PPTQミルウォーキー(in熊本)に参加しましたよ
PPTQミルウォーキー(in熊本)に参加しましたよ
地元熊本のPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者37人のスイス式6回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Foundry Street Denizen/鋳造所通りの住人
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
2 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
2 Lightning Berserker/稲妻の狂戦士
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き
1 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
1 Hall of Triumph/凱旋の間
2 Magma Jet/マグマの噴流
2 Twin Bolt/双雷弾
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Stoke the Flames/かき立てる炎
20 Mountain/山

【Sideboard】
4 Searing Blood/灼熱の血
3 Arc Lightning/弧状の稲妻
2 Collateral Damage/巻き添え被害
2 Harness By Force/力による操縦
2 Thunderbreak Regent/雷破の執政
1 Hall of Triumph/凱旋の間
1 Mountain/山

■1回戦目:白青ヒロイック
一本目、土地1枚キープでそのまま土地が止まる。《鋳造所通りの住人》2体と《僧院の速槍》に《乱撃斬》で頑張るが、最後まで2枚目の土地を引けずに《ラゴンナ団の先駆者》がブクブク太って敗北。二本目、《恩寵の重装歩兵》を《灼熱の血》し、《軍族童の突発》二連打から《ゴブリンの踵裂き》《かき立てる炎》して殴り切った。三本目、《鋳造所通りの住人》《ドラゴンの餌》二枚と序盤好調も、《道の探求者》が果敢絆魂してライフが詰まらない。《ゴブリンの踵裂き》二枚を使い潰してゴブリントークンと《鐘突きのズルゴ》のダメージを通すも、《巧みな機動》された5/5の《道の探求者》絆魂ライフ回復が非常にきつい。さらに《液態化》された《ラゴンナ団の先駆者》が止まらない。勝たねば負ける最後のターンに、トップデックしなければならない《乱撃斬》を引けずにそのまま敗北。→×○×

■2回戦目:赤単アグロ
一本目、互いに《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》をぶつけて潰し合うも、《マグマの噴流》二枚で後続を探し当てる。しかし更なる消耗戦の末に土地ゾーンに陥り、二枚並んだ《ゴブリンの熟練扇動者》への回答なくそのまま敗北した。二本目、《軍族童の突発》を潰し合い、相手の《ドラゴンの餌》は《弧状の稲妻》に巻き込む。互いにクリーチャーがいない状態で《凱旋の間》を出されるも、こちらの後続も《雷破の執政》と強い。《ゴブリンの熟練扇動者》を許可するも、飛行で殴って本体火力で焼き切った。三本目、相手1マリガン。初動の《僧院の速槍》がダメージを通し、相手の後続を《弧状の稲妻》で一掃し、《軍族童の突発》トークンが生き残って殴り切った。→×○○

■3回戦目:青単ドラゴン・コントロール@雄大さん
一本目、《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》に《稲妻の狂戦士》疾駆と展開が強い。二度目の疾駆で《狂戦士》が《英雄の破滅》死するも、《かき立てる炎》で本体を焼き切った。二本目、後手1マリガン。《鐘突きのズルゴ》《軍族童の突発》と展開し、《胆汁病》から《巻き添え被害》でトークンを守る。二度目の《胆汁病》でトークンを失い、《軍族童の突発》お代わりでクロックを絶やさない。ここから相手の土地が伸びて盤面を捌かれ始め、ついに《黄金牙、タシグル》登場。一度は《ゴブリンの踵裂き》してダメージを通すも、二度目は除去される。仕方なく《力による操縦》すると《忌呪の発動》からライフ回復されて《タシグル》を生け贄に。その後《悪性の疫病》でトークンを無力化され、《漂う死、シルムガル》が殴り始めて敗北。三本目、先手1マリガン。土地1枚キープから順調に土地を引き込むも、土地ドローが止まらない。相手は土地が5枚で止まってディスカード始めるも、こちらは土地を置き続けてドロー・ゴー。早々と貼られた《悪性の疫病》で手札の《餌》と《突発》が死に札となるも、《かき立てる炎》が全部通って相手ライフ3。堪らず探査で登場した《黄金牙、タシグル》の返しに《双雷弾》が通って残ライフ1。ここから手札に溜め込んだ《力による操縦》を《シルムガルの嘲笑》され、《稲妻の狂戦士》二連打から1体が通って最後の1ライフを削り切った。→○×○

■4回戦目:セレズニアアグロ
一本目、相手1マリガン。タップアウトの《羊毛鬣のライオン》を《稲妻の一撃》するも、《かき集める勇気》で耐えられて軽く動揺する。その後《鋳造所通りの住人》《軍族童の突発》でダメージを通し、後続も《かき立てる炎》《軍族童の突発》《軍族童の突発》と強く物量で押し切った。二本目、《鋳造所通りの住人》《ドラゴンの餌》《速槍》《乱撃斬》と展開は強いが、《ライオン》《アラシンの僧侶》と耐えられる。《アラシンの僧侶》程度は何でもないのだが、後続の《集合した中隊》2枚から《死霧の猛禽》《アラシンの先頭に立つ者》《ライオン》《棲み家の防御者》と登場し、《軍族童の突発》の優位がなくなって敗北。三本目、《軍族童の突発》した《鋳造所通りの住人》で相討ちを取り、《雷破の執政》を展開して飛行を制す。相手の場には《ライオン》と《猛禽》しかいないので悠々と4/4飛行で三回殴れば良いものの、先に《かき立てる炎》を使って《ドロモカの命令》でダメージ軽減されて《猛禽》との格闘で《雷破の執政》が接死で死亡。その後強引にダメージを通すも、最後の4ライフが削れずに盤面が逆転して敗北。これは下手過ぎた。→○××

■5回戦目:赤単アグロ+緑
一本目、後手ながらも《速槍》《餌》《突発》《餌》と展開が強く、相手の土地が2枚で止まって殴り切った。二本目、相手の展開が《速槍》《突発》《突発》と強く、今度はこちらの土地が2枚で止まってそのまま敗北。三本目、序盤の潰し合いから《餌》《突発》と好展開から相手のトークンを《弧状の稲妻》し、そのまま相手がマナフラッドして押し切った。→○×○

■6回戦目:青黒ドラゴン・コントロール
一本目、《住人》《速槍》《乱撃斬》とダメージを通し、《マグマの噴流》二枚で有効牌を選別する。《軍族童の突発》が二度一掃されるも、《ゴブリンの熟練扇動者》がダメージを通す。これが《龍王シルムガル》で奪い取られるも、タップアウトの隙に最後の2ライフを《双雷弾》で焼き切った。二本目、序盤の攻勢を捌かれて後続も《忌呪の発動》2発ときつい。計8ライフの回復を許し、後続の《漂う死、シルムガル》《ジョルベイの闇潜み》が回り始めて敗北。三本目、相手の土地が4枚で止まる隙に本体火力を通し、エンド前の《稲妻の一撃》が《解消》された隙に《稲妻の狂戦士》疾駆のフルパンプに《乱撃斬》を加えて最後の数ライフを削り切った。→○×○


つーことで、4-2の予選落ち。2敗ラインではぶっちぎりにオポが低くて12位でした。

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