水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2014年11月26日 ローカル
今日も高速飛ばしてラノワールに行ってきました。使用したのは白単ミッドレンジで、《アジャニの群れ仲間》をライフゲインで育てる要素も持っているデッキ。参加者10人のスイス式3回戦。デッキは以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
4 Ajani’s Pridemate/アジャニの群れ仲間
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Raise the Alarm/急報
4 Brimaz, King of Oreskos/オレスコスの王、ブリマーズ
4 Wingmate Roc/風番いのロック
2 Abzan Falconer/アブザンの鷹匠
1 Spear of Heliod/ヘリオッドの槍
1 Hall of Triumph/凱旋の間
4 Ajani Steadfast/不動のアジャニ
4 Banishing Light/払拭の光
4 Radiant Fountain/光輝の泉
20 Plains/平地
【Sideboard】
4 Glare of Heresy/異端の輝き
4 Erase/消去
3 Staff of the Sun Magus/太陽の大魔術師の杖
2 Mass Calcify/集団の石灰化
1 Godsend/神送り
1 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
■1回戦目:白赤トークン
一本目、《万神殿の兵士》が相撃つも、後続の《アジャニの群れ仲間》を《光輝の泉》のライフゲインで強化して《オレスコスの王、ブリマーズ》を追加。《群れ仲間》が《停止の場》され、《ゴブリンの熟練扇動者》経由の召集《かき立てる炎》で《ブリマーズ》も殉職。《熟練扇動者》を《払拭の光》し《ブリマーズ》2号を展開するが、ゴブリントークンから《風番いのロック》強襲の二連打を受けて敗北。二本目、《万神殿の兵士》《アジャニの群れ仲間》《ブリマーズ》と展開する間に、相手の土地が全てタップインで殴り勝つ。三本目、《万神殿の兵士》と《アジャニの群れ仲間》を《神々の憤怒》で失うも、《ブリマーズ》を展開して《熟練扇動者》と睨み合う。他に生物を引かなかったので、この《ブリマーズ》はブロックに使いにくい。1枚目の《不動のアジャニ》を使い捨てて4/5に育て、残った手札が《不動のアジャニ》2枚目のみになったところで土地ゾーンに突入してしまう。ここから相手の展開が強く、《嵐の息吹のドラゴン》《風番いのロック》と場が一方的になる。結局、肝心なところで土地を3枚引いてそのまま敗北。→×○×
■2回戦目:ティムール・アグロ
一本目、《アジャニの群れ仲間》2体が《光輝の泉》でそれぞれ成長し、土地が3枚で止まるも《ヘリオッドの槍》と後続が強くて殴り切った。二本目、相手1マリガンで、ダメランばかりで一気にライフが減っていく。こちらの展開も《万神殿の兵士》《アジャニの群れ仲間》《オレスコスの王、ブリマーズ》と非常に強いが、また土地が3枚で止まる。土地から2点のダメージを喰らって《凶暴な拳刃》が登場するも、《万神殿の兵士》がライフを回復して《アジャニの群れ仲間》が成長し、そのまま《払拭の光》して殴り切った。→○○
■3回戦目:マルドゥ・ミッドレンジ
一本目、《急報》《アジャニの群れ仲間》と横に並べて《不動のアジャニ》で強化し、《アブザンの鷹匠》で飛行を与えて《ヘリオッドの槍》も追加して殴り切る。二本目、《ヘリオッドの槍》で強化した《万神殿の兵士》二体が《軍族の解体者》と殴り合う。《真面目な訪問者、ソリン》を葬る過程で、1体を失い、返しのターンで《不動のアジャニ》も《払拭の光》で除去される。《軍族童の突発》が1/1トークンを3体供給するが、こちらの《急報》トークンは2/2だ。展開した《ブリマーズ》は全て除去されてしまったが、4/3の《万神殿の兵士》が止められずに殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。結局、7デュエルやって1度も《風番いのロック》が手札に来なかった。
■使用した雑感
・《オレスコスの王、ブリマーズ》がただただ強い。出してもすぐに除去されるし、4積み以外考えられない。伝説だから3枚で良いなんてあり得ない。強いカードはデッキに4枚必要。
・今回はプレイする機会がなかったが、《風番いのロック》も強い。こいつをマナカーブの頂点に据えてデッキを構成したい。
・赤い相手としか当たっていないからかも知れないが、全てのマッチを通して欲しかったのは《神々の思し召し》。プロテクションに全面的に頼らなくても構わないが、《神々の憤怒》1枚で負けないようにはしたい。
・最初は《ニクスの祭殿、ニクソス》2枚と《太陽の勇者、エルズペス》3枚がメインに入った白単信心デッキだったけど、あまりのマリガン率の高さから信心要素は解雇した。おかげでスムーズに展開出来るようにはなったが、《嵐の息吹のドラゴン》へ一切関与出来なくなってしまった。これをどうするかは今後の課題。
・《アジャニの群れ仲間》が成長する姿が楽しい。こいつに除去撃たせて《ブリマーズ》が生き残る。《万神殿の兵士》が《にゃん神殿の兵士》だったら猫づくしで良かったのに。
・《太陽の大魔術師の杖》が手元に3枚しかなかったんで、なぜか《神送り》が1枚紛れ込んでしまった。全く要らなかった。
・《アブザンの鷹匠》は意外と馬鹿にならない。
