水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年1月14日 ローカル
今週も定時後に高速飛ばしてラノワールの平日スタンに行ってきました。使用したのはFOILのデブザンアグロで、アブザンアグロに《饗宴の主》を4枚積んだより攻撃的なもの。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Heir of the Wilds/荒野の後継者
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Master of the Feast/饗宴の主
4 Siege Rhino/包囲サイ
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
3 Gods Willing/神々の思し召し
3 Bile Blight/胆汁病
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 Mana Confluence/マナの合流点
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
1 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
3 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
3 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Plains/平地
1 Forest/森
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
2 Hunt the Hunter/狩人狩り
2 Feed the Clan/部族養い
2 Erase/消去
1 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Bile Blight/胆汁病
■1回戦目:ジェスカイ・トークン
一本目、両者1マリガン。先手取って《荒野の後継者》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》と展開し、相手の土地が2枚で止まって終了。二本目、初動の《ラクシャーサの死与え》が《稲妻の一撃》で殉職するも、《アナフェンザ》で押す。《ジェスカイの隆盛》設置後に《急報》二発を受けるも、これを《胆汁病》して《饗宴の主》で殴り切った。→○○
■2回戦目:スゥルタイ・コントロール
一本目、土地がタップイン続きで出遅れるも、《アナフェンザ》《饗宴の主》と展開する。《アナフェンザ》が《英雄の破滅》されても《アナフェンザ》をお代わりし、《饗宴の主》が《スゥルタイの魔除け》で葬られる。後続の《羊毛鬣のライオン》《ラクシャーサの死与え》が的確に除去されるが、最後に残った《ライオン》2号が怪物化のマナを残しつつ殴り切った。二本目、初動の《死与え》が《胆汁病》され、《悪夢の織り手、アショク》が《包囲サイ》を奪い取る。《饗宴の主》が手札を与えながら《アショク》を討ち取るも、二枚目の《アショク》に時間を稼がれる。何とか《アショク》を全て討ち取るが、それまでに手札を与え過ぎて土地も並び、こちらの後続を全て除去されながら《真珠湖の古きもの》に殴り負けてしまった。三本目、《思考囲い》で《軽蔑的な一撃》を落として《アナフェンザ》でダメージを刻み、後続の《包囲サイ》が通ってクロック倍増と思いきや・・・今引きの《軽蔑的な一撃》に阻まれる。互いに1:1交換を繰り返すも相手の手札には《ジェイスの創意》が残っている。何とか《包囲サイ》が通って相手ライフが4まで落ち込むも、素出しの《サグのやっかいもの》が立ちはだかる。相手ライフ4で《アナフェンザ》と《サイ》がおり、ドローも土地で仕方なく《やっかいもの》に突っ込むと・・・《ジェイスの創意》で除去を引かれずに何とか殴り切った。→○×○
■3回戦目:マルドゥ戦士
一本目、後手ながらも《荒野の後継者》《アナフェンザ》と強く、相手は《戦場の鍛冶場》3枚から《ゴブリンの熟練扇動者》が登場する。どうも3色目が事故っているらしく、《包囲サイ》を追加すると投了した。この時点ではマルドゥかジェスカイか白赤2色なのか分らない。二本目、《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開すると、相手も先手の《ゴブリンの熟練扇動者》と強い。さらにゴブリントークンが並んで《足首裂き》の速攻を受け、接死・先制攻撃が止まらない。しかし、サイドインした《悲哀まみれ》を持っており、これで場を一掃して後続に《荒野の後継者》を追加して殴り切った。→○○
つーことで、3-0優勝しておきました。
■使用した雑感
・《饗宴の主》は、2マナ圏が最も強いアブザンアグロでこそ真価を発揮すると思う。手札を増やしてしまうと言うデメリットは、引き増した手札を使い切らせずに先に殴り倒すのが一番良い。デッキに入っている他のパーツも、このコンセプトに合致するものでなければならない。
・《神々の思し召し》は、攻守に渡って上記コンセプトに合っている。最も強い使い方は、デブがドローを許したこちらのアップキープ時に、《英雄の破滅》等の除去スペルを弾いて相手のアクションを空振らせることだ。占術1後にドローステップが残っているのも都合が良いし、最後の一撃をプロテクションで捻じ込めるのも素晴らしい。
・《風番いのロック》は上記コンセプトに合っていないので、今回は残念ながら不採用とした。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ》は、墓地を活用するデッキが増え過ぎたので仕方なくメインに4枚採用した。ただ3マナ域としては《饗宴の主》より遥かに弱い。
