FNMに参加しましたよ#2
2015年11月14日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加しました。使用したのは色々試してるFOILのマルドゥ・トークンで、今回は《ドラゴンの餌》を試したもの。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
3 Butcher of the Horde/軍族の解体者
3 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Silkwrap/絹包み
4 Roast/焙り焼き
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Duress/強迫
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Silkwrap/絹包み
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
■1回戦目:緑単色エルドラージ・ランプ
一本目、除去ハンドキープしたらマナランプデッキで、大量の無駄カード抱えてる。それでも《龍語りのサルカン》で攻めるも、《ニッサの巡礼》《ニッサの復興》から《精霊龍、ウギン》が登場する。《はじける破滅》を加えて1枚目の《ウギン》を葬るも、すぐに2枚目が出て来て圧敗した。二本目、《搭載歩行機械》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で押し、《巨森の予見者、ニッサ》は《はじける破滅》する。《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に《ギデオン》と《歩行機械》を追放されるが、これは《はじける破滅》で葬った。しかし後続の《精霊龍、ウギン》への回答なく、奥義発動まで見学してデッキを片付けた。→××
■2回戦目:バントエルドラージ・ランプ
一本目、《ドラゴンの餌》で押して《囁きの森の精霊》を《残忍な切断》する。《開拓地の包囲》が「カン」で登場するが、後続は出て来ない。ここで両者激しくマナフラッドし、《乱脈な気孔》とゴブリントークンだけで最後まで殴り切ってしまった。なんやこれ。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《開拓地の包囲》を抜き、変異(《爪鳴らしの神秘家》)を《はじける破滅》して《軍族の解体者》を追加する。《囁きの森の精霊》も《残忍な切断》して《搭載歩行機械》を追加すると、《龍王ドロモカ》が立ちはだかる。ここで《水の帳の分離》2連打から《ドロモカ》の連続突撃を受け、最後の一撃は《歩行機械》をトークンに変換して耐える。《ドロモカ》のダメージが通らなくなったところで膠着するが、《精霊龍、ウギン》が登場する。《ウギン》に本体を焼かれて残り3にまで落ち込むが、ここで《はじける破滅》をトップして《ドロモカ》葬ってのフルアタックから《ウギン》も倒せる!・・・と思いきや、《払拭》されて敗北した。三本目、先手取って《搭載歩行機械》《ドラゴンの餌》からの《軍族の解体者》速攻と好展開。相手も《爪鳴らしの神秘家》《開拓地の包囲》からの《龍王オジュタイ》と悪くないが、ここで《真面目な訪問者、ソリン》からのフルアタックで《解体者》がマストブロックになっての相討ちに。すると、大量のマナ経由で覚醒の《水の帳の分離》連打を受け、さらに《精霊龍の安息地》から回収された《オジュタイ》が再登場。ターンが返って来ると《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をトップデックし、エンブレムを得て飛行機械トークン2体が2/2に成長し、唯一の飛行である《龍王オジュタイ》をすり抜けて最後の2ライフを削り切った。→○×○
■3回戦目:ダークティムール
一本目、2/2の《空乗りのエルフ》を《絹包み》し、3/3の《空乗りのエルフ》を《残忍な切断》する。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》はトークンを残して《火口の爪》で殉職するが、《風番いのロック》強襲二連打で飛行で押し切った。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《軽蔑的な一撃》を落とし、変異(《爪鳴らしの神秘家》)を《絹包み》する。《放浪する森林》には《残忍な切断》し、《強迫》2枚目で《火口の爪》を抜く。《雷破の執政》に《はじける破滅》合わせるも、これが《頑固な否認》に阻まれる。それ《強迫》で見た時になかった奴や。ここから激しくマナフラッドしてスペル6枚に土地11枚引かされて敗北した。三本目、相手1マリガン。《強迫》で《火口の爪》を抜き、《凶暴な拳刃》を《絹包み》する。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》に葬られるも、同盟者トークンから《風番いのロック》が強襲する。《火口の爪》で《ロック》本体が葬られるも、相手の《コラガン》は《残忍な切断》で葬った。ここで後続が《龍語りのサルカン》と強く、4/4飛行を追加して殴り切った。→○×○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・除去枠がアブザンに良く当たる様になったのは良いが、おかげでマナランプ系に弱くなり過ぎた。トークン枠を《軍族童の突発》から《ドラゴンの餌》に落としたおかげで3マナ域が緩和されたので、《マルドゥの魔除け》を戻しても良いと思う。
・《風番いのロック》の枚数は4枚、3枚、2枚と色々試した結果、3枚に落ち着きそう。《風番いのロック》を強襲するためのデッキなので、やはり少なくとも3枚は使いたい。
・《ドラゴンの餌》は《軍族童の突発》と比べてコストが2/3になった代わりに、効果も2/3になっている。ここだけ見ると当たり前だが、墓地が増える枚数は同じく1枚なので、探査用に墓地を重要なリソースとするこのデッキでは「コストが軽くなったにも関わらず効果(の一部)が減らない」優秀なカードだと思う。
