初日落ちの日曜日と言うことで、Super Sunday Seriesに参加して来ました。フォーマットはオリジンのリミテッドで、参加者158人のスイス式9回戦。
■シールドデッキ(ORI×6)
【Main Deck】
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Herald of the Pantheon/万神殿の伝令
2 Subterranean Scout/地底の斥候
1 Nissa, Vastwood Seer/巨森の予見者、ニッサ
1 Hitchclaw Recluse/絡み爪のイトグモ
1 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士
1 Valeron Wardens/ヴァレロンの管理人
1 Akroan Sergeant/アクロスの兵長
1 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子
1 Guardian Automaton/護衛する自動機械
1 Firefiend Elemental/炎魔の精霊
1 Skyraker Giant/空荒らしの巨人
1 Conclave Naturalists/議事会の自然主義者
1 Skysnare Spider/空網蜘蛛
1 Mage-Ring Responder/魔道士輪の対応者
1 Fiery Impulse/焦熱の衝動
1 Fiery Conclusion/焦熱の結末
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍
1 Act of Treason/反逆の行動
1 Throwing Knife/投げナイフ
1 Titanic Growth/剛力化
1 Wild Instincts/野性の本能
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Caustic Caterpillar/苛性イモムシ
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Goblin Piledriver/ゴブリンの群衆追い
1 Cobblebrute/暴れ玉石
1 Volcanic Rambler/火山の彷徨
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Angel’s Tomb/天使の墳墓
1 Guardians of Meletis/メレティスの守護者
1 Foundry of the Consuls/領事の鋳造所
■1回戦:白赤
一本目、初動の《ゴブリンの栄光追い》を《焦熱の衝動》し、《巨森の予見者、ニッサ》で土地を伸ばして《空荒らしの巨人》で押す。土地が6枚まで伸びたところで《ニッサ》が焼かれるが、これを《焦熱の結末》してブロッカーを排除する。その後《焦熱の結末》されるも《剛力化》で耐えてフルアタックから《稲妻の投槍》で焼き切った。二本目、《巨森の予見者、ニッサ》《護衛する自動機械》《空荒らしの巨人》と押し、7枚目の土地から《ニッサ》が変身して《魔道士輪の対応者》まで繋がって殴り切る。→○○
■2回戦:黒赤
一本目、高名した《炎魔の精霊》が《反逆の行動》から《猛火のヘルハウンド》でパクリファイスされる。これで防戦一方になり、後続の《ボガートの粗暴者》にも耐えられずに敗北。二本目、相手ダブルマリガン。《投げナイフ》を装備した《絡み爪のイトグモ》で攻め、《ナントゥーコの鞘虫》も《野性の本能》で葬る。《空荒らしの巨人》こそ《不浄な飢え》されるも、相手がマナフラッドしてそのまま殴り切った。三本目、両者1マリガン。《反逆の行動》でブロッカーを排除され、相手の《アクロスの兵長》が高名する。しかし《議事会の自然主義者》が飛行機械トークンを割りつつ立ちはだかり、4/4のサイズが偉大過ぎて押し切れた。→×○○
■3回戦:緑赤
一本目目、相手初動の《マナ喰らいのハイドラ》に都合よく《焦熱の衝動》が間に合い、《巨森の予見者、ニッサ》で土地を伸ばす。これに対して《カラデシュの火、チャンドラ》が立ちはだかる。《ニッサ》対《チャンドラ》の相討ち上等で攻撃に行くと、《チャンドラ》がブロックに応じる。優先権をパスすると《タイタンの力》されたので、ここに《剛力化》を使って《ニッサ》が生き残る。この《ニッサ》が土地6枚の状態まで生き残るが、ついに《焦熱の結末》で殉職する。これまで盤面のリソースで優位に立っており、残った《空荒らしの巨人》で攻め、最後のブロッカーを《反逆の行動》して殴り切った。二本目、相手初動の《ギラプールの霊気格子》からトークンが《満月の呼び声》されるも、こちらも《万神殿の伝令》《イェヴァの腕力魔道士》《護衛する自動機械》と悪くない。その後、スペルを二度使って《満月の呼び声》を引き剥がし、相手がマナフラッドする間にフルアタックから《稲妻の投槍》で焼き切った。→○○
