水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2016年3月9日 ローカル
ラノワールの水曜日スタンに行って来ました。使用したのはFOILの赤黒ドラゴンで、参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Thopter Engineer/飛行機械技師
2 Flamewake Phoenix/炎跡のフェニックス
2 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Duress/強迫
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Draconic Roar/龍詞の咆哮
3 Grasp of Darkness/闇の掌握
3 Murderous Cut/残忍な切断
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Polluted Delta/汚染された三角州
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Mountain/山
4 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Transgress the Mind/精神背信
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
3 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Duress/強迫
■1回戦目:ダーク・ジェスカイ
一本目、両者1マリガン。《搭載歩行機械》2体に《飛行機械技師》で攻める。《龍詞の咆哮》で《雷破の執政》を公開して《ヴリンの神童、ジェイス》で焼くも、4枚目の土地が見つからない。《炎跡のフェニックス》も追加して後続の《ジェイス》も《残忍な切断》し、最後まで4枚目の土地を引き当てることが出来ずに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と殴り合ったけど、飛行が止まらずに殴り切った。二本目、こちらダブルマリガン。《強迫》で《苦い真理》を落とし、《僧院の導師》も《龍詞の咆哮》する。二枚目の《強迫》が《炎呼び、チャンドラ》を落とし、《導師》2号機にも《引き裂く流弾》で許さない。ここからこちらの後続が徹底的に除去されて《苦い真理》で手札を引き増され、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場してトークンを産む。2体の同盟者トークンを残して《ギデオン》を葬り、後続の《ジェイス》《導師》にも虎の子を除去を使って手札が尽きる。《乱脈な気孔》が止まらずにライフ1で生き残り、《ゴブリンの闇住まい》を追加して相手のライフも4。ここで《炎呼び、チャンドラ》が登場し、ブロッカーが足りずに敗北した。三本目、《ジェイス》を《焦熱の衝動》して《フェニックス》で殴り、後続も《飛行機械技師》と悪くない。ここから互いに《雷破の執政》連打が《はじける破滅》連打で退けられるも、相手のクロックも全て焼く。その間に墓地から帰還した《フェニックス》がダメージを重ね、《嵐の憤怒、コラガン》を追加して殴り切った。→○×○
■2回戦目:アタルカレッド+黒
一本目、《雷破の執政》だらけの手札をキープすると、1ターン目に《鐘突きのズルゴ》が登場してお先真っ暗に。この《ズルゴ》こそ《闇の掌握》で葬るが、《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》《軍族童の突発》に《ズルゴ》疾駆と展開されてあっさりと敗北した。二本目、《搭載歩行機械》連打で地上を固めるも、相手の《飛行機械技師》トークンが止まらずに《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が+1/+1カウンターをばら撒く。仕方なくこちらメインに《搭載歩行機械》を4/4に育て、獰猛達成後に《フェニックス》を呼び戻す。1体残った2/2の飛行機械トークンを《残忍な切断》して《ニッサ》を倒すが、相手の後続が疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》ですぐに敗北した。→××
■3回戦目:ダーク・ジェスカイ
一本目、相手1マリガン。《カマキリの乗り手》を《闇の掌握》して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を展開する。後続の《ジェイス》も《焦熱の衝動》して疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》でダメージを加速する。その後《雷破の執政》が《はじける破滅》死するも、《コラガン》疾駆が止まらずに殴り切った。二本目、《強迫》2枚で《チャンドラ》と《軽蔑的な一撃》を落とし、《雷破の執政》を追加する。《執政》が《反射魔道士》されるもダメージを与え続け、《嵐の憤怒、コラガン》素出しに《雷破の執政》を追加して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・最初は「《嵐の憤怒、コラガン》は4枚も要るのかよ?」と思っていたけど、使ってみて分かる納得の強さ。どうしても手札に来て欲しいから当然の4積みだった。軽んじてごめんなさい。
・サイドボードを適当に作って早いデッキを軽視してたら、アタルカレッド踏んですぐに敗北した。《ニッサ》と《コラガン》のバックアップが洒落にならん強さだった。《コジレックの帰還》は要らんけど、《大地の断裂》くらいは欲しいと思った。
・サイドの《ゴブリンの闇住まい》のこれじゃない感。《コラガン》と入れ替えてアド取るデッキに変更する等色々試したけど、《コラガン》は抜いてはならないと感じた。だったら《闇住まい》も要らないわ。
