FNMに参加しましたよ#2
2014年12月27日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。《嵐の息吹のドラゴン》FOILを持ってないので、仕方なく《龍語りのサルカン》で代用している劣化版。《世界を喰らう者、ポルクラノス》はジェスカイトークンに無類の強さがあるので、4積み採用しています。デッキと結果は以下の通りで、参加者11人のスイス式3回戦
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Heir of the Wilds/荒野の後継者
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Boon Satyr/加護のサテュロス
4 Fanatic of Xenagos/ゼナゴスの狂信者
4 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
3 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
1 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Crater’s Claws/火口の爪
1 Mana Confluence/マナの合流点
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Arc Lightning/弧状の稲妻
3 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
2 Arbor Colossus/高木の巨人
1 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
1 Barrage of Boulders/石弾の弾幕
■1回戦目:ジェスカイ・コントロール
一本目、《エルフの神秘家》と《荒野の後継者》が《マグマの噴流》されるも、《ゼナゴスの狂信者》が速攻する。《嵐の神、ケラノス》が着地した返しに《世界を喰らう者、ポルクラノス》を展開するも、一撃殴った後で火力の合わせ技で殉職。その後《加護のサテュロス》《ゼナゴスの狂信者》が次々と焼かれ、《火口の爪》3連打の3発目がようやく《解消》を免れて最後の3ライフを焼き切った。二本目、相手の土地が3枚で止まり、《世界を喰らう者、ポルクラノス》《龍語りのサルカン》で殴り勝つ。→○○
■2回戦目:シディシ・ウィップ
一本目、相手ダブルマリガン。《ゼナゴスの狂信者》《ゴブリンの熟練扇動者》で攻め立て、《血の暴君、シディシ》も《稲妻の一撃》して押し切った。二本目、1マリガン後に《山》2枚をキープするも、そのまま土地が2枚で止まってさくっと敗北。三本目、初動《エルフの神秘家》から《奔放の神殿》タップインで《荒野の後継者》を展開し、3ターン目にきっかりと《世界を喰らう者、ポルクラノス》が着地する。さらに4ターン目の《龍語りのサルカン》と展開が強いが、これは《英雄の破滅》で息絶える。その間に《ポルクラノス》がダメージを通し、《残忍な切断》で殉職。1体目の《血の暴君、シディシ》がスカってトークンを生み出せず、これが《荒野の後継者》と相撃つ。《血の暴君、シディシ》2号を越えられないも、相手ライフは2まで落ち込んで手札には《破壊的な享楽》が2枚。ここでうっかり登場した《クルフィックスの狩猟者》を都合よく《享楽》して、最後の2ライフを焼き切った。→○×○
■3回戦目:アブザン・アグロ
一本目、後手踏んで《思考囲い》から《荒野の後継者》を失い、初動が3ターン目と大きく出遅れる。《包囲サイ》の返しに《ポルクラノス》を展開するも、《潰瘍化》喰らって《風番いのロック》強襲されて圧敗。二本目、相手ダブルマリガンながらも、こちらも《エルフの神秘家》と《森》2枚をキープ。すると、そのまま土地が2枚で止まり、何とか後続の土地を引き込むも最後まで赤マナが出ずに敗北。これは妖怪「山隠し」の仕業に違いない。→××
つーことで、今週も最終戦で負けての2-1でした。最近3没多過ぎる。
■使用した雑感
・最初2枚採用してた《マナの合流点》を1枚減らして《森》を増量したら、妖怪「山隠し」に遭遇してしまった。これは何とも言えない。
・《龍語りのサルカン》も悪くないけど、《嵐の息吹のドラゴン》FOILがあったらやっぱり《ドラゴン》を使う。今後も《嵐の息吹のドラゴン》は手に入れる予定がないので、FOILグルールは仕方なく《龍語りのサルカン》で代用しなければならない。何とか《サルカン》を採用する合理的な理由付けが必要だ。
・しばらく見なかったせいか、アブザンアグロは無警戒だった。《嵐の息吹のドラゴン》抜きで戦うには、サイドボードを専用に割かなければならないと思う。
