FNMに参加しましたよ
2015年9月25日 ローカル コメント (1)
プレリ前にラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのマルドゥトークン。もうタルキールがスタンダードで使えるのもあと少しですね。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Raise the Alarm/急報
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Butcher of the Horde/軍族の解体者
2 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
3 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Elspeth, Sun’s Champion/太陽の勇者、エルズペス
3 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
4 Crackling Doom/はじける破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
2 Temple of Silence/静寂の神殿
3 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
3 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Thoughtseize/思考囲い
3 Glare of Heresy/異端の輝き
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
2 Seismic Rupture/大地の断裂
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Duress/強迫
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:赤黒ドラゴン
一本目、《急報》《ゴブリンの熟練扇動者》で押すも、相手の場に《前哨地の包囲》が「カン」で登場する。《搭載歩行機械》を《マグマのしぶき》して《軍族の解体者》を追加し、《雷破の執政》も《はじける破滅》する。しかし、ここは《執政》は3点ダメージを受けてでも《マルドゥの魔除け》で除去するべきだった。ライフを1まで削るも《嵐の息吹のドラゴン》を越えられない。《前哨地の包囲》が重くのしかかり、《雷破の執政》《嵐の憤怒、コラガン》《雷破の執政》とブロッカーが並ぶ。それでもタップアウトの隙に《急報》《マルドゥの魔除け》からトークンを並べ、最後の1ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの熟練扇動者》が《英雄の破滅》されるも、《熟練扇動者》2枚目が生き残る。《雷破の執政》にも《真面目な訪問者、ソリン》《軍族の解体者》と加えて押し、吸血鬼トークンでブロックした《嵐の息吹のドラゴン》は《マグマのしぶき》を追加して葬る。その後、相手がマナフラッドする隙に《ソリン》2号機を追加して殴り切った。→○○
■2回戦目:青白コントロール
一本目、《搭載歩行機械》2連打から1体が《今わの際》で追放される。5/5まで育った《歩行機械》が除去されるも、《真面目な訪問者、ソリン》を追加してダメージを強化する。戦闘で《太陽の勇者、エルズペス》も葬り、《龍王オジュタイ》も《はじける破滅》して殴り切った。二本目、初動の《急報》が小さくダメージを通し、《マルドゥの魔除け》で《解消》を抜く。これで《真面目な訪問者、ソリン》が通り、《対立の終結》を使わせて《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を追加する。これが《今わの際》されて後続の《歩行機械》も《解消》されるが、《真面目な訪問者、ソリン》が生き残ってトークンも産む。《オジュタイの命令》のライフ回復で延命されるも、《時を越えた探索》でタップアウトした隙に《はじける破滅》で最後の2ライフを焼き切った。→○○
■3回戦目:エスパーコントロール
一本目、こちら1マリガン。《急報》でクロックを準備し、《魔除け》のハンデスは《解消》される。二枚目の《魔除け》が《精霊龍、ウギン》を引き抜き、《急報》2枚目3枚目と追加する。《胆汁病》で一掃されかけるが、ねらわれた兵士トークンを《マグマのしぶき》して全滅は回避する。ここで《悪夢の織り手、アショク》が登場して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》するが、兵士トークンで《アショク》の忠誠心を1まで減らしに行かない酷いミスを犯す。ターンを返して《アショク》が《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を呼び込み、これが飛行機械トークンまで追加して一気に劣勢に。結局手札の《軍族の解体者》をプレイするタイミングまで逃し、ぐだぐだと無駄に時間が過ぎてしまう。1体目の《龍王オジュタイ》こそ《はじける破滅》で退けるも、すぐに2号機が登場する。ここで、最初に確認した手札に確認した「シルムガル」が、実は《漂う死、シルムガル》ではなく《龍王シルムガル》だったことに気付く。これで《軍族の解体者》もプレイ出来なくなり、先の《アショク》も健在でどうにもならなくなって投了した。下手過ぎる。二本目、《思考囲い》で《ゴブリンの熟練扇動者》を失うも、《強迫》で《胆汁病》を抜いて《歩行機械》をプレイする。《歩行機械》2枚目を追加したところで《命運の核心》され、《軍族の解体者》を追加する。《時を越えた探索》経由の《忌呪の発動》でトークンを失い、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》に《漂う死、シルムガル》で場に出揃う。《シルムガル》に《解体者》とトークンが突っ込んで2点づつライフを削るも、《マルドゥの魔除け》は《シルムガルの嘲笑》で叶わない。ここで《龍王オジュタイ》が登場してしまい、有効牌を引けずに敗北した。その後、デッキを片付けようとサイドボードを確認すると、なぜか《はじける破滅》が2枚もサイドアウトされていることに気付く。呪禁が2種類も入ってるドラゴンデッキ相手に、"無意識に"これ抜いてるとか下手過ぎるだろ。→××
