PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
2016年8月7日 PTQ・GPT
ラノワールのPPTQに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのジャンク。年に数回PPTQシーズンにしかモダンやらないから全く勝てる気がしません。参加者30人と少なめの5回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Noble Hierarch/貴族の教主
2 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
3 Voice of Resurgence/復活の声
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
3 Lingering Souls/未練ある魂
2 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
3 Siege Rhino/包囲サイ
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Abrupt Decay/突然の衰微
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
2 Temple Garden/寺院の庭
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
2 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sidebaord】
2 Stony Silence/石のような静寂
2 Duress/強迫
2 Zealous Persecution/盲信的迫害
1 Thalia, Guardian of Thraben/スレイベンの守護者、サリア
1 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
1 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
1 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
1 Timely Reinforcements/機を見た援軍
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Natural State/自然のままに
1 Disfigure/見栄え損ない
1 Deathmark/死の印
■1回戦目:親和@かば
一本目、両者1マリガン。《極楽鳥》から《思考囲い》と繋いで《刻まれた勇者》を抜き、《鋼の監視者》を《流刑への道》で追放する。《電結の荒廃者》に《復活の声》で対峙して相手の手札が空になるも、トップから《ボーラスの工作員、テゼレット》が登場する。《テゼレット》がリソースを追加するが、何とか後続の《未練ある魂》で討ち取った。しかし金属術を達成した《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されて一撃死。二本目、《貴族の教主》経由の《異端聖戦士、サリア》が相手の展開を鈍化させ、《未練ある魂》《包囲サイ》《未練ある魂》FBと展開して押し切った。三本目、こちら1マリガン。相手の初動が《ダークスティールの城塞》《信号の邪魔者》《羽ばたき飛行機械》《オパールのモックス》《オパールのモックス》《鋼の監視者》と猛展開。こちらは土地1枚キープで《貴族の教主》か《流刑への道》の二択だったけど、《流刑への道》で《監視者》を追放する。すると翌ターンに《大霊堂のスカージ》《電結の荒廃者》と後続が登場し、そのまま2枚目の土地を見ることなく数ターンで敗北した。→×○×
■2回戦目:赤緑+白ヴァラクート
一本目、《タルモゴイフ》《未練ある魂》と展開し、《裂け目の突破》を《思考囲い》する。すると対戦相手がマナフラッドし、《復活の声》《タルモゴイフ》と展開して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《極楽鳥》経由の《台所の嫌がらせ屋》でライフを稼ぐも、《明日への探索》《桜族の長老》から《裂け目の突破》で《原始のタイタン》で登場し、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》込みで計4枚の土地を追加されて6/6トランプル速攻分のダメージも追加されて一撃死。《流刑への道》を構える選択肢もあったんだけど、「まだ大丈夫だろう」とフルタップしたのが駄目だった。このあたりに普段からモダンに慣れていない甘さがありましたね。三本目、《強迫》で《遥か見》を抜いて《スレイベンの守護者、サリア》を展開し、《強迫》2枚目で《ニッサの誓い》を抜く。《サリア》が《神々の憤怒》死するも《機を見た援軍》でライフを21まで引き上げ、後続に《包囲サイ》を追加する。返しのターンに《裂け目の突破》から《原始のタイタン》が登場し、《サイ》が焼かれてライフが15に落ち込む。後続に《復活の声》を投入するもクロックが小さく、2回のセットランドで敗北する状況から・・・《原始のタイタン》を引き込まれて糞圧敗。何度サイドボードを見返しても「このマッチアップはどうしようもない」と思った。→○××
■3回戦目:親和@じっょき