■4回戦:青赤
一本目、相手初動の《印章持ちのヒトデ》が堅く、地上を突破出来ずに占術を許す。《議事会の自然主義者》で飛行機械トークンを除去して《空網蜘蛛》も追加するが、《分離主義者の虚空魔道士》《霊気への抑留》とバウンスがきつい。何とか7マナに到達して《魔道士輪の対応者》も追加するが、これは《蛙変化》と《焦熱の衝動》の合わせ技で除去される。《護輪のフクロウ》こそ《野性の本能》することが出来たが、如何せん物量で押されてライフが持たず、《反逆の行動》でブロッカーを奪い取られて殴り負けてしまった。二本目、《投げナイフ》《ギラプールの霊気格子》《護衛する自動機械》で展開すると、相手の土地が3枚で止まってそのまま殴り切った。三本目、《ドラゴンの餌》《ギラプールの霊気格子》と横に展開されるも、《万神殿の伝令》《空荒らしの巨人》で対抗する。その後、相手の場に《火山の彷徨》が登場し、ブロック後に《剛力化》を使ったところで《ミジウムの干渉者》に対象を捻じ曲げられる。これで盤面が一気に不利になり、相手後続の《燃えさし口のヘリオン》にも対処出来ずに敗北する。→×○×
■5回戦:緑白→緑赤
一本目、相手1マリガン。先手の《城塞の主》が強く、これが簡単に高名してしまう。殴られつつもブロッカーを準備するが、《族霊導きの鹿羚羊》が《抑制する縛め》をサーチする。《空荒らしの巨人》に《縛め》を使わせて《空網蜘蛛》を展開するも、地上が固まり過ぎて6/6でも攻撃に行けない状態に。ここから《巨森の予見者、ニッサ》を展開し、即座に変身して《精霊信者の賢人、ニッサ》がプラス能力を起動する。膠着状態から《ニッサ》が忠誠心を増やし続け、奥義を発動したところで相手がデッキを片付けた。二本目、こちら1マリガンで、対戦相手は色を変えて緑赤に。相手の《アクロスの兵長》《瘡蓋族の狂戦士》《炎魔の精霊》と高名連打が強く、こちらの土地が4枚で止まって一方的に殴り負けた。三本目、相手1マリガン。膠着マナフラッドの末に《魔道士輪の対応者》を展開するも、これが《反逆の行動》されて《空網蜘蛛》が殉職する。ターンが返って攻撃には行けるも、相手の場も横に並び過ぎて攻撃に行きにくい。相手の手札に何もなければクリーチャー4~5体を巻き込んで殉職出来るのだが、これを失うともう負けが確定する。結局、ここで攻撃に行く勇気がなく、そのままより膠着してしまって時間切れ引き分け。→○×△
■6回戦:緑黒
一本目、《ロウクスのやっかいもの》に対して《空網蜘蛛》を準備するも、即座に《不浄な飢え》されて高名を許してしまう。防戦一方ながらも《空荒らしの巨人》を追加するが、これも《光り葉の選別者》されて《ロウクス》2号機も登場して糞圧敗。二本目、相手1マリガン。序盤の相討ちから中盤もデカブツ同士が相討つも、こちらの後続が《不浄な飢え》《光り葉の選別者》される。虎の子の《稲妻の投槍》で《選別者》を除去してライフ2で生き残るが、《投げナイフ》でその2ライフも削り取られて敗北。→××
これでトップ4の芽が完全に消えたけど、チケット目指して残りを頑張ろう。
■7回戦:白赤→緑黒
一本目、相手1マリガン。《空荒らしの巨人》を《野性の本能》して《業火の侍祭》を葬り、相手の《騎士の勇気》にも《焦熱の結末》を合わせて盤面の優位は譲らない。後続の《巨森の予見者、ニッサ》は変身直前に《稲妻の投槍》されるも、《空網蜘蛛》を追加する。相手の後続も《永遠警備の歩哨》《強欲なドラゴン》と強いが、《永遠警備の歩哨》を《反逆の行動》して殴り切った。二本目、相手が色を変えて緑黒へ。初動の《葉光らせ》がマナを加速し、《ファリカの信奉者》と展開される。こちらも《ヴァレロンの管理人》《ギラプールの霊気格子》と悪くないのだが、相手の後続が《光り葉の選別者》→《光り葉の選別者》FOIL→《光り葉の将帥、ドゥイネン》と意味分からん強さで糞圧敗。何でこれがメインじゃないんだよ。三本目、地上では勝てなそうなので《天使の墳墓》をサイドイン。両者1マリガンの末、軽い手札に《天使の墳墓》を初手に抱える好展開。3ターン目の《天使の墳墓》が順調にクリーチャー化し相手のライフを11まで削るが、ついにこれが《空への斉射》で葬らる。二本目までで飛行クリーチャーは《ギラプールの霊気格子》のトークンしか見せてないので、《空への斉射》は色変えの際に枚数の都合で仕方なく入っている物がたまたまヒットしただけだろう。ただ、こちらの土地が5枚で止まって《空網蜘蛛》《魔道士輪の対応者》を手札に余すのがきつく、結局、6枚目の土地を見ることなく《ドゥイネン》が出て来て展開負け。→○××
