃》を引き当てる。しかしこれが3枚目の《鎖鳴らし》で打ち消され、ラウフ1対5の殴り合いで最後まで飛行が止まらずに敗北した。二本目、《衰滅》が3枚目の《呪文捕らえ》で追放されるも、《引き裂く流弾》して《衰滅》を再度通して一掃する。ここから《ムラーサの胎動》でライフを回復し、《森の代言者》と《風切る泥沼》で殴り切った。三本目、《ゲトの裏切り者、カリタス》を《呪文捕らえ》されるも《衰滅》する。《ムラーサの胎動》でライフを回復して2度目の《カリタス》を展開する。《ゴブリンの闇住まい》が《意思の激突》されるも2号機が通って《ムラーサの胎動》で1枚目も回収し、駄目押しの《龍王アタルカ》を展開して圧勝した。→×○○
■2回戦目:緑赤ランプ
一本目、相手1マリガン。《不屈の追跡者》が《コジレックの帰還》死するも、《骨読み》《ゴブリンの闇住まい》と後続が強い。《世界を壊すもの》が登場して《コジレックの帰還》を再利用されるが、これは《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で葬った。《コラガンの命令》から《闇住まい》と連打して相手の手札を空にし、《森の代言者》《龍王アタルカ》で殴り切った。二本目、《強迫》で《面晶体の記録庫》を落として《紅蓮術師のゴーグル》は《精神背信》で追放する。《背信》2枚目で《ブリンの闇住まい》も落とすが、トップされた2枚目の《ゴーグル》が定着する。ここでこちらの土地が5枚で止まり、《森の代言者》も2/3から成長しない。《骨読み》2枚で土地を探すも見つからず、結局、《ウルヴェンワルド横断》経由の《約束された終末、エムラクール》に敗北した。三本目、《森の代言者》がダメージを通し、《不屈の追跡者》は《コジレックの帰還》に倒れる。《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が《炎呼び、チャンドラ》に倒されるも、《風切る泥沼》を追加して《チャンドラ》を葬った。《ゴーグル》が《マグマの洞察力》をコピーし続ける間に土地しか引けず、悠々と登場した《約束された終末、エムラクール》への回答なく敗北した。ターンを奪われた時に《ムラーサの胎動》で相手の墓地から相手の手札にカードを戻されたのが何より衝撃的。良く見たら自分の墓地とは書いてないよコレ。→○××
■3回戦目:緑黒昂揚アグロ
一本目、《節くれ木のドライアド》2体と《森の代言者》2体が睨み合うも、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加しての相討ちでトークンを手に入れる。昂揚した《残忍な剥ぎ取り》も《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で討取り、《州民を滅ぼすもの》の一撃も《カリタス》の絆魂で生き残る。その後《カリタス》2号機が盤面を制圧して物量とサイズで押し切った。二本目、《死霧の猛禽》を《精神背信》し、《不屈の追跡者》は4/4の《残忍な剥ぎ取り》と相討つ。これでまっ更な場に《炎呼び、チャンドラ》が登場し、《ゲトの裏切り者、カリタス》《森の代言者》と追加して殴り切る。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・ランプ用にサイドからハンデスを追加するなら、《知恵の拝借》より《無限の抹消》が良い。《約束された終末、エムラクール》だけは事前に追放しておかないとどうにもならない。
・ただハンデスだけでランプに挑んでも、結局、トップされた「何か」1枚で大きく場が不利になってしまう。いっそのこと《冷酷な軍族》を4枚サイドインしてアグレッシブに殴り切った方が良いのかも知れない。
・前環境からの引き続きで、サイドまで含めるとアグロデッキ全般には相性が良い。しかし苦手なランプ系デッキが時代のトレンドなので、使うには時期が悪い気がする。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Transgress the Mind/精神背信
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Galvanic Bombardment/流電砲撃
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森
【Sidebaord】
2 Duress/強迫
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Languish/衰滅
1 Natural State/自然のままに
