FNMに参加しましたよ
2015年1月16日 ローカル
運命再編プレリの前日にラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。デッキに使いたい要素が何一つないにも関わらず、《僧院の速槍》FOILと《大歓楽の幻霊》FOILが4枚づつ揃ったので仕方なく組んだもの。なんでこんなもんFOILで集め始めたんだろうか。我ながら不思議でならない。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Akroan Crusader/アクロスの十字軍
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Frenzied Goblin/激情のゴブリン
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
4 Hammerhand/槌手
4 Titan’s Strength/タイタンの力
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Stoke the Flames/かき立てる炎
1 Hall of Triumph/凱旋の間
19 Mountain/山
【Sideboard】
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Coordinated Assault/統率の取れた突撃
4 Searing Blood/灼熱の血
2 Scouring Sands/洗い流す砂
1 Harness By Force/力による操縦
■1回戦目:青赤《アーティファクトの魂込め》
一本目、先手取って《火飲みのサテュロス》。続く《アクロスの十字軍》《僧院の速槍》を《タイタンの力》二連打し、《アーティファクトの魂込め》された《ダークスティールの城塞》をすり抜けて《ゴブリンの熟練扇動者》から《かき立てる炎》して5キル。二本目、初動《僧院の速槍》から《ファイレクシアの破棄者》を《灼熱の血》し、《速槍》《激情のゴブリン》《槌手》と追加してブロックを許さない。そのまま《かき立てる炎》から《速槍》2体が果敢して4キル。→○○
■2回戦目:アブザン・アグロ
一本目、先手取って初動の《僧院の速槍》に《速槍》2号、《アクロスの十字軍》と攻め立てる。《ラクシャーサの死与え》が登場し、《思考囲い》を受けて《槌手》を失う。《ゴブリンの熟練扇動者》、《速槍》と次々に《胆汁病》され《包囲サイ》まで登場する。手札に《かき立てる炎》を抱えて土地ゾーンに陥り、最後の6ライフを詰めれない。二枚目の火力を引き当てる前に、《真面目な訪問者、ソリン》が着地してしまって敗北。二本目、《僧院の速槍》を《ドラゴンのマントル》《槌手》してダメージを通す。《ゴブリンの熟練扇動者》を追加すると、《ラクシャーサの死与え》を巻き込んで《悲哀まみれ》されるが・・・2/3の《速槍》が生き残る。残りライフ1まで削って《世界を目覚めさせる者、ニッサ》がブロッカーに立ちはだかるも、《タイタンの力》占術で不要牌を下に送って《稲妻の一撃》を引き込んで焼き切る。三本目、後手で土地1枚をキープしたが、《包囲サイ》が登場するに至っても2枚目の土地を引けずに敗北。《妖怪山隠し》健在だろ。→×○×
■3回戦目:白黒戦士
一本目、相手1マリガン。《苛まれし英雄》《万神殿の兵士》を《ヘリオッドの槍》で強化されるも、相撃ちを続けて《熟練扇動者》二連打で押す。これが除去されずに《槌手》で捻じ込んで《凱旋の間》で強化して殴り切る。二本目、こちら1マリガン。土地が2枚で止まるも、横に並べて《オレスコスの王、ブリマーズ》をダブルブロックで討ち取る。相手も土地が全て《コイロスの洞窟》であるため、土地から受けるダメージが半端ない。押されているにも関わらずライフはともに一桁に突入し、《熟練扇動者》が《払拭の光》されて勝ちきれない。しかし《洗い流す砂》で相手の場を一掃し、《激情のゴブリン》を《槌手》して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でしたが、《激情のゴブリン》プロモFOILげっつ。
■使用した雑感
・勝っても負けても終わるのが早い。たまにはこんなデッキも良いけど、たまにで良いわ。
・初手に土地1枚はたいていキープするけど、二枚目の土地が見つからないとさくっと負ける。当たり前だけど、何だよこのデッキと思った。
・相手が除去デッキの時は、《ドラゴンのマントル》《槌手》《タイタンの力》をプレイするのが凄く怖い。サイド後全部抜いて本体バーンにならんかな。
・《槌手》された《僧院の速槍》が2/3になって、《悲哀まみれ》で生き残った時は《槌手》凄いと思った。タフネス3は偉大だった。
・サイドの《統率の取れた突撃》4枚とか明らかに無駄なサイドボードだった。適当過ぎるだろ。
・《力による操縦》は2枚あっても良いと思った。
・この手の赤単アグロって、《包囲サイ》をどうするんだろうね?先手取っても4キルするのは難しいし、良く分からんわ。
