GP名古屋に参加しましたよ(1日目)
2016年1月30日 GP・各種選手権
GP名古屋に行って来ました。フォーマットは戦乱のゼンディカーとゲートウォッチの誓いを使ったリミテッドで、参加者2656人のスイス式9回戦。
http://coverage.mtg-jp.com/gpnag16/#
■シールドデッキ
【Main Deck】
2 Baloth Pup/ベイロスの仔
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
1 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド
1 Kor Bladewhirl/コーの刃振り
2 Scion Summoner/末裔招き
1 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛
1 Wall of Resurgence/復興の壁
1 Kor Scythemaster/コーの鎌使い
1 Makindi Patrol/マキンディの巡回兵
1 Eldrazi Displacer/変位エルドラージ
2 Spawnbinder Mage/落とし子縛りの魔道士
1 Saddleback Lagac/鞍背ラガーク
1 Tajuru Pathwarden/タジュールの道守
1 Brood Monitor/血統の観察者
2 Shoulder to Shoulder/戮力協心
1 Gideon’s Reproach/ギデオンの叱責
1 Sheer Drop/真っ逆さま
1 Spatial Contortion/次元の歪曲
1 Warping Wail/歪める嘆き ←ほぼ毎回サイドアウト
1 Wastes/荒地
1 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
8 Forest/森
7 Plains/平地
【Sideboard】
1 Kitesail Scout/帆凧の斥候
1 Fortified Rampart/城砦化した塁壁
1 Oath of Gideon/ギデオンの誓い ←構築ミスにより毎回サイドイン
1 Searing Light/焼尽の光
1 Call the Scions/末裔の呼び出し
2 Canopy Gorger/梢喰らい
3 Bone Saw/骨の鋸
1 Chitinous Cloak/甲殻の外套
■1回戦目:* Awarded Bye *
■2回戦目:* Awarded Bye *
■3回戦目:白赤
一本目、《マキンディの巡回兵》が《棘撃ちドローン》と相討ち、《ベイロスの仔》を追加して《鞍背ラガーク》で強化する。相手の場に《オンドゥの勇者》《変位エルドラージ》が登場するが、無色マナは供給出来ていない。しかし怒涛の《巨岩投下》でブロッカーを排除され、戦闘に《抗戦》を加えられてこちらの場が壊滅する。加えて後続の《溶滓のへリオン》も止まらずにそのまま敗北した。二本目、《ザダの猛士》を《末裔招き》のダブルブロックで相討ちに取り、《ギデオンの誓い》《落とし子縛りの魔道士》で守りを固める。《エメリアへの撤退》が相手の場にトークンを並べ、《姿を欺くもの》が登場する。これには《落とし子縛りの魔道士》タップからの《真っ逆さま》が間に合い、後続に《変位エルドラージ》を追加して展開勝ち。三本目、《ベイロスの仔》《末裔招き》を《戮力協心》で強化して押す。相手の場に《変位エルドラージ》が登場するも、《平地》3枚で止まって赤マナも無色マナも出ていない。この隙に《ギデオンの誓い》《落とし子縛りの魔道士》に《戮力協心》2枚目と叩きつけて押し切った。→×○○
■4回戦目:緑赤+黒