・デッキはそれなりに楽しくて良かったが、デッキを構成する本当に強いパーツは、結局《ブリマーズ》と《ロック》と《不動のアジャニ》。単色のメリットはそれほど感じなかったので、別に白赤トークンでも良かったと思う。2色目が使えることで除去の種類が増えるメリットの方が大きいのではないか。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
4 Ajani’s Pridemate/アジャニの群れ仲間
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Raise the Alarm/急報
4 Brimaz, King of Oreskos/オレスコスの王、ブリマーズ
4 Wingmate Roc/風番いのロック
2 Abzan Falconer/アブザンの鷹匠
1 Spear of Heliod/ヘリオッドの槍
1 Hall of Triumph/凱旋の間
4 Ajani Steadfast/不動のアジャニ
4 Banishing Light/払拭の光
4 Radiant Fountain/光輝の泉
20 Plains/平地
【Sideboard】
4 Glare of Heresy/異端の輝き
4 Erase/消去
3 Staff of the Sun Magus/太陽の大魔術師の杖
2 Mass Calcify/集団の石灰化
1 Godsend/神送り
1 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
■1回戦目:白赤トークン
一本目、《万神殿の兵士》が相撃つも、後続の《アジャニの群れ仲間》を《光輝の泉》のライフゲインで強化して《オレスコスの王、ブリマーズ》を追加。《群れ仲間》が《停止の場》され、《ゴブリンの熟練扇動者》経由の召集《かき立てる炎》で《ブリマーズ》も殉職。《熟練扇動者》を《払拭の光》し《ブリマーズ》2号を展開するが、ゴブリントークンから《風番いのロック》強襲の二連打を受けて敗北。二本目、《万神殿の兵士》《アジャニの群れ仲間》《ブリマーズ》と展開する間に、相手の土地が全てタップインで殴り勝つ。三本目、《万神殿の兵士》と《アジャニの群れ仲間》を《神々の憤怒》で失うも、《ブリマーズ》を展開して《熟練扇動者》と睨み合う。他に生物を引かなかったので、この《ブリマーズ》はブロックに使いにくい。1枚目の《不動のアジャニ》を使い捨てて4/5に育て、残った手札が《不動のアジャニ》2枚目のみになったところで土地ゾーンに突入してしまう。ここから相手の展開が強く、《嵐の息吹のドラゴン》《風番いのロック》と場が一方的になる。結局、肝心なところで土地を3枚引いてそのまま敗北。→×○×
■2回戦目:ティムール・アグロ
一本目、《アジャニの群れ仲間》2体が《光輝の泉》でそれぞれ成長し、土地が3枚で止まるも《ヘリオッドの槍》と後続が強くて殴り切った。二本目、相手1マリガンで、ダメランばかりで一気にライフが減っていく。こちらの展開も《万神殿の兵士》《アジャニの群れ仲間》《オレスコスの王、ブリマーズ》と非常に強いが、また土地が3枚で止まる。土地から2点のダメージを喰らって《凶暴な拳刃》が登場するも、《万神殿の兵士》がライフを回復して《アジャニの群れ仲間》が成長し、そのまま《払拭の光》して殴り切った。→○○
■3回戦目:マルドゥ・ミッドレンジ
一本目、《急報》《アジャニの群れ仲間》と横に並べて《不動のアジャニ》で強化し、《アブザンの鷹匠》で飛行を与えて《ヘリオッドの槍》も追加して殴り切る。二本目、《ヘリオッドの槍》で強化した《万神殿の兵士》二体が《軍族の解体者》と殴り合う。《真面目な訪問者、ソリン》を葬る過程で、1体を失い、返しのターンで《不動のアジャニ》も《払拭の光》で除去される。《軍族童の突発》が1/1トークンを3体供給するが、こちらの《急報》トークンは2/2だ。展開した《ブリマーズ》は全て除去されてしまったが、4/3の《万神殿の兵士》が止められずに殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。結局、7デュエルやって1度も《風番いのロック》が手札に来なかった。
■使用した雑感
・《オレスコスの王、ブリマーズ》がただただ強い。出してもすぐに除去されるし、4積み以外考えられない。伝説だから3枚で良いなんてあり得ない。強いカードはデッキに4枚必要。
・今回はプレイする機会がなかったが、《風番いのロック》も強い。こいつをマナカーブの頂点に据えてデッキを構成したい。
・赤い相手としか当たっていないからかも知れないが、全てのマッチを通して欲しかったのは《神々の思し召し》。プロテクションに全面的に頼らなくても構わないが、《神々の憤怒》1枚で負けないようにはしたい。
・最初は《ニクスの祭殿、ニクソス》2枚と《太陽の勇者、エルズペス》3枚がメインに入った白単信心デッキだったけど、あまりのマリガン率の高さから信心要素は解雇した。おかげでスムーズに展開出来るようにはなったが、《嵐の息吹のドラゴン》へ一切関与出来なくなってしまった。これをどうするかは今後の課題。
・《アジャニの群れ仲間》が成長する姿が楽しい。こいつに除去撃たせて《ブリマーズ》が生き残る。《万神殿の兵士》が《にゃん神殿の兵士》だったら猫づくしで良かったのに。
・《太陽の大魔術師の杖》が手元に3枚しかなかったんで、なぜか《神送り》が1枚紛れ込んでしまった。全く要らなかった。
・《アブザンの鷹匠》は意外と馬鹿にならない。
・デッキはそれなりに楽しくて良かったが、デッキを構成する本当に強いパーツは、結局《ブリマーズ》と《ロック》と《不動のアジャニ》。単色のメリットはそれほど感じなかったので、別に白赤トークンでも良かったと思う。2色目が使えることで除去の種類が増えるメリットの方が大きいのではないか。
そんなところ。
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