オリジンプレリに参加しましたよ#1
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地元ファイヤーボールのプレリに行って来ました。選んだ弁当箱は赤のチャンドラで、プロモFOILは《ゴブリンの群衆追い》。開封したレアと使用デッキは以下の通り。参加者22人のスイス式3回戦。

■開封レア
1 Goblin Piledriver/ゴブリンの群衆追い FOIL
1 Knight of the White Orchid/白蘭の騎士
1 Hixus, Prison Warden/牢獄の管理人、ヒクサス
1 Despoiler of Souls/魂の略奪者
1 Displacement Wave/変位の波
1 Jace’s Sanctum/ジェイスの聖域
1 Thopter Spy Network/飛行機械の諜報網

■シールドデッキ(ORI×6)
【Main Deck】
1 Bonded Construct/結束した構築物
1 Anointer of Champions/勇者の選定師
1 Runed Servitor/ルーンの苦役者
2 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
2 Subterranean Scout/地底の斥候
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶
1 Knight of the White Orchid/白蘭の騎士
1 Acolyte of the Inferno/業火の侍祭
1 Stalwart Aven/確固たるエイヴン
1 Iroas’s Champion/イロアスの勇者
2 Skyraker Giant/空荒らしの巨人
1 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Hixus, Prison Warden/牢獄の管理人、ヒクサス
1 Enshrouding Mist/包み込む霧
1 Fiery Impulse/焦熱の衝動
1 Fiery Conclusion/焦熱の結末
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍
1 Ravaging Blaze/残虐無道の猛火
1 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
1 Suppression Bonds/抑制する縛め
9 Mountain/山
8 Plains/平地

【Sideboard】
1 Goblin Piledriver/ゴブリンの群衆追い
1 Cobblebrute/暴れ玉石
1 Prickleboar/トゲイノシシ
1 Celestial Flare/天界のほとばしり
1 Kytheon’s Tactics/キテオンの戦術
1 Act of Treason/反逆の行動
2 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装

■1回戦目:緑赤
一本目、相手1ターン目の《ゴブリンの栄光追い》がすぐに高名し、《ドラゴンの餌》トークンで迎え撃つも《包み込む霧》で耐えられる。その後《空荒らしの巨人》で地上も飛行も抑え込むも、《剛力化》で戦線を突破されて《溶鉄の渦》登場。残りライフが8まで落ち込んでおり、そのまま《溶鉄の渦》で本体を狙われて焼き切られてしまう。二本目、《前線の僧侶》《業火の侍祭》と展開し、《カラデシュの火、チャンドラ》は《焦熱の衝動》する。後続も《空荒らしの巨人》と強く、ブロッカーを《残虐無道の猛火》して殴り切った。三本目、《イロアスの勇者》《空荒らしの巨人》とこちらの展開が強いが、《アクロスの看守》で耐えられ相手の場にクリーチャーが並ぶ。ここから単体除去で《勇者》も《巨人》も失い、飛行機械トークンも含めてフルアタックを受け、こちらのブロッカーは《業火の侍祭》のみ。これを全て本体で受けて《牢獄の管理人、ヒクサス》をプレイし、7体すべてを追放して《ヒクサス》と《侍祭》で殴り切った。→×○○
《Hixus, Prison Warden/牢獄の管理人、ヒクサス》 (3)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) ORI Rare
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
クリーチャー1体があなたに戦闘ダメージを与えるたび、牢獄の管理人、ヒクサスがこのターンに戦場に出ていた場合、牢獄の管理人、ヒクサスが戦場を離れるまでそのクリーチャーを追放する。(そのクリーチャーはオーナーのコントロール下で戦場に戻る。)
4/4

■2回戦目:白緑
一本目、こちら1マリガン。《白蘭の騎士》と《領事補佐官》が睨み合い、《ヴリンの翼馬》にも《空荒らしの巨人》を準備して膠着する。ここから《アクロスの看守》2体を《焦熱の衝動》《焦熱の結末》と葬る。《古参兵の予備武装》で強化された《ロウクスのやっかいもの》も複数ブロックで葬るも、これで戦況が大きく不利になる。これから今引きの《牢獄の管理人、ヒクサス》でアタッカー2体を追放するも、《野性の本能》で《ヒクサス》を討ち取られて殴り負けてしまう。二本目、《業火の侍祭》に《空荒らしの巨人》2体を追加して押す。相手がブロッカーを構えて《剛力化》するも、ここに《焦熱の衝動》を合わせて殴り切った。三本目、《白蘭の騎士》《イロアスの勇者》と先制攻撃で攻め立てると、そのまま相手の土地が《森》2枚で止まって終了。→×○○
《Wild Instincts/野性の本能》 (3)(緑)
ソーサリー ORI Common
あなたがコントロールするクリーチャー1体と、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、その前者は+2/+2の修整を受ける。その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。

■3回戦目:赤青
一本目、先手1マリガンから、相手の初動が《溶鉄の渦》と強い。後続の《カラデシュの火、チャンドラ》は《残虐無道の猛火》で焼くが、《飛行機械技師》のトークンを《鋳造所の隊長》が強化する。複数ブロックしようにも《溶鉄の渦》がこれを許さず、常に不利なダメージレースを強要されてそのまま殴り負けてしまう。《溶鉄の渦》の制圧力がハンパなくきつい。二本目、《魔道士輪の暴漢》を《白蘭の騎士》と《前線の僧侶》でダブルブロックすると、《眠りへの誘い》で果敢するも結局《白蘭の騎士》と相討ち。後続も《空荒らしの巨人》《アンプリンの戦術家》と強く、《護輪のフクロウ》を《稲妻の投槍》して殴り切った。三本目、《前線の僧侶》が《魔道士輪の暴漢》と相討ち、《ドラゴンの餌》を生け贄に《焦熱の結末》して《鋳造所の隊長》を焼く。ここから《業火の侍祭》と《飛行機械技師》《飛空士志願者》とのダメージレース。トークンも加えて3点クロックに対し、高名した《業火の侍祭》の4点でライフにも先行する。ここから互いにマナフラッドするも、先に《霊気への抑留》を引き当てられて《侍祭》をライブラリートップに戻されて殴り負けてしまった。→×○×
《Molten Vortex/溶鉄の渦》 (赤)
エンチャント ORI Rare
(赤),土地カードを1枚捨てる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。溶鉄の渦はそれに2点のダメージを与える。

つーことで、2-1でした。

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