運命再編ゲームデーに参加しましたよ#1

地元ファイヤーボールのゲームデーに行ってきました。使用したのは先日から使っているグルール・アグロ。サイドに《高木の巨人》を取った為、同キャラ戦も優位に戦えるようになった。これが環境最強の赤緑に違いない。参加者31人のスイス式５回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Heir of the Wilds/荒野の後継者
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Fanatic of Xenagos/ゼナゴスの狂信者
4 Boon Satyr/加護のサテュロス
4 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
4 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
2 Crater’s Claws/火口の爪
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Mana Confluence/マナの合流点
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
7 Forest/森
7 Mountain/山

【Sideboard】
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Arbor Colossus/高木の巨人
2 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Arc Lightning/弧状の稲妻
1 Barrage of Boulders/石弾の弾幕

■１回戦目：ジェスカイ・トークン
一本目、後手ながらも《エルフの神秘家》経由の《ゴブリンの熟練扇動者》で押す。《世界を喰らう者、ポルクラノス》が《勇敢な姿勢》されるも、《ゼナゴスの狂信者》を《加護のサテュロス》授与して殴り勝つ。二本目、後手ながらも《エルフの神秘家》から《加護のサテュロス》が瞬速し、《ゴブリンの熟練扇動者》を《弧状の稲妻》する。《魂火の大導師》と《ジェスカイの隆盛》が登場するも、《嵐の息吹のドラゴン》二体で殴り切った。→○○

■２回戦目：ティムール・アグロ
一本目、先手１マリガンから土地１枚をキープするも、そのまま土地が詰まる。何とか４枚目の土地まで伸びるも、《凶暴な拳刃》２体を《ティムールの魔除け》と《頑固な否認》で守り通されて圧敗。二本目、再度１マリガン。初動の《エルフの神秘家》を《乱撃斬》されてマナが詰まり、瞬速の《加護のサテュロス》から獰猛《火口の爪》三連打でブロッカー排除され続けて敗北。→××

■３回戦目：ジェスカイ・トークン
一本目、《荒野の後継者》と《加護のサテュロス》が順に焼かれるも、《エルフの神秘家》経由の《嵐の息吹のドラゴン》で攻める。ブロッカーに《灰雲のフェニックス》が登場するも、《稲妻の一撃》で裏向きに落としてブロックを許さない。後続に《ゴブリンの熟練扇動者》も追加し、獰猛した《火口の爪》で本体を焼き切った。二本目、相手１マリガン。《ゴブリンの熟練扇動者》を焼かれるが《嵐の息吹のドラゴン》がダメージを通す。相手の《紅蓮の達人チャンドラ》も戦闘で討取り、《カマキリの乗り手》２体と殴り合い。獰猛した《荒野の後継者》２体も最後まで生き残り、７マナ目の土地を引き当て《ドラゴン》が怪物化して殴り切った。→○○

■４回戦目：黒青・アグロ
一本目、相手１マリガン。《荒野の後継者》が《虚空の罠》でバウンスされて《霜歩き》を喰らう。《世界を喰らう者、ポルクラノス》が《英雄の破滅》されるも、《ポルクラノス》２号機が怪物化して《霜歩き》と《血に染まりし勇者》を葬る。《宝船の巡航》で３ドローを許すも、《ポルクラノス》への回答なく殴り切った。二本目、《思考囲い》で《弧状の稲妻》を失うも、《ゼナゴスの狂信者》《ゴブリンの熟練扇動者》で攻める。後続に《嵐の息吹のドラゴン》も追加し、相手の土地が止まってそのまま終了。→○○

負けたらトップ８落ちするけど、ぶっちぎりにオポが低かったんで先手取るために５戦目をガチることに。

■５回戦目：ジェスカイ《アーティファクトの魂込め》
一本目、相手２ターン目に《ダークスティールの城塞》に《アーティファクトの魂込め》が付く。ここから《ゴブリンの熟練扇動者》二連打でダメージを通し、片方が《マグマの噴流》で討ち取られる。そのまま5/5の《城塞》がブロッカーに立ちはだかるが、《紅蓮の達人チャンドラ》でブロックを封じて11ライフをちょうど削り切った。二本目、再び２ターン目に《ダークスティールの城塞》に《アーティファクトの魂込め》が付く。そのまま《荒野の後継者》《ゼナゴスの狂信者》と殴り合うが、こちらの土地が３枚で止まって手札を使いきれない。こちらライフ４対相手10の局面で、《ファイレクシアの破棄者》が《チャンドラ》を封じて立ちはだかる。これを《破壊的な享楽》すると、最後の１マナから《神々の思し召し》されることもなく、そのまま順当に殴り切れた。→○○

4-1の４位抜け。

■準々決勝：ボロス・アグロ
一本目、相手１マリガン。《荒野の後継者》《ゼナゴスの狂信者》で攻め、《道の探求者》２体が登場する。《狂信者》が《勇敢な姿勢》されて絆魂から６ライフを献上するが、瞬速の《加護のサテュロス》と《嵐の息吹のドラゴン》でダメージを追加する。結局、《ドラゴン》への回答なくそのまま殴り切った。二本目、後手１マリガンから土地多目の手札をキープすると、そのままマナフラッドして《ゴブリンの熟練扇動者》２体に殴られてそのまま敗北。三本目、初動の《エルフ》が《乱撃斬》されて１テンポ遅れ、《ゼナゴスの狂信者》も貢納スタックで《稲妻の一撃》される。その後《熟練扇動者》を《稲妻の一撃》する展開が続き、後手踏んだためにトークン２体を献上してしまう。先に５マナ目に辿り着かれて《嵐の息吹のドラゴン》が通り、こちらは５マナ目を見ることなく手札に《嵐の息吹のドラゴン》２枚を抱えて無念の敗北。→○××



つーことで、決勝１没でした。



■写真３枚目
mocx君からトークン整理用のケース２個を頂きました。ウチのドラフト部屋で大事に使わせて頂きます。ありがとうございます。