つーことで、2-1でした。最後は負けて当然の内容でしたね。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Raise the Alarm/急報
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Butcher of the Horde/軍族の解体者
2 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
3 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Elspeth, Sun’s Champion/太陽の勇者、エルズペス
3 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
4 Crackling Doom/はじける破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
2 Temple of Silence/静寂の神殿
3 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
3 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Thoughtseize/思考囲い
3 Glare of Heresy/異端の輝き
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
2 Seismic Rupture/大地の断裂
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Duress/強迫
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:赤黒ドラゴン
一本目、《急報》《ゴブリンの熟練扇動者》で押すも、相手の場に《前哨地の包囲》が「カン」で登場する。《搭載歩行機械》を《マグマのしぶき》して《軍族の解体者》を追加し、《雷破の執政》も《はじける破滅》する。しかし、ここは《執政》は3点ダメージを受けてでも《マルドゥの魔除け》で除去するべきだった。ライフを1まで削るも《嵐の息吹のドラゴン》を越えられない。《前哨地の包囲》が重くのしかかり、《雷破の執政》《嵐の憤怒、コラガン》《雷破の執政》とブロッカーが並ぶ。それでもタップアウトの隙に《急報》《マルドゥの魔除け》からトークンを並べ、最後の1ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの熟練扇動者》が《英雄の破滅》されるも、《熟練扇動者》2枚目が生き残る。《雷破の執政》にも《真面目な訪問者、ソリン》《軍族の解体者》と加えて押し、吸血鬼トークンでブロックした《嵐の息吹のドラゴン》は《マグマのしぶき》を追加して葬る。その後、相手がマナフラッドする隙に《ソリン》2号機を追加して殴り切った。→○○
■2回戦目:青白コントロール
一本目、《搭載歩行機械》2連打から1体が《今わの際》で追放される。5/5まで育った《歩行機械》が除去されるも、《真面目な訪問者、ソリン》を追加してダメージを強化する。戦闘で《太陽の勇者、エルズペス》も葬り、《龍王オジュタイ》も《はじける破滅》して殴り切った。二本目、初動の《急報》が小さくダメージを通し、《マルドゥの魔除け》で《解消》を抜く。これで《真面目な訪問者、ソリン》が通り、《対立の終結》を使わせて《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を追加する。これが《今わの際》されて後続の《歩行機械》も《解消》されるが、《真面目な訪問者、ソリン》が生き残ってトークンも産む。《オジュタイの命令》のライフ回復で延命されるも、《時を越えた探索》でタップアウトした隙に《はじける破滅》で最後の2ライフを焼き切った。→○○
■3回戦目:エスパーコントロール
一本目、こちら1マリガン。《急報》でクロックを準備し、《魔除け》のハンデスは《解消》される。二枚目の《魔除け》が《精霊龍、ウギン》を引き抜き、《急報》2枚目3枚目と追加する。《胆汁病》で一掃されかけるが、ねらわれた兵士トークンを《マグマのしぶき》して全滅は回避する。ここで《悪夢の織り手、アショク》が登場して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》するが、兵士トークンで《アショク》の忠誠心を1まで減らしに行かない酷いミスを犯す。ターンを返して《アショク》が《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を呼び込み、これが飛行機械トークンまで追加して一気に劣勢に。結局手札の《軍族の解体者》をプレイするタイミングまで逃し、ぐだぐだと無駄に時間が過ぎてしまう。1体目の《龍王オジュタイ》こそ《はじける破滅》で退けるも、すぐに2号機が登場する。ここで、最初に確認した手札に確認した「シルムガル」が、実は《漂う死、シルムガル》ではなく《龍王シルムガル》だったことに気付く。これで《軍族の解体者》もプレイ出来なくなり、先の《アショク》も健在でどうにもならなくなって投了した。下手過ぎる。二本目、《思考囲い》で《ゴブリンの熟練扇動者》を失うも、《強迫》で《胆汁病》を抜いて《歩行機械》をプレイする。《歩行機械》2枚目を追加したところで《命運の核心》され、《軍族の解体者》を追加する。《時を越えた探索》経由の《忌呪の発動》でトークンを失い、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》に《漂う死、シルムガル》で場に出揃う。《シルムガル》に《解体者》とトークンが突っ込んで2点づつライフを削るも、《マルドゥの魔除け》は《シルムガルの嘲笑》で叶わない。ここで《龍王オジュタイ》が登場してしまい、有効牌を引けずに敗北した。その後、デッキを片付けようとサイドボードを確認すると、なぜか《はじける破滅》が2枚もサイドアウトされていることに気付く。呪禁が2種類も入ってるドラゴンデッキ相手に、"無意識に"これ抜いてるとか下手過ぎるだろ。→××
つーことで、2-1でした。最後は負けて当然の内容でしたね。
コメント
FNM3R目でエスパードラゴン使っていた者です
対戦ありがとうございました!