■8回戦:白青赤
一本目、相手の《ギラプールの霊気格子》《飛空士志願者》がトークンをばら撒くが、《投げナイフ》装備の《絡み爪のイトグモ》が飛行を止める。その後、《騎士の勇気》された《雷鳴のワイヴァーン》を《野性の本能》し、《空網蜘蛛》を追加するも《永遠警備の歩哨》を越えられない。しかし、こちらの後続も《魔道士輪の対応者》と強く、《歩哨》を《反逆の行動》して一撃で殴り切った。二本目、相手ダブルマリガンで土地が3枚で止まり、その間に《議事会の自然主義者》で殴り切った。→○○
■9回戦:白青
一本目、《トーパの自由刃》を《焦熱の衝動》し、《アクロスの兵長》を《投げナイフ》して攻め立てる。《兵長》が《迅速な報い》されて《徴税の大天使》《魂刃のジン》が立ちはだかるも、《地底の斥候》でブロック不可にして《投げナイフ》でダメージを追加する。二度の《斥候》が8ライフを削り、最後は《徴税の天使》を《反逆の行動》して《剛力化》を加えて殴り切った。二本目、1マリガンから土地2枚の手札をキープしたが、最後まで3枚目の土地が見つからずに《トーパの自由刃》に殴られて敗北。三本目、相手初動の《トーパの自由刃》を《地底の斥候》で相討ちに取ることができ、《前線の僧侶》《飛空士志願者》と並ぶも《空網蜘蛛》で止める。その後、全く後続を引かなかったが、《ナイフ》装備の8/6警戒の《蜘蛛》が果てしなく強く、結局こいつだけで殴り切ってしまった。→○×○
つーことで、5-3-1でした。ドロップ者が多数出たため、16ポイントでも31位に滑り込んで9チケットげっつ。
■写真3枚目
会場ビル内にあるインスタントラーメン店。4種類の麺(日清の出前一丁とかある)から麺を選び、具を3種類トッピング出来て日本円で450円くらい。全部漢字だけど、勘で注文しても大体想像通りのものが出て来る。
■シールドデッキ(ORI×6)
【Main Deck】
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Herald of the Pantheon/万神殿の伝令
2 Subterranean Scout/地底の斥候
1 Nissa, Vastwood Seer/巨森の予見者、ニッサ
1 Hitchclaw Recluse/絡み爪のイトグモ
1 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士
1 Valeron Wardens/ヴァレロンの管理人
1 Akroan Sergeant/アクロスの兵長
1 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子
1 Guardian Automaton/護衛する自動機械
1 Firefiend Elemental/炎魔の精霊
1 Skyraker Giant/空荒らしの巨人
1 Conclave Naturalists/議事会の自然主義者
1 Skysnare Spider/空網蜘蛛
1 Mage-Ring Responder/魔道士輪の対応者
1 Fiery Impulse/焦熱の衝動
1 Fiery Conclusion/焦熱の結末
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍
1 Act of Treason/反逆の行動
1 Throwing Knife/投げナイフ
1 Titanic Growth/剛力化
1 Wild Instincts/野性の本能
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Caustic Caterpillar/苛性イモムシ
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Goblin Piledriver/ゴブリンの群衆追い
1 Cobblebrute/暴れ玉石
1 Volcanic Rambler/火山の彷徨