一本目、《落とし子縛りの魔道士》が《忘却の一撃》され、互いの《タジュールの道守》が相討つ。しかし消耗戦の末に《鞍背ラガーク》で強化された《網投げ蜘蛛》《マキンディの巡回兵》が生き残って殴り切る。二本目、《忍び寄りドローン》に《凶暴な力》が飛んで来たところを《ギデオンの叱責》で葬るも、相手後続が《タジュールの道守》《忘却蒔き》と強い。《忘却蒔き》を4体ブロックで討取り《復興の壁》で守りを固めるも、更なる後続が《森の代言者》《ゴブリンの闇住まい》とレア祭り。しかしこちらも《変位エルドラージ》を引き込み、毎ターン《復興の壁》をブリンクして土地を強化し続ける。6/6の土地を並べたところでフルアタックを敢行するも、《タールの罠》で生き残ってしまう。勝ち切れずにターンを返すと《洞察の具象化》の上陸と《大自然の反撃》でアタッカーが2体増えてしまい、ライフ1桁のダメージ勝負にあっさり敗北してしまった。1ターン勝ちを急いでの逆転負けなのが情けない。三本目、両者1マリガン。先手から《ベイロスの仔》《コーの刃振り》とダメージを通すも、ブロッカーが並んですぐに膠着する。こちらも《復興の壁》を追加したところでさらに膠着するが、《変位エルドラージ》をトップしてこれが生き残る。無色マナも2つ確保していたので《復興の壁》をブリンクし続けて6/6の土地を量産する。数ターン後に《うねる撃ちこみ》で《変位エルドラージ》が殉職するも、6/6の土地3体で攻撃を開始する。6/6がダブルブロックされたところに《ギデオンの叱責》が刺さり、盤面の優位を維持してそのまま殴り切った。→○×○
■5回戦目:緑黒
一本目、《タジュールの道守》に《復興の壁》で対抗し、《戮力協心》で土地を強化すると・・・《荒廃の一掴み》で壁も土地も追放されて劣勢に。それでも《道守》を相討ちに取って、《姿を欺くもの》もタップ後に《真っ逆さま》で覚醒する。《板金鎧の破壊屋》を《血統の観察者》での複数ブロックで相討ちに取り、《ニッサの裁き》を《歪める嘆き》でカウンターして《落とし子縛りの魔道士》を追加する。これが2枚目の《ニッサの裁き》で葬られ、《落とし子縛りの魔道士》2号機も《完全無視》で葬られる。これでタッパーを失い、消耗戦の末に相手の場には5/5の《領地のベイロス》1体でライフ5で手札なし。こちらの場には《コーの鎌使い》1体でライフ1で手札1枚(土地)。ここで《戮力協心》を引き当て、《鎌使い》を強化してからのドローが《マキンディの巡回兵》と強い。警戒の《鎌使い》が4点ダメージを通して相手のライフを1まで削り、ブロッカーが2体残る。これでターンを返し、相手も後続を引かねば攻撃に来れない状況で、《巡礼者の目》を引き込まれて上陸後に7/7の《ベイロス》に殴られる。警戒の可能性が残る《マキンディの巡回兵》を残して《鎌使い》でチャンプブロックするも・・・次のドローが土地で敗北した。二本目、こちらダブルマリガンで土地が止まる。《面晶体の這行器》経由で4ターン目に《タジュールの道守》が登場し、何とか土地を引き込んで《復興の壁》で対峙する。ここから《末裔招き》《ギデオンの誓い》と横に並べるも、相手の展開が《コジレックの先駆者》《板金鎧の破壊屋》と厳しい。それでも《板金鎧の破壊屋》をトリプルブロックで討取り、《落とし子縛りの魔道士》を追加してタッパーと機能する。しかし、相手の更なる後続が《現実を砕くもの》《領地のベイロス》ときつく、土地が4枚で止まったまま手札を残して敗北した。→××
■6回戦目:白赤
一本目、こちら1マリガン。《噛み付きナーリッド》《ベイロスの仔》《コーの刃振り》と展開すると、対戦相手の土地が2枚で止まってそのまま殴り切った。二本目、《ベイロスの仔》《末裔招き》を展開し、《戮力協心》で支援後に《コーの刃振り》で先制攻撃して押す。しかし《グリフィンの急使》に《イオナの祝福》が付いての4/5飛行・警戒を越えられない。ライフ6まで落ち込んだ返しに《変位エルドラージ》を引き当て、これをブリンクしてオーラを引き剥がす。これで戦線が地上戻っての殴り合いになり、相手の攻勢をブロック後に《コーの刃振り》をブリンクして先制攻撃を授与して討ち取る。これで一気に場が有利になり最後まで《変位エルドラージ》が除去されることはなく、常に優位な戦闘を維持して殴り切った。→○○