・FOILを集め終わった後に訪れる賢者タイム。この虚しさといったら。
・やっぱり妖怪山隠し。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Akroan Crusader/アクロスの十字軍
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Frenzied Goblin/激情のゴブリン
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
4 Hammerhand/槌手
4 Titan’s Strength/タイタンの力
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Stoke the Flames/かき立てる炎
1 Hall of Triumph/凱旋の間
19 Mountain/山
【Sideboard】
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Coordinated Assault/統率の取れた突撃
4 Searing Blood/灼熱の血
2 Scouring Sands/洗い流す砂
1 Harness By Force/力による操縦
■1回戦目:青赤《アーティファクトの魂込め》
一本目、先手取って《火飲みのサテュロス》。続く《アクロスの十字軍》《僧院の速槍》を《タイタンの力》二連打し、《アーティファクトの魂込め》された《ダークスティールの城塞》をすり抜けて《ゴブリンの熟練扇動者》から《かき立てる炎》して5キル。二本目、初動《僧院の速槍》から《ファイレクシアの破棄者》を《灼熱の血》し、《速槍》《激情のゴブリン》《槌手》と追加してブロックを許さない。そのまま《かき立てる炎》から《速槍》2体が果敢して4キル。→○○
■2回戦目:アブザン・アグロ
一本目、先手取って初動の《僧院の速槍》に《速槍》2号、《アクロスの十字軍》と攻め立てる。《ラクシャーサの死与え》が登場し、《思考囲い》を受けて《槌手》を失う。《ゴブリンの熟練扇動者》、《速槍》と次々に《胆汁病》され《包囲サイ》まで登場する。手札に《かき立てる炎》を抱えて土地ゾーンに陥り、最後の6ライフを詰めれない。二枚目の火力を引き当てる前に、《真面目な訪問者、ソリン》が着地してしまって敗北。二本目、《僧院の速槍》を《ドラゴンのマントル》《槌手》してダメージを通す。《ゴブリンの熟練扇動者》を追加すると、《ラクシャーサの死与え》を巻き込んで《悲哀まみれ》されるが・・・2/3の《速槍》が生き残る。残りライフ1まで削って《世界を目覚めさせる者、ニッサ》がブロッカーに立ちはだかるも、《タイタンの力》占術で不要牌を下に送って《稲妻の一撃》を引き込んで焼き切る。三本目、後手で土地1枚をキープしたが、《包囲サイ》が登場するに至っても2枚目の土地を引けずに敗北。《妖怪山隠し》健在だろ。→×○×
■3回戦目:白黒戦士
一本目、相手1マリガン。《苛まれし英雄》《万神殿の兵士》を《ヘリオッドの槍》で強化されるも、相撃ちを続けて《熟練扇動者》二連打で押す。これが除去されずに《槌手》で捻じ込んで《凱旋の間》で強化して殴り切る。二本目、こちら1マリガン。土地が2枚で止まるも、横に並べて《オレスコスの王、ブリマーズ》をダブルブロックで討ち取る。相手も土地が全て《コイロスの洞窟》であるため、土地から受けるダメージが半端ない。押されているにも関わらずライフはともに一桁に突入し、《熟練扇動者》が《払拭の光》されて勝ちきれない。しかし《洗い流す砂》で相手の場を一掃し、《激情のゴブリン》を《槌手》して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でしたが、《激情のゴブリン》プロモFOILげっつ。
■使用した雑感
・勝っても負けても終わるのが早い。たまにはこんなデッキも良いけど、たまにで良いわ。
・初手に土地1枚はたいていキープするけど、二枚目の土地が見つからないとさくっと負ける。当たり前だけど、何だよこのデッキと思った。
・相手が除去デッキの時は、《ドラゴンのマントル》《槌手》《タイタンの力》をプレイするのが凄く怖い。サイド後全部抜いて本体バーンにならんかな。
・《槌手》された《僧院の速槍》が2/3になって、《悲哀まみれ》で生き残った時は《槌手》凄いと思った。タフネス3は偉大だった。
・サイドの《統率の取れた突撃》4枚とか明らかに無駄なサイドボードだった。適当過ぎるだろ。
・《力による操縦》は2枚あっても良いと思った。
・この手の赤単アグロって、《包囲サイ》をどうするんだろうね?先手取っても4キルするのは難しいし、良く分からんわ。
・FOILを集め終わった後に訪れる賢者タイム。この虚しさといったら。
・やっぱり妖怪山隠し。
そんなところ。
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