・二回戦目でシディシ・ウィップに勝てたのは運が良かった。1本目は相手のダブルマリガンだし、三本目も《血の暴君、シディシ》がスカってトークンを出せなかったことで戦闘ダメージが間に合った。このマッチは《英雄の破滅》より《残忍な切断》の枚数が多いので、《嵐の息吹のドラゴン》より《龍語りのサルカン》の方が良かった。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Heir of the Wilds/荒野の後継者
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Boon Satyr/加護のサテュロス
4 Fanatic of Xenagos/ゼナゴスの狂信者
4 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
3 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
1 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Crater’s Claws/火口の爪
1 Mana Confluence/マナの合流点
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Arc Lightning/弧状の稲妻
3 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
2 Arbor Colossus/高木の巨人
1 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
1 Barrage of Boulders/石弾の弾幕
■1回戦目:ジェスカイ・コントロール
一本目、《エルフの神秘家》と《荒野の後継者》が《マグマの噴流》されるも、《ゼナゴスの狂信者》が速攻する。《嵐の神、ケラノス》が着地した返しに《世界を喰らう者、ポルクラノス》を展開するも、一撃殴った後で火力の合わせ技で殉職。その後《加護のサテュロス》《ゼナゴスの狂信者》が次々と焼かれ、《火口の爪》3連打の3発目がようやく《解消》を免れて最後の3ライフを焼き切った。二本目、相手の土地が3枚で止まり、《世界を喰らう者、ポルクラノス》《龍語りのサルカン》で殴り勝つ。→○○
■2回戦目:シディシ・ウィップ
一本目、相手ダブルマリガン。《ゼナゴスの狂信者》《ゴブリンの熟練扇動者》で攻め立て、《血の暴君、シディシ》も《稲妻の一撃》して押し切った。二本目、1マリガン後に《山》2枚をキープするも、そのまま土地が2枚で止まってさくっと敗北。三本目、初動《エルフの神秘家》から《奔放の神殿》タップインで《荒野の後継者》を展開し、3ターン目にきっかりと《世界を喰らう者、ポルクラノス》が着地する。さらに4ターン目の《龍語りのサルカン》と展開が強いが、これは《英雄の破滅》で息絶える。その間に《ポルクラノス》がダメージを通し、《残忍な切断》で殉職。1体目の《血の暴君、シディシ》がスカってトークンを生み出せず、これが《荒野の後継者》と相撃つ。《血の暴君、シディシ》2号を越えられないも、相手ライフは2まで落ち込んで手札には《破壊的な享楽》が2枚。ここでうっかり登場した《クルフィックスの狩猟者》を都合よく《享楽》して、最後の2ライフを焼き切った。→○×○
■3回戦目:アブザン・アグロ
一本目、後手踏んで《思考囲い》から《荒野の後継者》を失い、初動が3ターン目と大きく出遅れる。《包囲サイ》の返しに《ポルクラノス》を展開するも、《潰瘍化》喰らって《風番いのロック》強襲されて圧敗。二本目、相手ダブルマリガンながらも、こちらも《エルフの神秘家》と《森》2枚をキープ。すると、そのまま土地が2枚で止まり、何とか後続の土地を引き込むも最後まで赤マナが出ずに敗北。これは妖怪「山隠し」の仕業に違いない。→××
つーことで、今週も最終戦で負けての2-1でした。最近3没多過ぎる。
■使用した雑感
・最初2枚採用してた《マナの合流点》を1枚減らして《森》を増量したら、妖怪「山隠し」に遭遇してしまった。これは何とも言えない。
・《龍語りのサルカン》も悪くないけど、《嵐の息吹のドラゴン》FOILがあったらやっぱり《ドラゴン》を使う。今後も《嵐の息吹のドラゴン》は手に入れる予定がないので、FOILグルールは仕方なく《龍語りのサルカン》で代用しなければならない。何とか《サルカン》を採用する合理的な理由付けが必要だ。
・しばらく見なかったせいか、アブザンアグロは無警戒だった。《嵐の息吹のドラゴン》抜きで戦うには、サイドボードを専用に割かなければならないと思う。
・二回戦目でシディシ・ウィップに勝てたのは運が良かった。1本目は相手のダブルマリガンだし、三本目も《血の暴君、シディシ》がスカってトークンを出せなかったことで戦闘ダメージが間に合った。このマッチは《英雄の破滅》より《残忍な切断》の枚数が多いので、《嵐の息吹のドラゴン》より《龍語りのサルカン》の方が良かった。
そんなところ。
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