■7回戦目:緑+赤黒
一本目、《コーの刃振り》《末裔招き》と攻め立て、《タジュールの道守》《落とし子縛りの魔道士》と後続も同盟者で先制攻撃を維持して優位に攻める。相手の《タジュールの道守》には《落とし子縛りの魔道士》がタッパーとして機能し、そのまま優位に戦闘を進めて殴り切った。二本目、《オラン=リーフの発動者》《末裔招き》を《鞍背ラガーク》で強化する好展開。相手は土地が3枚で止まり、こちらは《森》単で白マナが供給出来ない。ここで登場した《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が植物を産み続けるも、数ターンかかってこれを討ち取る。相手が4枚目の土地を引き当てるより先に《平地》に辿り着き、《落とし子縛りの魔道士》《ギデオンの誓い》と連打して物量で押し切った。→○○
■8回戦目:白黒
一本目、相手1マリガン。《末裔招き》経由で4ターン目に《タジュールの道守》を展開し、これを《鞍背ラガーク》して激しく攻め立てる。後続も《噛み付きナーリッド》《網投げ蜘蛛》と強く、クロックが大きいの相手の《ランタンの斥候》にも相討ちブロックを強要した。その後《難題の予見者》《ドラーナに選ばれし者》《マラキールの占い師》と相手の後続が強いが、こちらも《血統の観察者》を《戮力協心》してからの《コーの刃振り》追加で先制攻撃で押す。相手のライフは1まで落ち込んでおり、トップした《復興の壁》が3/3の速攻土地を作り出する。これでアタッカーがブロッカーを上回って最後の1ライフを削り切った。二本目、相手の《隊長の鉤爪》が同盟者を呼び、これで《ランタンの斥候》が誘発して激しく絆魂を与える。さらに《探検の猛禽》が追加されてサイズが一回り大きくなって、果てしなくライフを回復されて圧敗した。三本目、こちら1マリガンで土地が3枚で止まる。それでも《コーの刃振り》《末裔招き》《落とし子縛りの魔道士》と展開は悪くないが、《マラキールの占い師》で延々とカードを引かせてしまう。計2体の《落とし子縛りの魔道士》がそれぞれ除去されてタッパーの守りも失い、時間切れでエクストラターンに突入する。しかし既に相手の場には《ランタンの斥候》《ドラーナに選ばれし者》《難題の予見者》《隊長の鉤爪》が存在し、一撃で16ライフを削られて敗北した。→○××
■9回戦目:青黒
一本目、《オラン=リーフの発動者》《コーの刃振り》を《戮力協心》で強化し、《復興の壁》で3/3を追加する。《吸血鬼の特使》で耐えられるが、そのまま対戦相手の土地が3枚で止まって展開勝ち。二本目、両者1マリガン。《コーの刃振り》《コーの鎌使い》と次々に除去を受けるも、《末裔招き》を《鞍背ラガーク》で強化して押す。ここから互いに土地が伸びて《エルドラージの壊滅させるもの》が登場するが、これは《真っ逆さま》を覚醒して討ち取る。さらに《変位エルドラージ》を引き込み、《鞍背ラガーク》をブリンクしての支援で強化する。この循環も《忘却の一撃》に止められるが、こちらの生物も相手のデカブツと同じサイズまで成長している。フルアタックで相手ライフ2まで追い込んでの相討ちが発生し、ついに場には1/1の同盟者トークンだけの場になって互いに手札なし。ここで《姿を欺くもの》をトップデックされ、最後の2ライフを削り切れずに敗北した。三本目、《ベイロスの仔》《オラン=リーフの発動者》《復興の壁》と好展開。後続の《タジュールの道守》こそダブルブロックされて殉職するも、《戮力協心》2発で土地を5/5に育てて手札を補充する。この5/5の土地が《コジレックの先駆者》と相討ち、相手の場に《果敢な血王》《空中生成エルドラージ》が登場する。しかし8枚目の土地を引き込み4/4の《オラン=リーフの発動者》が9/9トランプルまで成長し、これが対処されずに殴り切った。→○×○