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Angel’s Tomb/天使の墳墓
1 Guardians of Meletis/メレティスの守護者
1 Foundry of the Consuls/領事の鋳造所
■1回戦:白赤
一本目、初動の《ゴブリンの栄光追い》を《焦熱の衝動》し、《巨森の予見者、ニッサ》で土地を伸ばして《空荒らしの巨人》で押す。土地が6枚まで伸びたところで《ニッサ》が焼かれるが、これを《焦熱の結末》してブロッカーを排除する。その後《焦熱の結末》されるも《剛力化》で耐えてフルアタックから《稲妻の投槍》で焼き切った。二本目、《巨森の予見者、ニッサ》《護衛する自動機械》《空荒らしの巨人》と押し、7枚目の土地から《ニッサ》が変身して《魔道士輪の対応者》まで繋がって殴り切る。→○○
■2回戦:黒赤
一本目、高名した《炎魔の精霊》が《反逆の行動》から《猛火のヘルハウンド》でパクリファイスされる。これで防戦一方になり、後続の《ボガートの粗暴者》にも耐えられずに敗北。二本目、相手ダブルマリガン。《投げナイフ》を装備した《絡み爪のイトグモ》で攻め、《ナントゥーコの鞘虫》も《野性の本能》で葬る。《空荒らしの巨人》こそ《不浄な飢え》されるも、相手がマナフラッドしてそのまま殴り切った。三本目、両者1マリガン。《反逆の行動》でブロッカーを排除され、相手の《アクロスの兵長》が高名する。しかし《議事会の自然主義者》が飛行機械トークンを割りつつ立ちはだかり、4/4のサイズが偉大過ぎて押し切れた。→×○○
■3回戦:緑赤
一本目目、相手初動の《マナ喰らいのハイドラ》に都合よく《焦熱の衝動》が間に合い、《巨森の予見者、ニッサ》で土地を伸ばす。これに対して《カラデシュの火、チャンドラ》が立ちはだかる。《ニッサ》対《チャンドラ》の相討ち上等で攻撃に行くと、《チャンドラ》がブロックに応じる。優先権をパスすると《タイタンの力》されたので、ここに《剛力化》を使って《ニッサ》が生き残る。この《ニッサ》が土地6枚の状態まで生き残るが、ついに《焦熱の結末》で殉職する。これまで盤面のリソースで優位に立っており、残った《空荒らしの巨人》で攻め、最後のブロッカーを《反逆の行動》して殴り切った。二本目、相手初動の《ギラプールの霊気格子》からトークンが《満月の呼び声》されるも、こちらも《万神殿の伝令》《イェヴァの腕力魔道士》《護衛する自動機械》と悪くない。その後、スペルを二度使って《満月の呼び声》を引き剥がし、相手がマナフラッドする間にフルアタックから《稲妻の投槍》で焼き切った。→○○
■4回戦:青赤
一本目、相手初動の《印章持ちのヒトデ》が堅く、地上を突破出来ずに占術を許す。《議事会の自然主義者》で飛行機械トークンを除去して《空網蜘蛛》も追加するが、《分離主義者の虚空魔道士》《霊気への抑留》とバウンスがきつい。何とか7マナに到達して《魔道士輪の対応者》も追加するが、これは《蛙変化》と《焦熱の衝動》の合わせ技で除去される。《護輪のフクロウ》こそ《野性の本能》することが出来たが、如何せん物量で押されてライフが持たず、《反逆の行動》でブロッカーを奪い取られて殴り負けてしまった。二本目、《投げナイフ》《ギラプールの霊気格子》《護衛する自動機械》で展開すると、相手の土地が3枚で止まってそのまま殴り切った。三本目、《ドラゴンの餌》《ギラプールの霊気格子》と横に展開されるも、《万神殿の伝令》《空荒らしの巨人》で対抗する。その後、相手の場に《火山の彷徨》が登場し、ブロック後に《剛力化》を使ったところで《ミジウムの干渉者》に対象を捻じ曲げられる。これで盤面が一気に不利になり、相手後続の《燃えさし口のヘリオン》にも対処出来ずに敗北する。→×○×
■5回戦:緑白→緑赤
一本目、相手1マリガン。先手の《城塞の主》が強く、これが簡単に高名してしまう。殴られつつもブロッカーを準備するが、《族霊導きの鹿羚羊》が《抑制する縛め》をサーチする。《空荒らしの巨人》に《縛め》を使わせて《空網蜘蛛》を展開するも、地上が固まり過ぎて6/6でも攻撃に行けない状態に。ここから《巨森の予見者、ニッサ》を展開し、即座に変身して《精霊信者の賢人、ニッサ》がプラス能力を起動する。膠着状態から《ニッサ》が忠誠心を増やし続け、奥義を発動したところで相手がデッキを片付けた。二本目、こちら1マリガンで、対戦相手は色を変えて緑赤に。相手の《アクロスの兵長》《瘡蓋族の狂戦士》《炎魔の精霊》と高名連打が強く、こちらの土地が4枚で止まって一方的に殴り負けた。三本目、相手1マリガン。膠着マナフラッドの末に《魔道士輪の対応者》を展開するも、これが《反逆の行動》されて《空網蜘蛛》が殉職する。ターンが返って攻撃には行けるも、相手の場も横に並び過ぎて攻撃に行きにくい。相手の手札に何もなければクリーチャー4~5体を巻き込んで殉職出来るのだが、これを失うともう負けが確定する。結局、ここで攻撃に行く勇気がなく、そのままより膠着してしまって時間切れ引き分け。→○×△
