オリジンの反省(リミテッド)
2015年7月27日オリジンのシールド(プレリ)とドラフトを数回やった際に、カードの効果を読み間違えていたものや間違えそうになったもの。
効果を読み間違えてマッチを落とすことがないように戒めたい。
《Enshrouding Mist/包み込む霧》 (白)高名していなくても全てのダメージを軽減する。高名時の特典は「アンタップ」のみ。
インスタント ORI Common
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受ける。このターン、それに与えられるすべてのダメージを軽減する。それが高名であるなら、それをアンタップする。
《Hixus, Prison Warden/牢獄の管理人、ヒクサス》 (3)(白)(白)追放するのは「戦闘ダメージを与えるたび」で、《牢獄の管理人、ヒクサス》が戦場に出た時ではない。また、《ヒクサス》が戦場を離れたら追放したクリーチャーは戻ってくる。
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) ORI Rare
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
クリーチャー1体があなたに戦闘ダメージを与えるたび、牢獄の管理人、ヒクサスがこのターンに戦場に出ていた場合、牢獄の管理人、ヒクサスが戦場を離れるまでそのクリーチャーを追放する。(そのクリーチャーはオーナーのコントロール下で戦場に戻る。)
4/4
《Knightly Valor/騎士の勇気》 (4)(白)エンチャント先にもトークンにも「警戒」がある。
エンチャント ― オーラ(Aura) ORI Uncommon
エンチャント(クリーチャー)
騎士の勇気が戦場に出たとき、警戒を持つ白の2/2の騎士(Knight)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに警戒を持つ。
《Sentinel of the Eternal Watch/永遠警備の歩哨》 (5)(白)タップするのは、こちらの戦闘前でなく相手の戦闘開始前。攻撃も封じるので非常に強い。
クリーチャー ― 巨人(Giant)・兵士(Soldier) ORI Uncommon
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)
各対戦相手のターンの戦闘の開始時に、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
4/6
《Suppression Bonds/抑制する縛め》 (3)(白)起動型能力も封じるので、《ナントゥーコの鞘虫》はサクり台としても機能しなくなるのを忘れていた。
エンチャント ― オーラ(Aura) ORI Common
エンチャント(土地でないパーマネント)
エンチャントされているパーマネントでは攻撃したりブロックしたりできず、それの起動型能力は起動できない。
《Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢》 (3)(白)(白)土地まで生け贄にすると勘違いしていた。
ソーサリー ORI Rare
プレイヤー1人につき、あなたはそのプレイヤーがコントロールしているパーマネントの中からアーティファクト1つ、クリーチャー1体、エンチャント1つ、プレインズウォーカー1体を選ぶ。その後、各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールする他のすべての土地でないパーマネントを生け贄に捧げる。
《Thopter Spy Network/飛行機械の諜報網》 (2)(青)(青)2体以上にアーティファクト・クリーチャーが同時に戦闘ダメージを与えても、カードを引くのは1枚だけ。
エンチャント ORI Rare
あなたのアップキープの開始時に、あなたがアーティファクトをコントロールしている場合、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
あなたがコントロールする1体以上のアーティファクト・クリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
《Eyeblight Assassin/眼腐りの暗殺者》 (2)(黒)自分のクリーチャーは対象に取ることが出来ない。
クリーチャー ― エルフ(Elf)・暗殺者(Assassin) ORI Common
眼腐りの暗殺者が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-1/-1の修整を受ける。
2/2
《Infectious Bloodlust/伝染性渇血症》 (1)(赤)マストアタックのデメリットは忘れないが、速攻が付くことを忘れがち。
エンチャント ― オーラ(Aura) ORI Common
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに速攻を持つ。毎ターン、それは可能なら攻撃する。
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、あなたはあなたのライブラリーから《Infectious Bloodlust/伝染性渇血症》という名前のカードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
《Joraga Invocation/ジョラーガの祈祷》 (4)(緑)(緑)防御側のクリーチャー数が攻撃側の数を上回らない限り、複数ブロックは出来ない。「それぞれ可能ならブロックされなければならない」の表記に注意。
ソーサリー ORI Uncommon
ターン終了時まで、あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ+3/+3の修整を受ける。このターン、あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ可能ならブロックされなければならない。
《Llanowar Empath/ラノワールの共感者》 (3)(緑)占術の結果如何に関わらず、ライブラリーの一番上のカードは必ず公開する。
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) ORI Common
ラノワールの共感者が戦場に出たとき、占術2を行い、その後あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードである場合、それをあなたの手札に加える。(占術2を行うには、あなたのライブラリーのカードを上から2枚見る。それらのうち、望む枚数のカードをそのライブラリーの一番下に望む順番で置き、残りをそのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)2/2
《Outland Colossus/辺境地の巨人》 (3)(緑)(緑)「2体以上のクリーチャーによってはブロックされない」を「2体以上のクリーチャーでしかブロックされない」読み間違えていた。
クリーチャー ― 巨人(Giant) ORI Rare
高名6(このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、これが高名でない場合、これの上に+1/+1カウンターを6個置く。これは高名になる。)
辺境地の巨人は、2体以上のクリーチャーによってはブロックされない。
6/6
《Skysnare Spider/空網蜘蛛》 (4)(緑)(緑)警戒も持っていることを見落とした。強いやんけ。
クリーチャー ― 蜘蛛(Spider) ORI Uncommon
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)
到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
6/6
《Valeron Wardens/ヴァレロンの管理人》 (2)(緑)こいつが高名しても、こいつ以外のクリーチャーが高名してもカードは引ける。
クリーチャー ― 人間(Human)・モンク(Monk) ORI Uncommon
高名2(このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、これが高名でない場合、これの上に+1/+1カウンターを2個置く。これは高名になる。)
あなたがコントロールするクリーチャーが1体高名になるたび、カードを1枚引く。
1/3
《Ramroller/破衝車》 (3)+2/+0のボーナスは、他にアーティファクトをコントロールしている場合のみ。攻撃時には4/3の《巨大戦車》だと勘違いしていた。
アーティファクト・クリーチャー ― 巨大戦車(Juggernaut) ORI Uncommon
毎ターン、破衝車は可能なら攻撃する。
あなたが他のアーティファクトをコントロールしているかぎり、破衝車は+2/+0の修整を受ける。
2/3
効果を読み間違えてマッチを落とすことがないように戒めたい。
コメント