つーことで、7-2で初日抜けました。明日も頑張ります。
http://coverage.mtg-jp.com/gpnag16/#
■シールドデッキ
【Main Deck】
2 Baloth Pup/ベイロスの仔
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
1 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド
1 Kor Bladewhirl/コーの刃振り
2 Scion Summoner/末裔招き
1 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛
1 Wall of Resurgence/復興の壁
1 Kor Scythemaster/コーの鎌使い
1 Makindi Patrol/マキンディの巡回兵
1 Eldrazi Displacer/変位エルドラージ
2 Spawnbinder Mage/落とし子縛りの魔道士
1 Saddleback Lagac/鞍背ラガーク
1 Tajuru Pathwarden/タジュールの道守
1 Brood Monitor/血統の観察者
2 Shoulder to Shoulder/戮力協心
1 Gideon’s Reproach/ギデオンの叱責
1 Sheer Drop/真っ逆さま
1 Spatial Contortion/次元の歪曲
1 Warping Wail/歪める嘆き ←ほぼ毎回サイドアウト
1 Wastes/荒地
1 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
8 Forest/森
7 Plains/平地
【Sideboard】
1 Kitesail Scout/帆凧の斥候
1 Fortified Rampart/城砦化した塁壁
1 Oath of Gideon/ギデオンの誓い ←構築ミスにより毎回サイドイン
1 Searing Light/焼尽の光
1 Call the Scions/末裔の呼び出し
2 Canopy Gorger/梢喰らい
3 Bone Saw/骨の鋸
1 Chitinous Cloak/甲殻の外套
■1回戦目:* Awarded Bye *
■2回戦目:* Awarded Bye *
■3回戦目:白赤
一本目、《マキンディの巡回兵》が《棘撃ちドローン》と相討ち、《ベイロスの仔》を追加して《鞍背ラガーク》で強化する。相手の場に《オンドゥの勇者》《変位エルドラージ》が登場するが、無色マナは供給出来ていない。しかし怒涛の《巨岩投下》でブロッカーを排除され、戦闘に《抗戦》を加えられてこちらの場が壊滅する。加えて後続の《溶滓のへリオン》も止まらずにそのまま敗北した。二本目、《ザダの猛士》を《末裔招き》のダブルブロックで相討ちに取り、《ギデオンの誓い》《落とし子縛りの魔道士》で守りを固める。《エメリアへの撤退》が相手の場にトークンを並べ、《姿を欺くもの》が登場する。これには《落とし子縛りの魔道士》タップからの《真っ逆さま》が間に合い、後続に《変位エルドラージ》を追加して展開勝ち。三本目、《ベイロスの仔》《末裔招き》を《戮力協心》で強化して押す。相手の場に《変位エルドラージ》が登場するも、《平地》3枚で止まって赤マナも無色マナも出ていない。この隙に《ギデオンの誓い》《落とし子縛りの魔道士》に《戮力協心》2枚目と叩きつけて押し切った。→×○○
■4回戦目:緑赤+黒