一本目、《鋼の監視者》を《流刑への道》して《タルモゴイフ》を展開する。4/5の《タルモ》でブロックした《電結の荒廃者》が5/5まで成長するが、ここに《流刑への道》2枚目を。《荒廃者》の+1/+1カウンターが《大霊堂のスカージ》に移ったところで3枚目の《流刑への道》が刺さり、《異端聖戦士、サリア》でブロッカーを封じて殴り切る。二本目、こちらダブルマリガン。《教主》を《感電破》で失い《大霊堂のスカージ》《信号の邪魔者》が登場する。こちらも《復活の声》《漁る軟泥》で対峙するもこれで手札がなくなり、《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されてすぐに敗北した。ダブルマリガンって、手札がすぐに無くなるね。三本目、こちら1マリガン。《クァーサルの群れ魔道士》が《感電破》されて《鋼の監視者》を《流刑への道》する。《刻まれた勇者》に《台所の嫌がらせ屋》で対抗するも、金属術を達成されて分が悪い。後続の《包囲サイ》に活路見出すも、《刻まれた勇者》2体目に《鋼の監視者》と登場して糞圧敗。→○××
■4回戦目:ナヤ戦士@きゃん
一本目、こちらダブルマリガン。互いにフェッチなく0/1の《タルモゴイフ》と0/1の《貴族の教主》で戦線を支えるも、《野生のナカティル》連打から《アタルカの命令》を叩き込まれて秒殺された。二本目、《極楽鳥》経由の《未練ある魂》から《包囲サイ》に繋ぐ。《ナカティル》の群れが登場するも、複数ブロックを《突然の衰微》でこじ開けて《包囲サイ》で押す。後続も《異端聖戦士、サリア》と強く、ブロッカーを封じて殴り切る。三本目、こちら1マリガン。《貴族の教主》経由の《異端聖戦士、サリア》が相手の展開を遅らせる。後続も《包囲サイ》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と強く、複数ブロックを《突然の衰微》で突破して殴り切った。→×○○
■5回戦目:感染
一本目、相手1マリガン。《復活の声》《未練ある魂》から《未練ある魂》FBと横に並べるも、タップアウトした隙に《墨蛾の生息地》を強化されて最後にプロテクション(白)が付いての毒殺劇。手札に除去がなかったんだけど、ブラフでも構えるべきだったんでしょうかね。この辺が、普段からモダンをやってない以下略。二本目、こちら1マリガン。互いに《貴族の教主》を並べ合い、《教主》を《死の印》すると相手の土地が1枚で止まる。《強迫》で《怨恨》を抜いて《クァーサルの群れ魔道士》《教主》2枚目と追加するが、これでスペルが尽きてしまう。《群れ魔道士》を《四肢切断》で失うとクロックが賛美2の《教主》だけになり、次第に相手のマナが回復する。すると手札差が如実に表れ、《屍肉の呼び声》から感染トークンが登場し、《ギタクシア派の調査》で安全確認後に《地うねり》《強大化》と叩き込まれて毒死する。→××
つーことで、1-4とタフネスを高めておいた。
やっぱりモダンやってる人とやってない人の差は大きいですね。ちゃんと練習してる人が勝つのは良いことだ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Noble Hierarch/貴族の教主
2 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
3 Voice of Resurgence/復活の声
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
3 Lingering Souls/未練ある魂
2 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
3 Siege Rhino/包囲サイ
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Abrupt Decay/突然の衰微
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
2 Temple Garden/寺院の庭
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
2 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sidebaord】
2 Stony Silence/石のような静寂
2 Duress/強迫
2 Zealous Persecution/盲信的迫害
1 Thalia, Guardian of Thraben/スレイベンの守護者、サリア
1 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
1 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
1 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
1 Timely Reinforcements/機を見た援軍
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Natural State/自然のままに
1 Disfigure/見栄え損ない
1 Deathmark/死の印
■1回戦目:親和@かば