・《精神背信》と《自傷疵》は使ってないのでまだ何とも言えない。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Thopter Engineer/飛行機械技師
2 Flamewake Phoenix/炎跡のフェニックス
2 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Duress/強迫
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Draconic Roar/龍詞の咆哮
3 Grasp of Darkness/闇の掌握
3 Murderous Cut/残忍な切断
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Polluted Delta/汚染された三角州
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Mountain/山
4 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Transgress the Mind/精神背信
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
3 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Duress/強迫
■1回戦目:ダーク・ジェスカイ
一本目、両者1マリガン。《搭載歩行機械》2体に《飛行機械技師》で攻める。《龍詞の咆哮》で《雷破の執政》を公開して《ヴリンの神童、ジェイス》で焼くも、4枚目の土地が見つからない。《炎跡のフェニックス》も追加して後続の《ジェイス》も《残忍な切断》し、最後まで4枚目の土地を引き当てることが出来ずに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と殴り合ったけど、飛行が止まらずに殴り切った。二本目、こちらダブルマリガン。《強迫》で《苦い真理》を落とし、《僧院の導師》も《龍詞の咆哮》する。二枚目の《強迫》が《炎呼び、チャンドラ》を落とし、《導師》2号機にも《引き裂く流弾》で許さない。ここからこちらの後続が徹底的に除去されて《苦い真理》で手札を引き増され、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場してトークンを産む。2体の同盟者トークンを残して《ギデオン》を葬り、後続の《ジェイス》《導師》にも虎の子を除去を使って手札が尽きる。《乱脈な気孔》が止まらずにライフ1で生き残り、《ゴブリンの闇住まい》を追加して相手のライフも4。ここで《炎呼び、チャンドラ》が登場し、ブロッカーが足りずに敗北した。三本目、《ジェイス》を《焦熱の衝動》して《フェニックス》で殴り、後続も《飛行機械技師》と悪くない。ここから互いに《雷破の執政》連打が《はじける破滅》連打で退けられるも、相手のクロックも全て焼く。その間に墓地から帰還した《フェニックス》がダメージを重ね、《嵐の憤怒、コラガン》を追加して殴り切った。→○×○
■2回戦目:アタルカレッド+黒
一本目、《雷破の執政》だらけの手札をキープすると、1ターン目に《鐘突きのズルゴ》が登場してお先真っ暗に。この《ズルゴ》こそ《闇の掌握》で葬るが、《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》《軍族童の突発》に《ズルゴ》疾駆と展開されてあっさりと敗北した。二本目、《搭載歩行機械》連打で地上を固めるも、相手の《飛行機械技師》トークンが止まらずに《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が+1/+1カウンターをばら撒く。仕方なくこちらメインに《搭載歩行機械》を4/4に育て、獰猛達成後に《フェニックス》を呼び戻す。1体残った2/2の飛行機械トークンを《残忍な切断》して《ニッサ》を倒すが、相手の後続が疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》ですぐに敗北した。→××
■3回戦目:ダーク・ジェスカイ
一本目、相手1マリガン。《カマキリの乗り手》を《闇の掌握》して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を展開する。後続の《ジェイス》も《焦熱の衝動》して疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》でダメージを加速する。その後《雷破の執政》が《はじける破滅》死するも、《コラガン》疾駆が止まらずに殴り切った。二本目、《強迫》2枚で《チャンドラ》と《軽蔑的な一撃》を落とし、《雷破の執政》を追加する。《執政》が《反射魔道士》されるもダメージを与え続け、《嵐の憤怒、コラガン》素出しに《雷破の執政》を追加して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・最初は「《嵐の憤怒、コラガン》は4枚も要るのかよ?」と思っていたけど、使ってみて分かる納得の強さ。どうしても手札に来て欲しいから当然の4積みだった。軽んじてごめんなさい。
・サイドボードを適当に作って早いデッキを軽視してたら、アタルカレッド踏んですぐに敗北した。《ニッサ》と《コラガン》のバックアップが洒落にならん強さだった。《コジレックの帰還》は要らんけど、《大地の断裂》くらいは欲しいと思った。
・サイドの《ゴブリンの闇住まい》のこれじゃない感。《コラガン》と入れ替えてアド取るデッキに変更する等色々試したけど、《コラガン》は抜いてはならないと感じた。だったら《闇住まい》も要らないわ。
・《精神背信》と《自傷疵》は使ってないのでまだ何とも言えない。
そんなところ。
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