一本目、《落とし子縛りの魔道士》が《忘却の一撃》され、互いの《タジュールの道守》が相討つ。しかし消耗戦の末に《鞍背ラガーク》で強化された《網投げ蜘蛛》《マキンディの巡回兵》が生き残って殴り切る。二本目、《忍び寄りドローン》に《凶暴な力》が飛んで来たところを《ギデオンの叱責》で葬るも、相手後続が《タジュールの道守》《忘却蒔き》と強い。《忘却蒔き》を4体ブロックで討取り《復興の壁》で守りを固めるも、更なる後続が《森の代言者》《ゴブリンの闇住まい》とレア祭り。しかしこちらも《変位エルドラージ》を引き込み、毎ターン《復興の壁》をブリンクして土地を強化し続ける。6/6の土地を並べたところでフルアタックを敢行するも、《タールの罠》で生き残ってしまう。勝ち切れずにターンを返すと《洞察の具象化》の上陸と《大自然の反撃》でアタッカーが2体増えてしまい、ライフ1桁のダメージ勝負にあっさり敗北してしまった。1ターン勝ちを急いでの逆転負けなのが情けない。三本目、両者1マリガン。先手から《ベイロスの仔》《コーの刃振り》とダメージを通すも、ブロッカーが並んですぐに膠着する。こちらも《復興の壁》を追加したところでさらに膠着するが、《変位エルドラージ》をトップしてこれが生き残る。無色マナも2つ確保していたので《復興の壁》をブリンクし続けて6/6の土地を量産する。数ターン後に《うねる撃ちこみ》で《変位エルドラージ》が殉職するも、6/6の土地3体で攻撃を開始する。6/6がダブルブロックされたところに《ギデオンの叱責》が刺さり、盤面の優位を維持してそのまま殴り切った。→○×○
■5回戦目:緑黒
一本目、《タジュールの道守》に《復興の壁》で対抗し、《戮力協心》で土地を強化すると・・・《荒廃の一掴み》で壁も土地も追放されて劣勢に。それでも《道守》を相討ちに取って、《姿を欺くもの》もタップ後に《真っ逆さま》で覚醒する。《板金鎧の破壊屋》を《血統の観察者》での複数ブロックで相討ちに取り、《ニッサの裁き》を《歪める嘆き》でカウンターして《落とし子縛りの魔道士》を追加する。これが2枚目の《ニッサの裁き》で葬られ、《落とし子縛りの魔道士》2号機も《完全無視》で葬られる。これでタッパーを失い、消耗戦の末に相手の場には5/5の《領地のベイロス》1体でライフ5で手札なし。こちらの場には《コーの鎌使い》1体でライフ1で手札1枚(土地)。ここで《戮力協心》を引き当て、《鎌使い》を強化してからのドローが《マキンディの巡回兵》と強い。警戒の《鎌使い》が4点ダメージを通して相手のライフを1まで削り、ブロッカーが2体残る。これでターンを返し、相手も後続を引かねば攻撃に来れない状況で、《巡礼者の目》を引き込まれて上陸後に7/7の《ベイロス》に殴られる。警戒の可能性が残る《マキンディの巡回兵》を残して《鎌使い》でチャンプブロックするも・・・次のドローが土地で敗北した。二本目、こちらダブルマリガンで土地が止まる。《面晶体の這行器》経由で4ターン目に《タジュールの道守》が登場し、何とか土地を引き込んで《復興の壁》で対峙する。ここから《末裔招き》《ギデオンの誓い》と横に並べるも、相手の展開が《コジレックの先駆者》《板金鎧の破壊屋》と厳しい。それでも《板金鎧の破壊屋》をトリプルブロックで討取り、《落とし子縛りの魔道士》を追加してタッパーと機能する。しかし、相手の更なる後続が《現実を砕くもの》《領地のベイロス》ときつく、土地が4枚で止まったまま手札を残して敗北した。→××
■6回戦目:白赤
一本目、こちら1マリガン。《噛み付きナーリッド》《ベイロスの仔》《コーの刃振り》と展開すると、対戦相手の土地が2枚で止まってそのまま殴り切った。二本目、《ベイロスの仔》《末裔招き》を展開し、《戮力協心》で支援後に《コーの刃振り》で先制攻撃して押す。しかし《グリフィンの急使》に《イオナの祝福》が付いての4/5飛行・警戒を越えられない。ライフ6まで落ち込んだ返しに《変位エルドラージ》を引き当て、これをブリンクしてオーラを引き剥がす。これで戦線が地上戻っての殴り合いになり、相手の攻勢をブロック後に《コーの刃振り》をブリンクして先制攻撃を授与して討ち取る。これで一気に場が有利になり最後まで《変位エルドラージ》が除去されることはなく、常に優位な戦闘を維持して殴り切った。→○○
■7回戦目:緑+赤黒
