FNMに参加しましたよ#2
2014年11月1日 ローカル
引き続き2回目のFNMに参加。フォーマットはスタンダードで、参加者8名のスイス式3回戦。使用したのはFOILのアブザンアグロ。手元に《静寂の神殿》FOILがなかったので、仕方なく《疾病の神殿》で代用。次回はちゃんとした土地配分で臨みたい。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Heir of the Wilds/荒野の後継者
4 Siege Rhino/包囲サイ
4 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
4 Abzan Charm/アブザンの魔除け
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Elspeth, Sun’s Champion/太陽の勇者、エルズペス
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 Mana Confluence/マナの合流点
1 Temple of Silence/静寂の神殿
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
3 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
3 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Feed the Clan/部族養い
2 Glare of Heresy/異端の輝き
2 Bile Blight/胆汁病
2 Duneblast/砂塵破
1 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Liliana Vess/リリアナ・ヴェス
1 End Hostilities/対立の終結
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
1 Back to Nature/自然に帰れ
1 Erase/消去
■1回戦目:ティムールアグロ
一本目、《ラクシャーサの死与え》が《稲妻の一撃》され、《荒野の後継者》が《後継者》と相討つ。《思考囲い》で《ティムールの魔除け》を引き抜くが、《包囲サイ》は《火口の爪》で殉職。その後《灰雲のフェニックス》を《アブザンの魔除け》で追放し、《サイ》2号で殴り切った。二本目、初動の《囲い》で《龍爪のスーラク》を引き抜くも、トップから《凶暴な拳刃》が速攻して止まらない。ブロッカーに準備した《荒野の後継者》も即座に《稲妻の一撃》され、《包囲サイ》も《ティムールの魔除け》格闘で殉職。さらに《拳刃》2号も登場し、全く止まらずに圧敗。三本目、《羊毛鬣のライオン》《包囲サイ》と展開し、《荒野の後継者》《龍語りのサルカン》を葬る。後続の《凶暴な拳刃》も《英雄の破滅》し、《風番いのロック》強襲に《サイ》2号を追加して殴り切った。→○×○
■2回戦目:黒単アグロ
一本目、《饗宴の主》を《英雄の破滅》で葬るも、ブロッカーを準備出来ずに1ターン目の《血に染まりし勇者》が止まらない。ようやく《ラクシャーサの死与え》で対抗するが、既に《責め苦の伝令》が追加せれている。《囲い》で《アスフォデルの灰色商人》を引き抜いて即死を回避するが、《風番いのロック》で耐えてもブロッカーが1体足りずに敗北。緑マナを《ラノワールの荒原》に頼っていた為、土地からダメージを受け過ぎた。二本目、《ラクシャーサの死与え》で耐えて土地を伸ばすも、計3枚の《思考囲い》で《真面目な訪問者、ソリン》2枚と《英雄の破滅》を失う。《責め苦の伝令》で授与された《血に染まりし勇者》を《アブザンの魔除け》で追放し、《ラクシャーサの死与え》2体で殴り切った。マナが伸びた時の《死与え》は非常に頼もしい。三本目、《苦痛の予見者》と《荒野の後継者》が相討つも、《不気味な腸卜師》にドローを許す。さらに《サイ》を追加すると、《囲い》で手札を覗かれる。ここで《風番いのロック》《風番いのロック》《サイ》《アブザンの魔除け》から《サイ》を抜かれるも、翌ターンに5枚目の土地を引き当て強襲の《ロック》を連打して殴り切る。→○×○
■3回戦目:赤黒アグロ
一本目、土地2枚キープから占術するも、土地が見つからない。そのまま土地が止まって《僧院の速槍》《血に染まりし勇者》に殴られて敗北。二本目、今度は土地も2マナ域にも恵まれた手札で開始するも、延々土地を引き続けて、最後は土地11枚スペル6枚になって敗北。一本目がマリガンミスなのは認める。→××
また3没。
■使用した感想
・初めて使った《ラクシャーサの死与え》はなかなか。能力起動の色マナ拘束が嫌いだったけど、終盤引いた時は十分なハードパンチャーに育つのが良かった。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ》のFOILを持ってなかったので入れてなかったけど、ないならないでも別に良かった。入ったバージョンも使ってみよう。
・占術土地は《疾病の神殿》より《静寂の神殿》。2ターン目に《ライオン》か《死与え》をプレイするためには、最初に《静寂の神殿》から入りたい。そのためにもアグロのアブザンは白黒>緑黒なんだけど、そうでないリストはミッドレンジのマナ比率をそのまま使ってるんじゃなかろうか。
・《ポルクラノス》解雇。《女人像》→《ポルクラノス》の強い流れが出来なくなったので。
・サイドが適当すぎた。ミッドレンジ・アブザンのサイドをそのまま流用したので、アグロ・アブザンに適していない。《対立の終結》の5マナは許せても《砂塵破》の7マナは許せない。
