FNMに参加しましたよ#1
2014年11月7日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはタルキール覇王譚のブースタードラフトで、参加者12人を分割しての6人卓でスイス式3回戦。
初手が《弧状の稲妻》《残忍な切断》《消耗する負傷》の三択から《弧状の稲妻》。二手目にアンコ抜けから《飛鶴の技》を拾い、一周目では二色土地も二枚確保できて順調にジェスカイへ。しかし逆順では開封パックも含めて何もなく、《不気味な腸卜師》二枚を含むスゥルタイの強力パーツを何枚も流してしまう。さらに三周目でもジェスカイの苦悩は続き、特に上家と被っている気配もなさそうなんだけどスゥルタイパーツを延々と垂れ流して終了。《石弾の弾幕》と《飛鶴の技》でしか勝ち筋がないが、《沸血の熟練者》を三枚確保出来たのがせめてもの救い。これを果敢して獰猛したい。
■ドラフトデッキ(KTK×3)
【Main Deck】
1 Firehoof Cavalry/炎蹄の騎兵
1 Jeskai Student/ジェスカイの学徒
1 Leaping Master/跳躍の達人
2 Wetland Sambar/湿地帯の水鹿
1 Horde Ambusher/軍団の伏兵
3 Bloodfire Expert/沸血の熟練者
1 Mardu Hordechief/マルドゥの軍族長
1 Monastery Flock/僧院の群れ
2 Sage-Eye Harrier/賢者眼の侵略者
1 Glacial Stalker/氷河の忍び寄り
1 Efreet Weaponmaster/イフリートの武器熟練者
2 Defiant Strike/果敢な一撃
2 Feat of Resistance/抵抗の妙技←2パック目 初手/3パック目 初手
1 Arc Lightning/弧状の稲妻←1パック目 初手
1 Barrage of Boulders/石弾の弾幕
1 Jeskai Charm/ジェスカイの魔除け←2パック目 2手目
1 Flying Crane Technique/飛鶴の技←1パック目 初手
1 Flooded Strand/溢れかえる岸辺
1 Tranquil Cove/平穏な入り江
6 Mountain/山
5 Plains/平地
4 Island/島
【Sideboard】
1 Smite the Monstrous/大物潰し
1 Rush of Battle/戦場での猛進
1 Blinding Spray/目潰しのしぶき
1 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Venerable Lammasu/尊いラマスー
下家が黒単ピックなのに《雪花石の麒麟》からジェスカイに参戦とか、とばっちりも良いところ。
■色分布とか
①スゥルタイ→(②ジェスカイ)→③ジェスカイ
↑ ↓
⑦マルドゥ+青←⑥スゥルタイ←⑤アブザン
■1回戦目:⑥スゥルタイ@対面
一本目、序盤が《縁切られた先祖》《射手の胸壁》に止められて、全くダメージが通らない。横に並べて睨み合うも、《血の暴君、シディシ》《ラクシャーサの大臣》が登場して劣勢に。ブロック時に《抵抗の妙技》で除去を誘って《残忍な切断》を引きだし、ライフ5で耐えて返しのターンに《飛鶴の技》一撃で24ライフを削り切った。二本目、相手先行の《ラクシャーサの大臣》がブクブク太る間にマナフラッド死。三本目、先にダメージを通すも、生物のサイズが小さくてなかなか攻め手が続かない。ブロッカーに4/4の《遠射兵団》が立ちはだかるも、《抵抗の妙技》を握ってフルアタックを敢行。ここで《マルドゥの軍族長》がブロックされ、《軍族長》を守って《抵抗の妙技》するが、これがプレイミスだった。