一本目、《コーの刃振り》《末裔招き》と攻め立て、《タジュールの道守》《落とし子縛りの魔道士》と後続も同盟者で先制攻撃を維持して優位に攻める。相手の《タジュールの道守》には《落とし子縛りの魔道士》がタッパーとして機能し、そのまま優位に戦闘を進めて殴り切った。二本目、《オラン=リーフの発動者》《末裔招き》を《鞍背ラガーク》で強化する好展開。相手は土地が3枚で止まり、こちらは《森》単で白マナが供給出来ない。ここで登場した《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が植物を産み続けるも、数ターンかかってこれを討ち取る。相手が4枚目の土地を引き当てるより先に《平地》に辿り着き、《落とし子縛りの魔道士》《ギデオンの誓い》と連打して物量で押し切った。→○○
■8回戦目:白黒
一本目、相手1マリガン。《末裔招き》経由で4ターン目に《タジュールの道守》を展開し、これを《鞍背ラガーク》して激しく攻め立てる。後続も《噛み付きナーリッド》《網投げ蜘蛛》と強く、クロックが大きいの相手の《ランタンの斥候》にも相討ちブロックを強要した。その後《難題の予見者》《ドラーナに選ばれし者》《マラキールの占い師》と相手の後続が強いが、こちらも《血統の観察者》を《戮力協心》してからの《コーの刃振り》追加で先制攻撃で押す。相手のライフは1まで落ち込んでおり、トップした《復興の壁》が3/3の速攻土地を作り出する。これでアタッカーがブロッカーを上回って最後の1ライフを削り切った。二本目、相手の《隊長の鉤爪》が同盟者を呼び、これで《ランタンの斥候》が誘発して激しく絆魂を与える。さらに《探検の猛禽》が追加されてサイズが一回り大きくなって、果てしなくライフを回復されて圧敗した。三本目、こちら1マリガンで土地が3枚で止まる。それでも《コーの刃振り》《末裔招き》《落とし子縛りの魔道士》と展開は悪くないが、《マラキールの占い師》で延々とカードを引かせてしまう。計2体の《落とし子縛りの魔道士》がそれぞれ除去されてタッパーの守りも失い、時間切れでエクストラターンに突入する。しかし既に相手の場には《ランタンの斥候》《ドラーナに選ばれし者》《難題の予見者》《隊長の鉤爪》が存在し、一撃で16ライフを削られて敗北した。→○××
■9回戦目:青黒
一本目、《オラン=リーフの発動者》《コーの刃振り》を《戮力協心》で強化し、《復興の壁》で3/3を追加する。《吸血鬼の特使》で耐えられるが、そのまま対戦相手の土地が3枚で止まって展開勝ち。二本目、両者1マリガン。《コーの刃振り》《コーの鎌使い》と次々に除去を受けるも、《末裔招き》を《鞍背ラガーク》で強化して押す。ここから互いに土地が伸びて《エルドラージの壊滅させるもの》が登場するが、これは《真っ逆さま》を覚醒して討ち取る。さらに《変位エルドラージ》を引き込み、《鞍背ラガーク》をブリンクしての支援で強化する。この循環も《忘却の一撃》に止められるが、こちらの生物も相手のデカブツと同じサイズまで成長している。フルアタックで相手ライフ2まで追い込んでの相討ちが発生し、ついに場には1/1の同盟者トークンだけの場になって互いに手札なし。ここで《姿を欺くもの》をトップデックされ、最後の2ライフを削り切れずに敗北した。三本目、《ベイロスの仔》《オラン=リーフの発動者》《復興の壁》と好展開。後続の《タジュールの道守》こそダブルブロックされて殉職するも、《戮力協心》2発で土地を5/5に育てて手札を補充する。この5/5の土地が《コジレックの先駆者》と相討ち、相手の場に《果敢な血王》《空中生成エルドラージ》が登場する。しかし8枚目の土地を引き込み4/4の《オラン=リーフの発動者》が9/9トランプルまで成長し、これが対処されずに殴り切った。→○×○
つーことで、7-2で初日抜けました。明日も頑張ります。
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