FNMに参加しましたよ
2015年5月29日 ローカル
今週も帰省途中にラノワールのFNMに立ち寄るも、GP千葉に常連を持っていかれてドラフトが立たず。仕方なく集まった人たちでモダマス2を使った4人ドラフト個人戦をやることに。参加者4人のスイス式3回戦って、ただの総当たり戦。
初手が《求道者テゼレット》しかない弱いパックから《テゼレット》を拾い、二手目、三手目と《マイア鍛冶》を確保して白青金属術に路線決定。1パック目で4枚しかアーティファクトを取れずに2パック目に《苦悩火》を開けてこれを確保し、卓上1人の親和パーツを遅い順目で拾うことが出来た。3パック目初手に《苦花》を開封するも《迫撃鞘》を優先し、《刻まれた勇者》が流れて来てそれなりのデッキが完成した。初手で取った《求道者テゼレット》は、アーティファクトデッキなのに結局デッキには入らなかった。《使徒の祝福》の方が強いんだよ。
■ドラフトデッキ(MM2×3)
【Main Deck】
2 Court Homunculus/宮廷のホムンクルス
3 Glint Hawk Idol/きらめく鷹の偶像←1パック目 4手目
1 Mortarpod/迫撃鞘←3パック目 初手
1 Ethercaste Knight/エーテル階級の騎士
2 Myrsmith/マイア鍛冶←1パック目 2手目/3手目
1 Cathodion/陰極器
1 Etched Champion/刻まれた勇者
2 Frogmite/金属ガエル
2 Rusted Relic/錆びた秘宝
1 Faerie Mechanist/フェアリーの機械論者
1 Swans of Bryn Argoll/ブリン・アーゴルの白鳥
2 Apostle’s Blessing/使徒の祝福
1 Tumble Magnet/転倒の磁石
1 Sunlance/太陽の槍
1 Dispatch/急送
1 Thoughtcast/物読み
2 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
8 Plains/平地
7 Island/島
【Sideboard】
1 Tezzeret the Seeker/求道者テゼレット←1パック目 初手
1 Somber Hoverguard/厳粛な空護り
1 Sunlance/太陽の槍
1 Vapor Snag/蒸気の絡みつき
1 Narcolepsy/睡眠発作
1 Repeal/撤廃
1 Mana Leak/マナ漏出
1 Sphere of the Suns/太陽の宝球
1 Banefire/苦悩火←2パック目 初手
■1回戦目:赤黒狂喜
一本目、初動の《ゴブリンの投火師》2体に対して《宮廷のホムンクルス》《きらめく鷹の偶像》で押して、《刻まれた勇者》が金属術を達成。後続の《錆びた秘宝》こそ《骨の粉砕》で葬られるも、《血の座の吸血鬼》を《急送》して殴り切った。二本目、対戦相手が《山》を引かずに大きく出遅れるが、《苦花》で飛行トークンを量産する。しかし金属術を達成した《刻まれた勇者》が止まらずダメージレースに先行し、《錆びた秘宝》が《四肢切断》されるも《刻まれた勇者》で押し切った。→○○
■2回戦目:青赤エレメンタル
一本目、《刻まれた勇者》と《雲の精霊》が殴り合う。後続の《白熱の魂炊き》を《太陽の槍》して《物読み》で手札を引き増す。《ゴブリンの戦化粧》で《雲の精霊》が強化されるも、《転倒の磁石》でダメージを許さない。ここからこちらの後続が《きらめく鷹の偶像》《ブリン・アーゴルの白鳥》と強く、《磁石》で《雲の精霊》でタップして殴り切った。二本目、《雲の精霊》と《白熱の魂炊き》をそれぞれ《太陽の槍》し、《陰極器》《金属ガエル》《錆びた秘宝》で攻め立てる。後続も《ブリン・アーゴルの白鳥》と強く、最後の数ライフを《迫撃鞘》で焼き切った。→○○
