FNMに参加しましたよ#2

引き続き夜の部のFNMに参加。フォーマットは同じくタルキール覇王譚を使ったブースタードラフト。参加者14人を7人卓に二分割してのスイス式３回戦。

初手《弧状の稲妻》から《アイノクの盟族》《マルドゥの心臓貫き》《マルドゥの魔除け》と続き、順当にマルドゥへ。レアはないが十分に除去も揃ってデッキには満足。前回のデッキがゴミ過ぎたんで、大抵のデッキには満足してしまいそう。

■ドラフトデッキ（KTK×3）
【Main Deck】
1 Mardu Hateblade/マルドゥの悪刃
1 Disowned Ancestor/縁切られた先祖
1 Gurmag Swiftwing/グルマグの速翼
1 Mardu Skullhunter/マルドゥの頭蓋狩り
1 Ainok Bond-Kin/アイノクの盟族
2 Chief of the Scale/鱗の隊長
1 Horde Ambusher/軍団の伏兵
1 Witness of the Ages/星霜の証人
1 Krumar Bond-Kin/クルーマの盟族
1 Ponyback Brigade/子馬乗り部隊
1 Abzan Battle Priest/アブザンの戦僧侶
1 Alabaster Kirin/雪花石の麒麟
1 Mardu Heart-Piercer/マルドゥの心臓貫き
1 Highspire Mantis/高峰のカマキリ
1 Mardu Roughrider/マルドゥの荒くれ乗り
1 Feat of Resistance/抵抗の妙技
1 Barrage of Boulders/石弾の弾幕
1 Debilitating Injury/消耗する負傷
1 Arc Lightning/弧状の稲妻
1 Murderous Cut/残忍な切断
1 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
1 Throttle/絞首
1 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
2 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山
7 Swamp/沼
4 Plains/平地
3 Mountain/山

【Sideboard】
1 Disowned Ancestor/縁切られた先祖
1 Krumar Bond-Kin/クルーマの盟族
1 Sidisi’s Pet/シディシのペット
1 Sage-Eye Harrier/賢者眼の侵略者
1 Salt Road Patrol/塩路の巡回兵
1 Despise/蔑み
1 Bitter Revelation/苦々しい天啓
1 Swift Kick/素早い蹴り

■１回戦目：マルドゥ
一本目、土地２枚キープで《鱗の隊長》２体で耐えるも、一向に三枚目の土地が見つからない。結局、相手が６マナ目に辿り着く頃にようやく３マナ目を引き当てるが、相手の変異が表返り始めて物量＆サイズ負け。二本目、黒マナがないけど、十分に行けそうな初手をキープするも、今度は黒マナが見つからない。《アイノクの盟族》や変異で耐えるも、《足首裂き》が止まらず、《反逆の行動》されて糞圧敗。「マリガンミス」との誹りは甘んじて受けよう。→××

■２回戦目：ティムール
一本目、両者ダブルマリガンの泥仕合。先に《マルドゥの荒くれ乗り》で殴り始めるが、《旋風の達人》が呪禁で立ちはだかる。両者睨み合う中、長久した《縁切られた先祖》と《マルドゥの悪刃》がダメージを通す。結局、互いに有効牌を引き当てることなく、クリーチャーの数の差で殴り切った。二本目、３T目の《ティムールの隆盛》からデカブツがばんばん走ってきてそのまま敗北。三本目、《雪花石の麒麟》がダメージを通し、《マルドゥの荒くれ乗り》を追加したところで《長毛ロクソドン》が登場。互いにチャンプブロックで延命を図るも空から《麒麟》がダメージを通し、最後の10ライフは《石弾の弾幕》獰猛から一気に殴り切った。→○×○

■３回戦目：bye
1勝したのに組み合わせの都合上、DCIRからbyeの通達。つまらないことこの上ないし、「ゲームを楽しむ」と言う観点から言えば敗北に同じ。


もやもや感が半端ない。