1 Clip Wings/翼切り
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Pick the Brain/知恵の拝借
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:青白スピリット
一本目、相手1マリガン。《鎖鳴らし》《ネベルガストの伝令》相手に《森の代言者》《不屈の追跡者》の殴り合い。サイズでは勝るも飛行が止まらず、互いに今引きの手札で勝負すると・・・3枚目の《流電砲撃》を引き当てる。しかしこれが3枚目の《鎖鳴らし》で打ち消され、ラウフ1対5の殴り合いで最後まで飛行が止まらずに敗北した。二本目、《衰滅》が3枚目の《呪文捕らえ》で追放されるも、《引き裂く流弾》して《衰滅》を再度通して一掃する。ここから《ムラーサの胎動》でライフを回復し、《森の代言者》と《風切る泥沼》で殴り切った。三本目、《ゲトの裏切り者、カリタス》を《呪文捕らえ》されるも《衰滅》する。《ムラーサの胎動》でライフを回復して2度目の《カリタス》を展開する。《ゴブリンの闇住まい》が《意思の激突》されるも2号機が通って《ムラーサの胎動》で1枚目も回収し、駄目押しの《龍王アタルカ》を展開して圧勝した。→×○○
■2回戦目:緑赤ランプ
一本目、相手1マリガン。《不屈の追跡者》が《コジレックの帰還》死するも、《骨読み》《ゴブリンの闇住まい》と後続が強い。《世界を壊すもの》が登場して《コジレックの帰還》を再利用されるが、これは《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で葬った。《コラガンの命令》から《闇住まい》と連打して相手の手札を空にし、《森の代言者》《龍王アタルカ》で殴り切った。二本目、《強迫》で《面晶体の記録庫》を落として《紅蓮術師のゴーグル》は《精神背信》で追放する。《背信》2枚目で《ブリンの闇住まい》も落とすが、トップされた2枚目の《ゴーグル》が定着する。ここでこちらの土地が5枚で止まり、《森の代言者》も2/3から成長しない。《骨読み》2枚で土地を探すも見つからず、結局、《ウルヴェンワルド横断》経由の《約束された終末、エムラクール》に敗北した。三本目、《森の代言者》がダメージを通し、《不屈の追跡者》は《コジレックの帰還》に倒れる。《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が《炎呼び、チャンドラ》に倒されるも、《風切る泥沼》を追加して《チャンドラ》を葬った。《ゴーグル》が《マグマの洞察力》をコピーし続ける間に土地しか引けず、悠々と登場した《約束された終末、エムラクール》への回答なく敗北した。ターンを奪われた時に《ムラーサの胎動》で相手の墓地から相手の手札にカードを戻されたのが何より衝撃的。良く見たら自分の墓地とは書いてないよコレ。→○××
■3回戦目:緑黒昂揚アグロ
一本目、《節くれ木のドライアド》2体と《森の代言者》2体が睨み合うも、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加しての相討ちでトークンを手に入れる。昂揚した《残忍な剥ぎ取り》も《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で討取り、《州民を滅ぼすもの》の一撃も《カリタス》の絆魂で生き残る。その後《カリタス》2号機が盤面を制圧して物量とサイズで押し切った。二本目、《死霧の猛禽》を《精神背信》し、《不屈の追跡者》は4/4の《残忍な剥ぎ取り》と相討つ。これでまっ更な場に《炎呼び、チャンドラ》が登場し、《ゲトの裏切り者、カリタス》《森の代言者》と追加して殴り切る。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・ランプ用にサイドからハンデスを追加するなら、《知恵の拝借》より《無限の抹消》が良い。《約束された終末、エムラクール》だけは事前に追放しておかないとどうにもならない。
・ただハンデスだけでランプに挑んでも、結局、トップされた「何か」1枚で大きく場が不利になってしまう。いっそのこと《冷酷な軍族》を4枚サイドインしてアグレッシブに殴り切った方が良いのかも知れない。
・前環境からの引き続きで、サイドまで含めるとアグロデッキ全般には相性が良い。しかし苦手なランプ系デッキが時代のトレンドなので、使うには時期が悪い気がする。
そんなところ。
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