・《真面目な訪問者、ソリン》がメインに1枚欲しいので、《龍語りのサルカン》を1枚減らそう。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
3 Butcher of the Horde/軍族の解体者
3 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Silkwrap/絹包み
4 Roast/焙り焼き
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Duress/強迫
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Silkwrap/絹包み
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
■1回戦目:緑単色エルドラージ・ランプ
一本目、除去ハンドキープしたらマナランプデッキで、大量の無駄カード抱えてる。それでも《龍語りのサルカン》で攻めるも、《ニッサの巡礼》《ニッサの復興》から《精霊龍、ウギン》が登場する。《はじける破滅》を加えて1枚目の《ウギン》を葬るも、すぐに2枚目が出て来て圧敗した。二本目、《搭載歩行機械》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で押し、《巨森の予見者、ニッサ》は《はじける破滅》する。《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に《ギデオン》と《歩行機械》を追放されるが、これは《はじける破滅》で葬った。しかし後続の《精霊龍、ウギン》への回答なく、奥義発動まで見学してデッキを片付けた。→××
■2回戦目:バントエルドラージ・ランプ
一本目、《ドラゴンの餌》で押して《囁きの森の精霊》を《残忍な切断》する。《開拓地の包囲》が「カン」で登場するが、後続は出て来ない。ここで両者激しくマナフラッドし、《乱脈な気孔》とゴブリントークンだけで最後まで殴り切ってしまった。なんやこれ。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《開拓地の包囲》を抜き、変異(《爪鳴らしの神秘家》)を《はじける破滅》して《軍族の解体者》を追加する。《囁きの森の精霊》も《残忍な切断》して《搭載歩行機械》を追加すると、《龍王ドロモカ》が立ちはだかる。ここで《水の帳の分離》2連打から《ドロモカ》の連続突撃を受け、最後の一撃は《歩行機械》をトークンに変換して耐える。《ドロモカ》のダメージが通らなくなったところで膠着するが、《精霊龍、ウギン》が登場する。《ウギン》に本体を焼かれて残り3にまで落ち込むが、ここで《はじける破滅》をトップして《ドロモカ》葬ってのフルアタックから《ウギン》も倒せる!・・・と思いきや、《払拭》されて敗北した。三本目、先手取って《搭載歩行機械》《ドラゴンの餌》からの《軍族の解体者》速攻と好展開。相手も《爪鳴らしの神秘家》《開拓地の包囲》からの《龍王オジュタイ》と悪くないが、ここで《真面目な訪問者、ソリン》からのフルアタックで《解体者》がマストブロックになっての相討ちに。すると、大量のマナ経由で覚醒の《水の帳の分離》連打を受け、さらに《精霊龍の安息地》から回収された《オジュタイ》が再登場。ターンが返って来ると《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をトップデックし、エンブレムを得て飛行機械トークン2体が2/2に成長し、唯一の飛行である《龍王オジュタイ》をすり抜けて最後の2ライフを削り切った。→○×○
■3回戦目:ダークティムール
一本目、2/2の《空乗りのエルフ》を《絹包み》し、3/3の《空乗りのエルフ》を《残忍な切断》する。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》はトークンを残して《火口の爪》で殉職するが、《風番いのロック》強襲二連打で飛行で押し切った。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《軽蔑的な一撃》を落とし、変異(《爪鳴らしの神秘家》)を《絹包み》する。《放浪する森林》には《残忍な切断》し、《強迫》2枚目で《火口の爪》を抜く。《雷破の執政》に《はじける破滅》合わせるも、これが《頑固な否認》に阻まれる。それ《強迫》で見た時になかった奴や。ここから激しくマナフラッドしてスペル6枚に土地11枚引かされて敗北した。三本目、相手1マリガン。《強迫》で《火口の爪》を抜き、《凶暴な拳刃》を《絹包み》する。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》に葬られるも、同盟者トークンから《風番いのロック》が強襲する。《火口の爪》で《ロック》本体が葬られるも、相手の《コラガン》は《残忍な切断》で葬った。ここで後続が《龍語りのサルカン》と強く、4/4飛行を追加して殴り切った。→○×○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・除去枠がアブザンに良く当たる様になったのは良いが、おかげでマナランプ系に弱くなり過ぎた。トークン枠を《軍族童の突発》から《ドラゴンの餌》に落としたおかげで3マナ域が緩和されたので、《マルドゥの魔除け》を戻しても良いと思う。
・《風番いのロック》の枚数は4枚、3枚、2枚と色々試した結果、3枚に落ち着きそう。《風番いのロック》を強襲するためのデッキなので、やはり少なくとも3枚は使いたい。
・《ドラゴンの餌》は《軍族童の突発》と比べてコストが2/3になった代わりに、効果も2/3になっている。ここだけ見ると当たり前だが、墓地が増える枚数は同じく1枚なので、探査用に墓地を重要なリソースとするこのデッキでは「コストが軽くなったにも関わらず効果(の一部)が減らない」優秀なカードだと思う。
・《真面目な訪問者、ソリン》がメインに1枚欲しいので、《龍語りのサルカン》を1枚減らそう。
そんなところ。
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