■3回戦目:白緑(+赤)トークン
一本目、《きらめく鷹の偶像》《金属ガエル》で押し、《カヴーの上等王》を《太陽の槍》する立ち上がり。《フェアリーの機械論者》がスカって手札を強化出来ず、《種のばら撒き》で《野生の末裔》が強化される。その間に《きらめく鷹の偶像》2体が空からダメージを通し、《大竜巻》で場が一掃されて《錆びた秘宝》も失う。翌ターンに《宮廷のホムンクルス》を引き込み、相手の場にクリーチャーがなくライフ6。ここで2枚目の《平地》を引き当て、《鷹》を起動して《ホムンクルス》と併せて攻撃に行くと・・・最後の手札が《彗星の嵐》で全てのクリーチャーを焼き払われる。それでも《物読み》から《刻まれた勇者》《マイア鍛冶》を追加すると、相手の場に《蟻の女王》が登場してマナも十分。《ダークスティールの城塞》があるので金属術は十分で、《刻まれた勇者》で殴って3枚目の《きらめく鷹の偶像》を追加してマイアトークンも生成。ここで《女王》が大量のトークンを生成してフルアタックに来るが、《マイア鍛冶》もブロック差し出して延命を図り・・・《補強》がなかったので翌ターンに《勇者》と《鷹》で殴り勝った。二本目、色マナが《平地》1枚しかないが、《城塞》《城塞》《鷹》《金属ガエル》と親和の猛展開に《迫撃鞘》も追加する。ここへ《獣性の脅威》でトークン3体が追加されるも、3/3の象だけは《太陽の槍》で葬る。後続の《蟻の女王》も即座に《急送》し、《錆びた秘宝》を追加するとX=6の《大竜巻》で場がリセット。しかし《きらめく鷹の偶像》2体が除去を免れて生き残り、そのまま飛行で殴り切った。→○○
■席順とか色分布とか
緑白赤トークン(○○×)→白青金属術(○○○)
↑ ↓
赤黒狂喜(××○)←青赤エレメンタル(×××)
つーことで、3-0しておきました。今回はデッキが強かったし、卓上に《粉々》が1枚も出てなかったのが幸いした。
初手が《求道者テゼレット》しかない弱いパックから《テゼレット》を拾い、二手目、三手目と《マイア鍛冶》を確保して白青金属術に路線決定。1パック目で4枚しかアーティファクトを取れずに2パック目に《苦悩火》を開けてこれを確保し、卓上1人の親和パーツを遅い順目で拾うことが出来た。3パック目初手に《苦花》を開封するも《迫撃鞘》を優先し、《刻まれた勇者》が流れて来てそれなりのデッキが完成した。初手で取った《求道者テゼレット》は、アーティファクトデッキなのに結局デッキには入らなかった。《使徒の祝福》の方が強いんだよ。
■ドラフトデッキ(MM2×3)
【Main Deck】
2 Court Homunculus/宮廷のホムンクルス
3 Glint Hawk Idol/きらめく鷹の偶像←1パック目 4手目
1 Mortarpod/迫撃鞘←3パック目 初手
1 Ethercaste Knight/エーテル階級の騎士
2 Myrsmith/マイア鍛冶←1パック目 2手目/3手目
1 Cathodion/陰極器
1 Etched Champion/刻まれた勇者
2 Frogmite/金属ガエル
2 Rusted Relic/錆びた秘宝
1 Faerie Mechanist/フェアリーの機械論者
1 Swans of Bryn Argoll/ブリン・アーゴルの白鳥
2 Apostle’s Blessing/使徒の祝福
1 Tumble Magnet/転倒の磁石
1 Sunlance/太陽の槍
1 Dispatch/急送
1 Thoughtcast/物読み
2 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
8 Plains/平地
7 Island/島