正しくはブロックされていない《炎蹄の騎兵》に《抵抗の妙技》をプレイして1点のダメージを追加し、これを2/2に成長させることだった。手札には《石弾の弾幕》があるが、獰猛を達成するためのパワー4のクリーチャーがいない。《炎蹄の騎兵》が2/2なら能力を一度起動するだけで獰猛を成就し、7マナきっかり使って《石弾の弾幕》のアンブロッカブルで翌ターンに殴り切ることが出来ていた。結局、このミスが祟って最後まで獰猛を満たすパーツを引き当てることが出来ず、《幽霊火の刃》で強化された《よろめく従者》に獰猛の《挑発の咆哮》が決まって敗北。《炎蹄の騎兵》に《抵抗の妙技》を使う案は、途中まで意識していただけに勿体ない。→○××
■2回戦目:①スゥルタイ@上家
初戦負けたにも関わらず、上当たりで卓上最強の上家と対戦。一本目、《ジェスカイの魔除け》の+1/+1で序盤を突破し、《石弾の弾幕》獰猛でダメージを通す。これだけではダメージが足りなかったので、翌ターンにもう一度《飛鶴の技》でダメージを追加して殴り切る。二本目、青マナ引かずに出遅れてしまい、《不気味な腸卜師》《グドゥルの嫌悪者》でたくさんカード引かれて敗北。三本目、《湿地帯の水鹿》《ジェスカイの学徒》《氷河の忍び寄り》で攻めるも、《忍び寄り》が《悪寒》でタップされてしまう。が、これを《飛鶴の技》でアンタップして飛行・二段攻撃で殴り切った。→○×○
■3回戦目:③ジェスカイ@下家
一本目、《抵抗の妙技》で変異同士のぶつかり合いを制し、そのまま《マルドゥの軍族長》も追加して殴り切った。二本目、《包囲戦法》で強化された《道の探求者》を《ジェスカイの魔除け》でバウンスし、果敢を並べてダメージを通す。その後、二枚の《抵抗の妙技》を握ってフルアタックを敢行し、そのまま物量で押し切った。→○○
初戦のスゥルタイが3-0したのでオポ差2位で《汚染された三角州》げっつ。ちなみに1位の賞品は《汚染された三角州》FOIL。そのスゥルタイが最終戦の3本目で負けていたら、実はデュエルポイント差で優勝してたんだよね。
初手が《弧状の稲妻》《残忍な切断》《消耗する負傷》の三択から《弧状の稲妻》。二手目にアンコ抜けから《飛鶴の技》を拾い、一周目では二色土地も二枚確保できて順調にジェスカイへ。しかし逆順では開封パックも含めて何もなく、《不気味な腸卜師》二枚を含むスゥルタイの強力パーツを何枚も流してしまう。さらに三周目でもジェスカイの苦悩は続き、特に上家と被っている気配もなさそうなんだけどスゥルタイパーツを延々と垂れ流して終了。《石弾の弾幕》と《飛鶴の技》でしか勝ち筋がないが、《沸血の熟練者》を三枚確保出来たのがせめてもの救い。これを果敢して獰猛したい。
■ドラフトデッキ(KTK×3)
【Main Deck】
1 Firehoof Cavalry/炎蹄の騎兵
1 Jeskai Student/ジェスカイの学徒
1 Leaping Master/跳躍の達人
2 Wetland Sambar/湿地帯の水鹿
1 Horde Ambusher/軍団の伏兵
3 Bloodfire Expert/沸血の熟練者
1 Mardu Hordechief/マルドゥの軍族長
1 Monastery Flock/僧院の群れ
2 Sage-Eye Harrier/賢者眼の侵略者
1 Glacial Stalker/氷河の忍び寄り
1 Efreet Weaponmaster/イフリートの武器熟練者
2 Defiant Strike/果敢な一撃
2 Feat of Resistance/抵抗の妙技←2パック目 初手/3パック目 初手
1 Arc Lightning/弧状の稲妻←1パック目 初手
1 Barrage of Boulders/石弾の弾幕
1 Jeskai Charm/ジェスカイの魔除け←2パック目 2手目