■6回戦:緑黒
一本目、《ロウクスのやっかいもの》に対して《空網蜘蛛》を準備するも、即座に《不浄な飢え》されて高名を許してしまう。防戦一方ながらも《空荒らしの巨人》を追加するが、これも《光り葉の選別者》されて《ロウクス》2号機も登場して糞圧敗。二本目、相手1マリガン。序盤の相討ちから中盤もデカブツ同士が相討つも、こちらの後続が《不浄な飢え》《光り葉の選別者》される。虎の子の《稲妻の投槍》で《選別者》を除去してライフ2で生き残るが、《投げナイフ》でその2ライフも削り取られて敗北。→××
これでトップ4の芽が完全に消えたけど、チケット目指して残りを頑張ろう。
■7回戦:白赤→緑黒
一本目、相手1マリガン。《空荒らしの巨人》を《野性の本能》して《業火の侍祭》を葬り、相手の《騎士の勇気》にも《焦熱の結末》を合わせて盤面の優位は譲らない。後続の《巨森の予見者、ニッサ》は変身直前に《稲妻の投槍》されるも、《空網蜘蛛》を追加する。相手の後続も《永遠警備の歩哨》《強欲なドラゴン》と強いが、《永遠警備の歩哨》を《反逆の行動》して殴り切った。二本目、相手が色を変えて緑黒へ。初動の《葉光らせ》がマナを加速し、《ファリカの信奉者》と展開される。こちらも《ヴァレロンの管理人》《ギラプールの霊気格子》と悪くないのだが、相手の後続が《光り葉の選別者》→《光り葉の選別者》FOIL→《光り葉の将帥、ドゥイネン》と意味分からん強さで糞圧敗。何でこれがメインじゃないんだよ。三本目、地上では勝てなそうなので《天使の墳墓》をサイドイン。両者1マリガンの末、軽い手札に《天使の墳墓》を初手に抱える好展開。3ターン目の《天使の墳墓》が順調にクリーチャー化し相手のライフを11まで削るが、ついにこれが《空への斉射》で葬らる。二本目までで飛行クリーチャーは《ギラプールの霊気格子》のトークンしか見せてないので、《空への斉射》は色変えの際に枚数の都合で仕方なく入っている物がたまたまヒットしただけだろう。ただ、こちらの土地が5枚で止まって《空網蜘蛛》《魔道士輪の対応者》を手札に余すのがきつく、結局、6枚目の土地を見ることなく《ドゥイネン》が出て来て展開負け。→○××
■8回戦:白青赤
一本目、相手の《ギラプールの霊気格子》《飛空士志願者》がトークンをばら撒くが、《投げナイフ》装備の《絡み爪のイトグモ》が飛行を止める。その後、《騎士の勇気》された《雷鳴のワイヴァーン》を《野性の本能》し、《空網蜘蛛》を追加するも《永遠警備の歩哨》を越えられない。しかし、こちらの後続も《魔道士輪の対応者》と強く、《歩哨》を《反逆の行動》して一撃で殴り切った。二本目、相手ダブルマリガンで土地が3枚で止まり、その間に《議事会の自然主義者》で殴り切った。→○○
■9回戦:白青
一本目、《トーパの自由刃》を《焦熱の衝動》し、《アクロスの兵長》を《投げナイフ》して攻め立てる。《兵長》が《迅速な報い》されて《徴税の大天使》《魂刃のジン》が立ちはだかるも、《地底の斥候》でブロック不可にして《投げナイフ》でダメージを追加する。二度の《斥候》が8ライフを削り、最後は《徴税の天使》を《反逆の行動》して《剛力化》を加えて殴り切った。二本目、1マリガンから土地2枚の手札をキープしたが、最後まで3枚目の土地が見つからずに《トーパの自由刃》に殴られて敗北。三本目、相手初動の《トーパの自由刃》を《地底の斥候》で相討ちに取ることができ、《前線の僧侶》《飛空士志願者》と並ぶも《空網蜘蛛》で止める。その後、全く後続を引かなかったが、《ナイフ》装備の8/6警戒の《蜘蛛》が果てしなく強く、結局こいつだけで殴り切ってしまった。→○×○
つーことで、5-3-1でした。ドロップ者が多数出たため、16ポイントでも31位に滑り込んで9チケットげっつ。
■写真3枚目
会場ビル内にあるインスタントラーメン店。4種類の麺(日清の出前一丁とかある)から麺を選び、具を3種類トッピング出来て日本円で450円くらい。全部漢字だけど、勘で注文しても大体想像通りのものが出て来る。
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