一本目、両者1マリガン。《極楽鳥》から《思考囲い》と繋いで《刻まれた勇者》を抜き、《鋼の監視者》を《流刑への道》で追放する。《電結の荒廃者》に《復活の声》で対峙して相手の手札が空になるも、トップから《ボーラスの工作員、テゼレット》が登場する。《テゼレット》がリソースを追加するが、何とか後続の《未練ある魂》で討ち取った。しかし金属術を達成した《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されて一撃死。二本目、《貴族の教主》経由の《異端聖戦士、サリア》が相手の展開を鈍化させ、《未練ある魂》《包囲サイ》《未練ある魂》FBと展開して押し切った。三本目、こちら1マリガン。相手の初動が《ダークスティールの城塞》《信号の邪魔者》《羽ばたき飛行機械》《オパールのモックス》《オパールのモックス》《鋼の監視者》と猛展開。こちらは土地1枚キープで《貴族の教主》か《流刑への道》の二択だったけど、《流刑への道》で《監視者》を追放する。すると翌ターンに《大霊堂のスカージ》《電結の荒廃者》と後続が登場し、そのまま2枚目の土地を見ることなく数ターンで敗北した。→×○×
■2回戦目:赤緑+白ヴァラクート
一本目、《タルモゴイフ》《未練ある魂》と展開し、《裂け目の突破》を《思考囲い》する。すると対戦相手がマナフラッドし、《復活の声》《タルモゴイフ》と展開して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《極楽鳥》経由の《台所の嫌がらせ屋》でライフを稼ぐも、《明日への探索》《桜族の長老》から《裂け目の突破》で《原始のタイタン》で登場し、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》込みで計4枚の土地を追加されて6/6トランプル速攻分のダメージも追加されて一撃死。《流刑への道》を構える選択肢もあったんだけど、「まだ大丈夫だろう」とフルタップしたのが駄目だった。このあたりに普段からモダンに慣れていない甘さがありましたね。三本目、《強迫》で《遥か見》を抜いて《スレイベンの守護者、サリア》を展開し、《強迫》2枚目で《ニッサの誓い》を抜く。《サリア》が《神々の憤怒》死するも《機を見た援軍》でライフを21まで引き上げ、後続に《包囲サイ》を追加する。返しのターンに《裂け目の突破》から《原始のタイタン》が登場し、《サイ》が焼かれてライフが15に落ち込む。後続に《復活の声》を投入するもクロックが小さく、2回のセットランドで敗北する状況から・・・《原始のタイタン》を引き込まれて糞圧敗。何度サイドボードを見返しても「このマッチアップはどうしようもない」と思った。→○××
■3回戦目:親和@じっょき
一本目、《鋼の監視者》を《流刑への道》して《タルモゴイフ》を展開する。4/5の《タルモ》でブロックした《電結の荒廃者》が5/5まで成長するが、ここに《流刑への道》2枚目を。《荒廃者》の+1/+1カウンターが《大霊堂のスカージ》に移ったところで3枚目の《流刑への道》が刺さり、《異端聖戦士、サリア》でブロッカーを封じて殴り切る。二本目、こちらダブルマリガン。《教主》を《感電破》で失い《大霊堂のスカージ》《信号の邪魔者》が登場する。こちらも《復活の声》《漁る軟泥》で対峙するもこれで手札がなくなり、《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されてすぐに敗北した。ダブルマリガンって、手札がすぐに無くなるね。三本目、こちら1マリガン。《クァーサルの群れ魔道士》が《感電破》されて《鋼の監視者》を《流刑への道》する。《刻まれた勇者》に《台所の嫌がらせ屋》で対抗するも、金属術を達成されて分が悪い。後続の《包囲サイ》に活路見出すも、《刻まれた勇者》2体目に《鋼の監視者》と登場して糞圧敗。→○××
■4回戦目:ナヤ戦士@きゃん
一本目、こちらダブルマリガン。互いにフェッチなく0/1の《タルモゴイフ》と0/1の《貴族の教主》で戦線を支えるも、《野生のナカティル》連打から《アタルカの命令》を叩き込まれて秒殺された。二本目、《極楽鳥》経由の《未練ある魂》から《包囲サイ》に繋ぐ。《ナカティル》の群れが登場するも、複数ブロックを《突然の衰微》でこじ開けて《包囲サイ》で押す。後続も《異端聖戦士、サリア》と強く、ブロッカーを封じて殴り切る。三本目、こちら1マリガン。《貴族の教主》経由の《異端聖戦士、サリア》が相手の展開を遅らせる。後続も《包囲サイ》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と強く、複数ブロックを《突然の衰微》で突破して殴り切った。→×○○
■5回戦目:感染
一本目、相手1マリガン。《復活の声》《未練ある魂》から《未練ある魂》FBと横に並べるも、タップアウトした隙に《墨蛾の生息地》を強化されて最後にプロテクション(白)が付いての毒殺劇。手札に除去がなかったんだけど、ブラフでも構えるべきだったんでしょうかね。この辺が、普段からモダンをやってない以下略。二本目、こちら1マリガン。互いに《貴族の教主》を並べ合い、《教主》を《死の印》すると相手の土地が1枚で止まる。《強迫》で《怨恨》を抜いて《クァーサルの群れ魔道士》《教主》2枚目と追加するが、これでスペルが尽きてしまう。《群れ魔道士》を《四肢切断》で失うとクロックが賛美2の《教主》だけになり、次第に相手のマナが回復する。すると手札差が如実に表れ、《屍肉の呼び声》から感染トークンが登場し、《ギタクシア派の調査》で安全確認後に《地うねり》《強大化》と叩き込まれて毒死する。→××
つーことで、1-4とタフネスを高めておいた。
やっぱりモダンやってる人とやってない人の差は大きいですね。ちゃんと練習してる人が勝つのは良いことだ。
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