1 Flying Crane Technique/飛鶴の技←1パック目 初手
1 Flooded Strand/溢れかえる岸辺
1 Tranquil Cove/平穏な入り江
6 Mountain/山
5 Plains/平地
4 Island/島
【Sideboard】
1 Smite the Monstrous/大物潰し
1 Rush of Battle/戦場での猛進
1 Blinding Spray/目潰しのしぶき
1 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Venerable Lammasu/尊いラマスー
下家が黒単ピックなのに《雪花石の麒麟》からジェスカイに参戦とか、とばっちりも良いところ。
■色分布とか
①スゥルタイ→(②ジェスカイ)→③ジェスカイ
↑ ↓
⑦マルドゥ+青←⑥スゥルタイ←⑤アブザン
■1回戦目:⑥スゥルタイ@対面
一本目、序盤が《縁切られた先祖》《射手の胸壁》に止められて、全くダメージが通らない。横に並べて睨み合うも、《血の暴君、シディシ》《ラクシャーサの大臣》が登場して劣勢に。ブロック時に《抵抗の妙技》で除去を誘って《残忍な切断》を引きだし、ライフ5で耐えて返しのターンに《飛鶴の技》一撃で24ライフを削り切った。二本目、相手先行の《ラクシャーサの大臣》がブクブク太る間にマナフラッド死。三本目、先にダメージを通すも、生物のサイズが小さくてなかなか攻め手が続かない。ブロッカーに4/4の《遠射兵団》が立ちはだかるも、《抵抗の妙技》を握ってフルアタックを敢行。ここで《マルドゥの軍族長》がブロックされ、《軍族長》を守って《抵抗の妙技》するが、これがプレイミスだった。正しくはブロックされていない《炎蹄の騎兵》に《抵抗の妙技》をプレイして1点のダメージを追加し、これを2/2に成長させることだった。手札には《石弾の弾幕》があるが、獰猛を達成するためのパワー4のクリーチャーがいない。《炎蹄の騎兵》が2/2なら能力を一度起動するだけで獰猛を成就し、7マナきっかり使って《石弾の弾幕》のアンブロッカブルで翌ターンに殴り切ることが出来ていた。結局、このミスが祟って最後まで獰猛を満たすパーツを引き当てることが出来ず、《幽霊火の刃》で強化された《よろめく従者》に獰猛の《挑発の咆哮》が決まって敗北。《炎蹄の騎兵》に《抵抗の妙技》を使う案は、途中まで意識していただけに勿体ない。→○××
■2回戦目:①スゥルタイ@上家
初戦負けたにも関わらず、上当たりで卓上最強の上家と対戦。一本目、《ジェスカイの魔除け》の+1/+1で序盤を突破し、《石弾の弾幕》獰猛でダメージを通す。これだけではダメージが足りなかったので、翌ターンにもう一度《飛鶴の技》でダメージを追加して殴り切る。二本目、青マナ引かずに出遅れてしまい、《不気味な腸卜師》《グドゥルの嫌悪者》でたくさんカード引かれて敗北。三本目、《湿地帯の水鹿》《ジェスカイの学徒》《氷河の忍び寄り》で攻めるも、《忍び寄り》が《悪寒》でタップされてしまう。が、これを《飛鶴の技》でアンタップして飛行・二段攻撃で殴り切った。→○×○
■3回戦目:③ジェスカイ@下家
一本目、《抵抗の妙技》で変異同士のぶつかり合いを制し、そのまま《マルドゥの軍族長》も追加して殴り切った。二本目、《包囲戦法》で強化された《道の探求者》を《ジェスカイの魔除け》でバウンスし、果敢を並べてダメージを通す。その後、二枚の《抵抗の妙技》を握ってフルアタックを敢行し、そのまま物量で押し切った。→○○
初戦のスゥルタイが3-0したのでオポ差2位で《汚染された三角州》げっつ。ちなみに1位の賞品は《汚染された三角州》FOIL。
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