水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年9月2日 ローカル
ラノワールの平日スタンダードに行って来ました。使用したのはFOILのラクドスアグロで、参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
1 Act of Treason/反逆の行動
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 Mana Confluence/マナの合流点
2 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
7 Mountain/山
5 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
4 Ultimate Price/究極の価格
4 Thoughtseize/思考囲い
2 Smash to Smithereens/粉々
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
■1回戦目:アブザン・コントロール
一本目、相手1マリガン。X=1の《搭載歩行機械》から土地が2枚で止まるも、《ケラル砦の修道院長》が《悪意の神殿》を引き込み占術で土地を確保する。《思考囲い》で《英雄の破滅》を失い《包囲サイ》に火力2枚を消費するが、ここから《雷破の執政》《雷破の執政》《熟練扇動者》《熟練扇動者》とクロックが強く押し切った。二本目、相手1マリガンでマナフラッド。《思考囲い》で《搭載歩行機械》を失うも、《歩行機械》2号機を追加する。《熟練扇動者》が《究極の価格》されるも《ケラル砦の修道院長》から土地を伸ばす。《思考囲い》で《衰滅》を抜いて《熟練扇動者》を追加し、翌ターンに《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆して殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・コントロール
一本目、先手土地2枚キープからX=1の《搭載歩行機械》で開始し、《羊毛鬣のライオン》を《稲妻の一撃》する。後続に《殺人王、ティマレット》を追加して《真面目な訪問者、ソリン》も倒すが、そのまま土地が2枚で止まって敗北する。二本目、《思考囲い》で《歩行機械》を失うも、2枚目の《歩行機械》をX=1で投入する。《ケラル砦の修道院長》がスカって《ライオン》を《自傷疵》し、《雷破の執政》《嵐の憤怒、コラガン》と連続で除去される。早々と手札が土地だけになるも《ケラル砦の修道院長》が《搭載歩行機械》を公開し、これをX=3で追加する。しかし相手の除去が尽きずに《包囲サイ》まで登場して敗北した。→××
■3回戦目:エスパー・コントロール
一本目、《ケラル砦の修道院長》が《シルムガルの嘲笑》されるも《熟練扇動者》《歩行機械》が通る。《扇動者》が《胆汁病》されるもすぐに《扇動者》2号機を追加し、《稲妻の一撃》二連打から《嵐の憤怒、コラガン》疾駆で速やかに殴り切った。二本目、《思考囲い》で《歩行機械》を失うも、2枚目の《歩行機械》から《殺人王、ティマレット》と序盤が強い。さらに後続が《搭載歩行機械》3枚目と強く、《衰滅》でリセットされるも飛行機械トークンの群れで殴り切った。《搭載歩行機械》が強過ぎて他の手札を一切使う必要がなかった。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《搭載歩行機械》強い。《殺人王、ティマレット》のおかげで任意のタイミングで生け贄に捧げることが出来るのも良かった。
・《ゴブリンの熟練扇動者》を久しぶりに使ったけど、やっぱりこいつは強いね。
・《マグマのしぶき》は環境に合っていると思う。コントロールデッキも《ヴリンの神童、ジェイス》を使ってるから、全く標的がないわけでもない。
・《雷破の執政》より《嵐の息吹のドラゴン》。分かっているけど、FOILデッキの縛り上持ってないものは使えないのが厳しい。1マナ重くなっても速攻は魅力的。
・(赤)(赤)と(黒)(黒)を厳しく要求されるので、タップイン土地8枚に目を瞑ってでも《血溜まりの洞窟》は4枚採用した方が良いと思う。
・《反逆の行動》は「パクリファイスの魅力」に勝てないので1枚だけ残した。決まる決まらないではなく、デッキに入っていることが重要なのだ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
1 Act of Treason/反逆の行動
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 Mana Confluence/マナの合流点
2 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
7 Mountain/山
5 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
4 Ultimate Price/究極の価格
4 Thoughtseize/思考囲い
2 Smash to Smithereens/粉々
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
■1回戦目:アブザン・コントロール
一本目、相手1マリガン。X=1の《搭載歩行機械》から土地が2枚で止まるも、《ケラル砦の修道院長》が《悪意の神殿》を引き込み占術で土地を確保する。《思考囲い》で《英雄の破滅》を失い《包囲サイ》に火力2枚を消費するが、ここから《雷破の執政》《雷破の執政》《熟練扇動者》《熟練扇動者》とクロックが強く押し切った。二本目、相手1マリガンでマナフラッド。《思考囲い》で《搭載歩行機械》を失うも、《歩行機械》2号機を追加する。《熟練扇動者》が《究極の価格》されるも《ケラル砦の修道院長》から土地を伸ばす。《思考囲い》で《衰滅》を抜いて《熟練扇動者》を追加し、翌ターンに《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆して殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・コントロール
一本目、先手土地2枚キープからX=1の《搭載歩行機械》で開始し、《羊毛鬣のライオン》を《稲妻の一撃》する。後続に《殺人王、ティマレット》を追加して《真面目な訪問者、ソリン》も倒すが、そのまま土地が2枚で止まって敗北する。二本目、《思考囲い》で《歩行機械》を失うも、2枚目の《歩行機械》をX=1で投入する。《ケラル砦の修道院長》がスカって《ライオン》を《自傷疵》し、《雷破の執政》《嵐の憤怒、コラガン》と連続で除去される。早々と手札が土地だけになるも《ケラル砦の修道院長》が《搭載歩行機械》を公開し、これをX=3で追加する。しかし相手の除去が尽きずに《包囲サイ》まで登場して敗北した。→××
■3回戦目:エスパー・コントロール
一本目、《ケラル砦の修道院長》が《シルムガルの嘲笑》されるも《熟練扇動者》《歩行機械》が通る。《扇動者》が《胆汁病》されるもすぐに《扇動者》2号機を追加し、《稲妻の一撃》二連打から《嵐の憤怒、コラガン》疾駆で速やかに殴り切った。二本目、《思考囲い》で《歩行機械》を失うも、2枚目の《歩行機械》から《殺人王、ティマレット》と序盤が強い。さらに後続が《搭載歩行機械》3枚目と強く、《衰滅》でリセットされるも飛行機械トークンの群れで殴り切った。《搭載歩行機械》が強過ぎて他の手札を一切使う必要がなかった。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《搭載歩行機械》強い。《殺人王、ティマレット》のおかげで任意のタイミングで生け贄に捧げることが出来るのも良かった。
・《ゴブリンの熟練扇動者》を久しぶりに使ったけど、やっぱりこいつは強いね。
・《マグマのしぶき》は環境に合っていると思う。コントロールデッキも《ヴリンの神童、ジェイス》を使ってるから、全く標的がないわけでもない。
・《雷破の執政》より《嵐の息吹のドラゴン》。分かっているけど、FOILデッキの縛り上持ってないものは使えないのが厳しい。1マナ重くなっても速攻は魅力的。
・(赤)(赤)と(黒)(黒)を厳しく要求されるので、タップイン土地8枚に目を瞑ってでも《血溜まりの洞窟》は4枚採用した方が良いと思う。
・《反逆の行動》は「パクリファイスの魅力」に勝てないので1枚だけ残した。決まる決まらないではなく、デッキに入っていることが重要なのだ。
そんなところ。
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