・サイドの《部族養い》は4枚でも良かった。赤系の早いデッキには負けなければ必ず勝つので、負けを回避する手段は4枚あっても良い。どうせサイドに枠が余ってるんだし。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Heir of the Wilds/荒野の後継者
4 Siege Rhino/包囲サイ
4 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
4 Abzan Charm/アブザンの魔除け
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Elspeth, Sun’s Champion/太陽の勇者、エルズペス
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 Mana Confluence/マナの合流点
1 Temple of Silence/静寂の神殿
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
3 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
3 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Feed the Clan/部族養い
2 Glare of Heresy/異端の輝き
2 Bile Blight/胆汁病
2 Duneblast/砂塵破
1 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Liliana Vess/リリアナ・ヴェス
1 End Hostilities/対立の終結
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
1 Back to Nature/自然に帰れ
1 Erase/消去
■1回戦目:ティムールアグロ
一本目、《ラクシャーサの死与え》が《稲妻の一撃》され、《荒野の後継者》が《後継者》と相討つ。《思考囲い》で《ティムールの魔除け》を引き抜くが、《包囲サイ》は《火口の爪》で殉職。その後《灰雲のフェニックス》を《アブザンの魔除け》で追放し、《サイ》2号で殴り切った。二本目、初動の《囲い》で《龍爪のスーラク》を引き抜くも、トップから《凶暴な拳刃》が速攻して止まらない。ブロッカーに準備した《荒野の後継者》も即座に《稲妻の一撃》され、《包囲サイ》も《ティムールの魔除け》格闘で殉職。さらに《拳刃》2号も登場し、全く止まらずに圧敗。三本目、《羊毛鬣のライオン》《包囲サイ》と展開し、《荒野の後継者》《龍語りのサルカン》を葬る。後続の《凶暴な拳刃》も《英雄の破滅》し、《風番いのロック》強襲に《サイ》2号を追加して殴り切った。→○×○
■2回戦目:黒単アグロ
一本目、《饗宴の主》を《英雄の破滅》で葬るも、ブロッカーを準備出来ずに1ターン目の《血に染まりし勇者》が止まらない。ようやく《ラクシャーサの死与え》で対抗するが、既に《責め苦の伝令》が追加せれている。《囲い》で《アスフォデルの灰色商人》を引き抜いて即死を回避するが、《風番いのロック》で耐えてもブロッカーが1体足りずに敗北。緑マナを《ラノワールの荒原》に頼っていた為、土地からダメージを受け過ぎた。二本目、《ラクシャーサの死与え》で耐えて土地を伸ばすも、計3枚の《思考囲い》で《真面目な訪問者、ソリン》2枚と《英雄の破滅》を失う。《責め苦の伝令》で授与された《血に染まりし勇者》を《アブザンの魔除け》で追放し、《ラクシャーサの死与え》2体で殴り切った。マナが伸びた時の《死与え》は非常に頼もしい。三本目、《苦痛の予見者》と《荒野の後継者》が相討つも、《不気味な腸卜師》にドローを許す。さらに《サイ》を追加すると、《囲い》で手札を覗かれる。ここで《風番いのロック》《風番いのロック》《サイ》《アブザンの魔除け》から《サイ》を抜かれるも、翌ターンに5枚目の土地を引き当て強襲の《ロック》を連打して殴り切る。→○×○
■3回戦目:赤黒アグロ
一本目、土地2枚キープから占術するも、土地が見つからない。そのまま土地が止まって《僧院の速槍》《血に染まりし勇者》に殴られて敗北。二本目、今度は土地も2マナ域にも恵まれた手札で開始するも、延々土地を引き続けて、最後は土地11枚スペル6枚になって敗北。一本目がマリガンミスなのは認める。→××
また3没。
■使用した感想
・初めて使った《ラクシャーサの死与え》はなかなか。能力起動の色マナ拘束が嫌いだったけど、終盤引いた時は十分なハードパンチャーに育つのが良かった。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ》のFOILを持ってなかったので入れてなかったけど、ないならないでも別に良かった。入ったバージョンも使ってみよう。
・占術土地は《疾病の神殿》より《静寂の神殿》。2ターン目に《ライオン》か《死与え》をプレイするためには、最初に《静寂の神殿》から入りたい。そのためにもアグロのアブザンは白黒>緑黒なんだけど、そうでないリストはミッドレンジのマナ比率をそのまま使ってるんじゃなかろうか。
・《ポルクラノス》解雇。《女人像》→《ポルクラノス》の強い流れが出来なくなったので。
・サイドが適当すぎた。ミッドレンジ・アブザンのサイドをそのまま流用したので、アグロ・アブザンに適していない。《対立の終結》の5マナは許せても《砂塵破》の7マナは許せない。
・サイドの《部族養い》は4枚でも良かった。赤系の早いデッキには負けなければ必ず勝つので、負けを回避する手段は4枚あっても良い。どうせサイドに枠が余ってるんだし。
そんなところ。
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