【Sideboard】
1 Tezzeret the Seeker/求道者テゼレット←1パック目 初手
1 Somber Hoverguard/厳粛な空護り
1 Sunlance/太陽の槍
1 Vapor Snag/蒸気の絡みつき
1 Narcolepsy/睡眠発作
1 Repeal/撤廃
1 Mana Leak/マナ漏出
1 Sphere of the Suns/太陽の宝球
1 Banefire/苦悩火←2パック目 初手
■1回戦目:赤黒狂喜
一本目、初動の《ゴブリンの投火師》2体に対して《宮廷のホムンクルス》《きらめく鷹の偶像》で押して、《刻まれた勇者》が金属術を達成。後続の《錆びた秘宝》こそ《骨の粉砕》で葬られるも、《血の座の吸血鬼》を《急送》して殴り切った。二本目、対戦相手が《山》を引かずに大きく出遅れるが、《苦花》で飛行トークンを量産する。しかし金属術を達成した《刻まれた勇者》が止まらずダメージレースに先行し、《錆びた秘宝》が《四肢切断》されるも《刻まれた勇者》で押し切った。→○○
■2回戦目:青赤エレメンタル
一本目、《刻まれた勇者》と《雲の精霊》が殴り合う。後続の《白熱の魂炊き》を《太陽の槍》して《物読み》で手札を引き増す。《ゴブリンの戦化粧》で《雲の精霊》が強化されるも、《転倒の磁石》でダメージを許さない。ここからこちらの後続が《きらめく鷹の偶像》《ブリン・アーゴルの白鳥》と強く、《磁石》で《雲の精霊》でタップして殴り切った。二本目、《雲の精霊》と《白熱の魂炊き》をそれぞれ《太陽の槍》し、《陰極器》《金属ガエル》《錆びた秘宝》で攻め立てる。後続も《ブリン・アーゴルの白鳥》と強く、最後の数ライフを《迫撃鞘》で焼き切った。→○○
■3回戦目:白緑(+赤)トークン
一本目、《きらめく鷹の偶像》《金属ガエル》で押し、《カヴーの上等王》を《太陽の槍》する立ち上がり。《フェアリーの機械論者》がスカって手札を強化出来ず、《種のばら撒き》で《野生の末裔》が強化される。その間に《きらめく鷹の偶像》2体が空からダメージを通し、《大竜巻》で場が一掃されて《錆びた秘宝》も失う。翌ターンに《宮廷のホムンクルス》を引き込み、相手の場にクリーチャーがなくライフ6。ここで2枚目の《平地》を引き当て、《鷹》を起動して《ホムンクルス》と併せて攻撃に行くと・・・最後の手札が《彗星の嵐》で全てのクリーチャーを焼き払われる。それでも《物読み》から《刻まれた勇者》《マイア鍛冶》を追加すると、相手の場に《蟻の女王》が登場してマナも十分。《ダークスティールの城塞》があるので金属術は十分で、《刻まれた勇者》で殴って3枚目の《きらめく鷹の偶像》を追加してマイアトークンも生成。ここで《女王》が大量のトークンを生成してフルアタックに来るが、《マイア鍛冶》もブロック差し出して延命を図り・・・《補強》がなかったので翌ターンに《勇者》と《鷹》で殴り勝った。二本目、色マナが《平地》1枚しかないが、《城塞》《城塞》《鷹》《金属ガエル》と親和の猛展開に《迫撃鞘》も追加する。ここへ《獣性の脅威》でトークン3体が追加されるも、3/3の象だけは《太陽の槍》で葬る。後続の《蟻の女王》も即座に《急送》し、《錆びた秘宝》を追加するとX=6の《大竜巻》で場がリセット。しかし《きらめく鷹の偶像》2体が除去を免れて生き残り、そのまま飛行で殴り切った。→○○
■席順とか色分布とか
緑白赤トークン(○○×)→白青金属術(○○○)
↑ ↓
赤黒狂喜(××○)←青赤エレメンタル(×××)
つーことで、3-0しておきました。今回はデッキが強かったし、卓上に《粉々》が1枚も出てなかったのが幸いした。
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