・《部族養い》は赤単に1ターン差で焼き切られたことがあったので、仕方なくサイドに戻した。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Heir of the Wilds/荒野の後継者
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Master of the Feast/饗宴の主
4 Siege Rhino/包囲サイ
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
3 Gods Willing/神々の思し召し
3 Bile Blight/胆汁病
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 Mana Confluence/マナの合流点
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
1 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
3 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
3 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Plains/平地
1 Forest/森
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
2 Hunt the Hunter/狩人狩り
2 Feed the Clan/部族養い
2 Erase/消去
1 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Bile Blight/胆汁病
■1回戦目:ジェスカイ・トークン
一本目、両者1マリガン。先手取って《荒野の後継者》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》と展開し、相手の土地が2枚で止まって終了。二本目、初動の《ラクシャーサの死与え》が《稲妻の一撃》で殉職するも、《アナフェンザ》で押す。《ジェスカイの隆盛》設置後に《急報》二発を受けるも、これを《胆汁病》して《饗宴の主》で殴り切った。→○○
■2回戦目:スゥルタイ・コントロール
一本目、土地がタップイン続きで出遅れるも、《アナフェンザ》《饗宴の主》と展開する。《アナフェンザ》が《英雄の破滅》されても《アナフェンザ》をお代わりし、《饗宴の主》が《スゥルタイの魔除け》で葬られる。後続の《羊毛鬣のライオン》《ラクシャーサの死与え》が的確に除去されるが、最後に残った《ライオン》2号が怪物化のマナを残しつつ殴り切った。二本目、初動の《死与え》が《胆汁病》され、《悪夢の織り手、アショク》が《包囲サイ》を奪い取る。《饗宴の主》が手札を与えながら《アショク》を討ち取るも、二枚目の《アショク》に時間を稼がれる。何とか《アショク》を全て討ち取るが、それまでに手札を与え過ぎて土地も並び、こちらの後続を全て除去されながら《真珠湖の古きもの》に殴り負けてしまった。三本目、《思考囲い》で《軽蔑的な一撃》を落として《アナフェンザ》でダメージを刻み、後続の《包囲サイ》が通ってクロック倍増と思いきや・・・今引きの《軽蔑的な一撃》に阻まれる。互いに1:1交換を繰り返すも相手の手札には《ジェイスの創意》が残っている。何とか《包囲サイ》が通って相手ライフが4まで落ち込むも、素出しの《サグのやっかいもの》が立ちはだかる。相手ライフ4で《アナフェンザ》と《サイ》がおり、ドローも土地で仕方なく《やっかいもの》に突っ込むと・・・《ジェイスの創意》で除去を引かれずに何とか殴り切った。→○×○
■3回戦目:マルドゥ戦士
一本目、後手ながらも《荒野の後継者》《アナフェンザ》と強く、相手は《戦場の鍛冶場》3枚から《ゴブリンの熟練扇動者》が登場する。どうも3色目が事故っているらしく、《包囲サイ》を追加すると投了した。この時点ではマルドゥかジェスカイか白赤2色なのか分らない。二本目、《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開すると、相手も先手の《ゴブリンの熟練扇動者》と強い。さらにゴブリントークンが並んで《足首裂き》の速攻を受け、接死・先制攻撃が止まらない。しかし、サイドインした《悲哀まみれ》を持っており、これで場を一掃して後続に《荒野の後継者》を追加して殴り切った。→○○
つーことで、3-0優勝しておきました。
■使用した雑感
・《饗宴の主》は、2マナ圏が最も強いアブザンアグロでこそ真価を発揮すると思う。手札を増やしてしまうと言うデメリットは、引き増した手札を使い切らせずに先に殴り倒すのが一番良い。デッキに入っている他のパーツも、このコンセプトに合致するものでなければならない。
・《神々の思し召し》は、攻守に渡って上記コンセプトに合っている。最も強い使い方は、デブがドローを許したこちらのアップキープ時に、《英雄の破滅》等の除去スペルを弾いて相手のアクションを空振らせることだ。占術1後にドローステップが残っているのも都合が良いし、最後の一撃をプロテクションで捻じ込めるのも素晴らしい。
・《風番いのロック》は上記コンセプトに合っていないので、今回は残念ながら不採用とした。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ》は、墓地を活用するデッキが増え過ぎたので仕方なくメインに4枚採用した。ただ3マナ域としては《饗宴の主》より遥かに弱い。
・《部族養い》は赤単に1ターン差で焼き切られたことがあったので、仕方なくサイドに戻した。
そんなところ。
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